161 光と闇の涅槃双縁《nirvana-link》
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― 日輪の座所 ―
『――――水が黒に染まり、大勢の人が死に。 事態を愁いし日輪、方舟に依らず人を救わんとするも、黒き風に隠れる。
荒れ狂う風は世界を包み、人々を薙ぎ払わん。 この時世界は陽を喪い、全ての者が《波》の訪れを悟る――――』
第二の預言は、こんな具合だったかしら?
[それは丁度、事態を悟ったパルックが手勢を率い黒い水を静めに動こうとしていた矢先。 顕れた女神により、日輪……パルック・サンフラワーの座所は、紅き血に染まった。]
(331) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
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[迫り来る水を、顔に、腕に受けながらも その巨体とは裏腹に、悪魔が男の元へと跳ぶ疾さは一瞬。 足場を崩したそこへと、右腕を振り被り―――打つ。]
(332) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
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[――慣れ親しんだにおいだ。 これは、死のにおい。滅びのにおい。
ヒトの罪、ヒトの業。 ヒトとともに生きてきた"闇詠い"には、すべて見てきたもの。
知った気配がある。砕いた石の破片を握って、肉食獣と戦った男の業。 知った気配がある。巨人を相手に、なめし皮の投石器だけで挑んだ男の業。 知った気配がある。赤き馬を駆って、万騎を押し返した男の業。 知った気配がある。神の声を聴いて、祖国のために立った少女の業。 知った気配がある。滅びの預言から、世界のすべてを救おうとした姫の――……、]
――……そんなわけ、あるか。
[ぎりっと、奥歯を噛み締めた。 幻聴、幻覚。そうに違いない、こんなもの]
――あのひとが、こんなモノのなかにいるはず、ない。
(333) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
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【世界の嘘】に干渉したのは、貴方ね? でなければ、世界をここまでねじ曲げるような《摂理矛盾》は起こされていない筈。
――――さて、貴方は何処までやってくれていたのかしら。
[動けないよう《縛り》あげた日輪を読み解こうと、女神は掌を翳す。
……が。施されていたのは、幾重にも及ぶ《制限-プロテクト-》。]
(334) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
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/* 技名考えてたけど言うの忘れた!!!!!!!!!
いやまだか!!!!!!!! まだ大丈夫か!!!!!!!!(って言いつついつも付けない)
(-111) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
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うぁああああ!! くる! きてる!!
あいつがきている!!
あたいはしろひとりの【武人】おもん!
てんかむそうのぶじんぶじんぶじんぶじん……!!
ああっ! ああっ!! くるな、くるなっ……!!
(335) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
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ヤツが【 妾 】の元へくるっ…… !!!
(336) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
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[…………バァン!! その時、応接室の扉を蹴破って男が入ってきた。 おもんが予期した通りに、運命が予言する様に。 世界の意志は、歪みを是正して真実を求めるが如くに。 あるべきものを、あるべき場所へ]
きっ……鬼丞…… あたいは……わらわは……ぐううぅっ!!
[【真剣】は転がり、鬼丞の足元にあった。 そして、おもんは転がってきた【軍配】を手に取った。]
(337) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
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…………あら、そういうこと。
藤之助《アノコ》ってば、どこまでも邪魔をしてくれた物ね。 まあ、良いわ。それでも、後は彼方が良いようにやってくれるでしょうから。
[恐らくは此れも、彼と女神との契約における“最期の力”を用いて世界に干渉した結果。 ならばもう、日輪に用はない。]
さようなら、パルック。 涅槃の先の世界で、陽の花を咲かせて待っていて頂戴。
[女神が手に持つ黒紗《ヴェール》を舞うように翻すと、黒紗は意思を持つかの如く広がって。 日輪を包み込み、そのまま《呑み込んだ》。
その瞬間、空を見上げた者が居たのなら。 太陽は雲に隠れるよう、徐々に光を喪っていくのも、その目で捉えることが出来ただろう。 完全に光を喪うまでは、そう――――7日。もしかするともう少し、長いかもしれないが。それも、数日の誤差。]
(338) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
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-東朝の正史《トゥルース》-
くくくく…………何故裏切ったも何も。
[男は笑う。彼が携えるは【白火盗】。 埋め込まれた赤き宝玉が燃え上がるように煌めく。]
我は最初から誰の味方でもないわ。 貴様らのでも、「ばべる」とやらのでも……な。
我は《旅人-ヴォイジャー-》。 この世界に《予定》されし最終到達地《ファイナルディスティネーション》。 その導き手たる我は綺羅星《ヴァポレット》に乗って、 このこの地へ降り注いだのだ…………《予定》通りに、な。
(339) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
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[さあ歴史の【真実】を開闢こう]
(340) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
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……あら、そうそう。
《預言》も、きちんと成しておかないとね。
[歪んだ笑みを浮かべた女神は、そのまま廻るように舞い始める。 黒紗は舞手の意図を受け、妖しく、風を起こすようはためいて。
――――世界へと、《風》を送った。]
(341) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
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/* 相方と話しつつ ようやく相方に振られた藤のアレソレがまとまりそうでよかった
(-112) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
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[激しく、そして緩く。 吹き荒れる風は、闇色の花弁を運ぶ。
黒き水から辛うじて逃れただけの力なき者は、花弁を受けて倒れ伏す。 闇の花弁。即ち、《病-ヤミ-》の花弁に依って、高い熱と黒い薔薇の紋様にも似た発疹とに、苦しみながら。 それから逃れた者もまた、数枚の花弁が重なり生まれ出でた蝙蝠……女神の使い魔により、その体力を磨り減らされていく。]
(342) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
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――――さあ。 あの子はいつ、気が付くのかしら?
世界の《嘘》と、自分の《真実》に――――
[日輪の座所を知らぬ者も、闇の風を辿れば、女神の在所までは辿り着けるだろう。
――在所に近づくほどに増える、無数の蝙蝠に倒れなければ、だが。]
(343) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
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/* 天地開闢こう
(-113) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
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/* つまりどういう事だってばよ
(理解はしているがまたこじれそうなこれ)
(-114) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
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――太陽が、堕ちた。
[刹那、天空を見上げていた。
光を喪っていく太陽。 それが誰の仕業だったのか、残念ながら彼には感知出来なかったのだが。]
急がないと……な。
《防波堤》を再構築しないと。 それには……宝玉と御柱――双縁
[混乱する記憶の中。 その眼に映ったのは。]
(344) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
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/* む、足場を崩したそこってあしもと?攻撃だよね?
(-115) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
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-東朝の正史《トゥルース》-
なぜじゃ……なぜ妾らを裏切りおった……!!
[女は慟哭す。血塗れた地に跪く彼女が携えるは【斑目楯羽】 埋め込まれた白き宝珠は闇に押し負けて淡い光を放つ]
ばかな…… そんな事がありえてたまるものか……
古き彼方が歴史のなかにかつて現れたとされるそれは化生! 紅蓮に濡れし御山を滅す赤き……
はぁっ…… まさか まさか本当にそなたは ……ッッッ!!
(345) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
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/* ぬーん
これだとパピヨンズって結局どういう事になるんだ…… プロから振ってきたのとかは割とポーイされちゃった感じなのかしら
(-116) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
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― 遠い昔・3 ―
《防波堤》の双縁?
ああ、それは……
[四傑≪パピヨンズ≫のリーダーたる彼が語る事。 すなわち、双縁とは。]
セカイには光の眷属が居た。 セカイには闇の眷属が居た。
光と闇は涅槃へと繋がっていく
――さて、光と闇をそれぞれ冠する“アレ”があったよね。
(346) 2015/06/11(Thu) 23時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/06/11(Thu) 23時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/11(Thu) 23時頃
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その通りよ。世界は《海》へと溺れる。 我のもたらす「黒煙を上げる灼熱の《海》」に……。
しかし、我としたことが。貴様らの姫を過小評価していた。 そのせいで、我の成すべき《予定》は次に先送り。 そううまくは行くかな?それは【禁忌】よ。 地を這う蛆虫程度が、《予定》に介入しようなぞ。
…………世界は【歪む】ぞ?
[そう言って、彼の姿は光に包まれて消え失せ、 歴史には【嘘】が残った。]
(347) 2015/06/11(Thu) 23時頃
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[ ゴ、 ゴォ ッ……!!!!! ]
[叩き付ける悪魔>>328の右拳の圧が、瞬間的に黒い水を退け、地が砕ける。 その崩壊は男の足元にまで及ぶも、男は動かない。 湧き出す黒い水面の上に立ったままだ。]
ああ、救済《ヒカリ》を知らなければ。 それが偽りだと知らされなければ。
僕だってきっと理解はできなかった。
[薄く笑い理想《絶望》を語る男は、一瞬で距離をつめて来る悪魔>>332の拳を躱さない。]
(348) 2015/06/11(Thu) 23時頃
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――逃げる必要なんて、ないさ。
[名前、なんといったか。"光喰らい"の主、今代の狗の言葉(>>322)に、ゆるく応じる]
きみは知ってるだろ、光喰らい《プリズムイーター》。
希望も絶望も、罪も業も、功も徳も。 ぜんぶ一緒くたに喰らうきみとは違う。 絶望のなかから、希望を育てる――それが"ぼく"の在り方だ。
[――噴きあがる黒水のなかから、"うた"が]
――勇気って、いうのは。 恐怖を知ること、絶望を知ることから……始まるんだ。
[黒き死の水の、闇のなかから。詠うような声が]
そう――どんな状況でも、どんな絶望的な状況でも。 ――諦めない魂の強さが、不可能を可能にすることだってある。
(349) 2015/06/11(Thu) 23時頃
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[ ズ ビジャッ ]
[真っ赤な血をぶちまけながら右の肩から腕が吹き飛んだ。 けれど、噴き出す血は見る間に黒く染まり。
―――溢れる《Link》
黒い水が元通りの男の腕を形作り。 悪魔へと伸ばした死体のように血の気のない冷たいその手には黒い銃。]
(350) 2015/06/11(Thu) 23時頃
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-現在:エリア88/応接室-
[チャ……キ。 彼の手には【白火盗】が握られている。 怪しく、赤く煌めく宝玉は底知れぬ力《マグマ》。 背面には、うっすらと焔の翅が広がった。 そう、彼が。彼こそが本当の【武人】]
(351) 2015/06/11(Thu) 23時頃
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―――そのくらいじゃ 死ねませんよ《Bullet》
[悪魔へ向け引き金を引く。]
(352) 2015/06/11(Thu) 23時頃
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すべては妾の罪ということかぁ……っっ!!
朽ち惜しや、憾めしや、滅びの《旅人-ヴォイジャー-》。 なれど妾は此処でそなたを見送る訳にはいかぬのじゃ。 例え、人の世の理が定めし【禁忌】を破りて我が魂滅びようとも。 そなたには……きさまには一矢報いるが我が最期の忠義……!
人の世の【歪み】すべての業をかぶろうとも妾に為せる最期の手よ!!
[そう言って、彼女の姿は闇に包まれて失せ、 歴史には【真実】が消滅した。]
(353) 2015/06/11(Thu) 23時頃
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[真の神炎の代行者《ゴッドフレイム エイジェント 【トゥルース】》]
(354) 2015/06/11(Thu) 23時頃
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