246 とある結社の手記:9
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そう、人を食べる人狼が出てきて、夜中に人を襲うから、勇気を出して真夜中に退治しに行くお話ですよね。 夜が怖くて泣いてしまう子にはいいんですけど、変に勇気がある子供だと、寝付かなくなって大変なんです。
[>>211ルパートさんの語るおとぎ話を補足しながら、これから夜に向かっていく外を見ました。 夜。あたしたちは、どうなるのでしょうか。 と。]
リンダさま。お目覚めですか。
[階段からおずおずといった調子でこちらを眺めている人影>>208に気づいて、そちらへ声をかけました。 ああ、昔は一緒に駆けまわっていたのに、こんなふうにかしこまるようになったのは、いつごろからだったでしょうか。]
(244) 2018/07/26(Thu) 22時半頃
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[ふと、テーブルに置かれた紙に視線が向く。 そこに書かれた文字(>>156)を読み、カップを口に運ぼうとする手を止める。 椅子を引いて立ち上がり、その文字を書いたであろう掃除夫の元へと歩み寄る]
ええ、ええ!とても良い案だと思いますわ! ラルフさん!
[その手を取って、ぐぐっと顔を寄せる。 果物のようなワインの香りを含んだ吐息が触れるほどに]
牧場から新鮮なお肉を取り寄せましょう。 サイモン?さんの占い?とかよく調べたら間違いだったーって可能性も御座いますが。 もし、人狼の方がいたとしても、美味しい料理で満足をしたら人を襲うのをやめてくださるかもしれませんし。
(245) 2018/07/26(Thu) 22時半頃
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ルパートは、リンダがスージーにハッキリ飲んでたというのが聞こえて、肩をすくめた。
2018/07/26(Thu) 22時半頃
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/* びえ…ノアさんすき…
本当、ダメな人だけどかわいいおじさんぐううってなるので幼女で世話を焼きたかった(?)ユージンさんもダメなおじさんかわいい ふえぇ
(-127) 2018/07/26(Thu) 22時半頃
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[(>>*85)褒められると、ふふんと自慢げな色が笑い声にのる。]
…… 確かに。 ルパートさんの方が、よっぽど親らしいわね。 今気づいた。
[いっそ本当に彼が父親だったら良かったのに。そうしたら恨みもなあんもなく、ただ幸せな狼で居られたかもしれない。]
やっぱりお世話になってます、じゃない。 これからもお世話にならなきゃね。
(*87) 2018/07/26(Thu) 22時半頃
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/* あっ夜になってるっ まあそうだよねー更新だもの
(-128) 2018/07/26(Thu) 22時半頃
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[牧場にいる沢山の家畜は無事で、襲われたのは人だけだった。 そんな事実を無理やり隅に追いやり明るくそう言って、コルクボードへメモを貼り付けてからテーブルに戻った]
【コルクボード】 フーバー家に連絡を、以下の物を届けるようお願い致します。
・新鮮なお肉 ・乳製品 ・ブレンデッドのスコッチ・ウィスキー ・その他のお酒
(246) 2018/07/26(Thu) 22時半頃
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/* >>245 あっ、ここでやっと乗ってくれる人が笑。 恋愛話や楽観してからのどん底を楽しめばいいの?
(-129) 2018/07/26(Thu) 22時半頃
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/* >>246 あ、やっぱりそうだよね…健気リンダ;;;ふえぇ
(-130) 2018/07/26(Thu) 22時半頃
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動物の肉で、魚で、満足して襲わないなら――
[それは、とてもいい案に思えました。 リンダさまもすっかり調子を取り戻す>>245ほどの名案に。
けれどあたしは、その案では沈んだ顔を明るくすることはできないでいました。 自分の分として汲んだ水をちびりと舐めて、水面を見つめたまま。]
(247) 2018/07/26(Thu) 22時半頃
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>>235
リンダお嬢様、断酒するんですか? いやァすごいなあ! 達成できた暁には祝杯といきましょうよ。
[迎え酒とばかりにグラスを傾ける庭師は、恐らく断酒の意味をわかっていない]
(248) 2018/07/26(Thu) 22時半頃
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/* >>246 あっおんなじこと考えてたぁ
(-131) 2018/07/26(Thu) 22時半頃
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/*断酒とは。*/
(-132) 2018/07/26(Thu) 22時半頃
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(>>1:244 パティ) だからそのお伽話を聞かせてもらったことがないのか…
(-133) 2018/07/26(Thu) 22時半頃
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やっぱり? じゃ、諦めるか。
せっかく新鮮なお肉を手に入れる予定なのに。 少しテンション下がっちゃうわね。
[でも今日の主目的は殺す事だからいいんだけど。
私には、食欲とは別に、襲撃欲、と言うものがある。それがずっと呟いている、殺したい。だ。食欲とは別で、別に満たされなくても死ぬ事はないのだが、満たされないと苛々してしまう。ストレス発散のようなもの。 でもこれは人間のやるパンをこねる、やうどんをふむ、に近いものであり、ただの性格に近い。基本的には、だが。]
(*88) 2018/07/26(Thu) 22時半頃
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牧場の新鮮なお肉、か。
もしかして、 ロイエはあっちの方が良かったりする?
[コルクボードに向かうリンダを見ながらぽつり。]
羊や牛は焼いて食べたいな〜。
(*89) 2018/07/26(Thu) 22時半頃
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ふふふ、ルパートおじさまには内緒にしてくださいな。
[明らかに手遅れだったが、声を潜めて唇に人差し指を当てた]
そういうところ?
[小さく首を傾げつつ、信頼できるとか好き(>>241)だとか言う言葉を聞いて、感極まった様子で抱擁せんとばかりに両腕を広げた]
私も貴女の事が大好きですわ!スージーちゃん!
(249) 2018/07/26(Thu) 22時半頃
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― ロビー→キッチン ―
[ベッキーの母親がしていた人狼にまつわるおとぎ話の詳細は、パティがよく知っていたので(>>244)安心して任せた。
サイモンやリンダのとんでもない話を聞いて話し込んでしまったが、食事にするなり、酒を飲むなり、どうとでも出来るようにと、ルパートはキッチンに引っ込んでいった。 今朝パティが手伝ってくれた食事の用意もある。
ロビーへ戻って来たルパートは、さっきの今で食欲がないやつもいるかもしれないから、必要なら声をかけるか、自分で好きによそってくれとその場にいる面々に伝えた。 それに、もしもまたいざ逃げる、なんて話が現実味を帯びてきたなら、呑気に食事をしている場合でもなくなってしまうのだから。
黒パンや、結社員から渡されている肉や野菜類を放り込んだ山羊のシチュー。果物にもまだ備蓄がある。 贅を凝らした食事ではないが、腹にはたまって、あたたかい。ロイエから受け取った塩と胡椒こと"魔法の粉"もおおいに役立ってくれているはずだ。**]
(250) 2018/07/26(Thu) 22時半頃
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[父の話(>>211)を聞いて、ついに機嫌の悪いふりを忘れてしまう。 表情をぱっと光らせながら、]
りんごの木の話! あれはね〜っ一度どこかで見た挿絵が、 それは綺麗でね… 魔法使いが誠実な貧しい親子を助けてくれる話なんだけど!
[素敵だよねえ、などと感嘆を漏らしながら、話してみたところで、はたと我に返る。]
オオカミ関係ないね…!
[そう言うと顔の前に両手を前に出しながら話を中断した。りんごの木に宝石の実、魔法使いと優しい親子のお話。思い出の中のそのお話は、あまりに好きすぎて子供の頃にあたしが父に読み聞かせをしていたほどだった。 私達のことも、優しい魔法使いが助けに来てくれたらいいのに。]
(251) 2018/07/26(Thu) 22時半頃
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あたしも。 人狼だから、なんて理由だけでは、嫌ですけど。
(=11) 2018/07/26(Thu) 22時半頃
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ええ、ええ。 たとえ少しでも努力することが大事ですもの。 私、自慢ではありませんが褒められると伸びる子ですの。 もし夜まで我慢できたら、是非存分に褒めてくださいな。 ルパートおじさま。
[やや呆れた様子のルパート(>>243)に満面の笑みで言い放った]
(252) 2018/07/26(Thu) 22時半頃
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[パティが父の話に補足する様子(>>244)に横で頷きながら]
一つのお話でも、子供の反応っていろいろなんだね。 おもしろい。
[そう言って笑う。何の話だっけ。ああ、そうだ]
オオカミ退治、かあ…
[ポツリと漏らすと、リンダが2階から降りてきたようだった。(>>208) 皆がそれぞれに声を掛ける中、あたしはその中に入ることが出来なかった。]
(253) 2018/07/26(Thu) 22時半頃
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……でも、もし、彼らが、何をどうしたって人を傷つけなければ生きていけないようなたちの生き物なのだとしたら。
あたしは、手を取って生きていくことは、難しいのではないかと思ってしまいます。
[こう考えるのは、船頭さんにとっての「まとも」な回答でしょうか。 ですが、人狼だからという理由だけでは排除できないと考えてしまうかれのことは、あたしはひどくまっとうで、まともで、やさしい人なのだと思いますので、あたしも本音をぶっつけることにしたのでした。]
(=12) 2018/07/26(Thu) 23時頃
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ご心配をおかけいたしました。 ええ、もう、すっかり元気に。 なんだか、色々と不安にさせるようなことを言ってしまい申し訳ありませんでした。
[パティに声(>>244)を掛けられて深々と頭を下げる。 子供の頃から父親に厳しく躾けられていたから、それは昔から変わらない言葉遣いで、昔から変わらない仕草で、昔から変わらない距離で]
(254) 2018/07/26(Thu) 23時頃
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夜中に人を襲うから、 夜中に退治しにいく、か。
確かに。 冒険活劇なら興奮しそうな子もいそう。 一度読んでみたいわね、その話。
[(>>244)パティの言葉を聞きながらそう言って。 ラルフのメモを見てコルクボードへと向かう様子に、]
やってみる価値は… あるのかしら? 占いが間違ってるってのが、 一番うれしい事なんだけどね。
(255) 2018/07/26(Thu) 23時頃
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[ちらっとメモを覗く。]
…断酒。
[する気がまったくないメモだった。思わずふきだす。笑いながら、笑ったままだ。 (>>249)声をひそめる様子に、片目を瞑った。]
りょーかい。っとと、
[両手を広げるリンダを抱き留めて、抱きしめるとよーしよしとポンポンと背中を叩く。あっでもこれもしかして、メイドさんの目が痛いのでは?気のせい?と言う事にしておこう。しらないふり〜。]
嬉しいわ。夜まで、って事だし。 夜になったら一緒に飲みましょうか。
(256) 2018/07/26(Thu) 23時頃
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[ノアから返されたメモを読み、もう1枚書いた。]
『ありがとうございます。 マーゴの年が俺ともっと近ければ、 ノアさんをよろしくって、できたんですけどね。』
[妹をよろしく、とは逆の言葉。珍しく冗談めいた風に書いた。
妹が嫁ぐのを見届ける事ができれば、自分の心残りはほぼ無くなると思っている。両親の死を境に口を聞けなくなってしまったラルフは、それを目標に生活を支えてきたからだ。ノアはお酒に逃げる事が多いが、それでも普段は気の良い人だ。妹が世話を焼けば案外お似合いなのではと思うくらいには、気を許す関係になっていた。
お互いにお互いの幸せを願いつつ、ひっそりとしたやり取りを終えた。]
(-134) 2018/07/26(Thu) 23時頃
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/* ぐわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜溺れる〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!我遅筆也〜〜〜!!!!我is我絶許〜〜〜!!!!!! パパ本当に素敵だよね。こんなの理想のタイプはパパみたいな人です♡のやつじゃんね
(-135) 2018/07/26(Thu) 23時頃
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>>240
……、
[ノアから手渡されたメモ書きを手帳に挟んで、笑みを零す。それからはまたいつも通りだ。
その紙はきっと、大事に取っておくのだろう。]
(257) 2018/07/26(Thu) 23時頃
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[抱き締めると、確かにお酒とは別のいいにおいがする。]
なるほどお…。
あ、いや大丈夫よ。 本当に。
[美味しそうなのは理解しつつも、結局バカ舌に高級品はもったいないとも思っているので。美味しさが解る人が食べる方が良いだろうとも思っている。思っているよ。]
(*90) 2018/07/26(Thu) 23時頃
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/* スージーかわいいなwwww
(-136) 2018/07/26(Thu) 23時頃
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