248 冷たい校舎村6
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[議題はやがて、役割分担へと移ります。 想定される係を書き付けながら、立候補があれば その下に。 似鳥さんの名前を調理班の下に書きました。>>250
それからも、文化祭準備のために取り分けられた ホームルームの時間を使って、 少しずつ物事が取り決まっていきました。
食器のことや、 衣装のことや、 お店の名前のこと。
少しずつ動いていく物事を、 書記として記録して残していくのは、 やりがいのあるお仕事でした。]
(373) 2018/08/19(Sun) 23時半頃
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[モブに書記はお似合いだと思っていましたが、 こんな大事な仕事をモブの私がしてもいいのかと、 そんなことを少し思ったりもしました。
このクラスに、私の居場所があるような そんな気がしたのです。*]
(374) 2018/08/19(Sun) 23時半頃
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/* ほんともう、黄楊靖利の設定のいろんなところがいろんなひととちょこちょこ被っている気がする……( ごめんよー
(-91) 2018/08/19(Sun) 23時半頃
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―現在:コンビニ―
[――今日、休校だよ。雪すごいもんね。 ……なんて答えを期待していなかったと言えば嘘だ。]
学校やっぱりあるんだねー……ユーウツ。
[挨拶>>329を交わした時の元気はどこへやら、 乃歌は深い深いため息をついた。
憂鬱。そう、憂鬱だ。
こんな雪の中、 登校しなければならないというのがひとつ。 それから、学校で野郎共と同じ空間に いなければならないというのがもうひとつ。]
(375) 2018/08/19(Sun) 23時半頃
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[高校卒業は一生履歴書に記される。蔑ろに出来ない。 大学は、余裕で合格出来る女子大に決めている。
つまりはあと数か月で、この場所とはオサラバだ。
そう自分に言い聞かせて、 乃歌は今まで通りの生活を続けている。 逃げ出すことなく、 こんな雪の日にも学校に足を向けている。]
(376) 2018/08/19(Sun) 23時半頃
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──回想/ペット談義>>331──
あー、なんか、 ひとが触ったら火傷するって、 なんかで読んだことある気がする。
[ ペットとしての魚講座に、 なるほど。と、ありがちな相槌を打つ。
見せてもらった動画の中で、 すいすい泳いでく魚に、目はくぎ付け。]
触れなくても、一緒に泳げりゃいーのにな。 こんなにちっちぇーと、人間こわいかー。
[ イソギンチャクから顔を覗かせている姿は、 明らかに警戒心が強そうである。無理だな。]
(377) 2018/08/19(Sun) 23時半頃
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[ もうアタシの。と言う桜ヶ台に、 空木はまた少し変な顔をする。]
ねーちゃん、なんも言わねーの? 自分でもらってきた魚なのに。
[ 空木には、自分のものがいつしか、 きょうだいのものになっているなんて、 とうてい想像のつかない話であった。
そんな風に、感心したり首を傾げたり、 雑談を繰り広げていたんだけれど、
気分よく鳥の写真を見せた暁に、 鳥の名前を尋ねられれば、言葉を濁して。]
(378) 2018/08/20(Mon) 00時頃
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コザクラインコだから、……さくら。
[ 若干、名前が被っているのが気まずい。 画像の中のまあるい額を一撫でして、 空木のほうも画像をしまったわけだけれど。
不躾な指摘には、あっさりと答えが返ってくる。 噛み癖、という獣じみた言葉>>334に、 うわあ意外。って顔を、たぶん空木はした。]
噛み癖、て。痕残んのは行き過ぎでしょ。 どっか引っかけて、爪割れそうだし、 ばんそーこーとか、貼っとけば。
[ すこうし眉を顰めて、治せとは言えなかった。]
(379) 2018/08/20(Mon) 00時頃
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[ その後の申し出>>335には、 なんか話逸らされたみてーって、思ったけど。 空木は軽い調子でうなずく。]
別にいーよ。見に来る? うち、あんまり騒げねーけど。 にーちゃん、浪人生。
[ へら、と空木は笑った。 内心ちょっと緊張してたけど、 そーいう風には、見えないように。]
(380) 2018/08/20(Mon) 00時頃
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[ その後、本当に桜ヶ台が鳥を見に来たんなら、
当時は山積みの段ボールも、満杯の灰皿も、 脱ぎ散らかした服も、昼間から引かれたカーテンも、 そういうものが何もない、整然としたわが家があったか、
或いは、『インコ 外出 方法』って、 懸命に検索をかけた、真面目な男がいたはずだ。*]
(381) 2018/08/20(Mon) 00時頃
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[大丈夫かと問う彼女に見せつけるように 力こぶを作って見せる。ないけど。] アタシは全然大丈夫!お気に入りのパーカー出してきたし。 夜子のそのマフラーもいいねぇ。あったかそう。
[グレーのコートと、赤いマフラー>>3 華やかではなくとも、落ち着いた色合いのように見えた。 女性店員のレジに並んで、買い物を済ませて。 雑談しつつ銀世界に再び足を踏み入れる。
ふ、と。 周囲を見回してから、乃歌は夜子の顔をじっと見た。]
(382) 2018/08/20(Mon) 00時頃
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[夜子は、お世辞にも華やかと言える顔だちではない。 けれど、真面目で、誠実そうな、 好感を持てる顔だちだ。そう思う。
何も聞かずに、 泣きじゃくっている乃歌の頭を撫でてくれた手>>350。 ちいさくて、あたたかなその手を見つめてから へらりと乃歌は緩い笑みを浮かべた。]
夜子、今度服買いに行こーよ。
アタシ、手袋なくしちゃってさ。 いいのあるか見繕ってほしいなぁって。
[どうかな、と首を傾げて笑った。]
(383) 2018/08/20(Mon) 00時頃
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[夜子といるのは居心地が良かった。
あの出来事を知っているのもあってか、 男子の話題を口に出すのを避けてくれているようで、 彼女といるときは、嫌なことを考えずに済む。
少なくとも、一色乃歌は彼女の事を 手を差し伸べてくれたかけがえのない友人だと思っている。**]
(384) 2018/08/20(Mon) 00時頃
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[ 少しくらい笑えと注文を付けられて>>182 口角を上げるほど素直な生き物では無かった。 英司は引き続き、能面を張り付けた。
微笑みを常に浮かべられる生き物であれば それは恐らく人当たりが良く、優秀で 生き永らえることが出来るんだろう。
容れ物が違えば。 或いは、性格が違えば。 と言った夢想は、英司でこそ 何億何千繰り返したものだが ただ只管に、空しくなるだけだった。 ]
(385) 2018/08/20(Mon) 00時頃
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[ そのとき、不意に先を踏み出した>>183 あかねの姿が、ブレるように揺らいだ。
咄嗟に伸びた手とは、 感情を伴ったものと言うものよりも 反射的なものだと断言しよう。
それに僅かでも、外面だけでも、 優しさが感じられたのであれば ロクでもないものばかりの弓木家の血が 此処まで続いた理由のひとつなのだろう。 ]
(386) 2018/08/20(Mon) 00時頃
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[ あかね の身長は百六十六センチで 英司の身長は百七十三センチなのだから、 僅か十も満たない差の身体で 綺麗に受け止めることが出来たのは 奇跡と言っても過言では無い。 ]
……っぶねぇ、 マジで バカじゃねえの 出来ねえなら、歩きスマホ すんな
[ ふと間違えればあかね 共々転び倒れた かもしれないという危機感が 英司の罵倒を流暢にした。 ]
(387) 2018/08/20(Mon) 00時頃
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[ 英司が先に行って、 あかね が後であれば こんなことにはならなかった。 後方で、派手に転んだ音がしても 素知らぬ顔をして先に進むことさえあった。
だがしかし、先をいったのは あかね で その後ろをついて行ったのが英司だった。 それだけで、英司の心臓は早鐘を打つことになった。
危なかった と驚いたり 心配 するような気持ちが心に浮かぶと 自分が他と同じような人間で在るのだと、 世間に生息し、世間を作る生き物と同じだと、 思うように 思えて、落ち着かない。* ]
(388) 2018/08/20(Mon) 00時頃
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/* そういや灰使ってなかった お邪魔します 匿名Aのふゆのひとです。 鍋さんいつもありがとうございます。
夜子しゅき。やさしい。
(-92) 2018/08/20(Mon) 00時頃
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/* 身長決めよ 150+9
(-93) 2018/08/20(Mon) 00時頃
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/* 弓木君、かわいいです。
(-94) 2018/08/20(Mon) 00時頃
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/* めーちゃんじゃなくあかねちゃんと知る。
直近のメイチップがメイとなのってたので誤解済まない
(-95) 2018/08/20(Mon) 00時頃
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―― コンビニ ――
[憂鬱とため息をつく乃歌さんを励ますように>>375 私はまあまあと笑いかけました。]
せっかくここまで来たんだし。 ここまで来たのに「休校でしたー」っていうのも それはそれでむかつかない?
[乃歌さんの憂鬱の理由がこの雪だけじゃないなんて そんなことは重々承知で、 でもそんなことには気づかないフリをして、 私は笑うのです。]
(389) 2018/08/20(Mon) 00時頃
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わあ、頼もしい!
[パーカーに包まれていて見えないけど、 力こぶがないことくらいはわかります。 それでも、力こぶを作ってみせる乃歌さんに、 私はそう言って、また笑いました。]
(390) 2018/08/20(Mon) 00時頃
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あったかいよ。 こんな日だもの、重装備しなきゃね。
[そんなことを話しながら、 レジに向かう乃歌さんを追いかけるように、 私もホットココアのペットボトルを手に レジに並びます。
お昼御飯のための飲み物はもう買ってありました。 これは、学校までのカイロ代わりのつもりです。 テープを貼ってもらって、コートのポケットに入れて。]
一歩外に出たら極寒だよね。勇気いる。
[乃歌さんに冗談めかしてそんなことを言いました。]
(391) 2018/08/20(Mon) 00時頃
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[コンビニを一歩出れば、思ったとおり、 顔を切るような冷たさが襲います。
私は冷たさに顔をしかめて、 けれど辺りを見回す乃歌さんの様子に>>382 はて? と首を傾げました。
つられたようにあたりを見回してみれば、 やっぱり不自然なくらいひとけがありません。]
(392) 2018/08/20(Mon) 00時頃
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服? いいけど……え、手袋ないの?
[人いないね? なんて言いかけたところで、 乃歌さんに見つめられて、飲み込んで。
脈絡のないお誘いに思わず瞬きした私は、 手袋がないという乃歌さんの話に、 思わず彼女の手に目を落としました。]
(393) 2018/08/20(Mon) 00時頃
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[学生の共通の話題って、なんだろうなあ。
と、高校に入学したての黄楊 靖利は考えた。 小学・中学ともに、普通に登校して授業を受けたのは、数えるほどしかない。 クラスメートのいる教室ではなく、保健室に入り浸るのが、ぼくにとっての普通だった。
その理由は、ちょっと言葉にするには難しくて。 例えば、酷いいじめを受けていたとか。そういう分かりやすい理由があるわけじゃない。
ただ、どうしても馴染めなかった。 なんとなく、怖かった。それだけ。 あの頃の環境に、ぼくが致命的に合わなかった。]
(394) 2018/08/20(Mon) 00時頃
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[それでも勉強を頑張って、レベルの高い進学校に行けば、 何かが変わるかもしれないって、そういう希望を抱いて…… そして奇跡的に、翼成では今のところは上手くやれている。のだけど。
友達作りに困ったのは、まあ、因果応報なのだ。
思いついたのが、物の貸し借り。 ぼくは、同級生の間で流行っているもののことなど、あまり知らない。 だからそれを教えてもらって、貸してもらうのと引き換えに、 ぼくのほうもノートや参考書、その他もろもろを貸したりして、コミュニケーションを取る。
最初は隣の席の男子と。 そして、徐々にクラスメートと。 少しずつ、知り合いが増えて。嬉しくなった。]
(395) 2018/08/20(Mon) 00時頃
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[何かを貸し借りすれば、それを元に戻すまでの間、 嫌でも学校に行かなければならない理由ができる。 誰かと関われる、保証ができる。
……だから、ぼくもそれはけっこう好きだったりした。]
(396) 2018/08/20(Mon) 00時頃
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From:黄楊 靖利 —————— 休校の連絡、やっぱり来てないんだ。 今向かってるところだし、このまま学校行く。
漫画めっちゃ面白かった。 感想挟んどいたから。
(-96) 2018/08/20(Mon) 00時頃
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