251 洋墨と躍れ、心の随に
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────……、
[苦い色を乗せて。 少しの逡巡の後、蹲る彼へと左手を振るった。 それは、投擲。
細剣の切っ先が鋭く空を裂く。 狙いは決して、正確でもなかったろう。 阻む事は恐らく、容易い]
どうやら、少し舐めてかかっていたね。 私ときたら、全く。
[ちらと、もう一組の様子を窺った。 さて、どうしたものかと。 右腕を抑えながらも、 追撃があるなら離脱もやむなしと。 そう、思考を巡らせて**]
(342) 2018/10/12(Fri) 00時半頃
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(ひゅぅ、と
君に吹き付ける雪が色合いを変えて
ささめゆきは触れれば今までと同じ感触なれど 凍える様な冷たさを君に齎すでしょう まるで、興味本位に雪の大地を踏みにじることへの 対価のやうに)
(343) 2018/10/12(Fri) 00時半頃
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[しかし、やつかれにもわからぬことはありました 否、わからぬことばかりでありますが それをわからないと思わなかたのです。今までは
故に、やつかれは尋ねるのです]
シルクは、それを尋ねてなにがしたかったのか。
[嘲笑うのか、ただ興味本位なだけなのだか 或いは何も考えていなかったのか、 舞う雪に対するやうに好奇心を満足させるためなのか
言葉やかんばせよりも雄弁に、降りゆく雪が語る 君の言葉は、やつがれは気づいていないけれど
確かに、やつがれの心を 無遠慮に踏みにじる**]
(344) 2018/10/12(Fri) 00時半頃
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或いは君が、やつがれに 帰る場所をくれるとでも?
[そうでないのなら、嗚君のことばは 何て子供らしい(残酷な)のでしょう!**]
(-101) 2018/10/12(Fri) 00時半頃
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/* そして独り言なげてメモ貼れてない事に気づく体たらく
一昨日「頭痛い…みんなロル早いなー」 昨日「頭痛い、気分悪い…皆のロル速早ない…」 今「頭痛と寒気するけど頭痛薬飲んだから頑張ろ、皆早いわ…」 って感じで絶対風邪の自覚あるけど体温測ったらきっと死ぬので静かに薬でどうにかしようとするのだ…()
(-102) 2018/10/12(Fri) 00時半頃
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[いかにその属性が似通っていたとしても、 物語のジャンルが違ってしまえば───── たとえ『生贄』同士であろうと、 どうしようもない隔たりがあったのかもしれない。]
(もしいつか、 その物語の断片でも知ることがあるのなら>>319 『理性は善と悪を区別出来なかった』、と。 そんなこともぼくは言っていたのだと、 シャートフが言っていたことを思い出すのだろう。)
(345) 2018/10/12(Fri) 01時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/10/12(Fri) 01時頃
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(陶酔と、その結果のように残った罪があった。 ”─────善も悪も、なかった”)
[同じ著作の中でも<白痴>的でもなく、 超人的に描かれようとも、ラスコーリニコフのような 選民思想も何処にもなかった。” 何も無かったのだ ”]
(346) 2018/10/12(Fri) 01時頃
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/* この圧倒的筆の遅さに土下座しつつ おやすみなさい、なさい
あちこちバトル、たのしみ やつがれもバトルすたんばい、おっけー
(-103) 2018/10/12(Fri) 01時頃
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懐古 得意なのはむしろ、撥ね付けるほうだった。 その性質は現界しても歪むことはなく むしろ伸び伸びと歪み続けている気もする。
客人を迎え入れるのも ( そもそも客人が来た覚えはないが ) 頬染めた娘から文を貰うのも ( 大凡の女は私の名を知らなかった ) 引っ越した先の隣人が要らぬものを贈るのも ( 何を思って私に渡してくるのか? )
全て撥ね付け、ときに声も返さずに 犬にするようにしっしと手を払った。 その者の表情を見ることもせず─────
(347) 2018/10/12(Fri) 01時頃
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……… >>247 そのかんばせの意味を知らない。 だから鳥が立ち去った湖のようだ・と 空虚に揺れる水面を思ったのみだった。
鳥が立ち去ったあとの湖が揺らぐのを知っている。 だが 瞳という泉が揺らぐ理由なんぞは 生涯一度も、理解したことがない。
(348) 2018/10/12(Fri) 01時頃
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その出自を知らずとも───── 彼の感情のキャンバスを眺められたなら 己とは真逆である・と、 嘲ることも出来ただろうか?
………出来た気もする。
(*34) 2018/10/12(Fri) 01時頃
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/* こいつ、何か存外イエスマンになるのは何故だ。 こういう村だからか。 せやな!
(-104) 2018/10/12(Fri) 01時頃
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[>>319 何処か気楽げにも聞こえる言葉に 返すこともなくため息に差し替えたのは、 やはりスタヴローギンがある知人を 浮かべたからだったのかもしれない。
それでも、>>320そう言われて、 まるで子どものように口を尖らせられると そこでようやく────だ、 自覚していなかったようにも困ったように 白眉を垂れ下げるくらいはしていた。]
(349) 2018/10/12(Fri) 01時頃
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「 ───── 未だ・得られず。
うれしきことにも 吾が一冊、 今尚・未完ゆえ 」 W 生涯 W
目に見える喜怒哀楽、 言い換えたなら人の四季・春夏秋冬 見えない瞳にのぼる好奇>>*23を一瞥し ぐるぐる・喉から唸りをあげた。
(*35) 2018/10/12(Fri) 01時頃
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...煽るつもりはなかった。 ああ、いつかみたいに...やってしまったかな? ただ、ぼくは─── 殺せるのかを聞きたかっただけで。
[戦いたくないかどうか、 不戦主義の言葉を信じようとも特にこの時、 この青年がしていなかったのは 彼が浮かべていた印象が他ならぬ <詐欺師>のものであったからである。]
(350) 2018/10/12(Fri) 01時頃
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生と死が同一であるとは良く言ったものだ。
死に装束を身に纏いながら、 あくまでW無W垢である彼は 言い得難い矛盾を孕んでいて 悪趣味にも─────面白いものだった。
剪定されたから何も無くなったのか? 何も無いから、剪定されたのか?
卵が先か鶏が先か、 哲学者の思考回路に秤を傾けながら、
(*36) 2018/10/12(Fri) 01時頃
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しかしあなたは... ぼくのことを物騒だと騒ぐが、 何も『殺したくない』とも思うこともありましたよ。
[「魔女になった覚えも、 ましてやツァーリのようになった記憶もありませんが、 悪魔や吸血鬼ではあるのかもしれませんよ」
(彼は<吸血鬼スタヴローギン>などと何処かの ご婦人に呼ばれていたらしい、と聞いた時のことを 思い出して、わずかに瞳の色を沈めもした)
泣きつかれたところで、”今は”赤の他人を 慰めはしないことだけは確かだったろうが。]
(351) 2018/10/12(Fri) 01時頃
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・・・・・・ 「 するのが良い。
・・ 貴公が今なお、死人で無いのなら 心の臓が騒ぐままに紡ぐのが好い。 」
ここに姨捨山があるわけでも無く 墓場に死体が捨てられたわけでも無く、
─────── 生きているなら話すのが好い クチナシは口から咲く。 咲いたらそれはただの花。 葉はあれども用は無し。
(*37) 2018/10/12(Fri) 01時頃
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...それと、 別に礼なんて求めていませんよ。 ルーブル札を求めて群がってきた ろくでなし連中でもない。
ましてや、ぼくはあなたの仲間でもない。 言ったでしょう。...ただのひま人なんだとね。
[>>295続く話に、これは <立ち去りそうもないな>と確信を抱いて 再び雪明りの中の闇のような白から ピストルを手にして、手の中に抱いた。]
(352) 2018/10/12(Fri) 01時頃
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/*ぼく「死装束ってもしかして雪のことでは?」
(-105) 2018/10/12(Fri) 01時頃
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/*ッア"ーーーー!!!!(断命)
(-106) 2018/10/12(Fri) 01時半頃
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(しかし、聞こえたそんな言葉というのは 重ねた、───あの詐欺師なら 言いそうにもない歯の浮いた言葉だ、と笑った。)
” 故郷 ” ...ロシアでなければ、何処でも構いませんがね。
(-107) 2018/10/12(Fri) 01時半頃
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私は狂う事はない。 情感がないものが、狂うわけはない。 そも、既に綴じられた書物ならば、 狂える事などないだろう、 私に限らずも。
しかれども、 あるいは。 情感を持つものならば、 書物であれ、または類似であれ、 狂い得るというのだろうか?
その結論を出すに足る資料は、 始めの章さえとても書けない程、 どうやら深刻に不足しているが。
[イカれてしまいそうだ、語る「オズ」の声を聞けば、戯れめいた言葉を、戯れにもなく]
悲しみを、苦しみを、知る君は、 痛みを知るように、 狂い得るというのだろうか。
(353) 2018/10/12(Fri) 01時半頃
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「 幾らでも隠蔽できると云うのなら キャンバスで無くて良かったな─── …… 雪解けが来ない冬を吾は知らない。
白亜に埋まった貴公が 本当は何色であるのか?
吾の来春の楽しみとしようか? 」
いく秒も経たぬ、沈黙落とし、
(-108) 2018/10/12(Fri) 01時半頃
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「 ……ところで貴公は─────── 曲がりなりにも同志である吾が、 貴公を穢してしまったとしても…
…… 何も産まぬ白の下に すべて隠してしまうのかい? 」
(-109) 2018/10/12(Fri) 01時半頃
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[整った虚ろに>>295視線を這わせながら、 >>308その口述のところが「娘」に及ぶと 何かを想像したかのように可笑しげに笑ってから >>321傍らの彼が漏らした言葉にそれは、 また蝋人形のように静かな表情を浮かべたのだった。]
(354) 2018/10/12(Fri) 01時半頃
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───── イヂワルな問いだっただろうか。
(*38) 2018/10/12(Fri) 01時半頃
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「 若し・そうであるならば 吾は酷く心を痛ませるだろうなあ。
そう───────かなしいのだ。 貴公は吾・をかなしませるのだ。 」
己は思ってもいないことを嘯いた。 口ほどに語る目は隠されて 語る口が歪んだところで畜生口ならば そのように唇が動く理由も行方不明。
ただ八つに分かれた尾ばかりが 振り子のように揺れている。
(-110) 2018/10/12(Fri) 01時半頃
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───────成る程。
[その時の感想は、ただ一言だった。 >>315まるでこれからその<行列>の通りに 火に炙られでもするのかと言う予兆のようにも、 何かに縛られたような違和感を、彼は感じた。
ひと無機めく、もの珍しい外殻の傍ら──── (わたしたちの<事件>の渦中では無論、 見たこともないような)現実に滲み出した非現実めいた 赤い炎を見ると、見開いてからしかし───、やはり、 先よりも深く、笑い直したのだった。]
(355) 2018/10/12(Fri) 01時半頃
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引っ込められた手が再び 鬣を撫ぜようとすることは無かった。
ただ舌を出したことを考えられていると知れば 次に出たW呼称Wにピクン・と耳を動かした。
「 雪景色は銀世界とも云う───── 名付ける貴公から取ったのか、 はたまた… 吾のこの毛色か? 」
一体その名のどこに敬意が込められているのか 考えても分からないから、今度は舌を出すより、 彼と同じように首を傾げた。>>252
(356) 2018/10/12(Fri) 01時半頃
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