173 冷たい校舎村 番外【突発R18 半身内】
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── 教室からの帰り道 ──
[ふわ、ふわ。 どこか浮ついた足取りで、3階廊下を逆戻り。
途中で、めーちゃんとひめちゃんって、 顔を合わせづらいひとたちに、 ばったり、鉢合わせしたほうが、良かったかもね。]
(352) 2015/11/02(Mon) 23時頃
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[雛子は見てしまいました。 3階の廊下の、トイレがある方と、逆の端っこ。 戻ってくるときに、3-1、3-2って通り過ぎて、 わたしたち、3-3の教室はもうすぐ、ってときに。
……なんかー、教室、多くない?って、 ミキやつばさが傍にいたら、バカな口調で、 震えもごまかすことが、できたのでしょーか。]
(353) 2015/11/02(Mon) 23時頃
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[甘いにおいが、漂ってくる気がします。
雛子は、女子力ってやつが高いので、 甘いお菓子づくりなら、割と得意なんですけど、 文化祭では、どっちかってゆーと、 あの子たちと、かわいい衣装の着こなしについて、 きゃっきゃ騒いでいたものですから、 調理には、あんまり関わっていませんでした。
でも、この、ふわっとあまいはちみつのかおり。]
(354) 2015/11/02(Mon) 23時頃
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[何かに引き寄せられるように、ゆら、ゆら。 足は、見覚えのない教室に向かって、進みます。
甘い、甘い、においがします。 胸が、むせかえるよーな。鼻につく、バニラの。
何かに吸い寄せられるように、手を伸ばしてしまいます。
── がらり。]
(355) 2015/11/02(Mon) 23時頃
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[視界にまで、甘い、甘い、パステルカラーが、 暴力的なまでに、甘い色合いが飛び込んでくる、 塗りつぶされていく、ような、錯覚。]
(356) 2015/11/02(Mon) 23時頃
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了解。
[ きっちり指示をくれた委員長>>350に、簡潔なお返事。 もっと何か言った方が良いかもしれないけれど。 これできっと通るでしょう。 こひめも一緒に行くみたいだから>>347、 拙いながらも、護衛をしましょう。 私はメイド服より、他の服が多分合います。
と、教室を出ようと、方向転換したところで。 岩動先生>>351の声を拾って。 ]
(357) 2015/11/02(Mon) 23時頃
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[ 多分、何時もなら。 そうなんだ、そういうものなんだ、って。
国語の授業で、習った通りの声を返すけれど。 ]
(358) 2015/11/02(Mon) 23時頃
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[視界が眩むよーです。
パステルカラーはだいすきです。 優しい色合いは、雛子に似合うと、 おねーちゃんが、言います。
押し込められていた甘いにおいが、 解き放たれたんだろーな。 がつん、って横殴りにされたみたいな。 嗅覚がびっくりしてしまいます。
気分が、悪いです。]
(359) 2015/11/02(Mon) 23時頃
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[ は、って。息が漏れて。 ぐん、と。視線をそっちにやって。 レンズの奥の瞳、貴方はいつも、笑っていた様な。 一方、私のブラウンはいつだって、真っ直ぐです。 取り繕うことって、苦手だったみたいです。
だから。とっても真面目な顔で。 ああ、もしかしたら。"怒ってる"ってこういうことかな。 貴方達の仲を、私はわからないけれど。 そしてなにより。 私がどうしてこうなったか、これも良く分かりません。 不思議な、非現実の空間で。 私も少し変わった様です。 ]
(360) 2015/11/02(Mon) 23時頃
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[藤舎へと伝えながら、ちら、と脳裏を掠めたいくつかのこと。
このまま夜になったら、寝床のことも考えないといけないのかもしれない。 保健室に、ベッドはいくつあったっけ? その前にお腹がすくか、とも考えて、フレンチトーストを思い出してしまった。 ああ、──出来れば、ここの出し物は食いたくないんだけど、どうしたもんかな。 「行く」と即答を返した御崎はどうするんだろう。 あれを、食う気だろうか。>>345
そんなことを考えていれば、石動呉の沈んだ一声。>>348]
(361) 2015/11/02(Mon) 23時頃
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── なに?
[何、って、わたしたちの喫茶店です。 間違いない。それは、バカな雛子にだってわかる。
なによこれ、って、泣きそーな顔で、笑っていました。
どんな反応をすればいいのか、わかんないから。
足は踏み出せないまま、バカみたいに突っ立って。 かわいい、かわいい。わたしたちの。 わたしたちが作り上げた、"かわいい"空間に、 圧倒されたように、見つめて、いました。*]
(362) 2015/11/02(Mon) 23時頃
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じゅうぶん、ホラーだよ。
文化祭仕様の教室と、閉ざされた出口と、増設された教室と。 他に何を求めてるわけよ、お前は。
[呆れた声で、返しておく。 生憎、ホラーゲームは嗜んじゃいないので、どういうものがホラーだかはよく知らない。]
というか、ホラーを求めてるわけ? 俺は、いらないんだけど、そういうの。
[そんな非難がましい視線を寄越しておく。 石動呉の歪み、って、こういうところじゃないだろうね。まさかのホラー狂? いつかの男子生徒に、内心でそんな的外れな問いを投げつつも。>>411]
(363) 2015/11/02(Mon) 23時頃
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[──集団失踪事件。>>184 そんな単語を思い返して、教室の隅で死んだような顔をしている榛名をちらりと見やった。]
……悪い、ちょっと。
[石動の腕を掻い潜るようにして、暑苦しい肩組みは終了。 するり、男子集会を抜け出して、榛名の方へ*]
(364) 2015/11/02(Mon) 23時頃
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――――何馬鹿なこと言ってるの。
[ 珍しく、ほんとーに、珍しく。 曖昧な返答をした、いするぎせんせーに。 いつもは全然反抗しない生徒からの、 反抗がありましたとさ。 ]
(365) 2015/11/02(Mon) 23時頃
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/* こっちの方がおいしいかなって ひめちゃんとこじれることができそうで(中身がわくわくしてしまっている図)
(-113) 2015/11/02(Mon) 23時頃
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/* やーーーーかっこいい
(-114) 2015/11/02(Mon) 23時頃
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/* ありがとうございます!!!!
越「ほんまそれ!」 呉「怒られた(´・ω・)」
(-115) 2015/11/02(Mon) 23時頃
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こひめ、行こう。
[ 多分、返事は聞いてない。 反抗した生徒は、今度こそ教室出て。 視界の端、おんなのこの髪>>352が過ったから。 おひめさまの歩幅に合わせながらも、 先程聞いた、増設教室に、向かって。 ]
(366) 2015/11/02(Mon) 23時頃
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[ 本当に文化祭だ、って。そんな感想より先に。 パステルカラーに埋もれそうな、塗りつぶされそうな。 色の暴力を、ただ、ただ見つめる女の子が、 そこに、いて>>362。 気持ちの知らない藤舎明夜も、 本当に、どうしてでしょう。 血の気が引いた感覚、ってやつがしました。
咄嗟に、冷えた手で。ごめん、ちょっと走るよ、って。 腕を解いて、こひめの手を引っ張って、走る。 ]
(367) 2015/11/02(Mon) 23時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/02(Mon) 23時頃
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[徐に投げかけられた問い(>>162)に、振り返る。 教室に入った瞬間から立ちこめていた甘い香りが、より一層強まった気がした。]
ええと……ちょっと、食べたいかも。朝ごはん食べてないんだよね
[今日に限ったことではないのだけれど、自分で料理する時間の持てない朝は抜くことが多いのだ。 そんなことを思い出しながらぽつりと答えれば、檜山に全力で止められただろうか。]
(368) 2015/11/02(Mon) 23時頃
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雛子、
[ たどり着いた、彼女の小さな背に向けて。 "こっち"に引き戻すみたいに、声を、上げた。 ]
(369) 2015/11/02(Mon) 23時半頃
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──求めてるっつーか。 ジョーシキ内であってほしいって、感じ。
[増えた教室って言われると、まあ。 ホラーの範疇、かなあ。後は廊下が伸びたりしたら、完ぺき。"詰んでる"。 常識なんてもう、通用しないことは岩動 呉だって知っています。ただ、]
ジョーセキどおりに動いてれば、どーにかなる気、するじゃん。
[って。 歪んでるっていうよりも、 立ち止まっているんです。この男子生徒は。 みんなの委員長、檜山みたいにどーにかすることを"考えよう"って、出来ずに。静かに、平静を失っている、過程。
おにーちゃん、やっぱ。 咄嗟のことには、弱いよ。]
(370) 2015/11/02(Mon) 23時半頃
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/* んー、ぼちぼち動かないとな。 どうしよ ひまわりの反応見たい気持ちもあるんだけどな
(-116) 2015/11/02(Mon) 23時半頃
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[檜山がするりと腕の下を潜っていって、榛名の生存確認に向かったのを、何処か遠くの世界を見る感覚で眺めていて。
ぐんっ、て、視界の端、此方を向いたブラウンを映した>>360]
(371) 2015/11/02(Mon) 23時半頃
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[ひなこ、と名を呼ばれました。>>369 甘くない声です。振り返ろうとしたら、 ぐらん、と視界が揺れました。
黒。雛子よりも高い位置の、 小ざっぱりとした黒髪。]
おねー、ちゃ……、
[違いました。当たり前だな。 ここは春高です。 おねーちゃんが、8年前に卒業した。 校舎もきれいに建てなおされた、今の春高です。
そのはず、なのです。]
(372) 2015/11/02(Mon) 23時半頃
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……めー、ちゃーん。
[ぐしゃ、って、泣き笑い。
それでも、思ってしまったのです。 おねーちゃん、助けて。寒いです。 どーしたらいーか、わからないのです。 おうちに、帰りたい──、ああ。
帰ったところで。 帰った、ところで、な。
おねーちゃんに、合わせる顔がありません。 おねーちゃん、って、言う権利は、 雛子にはもー、ありません。]
(373) 2015/11/02(Mon) 23時半頃
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[───あれ、いま、俺。 怒られた、の、かな。
藤舎の真面目な表情と、その、声は。 怒っているって、言って良いような、カンジだったけど。 空気を読むことに、行間を読むことに特化した岩動 呉であっても、言い切れないものだった。
なんせ、怒られるようなことをした記憶がなくて、だって。 "いつも"なら、教室を出ていった女子の行方を、男子が追っ掛けるなんてそんなの、おかしいし。 心配だねって話すのも、女子の仕事でしょ。 男子はほら、あーやって、気のない振りを、して──
振り? なんだかそれも、おかしな話だった。]
(374) 2015/11/02(Mon) 23時半頃
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なんなの、よー、もー。
[おもいっきり、眉は下がっていましたが、 笑顔、にしては、べそっかき成分多めですが。
ちゃんと、"クラスメート"の距離をはかって、 軽く、愚痴っぽく、雛子っぽく、 言えたんじゃなかろーか、と思います。*]
(375) 2015/11/02(Mon) 23時半頃
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顔色、酷いよ。 お前も、横になった方がいいんじゃないの。
[榛名の席へ、近づく。 先程の遠野より更に酷い表情をしているから>>299、かける声もそれに合わせて苦くなる。 色のない顔に、少しだけ迷いの気配が浮かんだように見えた。
「……お前、前に言ってた番組の話、覚えてる?」 ぼそり、と、聞き取れるか聞き取れないかぐらいの声で、声が落ちる。]
……覚えてる。 ちょうど、思い出してた。
[そう、と頷いた榛名は、もう何も言わない。 あれって、どういう話だっけ。 そういうのを尋ねられる雰囲気でもなくて、その様子をただ眺めていた。]
(376) 2015/11/02(Mon) 23時半頃
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[一六を引き連れて、出ていってしまった藤舎>>366の背中を追いながら、岩動 呉は側にいた、御崎に聞いてみます。 いつもの、反対。]
──俺、今。 どーすれば、良かったんだろ。
[解答は、必勝法は、 ──何処?]
(377) 2015/11/02(Mon) 23時半頃
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