92 帝都の夏、長い夜
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ああ、ダイチャン、もう行くか。 気をつける、いいよ。 あんまり注意ひく、しない良いね。
[とは、なにかこう、街中に敷いていたらしい結界について]
(341) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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/* どうでもええけどハーゲンダッツをハゲって略す人って一人しか知らんのやけど。 前twitterでそんな事言ってた気がするくらいのうろ覚えやけどな。
(-106) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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[大地が去っていったあと、ハーゲンダッツの三つ目をもくもく食べ終えて]
美味しい、ございました。ありがとう、なのですよ。
[ぺこり、頭下げた。氷の袋はしっかり持ってる]
(342) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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[行くところがあるという大地に]
あぁ、じゃあ「また」ね
[あっさりと送り出す。「また」とはSNSでの話。 何か見つけたらしいのは見当がついたが、ジリヤの手前何も言わなかった。 加えてジリヤの言葉に>>341頷いたのだった。]
(343) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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―往来:喫茶店前―
[硝子の向こう、 姿を見とめて立ち止まる。 奇妙なことに、人の流れの中立ち止まっているのに銀色の男に誰かがぶつかるようなことはなく、其処だけ流れが違うように隙間を空けて避けていく。]
―――古狸か。
[ふ、と唇の片方の端を上げる笑みを浮かべる。 友好的とも敵対的ともいえない、 この白蛇独特の笑みであった。]
(344) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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[>>339ビンゴ、本業の客だ。 ただ、今は他の客も居る。眼鏡の奥を見据え笑みを纏う……が。瞳の奥に、魔術師としての顔を宿して。]
……全く。 暑さと言うのは、どうにもなりませんね。
うちは年がら年中こんな感じなので、お時間があれば、看板まで居てくれても問題ありませんよ。 まあ、クーラーとかそういう気の利いた物は無いんですけど。
[取り出したのは、店の名刺。 但し、2か所に横線を引いている。]
(345) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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[一つは、営業時間。
この店の営業時間は、8時から20時。 帝都にある他の喫茶店よりも、看板は少し早い。 ゆりも20時少し前には必ず帰すようシフトを組んでいる。
……何故ならば。 20時以降は主に、本業の相談請負に当てているから。 無論、依頼主が多忙であれば自分か師匠がそのまま別所で話を伺い、改めて20時以降に仔細を検討するのだが。
もう一つは、店名。 喫茶・はたたがみ。横一文字に消した文字の上、書き直した文字は。
――――退魔請負処・霹靂神(はたたがみ)。]
(346) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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ええと……これ、うちの名刺です。 あ、ええと。営業時間は……こんな感じですが。多少なら、融通利かせてます。
[営業時間の欄。 8時〜20時、と書いた文字の内、“8時”の記載を消してある。
横から聴くと、少し不自然な会話かもしれないが。 何事も無かったように手を引いた時には既に、喫茶店のバイトの表情を作っていた。]
(347) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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いえいえ、お役にたてて何より。
[ジリヤにお礼を言われて>>342笑顔で応える。]
それじゃ、暑いですから、気をつけて。
[ジリヤが急に外気に触れないよう結界の余韻をジリヤにほんの少し残してやって、にこやかの手を振る、と同時に結界を消した。]
あ、暑さが戻れば結界の影響は完全に消えますからご心配なく。
[人のいい笑顔でジリヤと別れるのであった]
(348) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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─ 路地裏 ─
[男が今いた場所に行こうとして、別の気配に気づく。]
……お侍さんか?いや、武士って大抵人間だよなあ……。
[件の場所に入っていった、今時珍しい着流しの男─の姿をした何か─をやり過ごしながら首をひねる。]
(349) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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私も、そろそろ行くね。 ですから、あれなのです……ええと、ルキ?
[日本人っぽくないなと、首を傾げたあと]
――これ、アイスのお礼ですますよ。 手、出していただけますですか?
[手をぎゅーっと、握り込んだあと。 小さな青白い珠を、掌にのせて琉樹に差し出した]
はい、これ、避暑のお守りよ。 私の力、ぎゅーしてる。持ってる、この夏、少し涼しいよ。
(350) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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[硝子越しに見つめ合う図というのも奇妙なものである。 だが、そこに孕んだ緊張感は奇妙と言うには少々危険なものであったかもしれない。
銀色の男が浮かべた笑みにこちらもく、と唇を歪ませ笑みを形作る。 友好的ではない、しかし敵対心を表すものでもなく。 強いて言えば皮肉を形作ったものだと言えよう。
この男との出会いは何時だっただろうか。 自分がこの街へと来たのは約50年程前で、それよりは後だったのは確かだ。 この街で出会ったのだから。]
(351) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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[ふらりと席から立ち上がり、レジへと向かい支払いを済ませて店の外へと出る。 銀髪の男の前に立つとにこりと、表面上は曇のない笑顔を浮かべ。]
お久しゅう、相変わらず元気なようやね。 血の匂いが濃くて敵わんわ。
[男から漂う血の匂いを消そうと言わんばかりに煙草の煙を吹きかけた。]
(352) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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― 喫茶・はたたがみ ―
[カフェオレを飲み干すと、そろそろ行こうかと文庫を鞄の中に戻す。 そうして、レジで一応はと3杯分の料金を置いて店を出ようとするのだった。
符丁めいた会話が気にならないでも無かったが。 それに聞き耳を立てるのも悪趣味な気もしたのだ。]
それじゃ、お会計お願い。 さっきの変わった子にも、一応お礼を言っておいてね。
(353) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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/* ……所で、相談事が退魔じゃなかったらどうしようwww
(-108) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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―往来:喫茶店前―
[――蛇の話をしよう。
蛇は長く生きるアヤカシのひとつだ。 中でも白蛇は強い霊力を宿している。 古く、別の白蛇は信仰を集めたりもしていた。 今となっては、昔話。]
相変わらず若作りの激しいこったな爺。
[自身の存在する年数は棚に上げる。 吹きかけられた煙に、露骨に嫌そうな表情を浮かべ顔を背けた。けほりと一つ咳き込んでから睨む。煙は苦手なようだ。]
ち、ふかしてんじゃねぇよ。
(354) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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[掌で煙を向こうにやるような仕草を見せる。 太陽に豪奢な指輪が煌いた。
傍から見れば随分変わった組み合わせの二人であった。]
(355) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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[青白い玉を受け取って>>350]
ありがとう。
[柔らかい笑みでジリヤに礼を言った。 今年は、少し快適な夏を送れそうである。]
(356) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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[気付けば、>>353時折見かける女性が文庫を閉じている。 ……そういえばあれは、一般向けながら退魔の一族や皇の一族に付いて僅かに触れている物だ。昔、少しでも情報を得ようと目を通したのを覚えている。]
あ、いえいえ。 お代は1杯分で結構ですから……。
[会計を、と言われ乗せられた料金に慌ててそう返し。]
ええ、またぜひいらして下さいね。ありがとうございました。
[ちりん。 ポケットの中の鈴が、会釈と共にまた微かな音を立てた。]
(357) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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――あと、そうね。 もし、危ないになる、それ投げる。冷たいの風と雪、いっぱい出るね。 そうしたら、逃げるできるです。
[琉樹が、例の件に関わっていると気付いたわけでもなかったが。 術が使えるような人間は、やはり考えなしの妖に狙われやすいから――と]
――ああ、ほんとは私、術使えるの人、あまり好きないね。 でも、あなたアイス、くれた人ですよ。お母様、恩は返せ、言うますです。
[と、そう前置いて]
だから……術使えるのあなた、夜歩く、良くないね。 暫く、何か起きる、あるかもですよ。
(358) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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/* 紳士が豹変して厨二病なセリフと共に相手をたたっ斬る…滾るねぇ(マテ
(-109) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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[そう、言い置いて]
――じゃあ、私、行くですよ。 縁がある、またどこか、でございます。
[ぺこり、一礼して]
――Жарко!! (あっつい!!)
[結界の外に出て直ぐ、妖力フル回転で冷気を放出し始めた模様]
(359) 2013/08/09(Fri) 22時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/09(Fri) 22時半頃
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[蛇も狐も狸も長く生きる妖という点では似たようなモノであろう。 神格化され祀られる事の多い前者2種に比べれば庶民的な扱いであるという違いはあれども。 狸も祀られる事はあるがこれは余談であるのでさて置いて。]
若作りってなぁ、俺は隠神ん中でも若い方やわ。 ちゅーかお前も人の事言えんやろうが白蛇の。
[実際の彼の年齢は知らないが。 見た目通りの年齢ではないのだろう事は察せられる。]
(360) 2013/08/09(Fri) 23時頃
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[煙を嫌がる素振りに目を細め。 払う指先に光る指輪が目に止まれば。]
相変わらず趣味の悪いこったな。 そんな紛い物で喜ぶなんてやっすい男やね。
[一目で硝子だと知れる赤い石、それを縁取る銀の装飾は豪奢と言えば聞こえは言いが。 自分の目にはごてごてと下品な物だと映る。
ちらりと左手に持つ煙管へと視線をやる。 黒い漆に金で細かな意匠が描かれたソレは見る人が見れば一級品だと知れよう。
嘆かわしいと言わんばかりに大仰に溜息をついてみせ。 睨む銀髪の男を鼻で笑った。]
(361) 2013/08/09(Fri) 23時頃
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ご忠告ありがとう。
[ジリヤに再度礼を言い>>358 立ち去るジリヤを見送る笑み、その瞳の奥に…――
ほんの一瞬、鋭い光を宿した]
(362) 2013/08/09(Fri) 23時頃
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そう? ありがとう。
[そう言って笑うと喫茶店を出た。 空を眺めて、そっと微笑む。
蒼い、どこまでも蒼い空が広がっていたのだった。]
(363) 2013/08/09(Fri) 23時頃
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[店員の男性へと向けていた視線を、名刺へと移す。>>345>>346 この店の“もうひとつの顔”を表すそれをまじまじと眺め、一息]
そういうことなら、 ……もう少しだけ、ゆっくりしていっていいですか?
[暗に“また後で来る”と告げたつもり。 店員の男性が手を引く動きに合わせるように、>>347 そっと、紹介状を彼の方に押しやりながら。
紹介状には「人探しをご所望の客あり」と書かれている]
(364) 2013/08/09(Fri) 23時頃
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[背に向けられた、視線の鋭さには気付かず]
……そういえば、人と会わなければいけないのでした。 お父様の紹介といいますけど、どうせ、脳の温度が氷点下より上で茹だってる連中でしょうし……。 道具を用意するとか、そう言ってましたか。まったくもう。
[氷をばりぼりかじりながら、ロシア語でひとりごと]
(365) 2013/08/09(Fri) 23時頃
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──ふーん。下手人は、最初に見た血色の悪い人かな?
本当に「人」かどうかはともかく。
[立ち去る着流しを再びやり過ごしてから来てみると、男の死体が一つ転がっている。]
双方、殺る気満々だったみたいだな……。 いい感じだ。
[言いながら、手にしたステッキを辺りの空間でゆっくりと泳がせるように動かしていく。
青と緑の混ざった瞳が、少しずつ色合いを変えてゆく。ほんの少し青みの勝っていた右目は次第に混じりけのない濃紺に、緑の強かった左目は、翡翠を思わせる鮮やかな緑へと。]
(366) 2013/08/09(Fri) 23時頃
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