278 冷たい校舎村8
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/* あ、千夏ちゃんこれまだギリ行ってないな?! ひろえひろえ!
(-79) 2020/06/14(Sun) 17時頃
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もどき、ってゆーかさあ。 フツーに文化祭…だよね? おれが知らねーだけで、 実は今日も文化祭だったりするぅ?
[ ぼんやりと、呟かれた千夏の言葉に>>357 郁斗はそう笑ったりもするけれど、
上の階に上がる気は起きなかった。ので、 二人がそちらに行くというのであれば>>358 たぶん、置いていかれるだけだ。 ]*
(389) 2020/06/14(Sun) 17時頃
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――回想/惨事のおやつ――
……よくできたもんだな。
[と、辰美は純粋に葉野をほめた。 何をというと、葉野が持ってきたステッキについてである。
実作業は他の面子がやっていたらしいが>>241 細かくデザインされたそれは純粋にかっこよかった。
へえ、とちょっとの間眺めた後、 バスケットを持った夏美のスタンバイができたので 劇の練習を始める――、が。]
(390) 2020/06/14(Sun) 17時半頃
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[嘘が真実になってしまう瞬間を知っている。]
(391) 2020/06/14(Sun) 17時半頃
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あ゛ぁ……!?
[シーン始まり直後、 七星の投げたバスケットが勢いよく宙を舞った。>>243
―――台本に落としてって書いてあっただろうがテメェ!
と、辰美は思ったが、 飛んでくる「重い」ボールを避けるので精いっぱいだった。
視界の端、 丁度そこに現れた間の悪い教師が、 足を取られてすっころび キャンディやら何やらをぶちまける様が見えた。]
(392) 2020/06/14(Sun) 17時半頃
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[小学生の時、友達の女の子を家に招いた。
遊んでいるうち、 「入っちゃダメだよ」と強く言われていた、 父親の私室に2人でこっそり忍び入って、 中にあるものをいじって笑い合った。
やがてわたしは、父親の大切にしていた白い箱 ——それをパソコンだと認識したのはもう少し後の話——を、 手を滑らせて、高所から落下させてしまう。
けたたましい音と共に、いくつかのパーツが飛び出して、 子供心ながらにそれが“死んでしまった”というのはなんとなく分かった。]
(393) 2020/06/14(Sun) 17時半頃
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だって、だって! ×××ちゃんが、やったんだもん! わたし、知らないもん! びえええええええ!!
[両親に詰め寄られてわたしは泣き叫ぶ。 全部、友達のせいにした。 貶めてやろうという気持ちなんて、どこにもなかった。 ただ、自分が責められるのが嫌だった。
それから、わたしの親とその友達の親の間で何か話があったらしく、 その友達は家に出入り禁止になり、 親が話し合いをする際にもらった高級そうな菓子折りを、 わたしはけろっとした顔でぱくぱく食べていた。]
(394) 2020/06/14(Sun) 17時半頃
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[この時の友達とは、この一件で疎遠になった。
まあ、よくある話。 少なくとも、わたしの人生ではよくある話だった。
同じような経験をした子も、 「嘘は良くない」と教えられて、身に染みて、 そうやって正しく矯正されていく。 成長って、そういうもののはずだ。]
(395) 2020/06/14(Sun) 17時半頃
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[わたしが生まれつき嘘つきで、 それを矯正できずに18年ほど生きてしまったのは、 何かのバグなのかもしれない。
どうしてこうなったのかなんて、 神様じゃあないのだし、知るわけない。]
(396) 2020/06/14(Sun) 17時半頃
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[指の先を切れば、流れ出る血の色は赤い。 それは人間であることの証明になりますか。
なるのなら、話は早いんですけど。
どうにもわたしは、 体のどこかを切れば、たちまち青いドロドロしたものが流れ出すのではないかと、 未だにそんな気がしてならない。*]
(397) 2020/06/14(Sun) 17時半頃
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七星は悪いと思うけど 女子に正座させるのやばくね。ワカバヤシ。
[数分後、責任のなすりつけ合いの結果 正座させられた葉野と七星を眺め、 辰美はいらないヤジを飛ばして 先生に睨まれていたとか。**]
(398) 2020/06/14(Sun) 17時半頃
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— 現在:廊下 —
[廊下の照明を見上げていた。 >>351文化祭もどき。そういう言葉が聞こえて、意識はそちらを向く。]
もどき。 うん、そうだね……本物じゃない。
[雰囲気はそのまんまだけど、足りないものがある。 わたしたち以外の、人、人、人。]
かけがえのない思い出って、メールにあったけど。 こんなので、満足できるのかなぁ……。
[ぼんやりとそんなことを口にした。]
(399) 2020/06/14(Sun) 17時半頃
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[こんな虚構でもいいって、わたしは思ったんだ。
嘘はいつか、もしかしたら、真実になるかもしれないから。]
(*3) 2020/06/14(Sun) 17時半頃
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[千夏ちゃんがそのまま階段を上がるのを見つつ、 >>387喜多仲くんが声をかけてきたので、そちらを向く。]
CGだったらすごいなぁ。 バーチャルリアリティ、だよね!
[あまりの事態に混乱気味なので、 自分で口にした言葉に、どういうこと?と首を傾げた。
あ、わたしはCGじゃないです。 CG研はCG制作を研究する会であって、CGになる方法を研究する会ではない。 あしからず。]
(400) 2020/06/14(Sun) 17時半頃
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[>>388実際に風船を触って確認して騒いでいる喜多仲くん。 こんな状況でも騒がしいけど、言ってることは極めて正常だと思う。]
わたしたちが教室でチャイム聞いてる間に、 隠れていた先生たちがしゅばばばばって準備してたりして。
[どんな手の込んだドッキリだろう、と思わなくもないけど、 この現状を説明できる理屈が出て来ませんので、 冗談めいたことを言ってお茶を濁すしか無いのです。]
……後ろを振り返ったら、ライオンががおーっ!って。 いたりして。CGなら。
[CGとリアルを合成する遊びをしては送りつけていたもので。 どうしても、そういう発想になってしまう。**]
(401) 2020/06/14(Sun) 17時半頃
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/* 千夏ちゃんと喜多仲くんという、 どっちとも絡んでおきたい場面でどっちかを選ばなければならない葛藤ッ……!
(-80) 2020/06/14(Sun) 17時半頃
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――現在:教室――
もー、なんなん、このちょーじょーげんしょー…… んと、とりあえずさっきのヤバイの、書いとく?
[ わけわかんねー、って溜息ついてから、ちょっと確認取るみたいに見渡し、黒板の方へ。 チョークを手に取り、『窓から下見ると高すぎてちょーヤバイ』って、幸俊の書いた文章の下の方に書いておいた。 語彙力のないコレで伝わるかは置いといて。 字?ちょっと雑なふつーの男子っぽい字だよ。俺はね。]
(402) 2020/06/14(Sun) 17時半頃
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えー?なに?皆どっか行くの?
[ 何やらぽつぽつと教室から人が出て行っていた。 固まってた方が安全じゃねえの?って言葉は、飲み込んだ。 いやだって、言っちゃったらなんか、まるでこの校舎が危険みたいじゃん? 異常事態ではあるけど、別に誰かが怪我したとかではないし、うん……うん。 それにまあ、校舎見て回って状況把握、とかも、大事なのかもしれないし。
俺はどうしよっかな、とりあえず廊下の様子見ておくか、と、教室の出入り口までいって頭だけ廊下に出してみた。]
(403) 2020/06/14(Sun) 17時半頃
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うおっ……めっちゃ文化祭……
[ そこには非日常が広がってて、若干気圧される。 いや、ちょっと食べ物の匂い漂ってたりチカチカ光ってたのはさっき見えたから、 全く予想してなかったわけでもないけど。 え、これ俺らの教室意外全部“こう”なの?って。
なんかさ、ヤバイにヤバイが重なって感覚麻痺してくるけど、これ以上何か起こる前にどうにかしたい、って気持ちがあって。 でも実際、どうすべきなんだろう。 フツーに考えたら、とっとと帰るべきなんだけどさ。 正直、窓から下見たらあんなんになってるのに、昇降口からは普通に帰れます〜、なんて、 そんなご都合主義みたいな展開があるなんて、あんまり思えなかった。]
(404) 2020/06/14(Sun) 17時半頃
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ん〜…ちょっと俺購買行ってくるわ。
[ 閉じ込められてお泊り路線……の可能性がそこそこ出てきたような気もするし。 とりあえず購買に行ってみることにした。 つまり食料の確保的な。 学校から出れないかもしれないし、なんて不安を煽りそうな言葉は避けて、行先だけ、教室とその前の廊下にいる奴らに聞こえるように告げてから、購買へと歩いて行った*]
(405) 2020/06/14(Sun) 18時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/14(Sun) 18時頃
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――回想:文化祭準備――
[ 俺が悩んでいる様子を見て、衣装係サマは笑っておられた>>1425。 くう、人が悩む様子を見て笑うなんて趣味が悪いぞう、とは言わないけども。]
えー、でもふりふりだとしても、役柄に合って俺に似合う感じにはしてくれるっしょ? なら別にいいかなーって!
[ にっと笑う怜>>1426に、こちらもにしし、と笑い返す。 いや、俺にふりふりが似合うとは思ってないけどね? 明らかに役側に合わない、俺に似合わないようなものは作らないでしょ、という信頼です。]
(406) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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えっ……そう?ちょっ、なんか照れるじゃんー! 俺も怜ちゃん好きだぜー!
[ 急に褒められた>>1426>>1427ので、素直に照れた。 いやあ、中学時代は超モテてたって噂で聞いたけどこれはモテるわ、と密かに納得。 前は女装してなくて見た目も中身もイケメンだったってことでしょ? そんなのモテない方がおかしい。 俺は今の見た目がキュートで中身はイケメン、って感じもいいと思うし好きだけど。ギャップ萌え的な? ……とまでは、流石に口に出せなかった。やっぱ恥ずかしいので!]
(407) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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お、おおー!すげー!カッコイイ!
[ 見せてくれた衣装案>>1428を、目を輝かせながら覗き込む。 赤系統で、ヒーローっぽくて、まっすぐな感じ。 さっき言ってくれたイメージが落とし込まれたような、素敵な衣装。]
うん、いいと思う!これで行こ! 着るのすっげー楽しみ! 俺もこの衣装に恥じないすげー演技しないとなー! 気合い入れて頑張らねえと!
[ これを着て舞台に上がるのか、と思うと、今からワクワクして、胸が高鳴った。 衣装だけではない、メイク、脚本、大道具小道具宣伝、皆がやってることを無駄にせず最大限に生かすような、 そんな演技をしなければ。いや、そんな演技をしたい。]
(408) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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[ こんな楽しくて素晴らしいことを、 “俺”だけやってていいのかな、って。 そんな罪悪感が、チクリを胸を刺すけれど*]
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(409) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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[笑えなかった。]
(410) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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――幕間――
[息が白くなるような冬の日だった。 使っていた赤ペンのインクが切れたので 辰美は調達のために町に出ていた。
ついでに、と母に渡されたお使いメモを見て 自分で買えよ、と多少イライラしながら店をはしごする。
その道中。]
(411) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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…………?
[遠くに、いつかの公園で見た少女が見えて 隣に、色黒の少年が歩いている。 知り合いかな、と辰美は思って近づこうとして
少女の髪が引っ張られた。>>0:1447 引っ張っているのは少年の方だった。
辰美は驚いてしまって立ち止まる。 白い息が街中に溶けた。 そうする間に、二人の背が街に消えていく。]
(412) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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……
[辰美は何も言えなかった。 ここは波止場でもなければ月夜でもないので、 吠えたてる声だってなかった。]
(413) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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[少女の髪を引っ張った少年が誰かに似ていた、なんて それがいつもの姿らしくなかった、なんて 日頃の会話でどうして言えるだろう。
いつか聞いてみよう、話してみよう。 ――――思ったまま、何も言わずに時は過ぎた。
漠然としたもやもやを抱えたまま ”それ”の事を聞けないままでいる*]
(414) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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[ たとえばあそこに立ったとして、>>378 ……あたしのIFの話はやめよう。 ]
(415) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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