82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[>>236茶を出した時の様子を思い出す。 濡れ手を布で拭いた後にチアキの片頬に手を添え。]
口を開けろ。
[舌が火傷してないか確認しようとする。 時間が経ちすぎているので、今更冷やしても駄目だろうが。
そうしながら、堅物過ぎると言われた事を思い出す。 お隣さん達の様子を傍観する度に、 同じ生業でこうも異なるのかと、新鮮な感覚を得る。 意思を持つ武器の性格は、十人十色だ。 主人との相性問題もあるのだろうが、色んな関係がある。 一般的である主従という形に落ち着く事もあれば、 チアキの求める相棒関係という過ごし方もある。
退屈を緩和させたり、癒しを与えるような武器のほうが、 話好きで明るいチアキに見合うのでは無いだろうか。]
(238) 2013/05/10(Fri) 10時頃
|
|
チアキは、俺で良かったと思っているのか?
[なんだか、―――少し複雑な心境になる。
刃としての性能も申し分無いし、 限界はあるが、人型を保った状態でチアキを守る事も出来る。 戦闘において、相棒関係は十分成り立っていると言える。 だが、物以外の価値は己には無いと思っている。 それはラーマだから、という話では無い。
ライマーとして父親と過ごしていた時も、 己はあの人の道具に過ぎないと思っていた。
ああ、でも。 …―――――あの時までは、 それが正しい事だと、吹っ切れていなかったのだが。]
(239) 2013/05/10(Fri) 10時頃
|
|
/* 思春期(笑)
(-221) 2013/05/10(Fri) 10時頃
|
|
/* だめだ、何をしても笑いがこみ上げてくるwwwwwwwwwwwwww
(-222) 2013/05/10(Fri) 10時頃
|
|
よろしいのでしょうか。 トレイル様にそのようなこと……。
[トレイルの言葉>>235にそう応えながらも、水場を譲る。 離れた腕に、一瞬寂しげな色を浮かべながら。
己の過去がどのようなものだったか、自分でも知らぬことである。 天涯孤独な無骨者とは耳にしていたので、それならば誰に連絡をする必要もないと、過去の詮索はせずにいた。
今はただ、トレイルがいればいいと――…。]
(240) 2013/05/10(Fri) 10時頃
|
|
[過去、自分が手にしていたラーマは、己が死んだ時に壊れたとも聞いた。 やはり、ラーマとはそういう定めなのだろう。
今思うことは己が主と決めた相手を守ることのみ。]
(241) 2013/05/10(Fri) 10時頃
|
|
[掠れた声が耳に入れば、咄嗟にトレイルの手を掴んだ。]
もちろんです。 俺は、貴方のラーマになれて良かったと、そう――、
[自分が手を取っていることに気付けば、慌ててそれを離す。]
す、すみません……。
[再び自分を諫め、手を引っ込める。 道具としての身分をわきまえなければ。そう、自分に言い聞かせながらも。 トレイルが不安を抱えているのだろうかと思えば、心配そうにその表情を窺うのだった。]
(-223) 2013/05/10(Fri) 10時頃
|
|
/* 台詞よりロールが長くなるような事はよくあるけど こうまで寡黙で大丈夫なんだろーか。
多弁で寡黙RPするのってクソ難しいな
(-224) 2013/05/10(Fri) 10時頃
|
|
酒の強さ76(0..100)x1
(-225) 2013/05/10(Fri) 10時半頃
|
|
[自ら手を取ることも。 何かを求めることも。 それは、人間同士だからこそ許されることと思っていた。
自分は、ラーマ “武器” だから。 求めるのは、ただ、主の安全と勝利のみ。
どれだけ触れたいと思っても。 それは、持つことは許されぬ願いなのだと。]
(-226) 2013/05/10(Fri) 10時半頃
|
|
[時折主が行う悪戯には、常に心が揺さぶられていたが。 その度に、己を律してきた。
自分ですら自分のことがわからなかった頃に、自分を受け入れてくれた。 そんな主への狂おしいほどの思いを、ひた隠しにして――。]
(-227) 2013/05/10(Fri) 10時半頃
|
|
/* どうしよう。秘話ででも送っておくべきかな……。
しかし、送られて困らないかなこれ(懊悩)
(-228) 2013/05/10(Fri) 10時半頃
|
|
/* PCPLシンクロ状態なう。
(-229) 2013/05/10(Fri) 10時半頃
|
|
[自ら手を取ることも。 何かを求めることも。 それは、人間同士だからこそ許されることと思っていた。
自分は、ラーマ “武器” だから。 求めるのは、ただ、主の安全と勝利のみ。
どれだけ触れたいと思っても。 それは、持つことは許されぬ願いなのだと。]
(-231) 2013/05/10(Fri) 10時半頃
|
|
[時折主が行う悪戯には、常に心が揺さぶられていたが。 その度に、己を律してきた。
自分ですら自分のことがわからなかった頃に、自分を受け入れてくれた。 そんな主への狂おしいほどの思いを、ひた隠しにして――。]
(-232) 2013/05/10(Fri) 10時半頃
|
|
/* お、送ってしまった……! ごめんなさい……(平伏)
(-230) 2013/05/10(Fri) 10時半頃
|
|
つまり、バカップル自慢俺の相棒世界一ィィィという村なんだよな?
トルたんぺろぺろ
(-233) 2013/05/10(Fri) 11時頃
|
|
―今は遠い4年前の回想―
[治る見込みはないと、己も兄も、知っていた。 病に冒された事実を知った時、兄は自分のラーマを手放したのだから。失う覚悟は出来ていた……と、思っていた。
それなのに、いざその日を迎えてみれば、兄の手を握りしめ、堪え切れない涙が目から溢れていた。これではいけない、そう思うのに、拭っても拭っても止まってくれなくて。
"嫌だ、いかないで"
我儘を言って困らせた子供の頃のように、泣いて叫びたかった。 けれど、己は子供ではなかったから、代わりに告げた。]
「待っている……から」
[必ず戻るという兄の誓い。或いは願い。 信じたというより、縋った。 兄が最期に見る己の表情は笑顔であろうと、笑おうとして… 鏡がなかったから、失敗して、今にも号泣しそうな顔だったなんて、兄以外は己ですらも知らない。]
(242) 2013/05/10(Fri) 11時頃
|
|
[そして、兄が事切れた瞬間、耐えていたものが溢れて、涙枯れる程泣いたのは、己しか知らない事実。]
―――……
[そして誓い通り、半年程で戻ってきた兄。 表面上は生前と同じように接して、何も変わらないように見せている。けれど、一度失ってしまった経験があるから、前よりも依存している自覚がある。]
……いつ兄離れするんだ、俺は。
[自嘲気味に呟いた。 憧れと尊敬の目で見られることもあり、年齢も30に乗ったというのに。本当の自分は、いつまでも兄に頼ってばかりの幼子であるような気がして、苦く笑った。**]
(243) 2013/05/10(Fri) 11時頃
|
|
戦闘イベント無いとほんとだめな人なので明日に期待。
(-234) 2013/05/10(Fri) 11時頃
|
|
――ライマー時代(8年前某日)>>59>>60――
[男がその時行動を共にしていたラーマは三叉戟。 棍術は得意な分野であり、リーチと重量のある武器は 自分にとって扱い易く、非常に相性が良かった。
その日、村長は民間の依頼を受けた。
グァイナ村から北西の方向にある村の側に、 アンデットの巣食う洞窟がある。 夜間になると付近の村を襲いに来るとのこと。 低級アンデットの他に、リッチを見たという情報を得て 村の兵力だけで解決は不可能、と判断したらしい。
父親は別件が長引いて居た為、暫くの間村へ帰れず。 とはいえ無視出来る話では無いので、単独で請け負う事にした。]
(244) 2013/05/10(Fri) 11時頃
|
|
/* >>243 今でしょ。って誰か灰で突っ込んでてくれんかな
でも兄離れは出来んだろな…www
兄さんが事あるごとに愛をおり混ぜてくるので俺は
(-235) 2013/05/10(Fri) 11時頃
|
|
[だが幼い頃から訓練を受けているとはいえ、その時の攻芸は15。
他にもライマーを向かわせるべきだと考えた村長は、 ジェームスに同様の話をし、攻芸と北西の洞窟へ向かう事を依頼した。
今思えば、この依頼を受けてなければ―― ――あんな事にはならなかったのだろう。
ジェームスが、ではなく。 己が依頼を受けていなければ、あんな事にはならなかった。]
(245) 2013/05/10(Fri) 11時半頃
|
|
[洞窟内はスケルトンや吸血コウモリの群れで溢れていた。 昼の時間を狙って襲撃したものの、やはり洞窟となれば暗い。
親玉であるリッチをどう表に引きずり出すかが焦点だ。 松明などは持参しているが、リッチを殺すには光量が足りない。 刃で屠っても復活する存在を相手にするのは、少し骨が折れる。]
俺が囮になってリッチを惹きつけるので、 貴方は奴が洞窟内へ戻らぬよう、背後から追い立てて欲しい。
[これが一番てっとり早い。 うまくいけば、の話だが。]
(246) 2013/05/10(Fri) 11時半頃
|
|
[リッチがこの洞窟の屍人を操るブレインであるのは間違い無い。 元は人間であり、不老不死を願う、愚かな賢者の成れの果てだ。
ああなってしまっては、自我も何もあるまいにと。 そう考えれば、この手にあるラーマも似たようなものなのか。 ――いや、そうでは無いと思いたい。
人型の間はやたらと馴れ馴れしくしてくるラーマも、 瘴気に包まれた洞窟内の戦闘の間は、武器に徹していた。
立てた作戦は計画通りに動く。 洞窟の出口へリッチを誘導する事に成功。 太陽光に溶ける様を、じっと監視する。
強い力に腕を引かれた時、即座に動けなかったのは、 疲労感と緊張の薄れが齎した―――… 一瞬の油断。]
(247) 2013/05/10(Fri) 11時半頃
|
|
[たとえば、大切な人がいなかったのか――とか。
問いたい事はあったけれど、思い出せないならばそれは酷なだけだし、思い出したら、きっと。]
洗いたい気分なの、皿を。 じゃぶじゃぶと。
[無茶のある返しだったが、ジェームスは仕事を譲ってくれた>>240 片付けをしながら、もう少し悪戯を繰り出したかもしれない。**]
(248) 2013/05/10(Fri) 12時頃
|
|
[身体を離そうとすると腕を掴まれた。 おや、と彼のその行動を意外に思う。
その手はあまりにあっさり離されてしまい、さらに謝罪までされてしまったが。]
いや、謝ることじゃないけど。 そしたら、俺なんか謝り倒しだぜ?
[笑って、こちらを心配そうに見ていたジェームスの手を握った。]
(-236) 2013/05/10(Fri) 12時頃
|
|
そんな顔するなよ。 俺は、ジェームスが幸せなのかなって思っただけだ。
これからも、お前が居てくれれば頑張れるからさ。 よろしく、な。
[過去は変えられないし、知らなくても今までやってこれたのだから、と。
自身に言い聞かせて、去り際にジェームスの手を軽く引く。 抵抗されなければ、頬に挨拶のような軽い口づけを。
彼がどんな反応をしても、楽しそうに笑った。**]
(-237) 2013/05/10(Fri) 12時頃
|
|
[洞窟の出口前で立ち止まっていた時点で、警戒が足りなかった。 光に溶けている状態なら、使役の力など使えまい。 そう思った事に対しての後悔は、片足を取られてから押し寄せた。
ゆうに頭3つ分ほど高い位置にある黄ばんだ食人鬼の顔を、 空中を泳ぎながら、睨みつける。
口を大きく開く食人鬼の顔を、囚われてない方の足で蹴ろうとするが いいように振り回され、届かない。
三叉戟を地面に取り落としたのが、最大の失態だった。]
――――…。
[ああ、食われるなと思った。 ジェームスがグールの腕を切り落としたのは、その直後。]
(249) 2013/05/10(Fri) 12時頃
|
|
/* なにも考えず行動してるが俺はたぶんジェームスの過去を知りたい でも知って、知らないジェームスに直面するのもやだ
…ガキだなー( 攻芸とのエピソードとか聞けると拗ねそーだ あとドリベルだっけ、昔の知り合いは。
(-238) 2013/05/10(Fri) 12時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る