104 愛しい貴方を逃がさない!?
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[此処にこの青年以外がいて、その人物がサトリであったなら、 「うん、君は可笑しい」と言ってくれるだろうが、 この寒空の下には自分しかいない。あとサトリもいない。
―――そっと、蹲って毛糸を開く。 白い、ふわふわとした柔らかい毛糸。 一つを解けば、指に絡めて、ちまちまと不器用な指先を動かし始めた。
エリアスよ、何故笑わない。 エリアスよ、何故帰ってこない。 エリアスよ、何故貴様が気になるのだ。 エリアスよ、エリアスよ……。
と、エンドレスに呟きながら。
その光景をアパート住民が見れば、「例の取立て屋がエリアスくんの名前を呟きながら毛糸と戯れていたよ」と、謎の情報を残すかもしれない。 その怪しい取立て屋は、ひっそりと、ひっそりと電柱の影で彼の帰りを待っていた*]
(-88) 2013/12/09(Mon) 00時頃
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[危険だ。ルーカスは危険だ。 げっこうのけしんるかすは大変危険だ。 たった5文字で危険度が一気に跳ね上がる。
ふざけて研究室でも何度もネタにしたことがある、その5文字の意味は把握はしている。 スマートフォンを持つ手は震え、奥歯を噛み締める表情は鬼のようにも見えるだろう。]
……何も知らない子に…… あんな、あんなことを……!
[そして弾かれたように彼は駆け出す。 目指す先はクラリッサの実習先、診療所へ。]
(385) 2013/12/09(Mon) 00時頃
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―自宅・自室・桐たんすをひっくり返しながら―
意思は強引、さぁ、チューだ!
[1485年、テューダー朝は薔薇戦争に勝利したヘンリー7世によって創始された。 傍らに教科書、さらにルーカスから借りたマル秘ノートを開きながら、繭身は自信のワードローブをあさっていた。
とはいえ、着るものに頓着しない繭身がイマドキのモテファッションに当てはまるような服を持っているはずが無い。]
こっちはお茶の稽古のときの着物……これはお琴のための着物だっけ。 ううん、こうしてみると、僕は着物しか持っていないじゃないか。
けれど、トレイル先生は格闘技やスポーツが趣味。 ……動きづらい着物なんか論外だ!
[床に散らばる布、布、布。]
(386) 2013/12/09(Mon) 00時頃
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―午後・商店街― [昼食も兼ねて商店街へと足を向けようとした。 塾の入口で小学生がたむろしていたので、どうしたのかと覗きこむと、 「先生、お猿さんが置いてったのー」と葡萄と栗を見せられた。 子どもたちが指さす方向。大きな木の枝から申し訳なさそうにも見える猿がこちらをこそこそ窺っていた。 青年と視線があえば目を逸らして身を竦める。
謝罪なのか服従の証なのかはしらないが、上下関係を理解したようで何よりだ。 悪さをしなければ駆逐する必要もない。
栗と葡萄は小学生で分けるように言ってから、昼食へと向かう。]
(387) 2013/12/09(Mon) 00時頃
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― 午後・診療所 ―
[まさかサーモンピンクの毛糸と料理の本>>377>>378が、 携帯の持ち主の仕業だと思われているなどと、男は知る由もなく]
……むぅ…。
今日みたいに言い寄られてしまうのは危ないな。 自衛出来そうなものを見繕って送るべきか……。
[来訪の合間をくぐり、携帯の電源をつける。 すると、メールがクラリッサから届いていた>>350]
…………!!?
[「ブラウン先生への愛」それはつまり、 あれは偶然のナンパではなくて、確信犯だったという事! 「作品への愛」と綴られているわけではない。「彼女への愛」だ クラリッサとルーカスがジェニファーの作品のファンとは知らず ましてや、この携帯の持ち主がルーカスとすら知らないのだ]
(388) 2013/12/09(Mon) 00時半頃
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/* 風呂入って戻ってきたら誤解が誤解を呼びすぎていて大変な事に
(-89) 2013/12/09(Mon) 00時半頃
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これは………!!
[まずい、一刻も早く備えを与えたほうがいい。
クラリッサにどういう事なのか尋ねたくはあるのだけれど、 彼女に口頭で確認してしまうと、携帯の事がばれてしまう。
すぐに遺失物として交番へ届けるつもりだったが、 誰の携帯か調べるまで、一日だけ管理しておこうか
急いで二階へあがり、ある物を準備してコートを羽織り。]
クラリッサちゃんすまない、15分ほど外出する!
[紙袋を小脇に抱え、診療所から急いで出て行く*]
(389) 2013/12/09(Mon) 00時半頃
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[打ち部分を布に包んだネイルハンマーとスタンガン。 そして、それらに絡まったサーモンピンクの毛糸。 とりあえず、今診療所にある凶器を紙袋へと包む。]
劇薬は流石に……厳しいな。 扱いも難しいだろうし…青酸カリの類は。
[ジェニファーのマンションの前まで急いで向かい、 やはり一階郵便受けに包みを置き入れた。 本よりもだいぶ重い紙袋の中には、やはりメッセージカード。]
(-90) 2013/12/09(Mon) 00時半頃
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―― スーパー ――
[診療所へと向かう途中、ふと思い立って寄ったのは近くのスーパーだった。 慌てて籠を取り、ポップな色使いの駄菓子や可愛らしいアクセサリーのおまけがついた菓子などをありったけ籠に突っ込む。]
こ、これ、プレゼント用の箱とかに入れてもらえませんか!? あとメッセージカードあります!?
[レジで噛み付きそうな勢いで頼めば、パートの女性は苦笑しながらケーキ用の箱を組み立ててリボンまでかけてくれた。 メッセージカードはさすがにないらしく、困った挙句にポケットに入れっぱなしにしていたピンクのポストイットを取り出す。 普段大学で使うこともありクラリッサが見ている可能性もあるが、何処でも買える珍しいものだ。 背に腹は変えられぬと使用することにする。]
(-91) 2013/12/09(Mon) 00時半頃
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『がんばっているクラリッサちゃんへ ようせいさんより』
[塾の教え子(小学生)の文字を真似して、可愛らしい丸文字のメッセージを記す。そしてリボンの横に貼り付けた。 ただ、文字は採点用の赤ペンで、やはり見づらいことこの上ない。]
(-92) 2013/12/09(Mon) 00時半頃
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―― → 午後・診療所前 ――
[慌しく駆ければ、診療所の前にはすぐに辿り着く。 受付にいるクラリッサを扉の外から気づかれないようにそろりとのぞき、とりあえず彼女の身が安全な場所にあることを確かめた。]
……よし……。
[気づかれないように身をかがめ、扉の前にケーキの箱を置く。 素直に差し入れだと持っていけばいいのだが、今顔をあわせてしまうと呪われし5文字の解説を求められる可能性がある。 それは、なんとしてでも避けたかった。]
リーサ、僕がちゃんと守るからね。 実習頑張るんだよ!
[小さく小さく、届かぬ声を念として飛ばし 診療所の前を走り去る。 その際に影が、受付から見えていたかもしれない**]
(-93) 2013/12/09(Mon) 00時半頃
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「心ばかりではありますが、護身用の品です。 金髪の男に気をつけて。あしながおじさんより」
[どうか、また言い寄られた時に役立てますように。*]
(-94) 2013/12/09(Mon) 00時半頃
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[塾を後にする前に、トレイルにちゃっかり高カロリーの食べ物をリクエストしといた。 食べ物に分類されている物の中に食べれない物なんて、ないない、あるわけない。 他の講師から飴や駄菓子をもらえれば、遠慮がちにお礼を言いながらも、それもきちんと貰っといた。 久々に顔を出したから、くれたのかな?とそんな風に思い、大して気にも留めていない。]
……?
[顔見知りに心配そうに見られている。何があったのだろうか?考えてみても、思い当たることがない。 何かと注目を集めやすいルーカスが、色んな場所で自分への敵意らしきもの>>179、>>276、>>374を叫んでいたためとはむろん知らない。]
あれ……―――?
[どこからか彼の絶叫が聞こえてきた気がした。それも自分の住むアパートがある方角から。 迷った末に、アパートに背を向けて歩き出した。ルーカスのコートはもう手元にない。返せと言われても困るから、逃げるのみ。 そもそも、大学生でバイト三昧の自分は日中ほぼ家にいるわけもない。そろそろ授業の時間も迫っている。 大学に向けて歩いて行けば、途中電池が少なくなっている携帯がメールの受信をする。]
(390) 2013/12/09(Mon) 00時半頃
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/* ああっミナカタせんせええー!すれちがった!
(-95) 2013/12/09(Mon) 00時半頃
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[ちら、とスマートフォンの画面に目をやると、先ほどから何度も何度も読み返しているメール>>379をまた読み返しながら着物の上にごろりと転がる。
トレイルに相談するには、まず学院の先生に相談してからでないと聞いてもらえないようだ。 しかし今日はもう学院に足を運ぶ気は起きない(同級生下級生らが泣いてすがってくるからだ)。]
僕はあと4年間も悩まなくてはいけないんだね。
[スマートフォンを投げ出して、帯を撫でながら何度目かの溜め息。 まったく思考という方法は不便だ、自分の頭しか使うことが出来ない。 体を鍛えるとかだったら、道具や場所を変えたりすることで、効果のほども変わるのに。
たんすの奥に手をつっこむと、布とは違う肌触りに、ん?と首を傾げる。]
これは……。
(391) 2013/12/09(Mon) 00時半頃
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[荷物の謎を解き明かし(正解とはかけ離れていたが)、満足した女は、冷蔵庫に入っているというおでんを確認しておくことにした。 ケイトは料理が上手だ。姉に似ず、本当に良くできた妹だと思う。 一応ファンからのプレゼントなのだし、ケイトにあげてしまうわけにはいかないが、あの料理本はケイトが家に遊びに来た時に活用してもらうことにしよう。 にこにこ笑顔で冷蔵庫を開けて]
……あら?
[おでんは、ずいぶんと少なかった。 女が期待していた量より5割くらい少なかった。 なまじ、期待が大きかっただけにへこんだ]
(392) 2013/12/09(Mon) 00時半頃
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取立て屋が……?毛糸?戯れる?
[取り立て屋らしき人物がエリアスの名前を連呼呟きながら、毛糸と戯れていると隣人からメールが着た。 何、その光景……と呆れたように溜め息一つ。 想像しようにも想像できないのは、自身の想像力までもが貧困だからではないはずだ。 隣人もまた学生だ。命の危険に脅かされる自身を和ませるための冗談なのかもしれないが、少し悪質だ。
「本当なら、警察呼んでおいて」
命の危険に脅かされているから、短文を即行返信しておく。悪質な冗談には冷たく返しておくに限る。 よもや本当だとは思っていないがゆえの返信。 さて、こちらの身を案じてくれている良き隣人がどのような行動を取ったかは知らない。
真面目に授業を受けようと、大学へと急いだ。**]
(393) 2013/12/09(Mon) 00時半頃
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―― 午後・診療所 窓の外 ――
み、な、か、た、先生! ミナカタ先生ー!
[大きく肩で息をしながらも、窓の外から診察室へと手を振る。 しかしその部屋の中にはミナカタ医師の姿はない。]
困ったな、先生いないのか。 って……やばくね?
[つまりこの診療所の中には、 クラリッサしかいないということになる。 非常にまずい。とても危険だ。]
(394) 2013/12/09(Mon) 00時半頃
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―商店街・喫茶店― [新商品!と目立つように告知されたメニューを無視して、カキフライのランチセットを頼む。 本場の山登りは経験済みだ。鍋スパ怖い。
忘れないうちに、と打つメールは件の変質者――もとい、ルーカス宛てだ。]
宛先:ルーカス・ナオ 件名:緊急連絡 本文:確認事項があるため、速やかに塾に連絡するように。
[まさかメールが全てルーカスではなくミナカタ医師へ届いているとも知らず。 簡潔に文章を打ちこんだ。]
(395) 2013/12/09(Mon) 00時半頃
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懐かしいなあ。小学校のときの体操着じゃないか。 途中までブルマだったっけ。この時期寒かったなあ。
[胸のゼッケンに並星と、確か自分で書いた字で。 このときは今ほど上手にかけないから、大人の字を真似したような背伸び具合が見て取れた。
さらにずるずるとひっぱりだしていく。]
(396) 2013/12/09(Mon) 00時半頃
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[ちなみにルーカスの奇行を塾長に報告したところ、 「あの子ならやりかねないよね」 そんな有り難くも役に立たない返事が返ってきた。
とりあえず、まずはルーカスを見つけて締め上…事情を確認せねばならない。]
(397) 2013/12/09(Mon) 00時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/12/09(Mon) 00時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/12/09(Mon) 00時半頃
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― 午後・診療所 ―
[用を終えて戻った所で、再び診察室へと篭る。 これで一先ずは予防線は張れた…のだろうか。 流石にバールのようなものや金属バットといったものは、 郵便受けに入らないので、自重せざるを得なかった。]
……ん?
[昨日やり取りされている一通のメール>>1:432に気付いた。 「ルーカス」、「手を洗えない」………]
ま、まさか…? この携帯は、あの青年のものなのか? それに、この手を洗えないというのは一体?
……はッ、
(398) 2013/12/09(Mon) 00時半頃
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[昨日図書館から借りた本は、大好きな童話の本と。 童話モチーフのマスコットの作り方の本。 絵本に出てくる料理の本。
そういった物が好きで。 年下の青年に、同い年か年下と思われている>>234程だ。 しっかりしたいと思っている割には、言動が伴わない。]
(399) 2013/12/09(Mon) 01時頃
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ま、マセガキがぁぁ〜〜…ッ!!
[昨日ジェニファーと食事(してない)をした時に、 よもや如何わしいタッチをしたのでは無かろうか。
おのれ、ただの厨二病だと思っていれば、まさかのエロガキ。 既に唾をつけていたという事実(誤解)を知り、 羨まし…否不届きぶりにワナワナと携帯を持つ手が震えた。]
……ん?
[やたら震えているなと思えば、 振動していたのは自分の手だけでは無かった>>395。]
(400) 2013/12/09(Mon) 01時頃
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―午後・コンビニ―
[招き猫の破片を片付けた後、 やってきたお客さんの対応をしたりだとか。 色々あって、お昼時よりも大分遅くなってしまった。
小さな音をたてる腹が少し恥ずかしいと思いながらも、 コンビニに足を踏み入れて真っ先にお菓子を見る。]
チョコレート……、なら?
[とはいえ、チョコにチョコで返すのはいかがなものか。
未だポストにチョコを入れた主がケイトである事は 確定していないにも関わらず、 並ぶお菓子を眺める表情は、かなり真剣なもの。]
(401) 2013/12/09(Mon) 01時頃
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[この量では、夕食はおろか、昼ごはんにも足りないだろう。 何気にダイエットをしろと言われているのだろうか。 ケイトがエリアスに分けたことをしらない女は、そんな推測をしてへこんだ。 適正体重だと思っている。まだ中年太りを心配するような年齢でもないはずだ]
私はまだ若いわよう。
[自分に言い聞かせるようにそう呟きながら、おでんはお昼ご飯にすることにして、足りない分は買い足そうとコンビニへ出向く]
(402) 2013/12/09(Mon) 01時頃
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― 昨夜 BAR ― [>>48ジェニファーが飲んでいるのがチェイサーだと知れば、ジョーは安心したような顔をしていた。 やっぱり、絡まれてしまうのは常人ならば不快なものなのかもしれない。 そう思っていたところで、ラディスラヴァが入ってくれば、席を変わろうとするジョーの裾を軽く引っ張った。>>49
先ほどとは、立場が逆だ。 >>204ラディスラヴァがジョーの隣に腰をおろせば人知れず、ほっと息を吐き出した。]
(403) 2013/12/09(Mon) 01時頃
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[>>*1消えていってしまた声の続きは気になったが、男にとってはそれどころではなくなってしまった。]
いや、どうも しない、が。 なんというか……そのままで、頼む。
[ジョーの裾を引っ張り、会話の合間、途切れがち 言葉少なに懇願する。*]
(*4) 2013/12/09(Mon) 01時頃
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[低姿勢で診療所の周りをうろうろしていた。 ミナカタ医師が帰ってこなければ、ここから動くことは出来ない。 ちょっとしたSP気分だった。]
よし、異常なし。 不審人物、なし。
[今すでに己が不審人物と化していることは、 すっかり棚に上げている。 引き続き見回りを続けていれば、診療所内から大声>>400が聞こえた。]
あっ、先生! 何処行ってたんですか先生!
[飛び跳ねて再び診療室の中へと 窓の外からアピールを開始する。 そこは奇しくもルーカスが朝から伺っていた>>97窓だったのである。]
(404) 2013/12/09(Mon) 01時頃
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