164 冷たい校舎村3-2
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/* >>女子は抱きつかれても転けてない<<
律くん足腰弱すぎかな(※剣道部)
(-181) 2015/07/05(Sun) 22時頃
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[目の前のクラスメイトが、悪いわけじゃない。 頼りなさげな小さな体躯も、気持ちがすぐに顔に出てしまうことも、私の小さなコンプレックス。それだけ。
そんな歪んだ気持ちの裏で、思い出したのは彼にまつわるちょっとした噂。 樫樹 律には、少し風変りで親切な世話焼きの家族がいるっていうこと。 何かがすとんと胸に落ちるように、理解した気がした。
顔を上げて、彼を見つめる。 あまり変化のない表情と声からは、彼の感情はいまひとつ読み切れない。
ああ、だけど、"そういう家庭"で育ったからなんだろうか。 こんな風に、教室の隅でひとり本を読んでいる女子生徒に、声をかけるという行為。 それを、スマートにやってしまえるということ。
彼にとっては、"普通"なのかもしれなかった。]
(283) 2015/07/05(Sun) 22時頃
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ああ、男子来てるね。 …東彩、多分もう着いてるだろうし。 良い結果があればいいけど。
[ 私も職員室に行かなきゃ、って。そう呟いて。 きっと昇降口にたどり着くのは、 前方に見える人物たちの後* ]
(284) 2015/07/05(Sun) 22時頃
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/* あーーーーーーんーーーーーーーーあーーーーーーーーー 結構モロにくるなあ
(-182) 2015/07/05(Sun) 22時頃
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[続いた樫樹の言葉に、少し考える。>>246 今伏せたこの本を勧める勇気は、到底ないけれど。
"オタク"が読む本。"一般人"が読む本。 自分の読む本に、そういう目線を向けられることを嫌だと思う。 けれど、どこまでなら彼に勧められるかを、今、自分がそこで判断しようとしていることに嫌気がさす。
同時に、本好きのプライドが頭をもたげる。 誰でも知っているようなタイトルは、勧めるわけにいかない。 とっつきやすくて、それでいて少しマイナーなところがいい。 そんな思考の末に、1冊の本に行き着く。 慎重に、口を開いた。]
(285) 2015/07/05(Sun) 22時頃
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―回想:文化祭会議―
[出し物が演劇と決まって、さぁ配役を決めようとなったとき、チラチラとこちらを見る視線と、くすくすと内緒話をする声がとても耳と目についた。 そう言う態度をされるのは、慣れている。だけどクラスメイトなんだからさ、もっと……まぁいいや。何度も言ったけど、結局普通に接してくれる生徒なんて一握りだった。 期待の視線。やってくれるだろうか、でも、学校の出し物に出てくれなんて、頼みにくい。そんな視線を感じて、…は内心大きくため息をつきながら手を挙げた。 嫌な訳じゃない。ただ、やってほしいと思うなら頼んでくれていいのに、とは思う。 実際、舞台は好きだ。最近はドラマやモデルの仕事が増えて、舞台での仕事は減ってきている。それは、自分のせいだというのも、わかっているけど]
俺で良ければ、やってもいい? 主人公の、学生役。 あ、お涙頂戴のシーンある?俺、泣く演技得意だぜ。
[そうやって少しおどけて言うと、クラスが笑いで包まれる。 その中にもしかしたら疎ましそうな負の視線を投げかける者も居たかもしれないが、それはそれで慣れている。いちいち、気にしていたら負けだ]
(286) 2015/07/05(Sun) 22時頃
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[結局他に主演を希望する生徒もいなかったという事で、ストレートに主演は…に決まった。その何日か後に渡された脚本は、学生が書いたにしろ意外としっかりしていて、こりゃ、やりがいがあるなと気分が弾んだ。 ぺらぺらとページを捲って、一通り読んだ後に、口に出してセリフを読み上げる。瞬間記憶力、という程ではないけれど、…は台本のセリフを覚えるのがとても速い。幼少時から、それが自慢だった。 台本を片手に持って、舞台上であることを加味し、少し大げさな手振りでセリフを読み上げる]
「探偵ごっこじゃない!先生、あいつは、俺たちの親友だったんだ。 喧嘩だってしたけれど、それでも、俺はあいつを殺した奴を許せない! なあ先生、どうしてあいつが殺されたんだよ。 そこに、理由はあったのか?なぁ、先生……」
[主人公である男子学生が、探偵ごっこはやめろと言った教師に詰め寄るシーン>>240。悔しさと、もどかしさと、若者らしい無鉄砲な瑞々しさ。歯を食いしばり、怒りを抑えながら、…は架空の教師に詰め寄る]
(287) 2015/07/05(Sun) 22時頃
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「人間は、死ぬべき時に死ぬようにできてる。 それを、殺人者は自分の利己的な意思で捻じ曲げてるだけだ。 あいつが死ぬ時は、本当に今だったのか?神様がそう決めたのか? 俺はそうは思えない。あいつの死ぬべき時は他にあって――」
[そこで、ぴたりとセリフが止まる。あろうことか、次のセリフが思い浮かばない。少しだけ姿勢を変えずに思い出せるか逡巡するが、結局あきらめて台本を開いた。大きく、ため息]
はぁ、何だよチクショー。 この俺がセリフ忘れかよ……。 誰か一緒に台本読んでくれると、割と平気なんだけどな……。
――おっ! おーい、葛城!
(288) 2015/07/05(Sun) 22時頃
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……樫樹くんは、×××って作家、知ってる? 最近、作品がドラマ化したりしていて、有名かなって思うんだけど。
[ごめんね、樫樹くん。 これ、私の、自己保身と、めんどくさいプライドの妥協の末に選ばれた本だ。 だけど、私、自分がきちんと面白いと思える本しか勧めないから、許してね。*]
あの人の、デビュー作。 すごく初期の作品だから、全然知られていないんだけど、すごく面白い。 もう手に入りにくいから、 ……良かったら、貸そうか?
(289) 2015/07/05(Sun) 22時頃
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[タイミング良く通りかかった、髪の長い生徒を呼び止める。委員長として忙しそうにしている葛城に頼むのは少々気が引けたが、断られたら誰か他の人を探すしかない。そう思いながら、顔の前でぱんっと両手を合わせて頭を下げた]
悪い!忙しいのはわかってるんだけど、ちょっとホン読み手伝ってくれない? 演技とかしなくていいから、俺以外の日とのセリフ話してくれればいいんだけど……。
[結局、その時葛城が付き合ってくれたおかげで、大分セリフ覚えは捗った。そして彼女の声が落ち着いていて、覚えるのに最適だったことに味を占めた…は、それからちょくちょく、彼女にセリフ読みを手伝ってもらう事になった]
(290) 2015/07/05(Sun) 22時頃
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―校舎前―
っ、おわーー!
[>>277飛びついたら、支えきれなかった律もろとも、真っ白い雪の中にボフンと突っ込んだ。しまった、顔から突っ込んでしまった。 慌てて顔を雪から持ち上げると、傷がないかをぺたぺた触って確かめる。 良かった、大丈夫そうだ。 転んでしまったのは…のせいなのに、律は責める事はせず、…の心配をしてきた。そのことに少し苦笑した]
俺は大丈夫だけど、そもそも俺のせいだろ? まったく、律はお人よしというか、優しすぎるというか……。 オニーサンはいつか律が悪い男に騙されないか心配で心配で……。
(291) 2015/07/05(Sun) 22時頃
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[そう言ってヨヨヨと泣き真似をしてみせる。しかし、服が少し濡れてしまって寒い、という気持ちはある。…は立ち上がりつつ、目の前の校舎の扉を開いた*]
とりあえず、中入ろうぜ! 外寒いし、もうそろそろチャイム鳴るぞー!
(292) 2015/07/05(Sun) 22時頃
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/* 変な口癖つけてごめん豊田先生……。 あとトヨタチップの人って3-2村にいたんじゃなかったかな。 変更させちゃったかしら……豊田先生出てきて、使わせてもらった(ついでに口癖を設定した)人間なので、ごめんね……!
(-183) 2015/07/05(Sun) 22時頃
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―― 数ヶ月前 * コンピュータ室 ――
[>>248 柏原からのアドバイスには 納得すると共に、微かに笑む。
すっかり犯人役が板についてるなぁ なんて、考えながら。
礼を言って、選ばれたアングルを 作っていた映像に繋いだ。
同じ場面でも、見せ方によって 雰囲気は大分変わってくる。
映像の色彩やテンポ、音楽や効果音。 それらを考えて編集し、一本の映画を作る。
今回作る映画はミステリーだから、 暗く、不気味な雰囲気を出せるようにと]
(293) 2015/07/05(Sun) 22時頃
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うん、確かに。 そっちの方が見る人が驚きそう。 じゃあ霧島先生には申し訳ないけど、 先生が写ってない方を採用で。
[樫樹の案を採用し>>259、 先生のキメ顔のアングルの映像を、 事も無げに没フォルダへと移動させる。 案外ノリノリだったのにごめんなさい、先生。
尋ねるように、真面目に答える樫樹には時折、 「月詠さん」と呼ばれる。
初めてそう呼ばれた時は少しだけ驚いたけれど、 軽い調子でそう呼ぶから、]
(294) 2015/07/05(Sun) 22時頃
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/* せんせーー! 普通にこの映画おもしろそうでーす! ていうか、劇じゃなくて映画だったのか…舞台だと思ってしまった……
(-184) 2015/07/05(Sun) 22時頃
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「―― なあに、りっくん?」
お返しと言わんばかりに 目をたわめて、笑って、そう呼び返していた*]
(295) 2015/07/05(Sun) 22時頃
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/* って、誤字ーーーーーーーーーー! 日と→人ね……はああああこのポンコツぱそこ!!
(-185) 2015/07/05(Sun) 22時半頃
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/* 七五三涼介 0 日下部来夏 24 東彩郁 42 佐久間結弦 47 柏原瑠希 79 館石恋 81 穂積千佳子 87 葛城志乃 87 樫樹律 91 三星月詠 94
(-186) 2015/07/05(Sun) 22時半頃
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――現在・登校口――
[いつの間にか、樫樹と七五三は雪に埋まっていたらしい。 所々雪が積もっている二人を眺め、ポンポンと背中を払った。]
……付いてた。
[背中のそれが落ちたことを確認し、上履きに履き替える。 革靴の裏にへばりついていた雪は、靴裏同士をぶつけて落とした。帰るときにびしょ濡れなのは、嫌だ。]
(296) 2015/07/05(Sun) 22時半頃
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[>>279存分にもふもふを堪能した後、満足して解放する。 らいかちゃんの触り心地はいつも通り良いものだ。 名前に“夏”の字が入っている彼女への親近感のようなものは、あたしからの一方的なものだけど。]
……あっ、もうこんな時間!? 一番乗りできるかなって思ったのに!
[気付けば時間はあまりない。 遅刻までは少し余裕はありそうだが、そもそもあたしが今日早く来たがった理由は、別の用事もあったからだ。 それは誰にも言っていないけど。]
じゃ、教室で会おうぜ!
[校門前まで来ると、同行していた3人にウインクをして昇降口へと走り出すだろう。*]
(297) 2015/07/05(Sun) 22時半頃
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ひゃー、これまた豪快に転んだな! 怪我、大丈夫か?
[飛びつく涼介と、飛びつかれた律>>277>>291を、からかうような語調ではやし立てて、付け足すようにして心配の言葉をかける。
けれど、幸い、ふたりに手を貸す必要は無さそうだ。 というか、自分が貸したところで力になる気はしない。悲しいことに。]
(298) 2015/07/05(Sun) 22時半頃
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── 現在:校舎前 ──
俺、怪我してないし。
[ パンパンと制服を払いつつ、立ち上がる。
コートは乾かせばいいから、 ズボンと、あとはだいぶ前から濡れてる靴下。 その二つをどうにかしたいなあと、思案しつつ。]
身体は大事にしてください、オニーサン。
[ 心配の声を上げた柏原>>298と、 背中を払ってくれた佐久間>>296には、 ありがと、と礼を返す。
とっとと校舎に入るという案には、賛成だ。 ふらりと歩み寄りつつ、囁くくらいの声。 それに、]
(299) 2015/07/05(Sun) 22時半頃
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俺、結構、性格悪いよ? .
(-187) 2015/07/05(Sun) 22時半頃
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そうなの? 皆来てるから、学校あるのかと思ってたけど……。
[来夏とじゃれつく恋を微笑ましく思いながら、 志乃が携帯電話を見て呟いた一言に首を傾げる。
前方にはどうやら男子もいるようで。 学校あるんじゃないのかな、とは思うけど]
行ってみたら分かるよ。 それで、誰もいなかったら帰りましょう。
[ね?と志乃に問いかけて、校門を潜って校舎へと向かう。 校門前で恋が走り出せば>>297、]
うん?うん、また後でね。
[どうしたのだろうかと思いながらも、 軽く手を振ってその背を見送った]
(300) 2015/07/05(Sun) 22時半頃
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……んじゃ、行きますか。
[ 佐久間に倣うように、ローファーの雪を落とす。 上靴に履き替えようとして、思いとどまった。 やっぱり、靴下は大惨事。]
俺、下だけ保健室で着替えてくる。 誰かほか、行く?
[ 飲みきったおしるこの缶を、 ゴミ箱に放り込みながら、首を傾げた。*]
(301) 2015/07/05(Sun) 22時半頃
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/* だ、男子の位置関係がわからんぞよ!(
(-188) 2015/07/05(Sun) 22時半頃
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/* 千佳子、一文の中で、すごく、って2回も言ってるあたり頭が悪い!(中の人のミスです)
(-189) 2015/07/05(Sun) 22時半頃
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[そうして、再び歩きだそうとして、 ふと、後ろから聞こえた呟き>>276には、口角を上げて、けれど、振り向くことはしなかった。
この従兄弟のこぼす感想は、簡潔で、それでいて、含まれたものがあったりする。少なくとも自分はそう思っているけれど、さて、これはどうなのか。
あの時、一言だけの感想だってそう。 あれが本心なのか、それとも、何か裏に意味があったのか。生憎、自分には推し量れない。
まぁ、何にせよ――]
(302) 2015/07/05(Sun) 22時半頃
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/* わーーーわーーーー!!律くんこわい!ぞくっとした!すき!!
(-190) 2015/07/05(Sun) 22時半頃
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