233 冷たい校舎村5
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[ こういう時、こいつは素直に教えてくれる。 学校の外でも委員長みたい。 そっと引き結ばれる口元を知る事なく、 指さされた廊下の奥に目を細めた。 リノリウムの床が広がるばかりで明るさなんて申し訳程度。]
……? 心配してたの?
[ 目を丸くしたのは一瞬。 本気で心配されていたとは思わなかったものだから。
椿の自殺方法を聞けばすぐに眉を顰めて自身の腹に手を当てた。 鉄柵に腹を突き破られたのを覚えている。 あれをやったのだ。しかも自分で。]
………… 馬鹿だね。
(45) moro 2018/02/24(Sat) 17時半頃
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[ そういえば目の前にいるこいつも一度は死んだ馬鹿なのだ。 見下ろす視線は相変わらず人を苛立たせる癖に、 何を死のうとしているのだろう。
疑問なんか口にしたりして>>34。]
そんなのお前の為で、あたしの為だよ。
[ 生きてる奴らの為だよ。 なんの根拠もないけど。]
(46) moro 2018/02/24(Sat) 18時頃
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……、死んでから自分も死ぬ程後悔するより、 生きて貰って許されない方が救われる。 許されたくもないし。
そうやって、 足引っ張り合いながらの方が生きていける。 そもそもあたしに聞くなよ。
[ 見下ろされた視線が鬱陶しく、腹が立つ。 視線を出入り口に戻した安楽のマスクを、 半ば強引に奪う事は出来るだろうか。]
委員長が誰の為に此処にいるのか、 考えてない訳じゃない癖に。
[ 阻止されたなら、それはそれで手を降ろすのだが。]*
(47) moro 2018/02/24(Sat) 18時頃
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/* ヒェン…こいつすぐ寝落ちらぁ… ごめんね安楽くん…コンポタと同じくらいすきだよ… 今日も22時か来れたらもうちょい早く来る。 離脱するまでゆるゆる見てます。
(-387) moro 2018/02/24(Sat) 18時頃
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そりゃ、あの状況で 一人だけ生身も人形もないんだから 心配くらいするだろう
書き置きも残さないなんて 身勝手な奴だな 周りの人間を何だと思ってるんだか
[ 勝手に驚いたような顔をする吹田>>45に 安楽一記がかける言葉は優しくもないし、 馬鹿だねと言った吹田を馬鹿にするような あたたかみのない眼をしていたんだろう。
その言い分>>47を聞いていると、 なんだか笑えてくるようだった。 疑問というよりは批判だった。
ふうん。と呟く。]
(48) nabe 2018/02/24(Sat) 18時半頃
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勝手に一緒くたにしてくれるなよ 死にたいんなら死なせてやればいい …… と、俺はただ不思議なだけだ
実は憎いなんて訳でもないだろうに 自分の為に生きろなんて、よく言う
[ マスクの下で、歪に片頬で笑っていた。 そのまま、視線を他所へ逃して>>47、
だから視界に華奢な指が映り込んだ時に、 何をされるのかも分からずに眼を瞠った。
単純に、安楽一記はいつだって 不意に他人に触れられるなどぞっとすると思ったし 一瞬身を強張らせ、少しのぞける。]
(49) nabe 2018/02/24(Sat) 18時半頃
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[ その指先が頼りない紐を引っ掛けて、 頬が急に冷たい冷気に晒されて漸く
奇妙な動きの目的が取り払われた マスクだったのだと理解して── 笑った。
は 、と小さく息を吐いて、 眼を細めて右の口角は上がっていたのだから、 これは笑みだ。]
…… どうかしたか、驚かせやがって
[ ── と、安楽一記は言う。小さく首を傾ぐ。]
受験前におかしな病気を貰いたくないんでね それを返してもらえると助かるんだが *
(50) nabe 2018/02/24(Sat) 18時半頃
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/* ここを下戸の村と呼びたい
>>-387 吹田 薄々思ってたんだが、それもう嫌いって言ったほうが早くないか???
(-388) nabe 2018/02/24(Sat) 18時半頃
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/* 見逃しあったら申し訳ないきもちなのだけど、そういえば雪は降ってない……のかな!
あと、古守日向の中の人は脚本内容をちゃんと考えついてなかったのでみんなに丸投げしようとしていたのをついにここに告白します
(-389) ゆら 2018/02/24(Sat) 19時頃
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/* 雪降ってないよ!>>3:+10 劇の内容わかんないけど十朱と亀森がめっちゃハッピーエンドの劇やってるの考えたらすごいほっこりして満足してた
(-390) nabe 2018/02/24(Sat) 19時頃
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/* >>-390 ありがとうございます……!雪は降ってない!
十朱くんと亀森くんがめっちゃハッピーな劇……確かにふふりとしますね。おじいちゃんが山へ芝刈りへ行き、別のおじいちゃんが竹を取りに行ったとかそういうお話しで、めでたしで終わるストーリー……でしょうか…!!
そろそろ、ゆるりと着席をして文字を書き書きして行きたいと強く願ってるところです〜〜!
(-391) ゆら 2018/02/24(Sat) 19時頃
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[ どうやら人間違いでないらしい>>43 相変わらず落ち着いた様子で返答する級友 に同じく片手を上げた。
あの体験を夢だと片付けるなら右手首の傷 の意味は特になかったかもしれない。 薄ぼんやりと考えながらも、 肉まん片手に一人歩き出す背に、問う。
今思えば背中ばっかり見ていたような気が しながらも尋ねた。 ]
なぁ、十朱。 あの世界が夢、だというなら一個聞いていい?
[ 追いかけるつもりはないけれど行き先は同じだ。 離れた距離を埋めることはせず、等間隔を 保ちながら進んだ。 ]
(51) mociiiin 2018/02/24(Sat) 20時頃
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あの夢の中でお前は何を演じてたの。
[ お化け屋敷、真っ赤に部屋。 抵抗なしに吊られたマネキン。 あれらを思い出しながら、 十朱進らしくなかった男を描きながら、 ]
あれを演じたお前は一体誰なの。
[ 結局、二つ言葉をかけてしまった。 返事があるのかどうかは分からない。 ただ、ざくざくざくと保っていた一定距離 を埋めるよう大股でちかづいた。
それは彼に追いつくどころか追い抜かし そして振り向くことなく続ける。 ]
(52) mociiiin 2018/02/24(Sat) 20時頃
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もうすぐ落ち着くんじゃないかな。 あの世界から外に出る最後まで残ってたのは、 俺と古守と有川で。 主である高槻は「かえりたい」とは言ってたから。
本心はどうか分かんないけど。 歩くより走った方がいいんじゃない?
[ 言葉を投げながらも歩調を緩める事は なかった。 十朱進が何かの為に走っている姿を 俺は見たことがなかったと思う。
彼は落ち着いていて椅子に腰掛けながら 読書をしているような人物だと認識して いたから、駆けるような真似はしない だろう、なんて。 ]
(53) mociiiin 2018/02/24(Sat) 20時頃
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[ そう思いながらも一瞬振り向いたのは なんでなんだろうか。 あんなの俺じゃないって、 否定してもらう事を期待した訳じゃない筈 なのに面白くなくて、唇を曲げながら 鼻を鳴らして前に進んだ。 ]*
(54) mociiiin 2018/02/24(Sat) 20時頃
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/* お待たせしてしまっていて申し訳ない〜〜………。 言いたい放題言って先に歩いてるけど好きに動いてもらえたら。
お風呂とかごはんとか色々済ませてきます。 下戸の村の命運を吹田ちゃんに任せつつ。**
(-392) mociiiin 2018/02/24(Sat) 20時頃
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[ ぷらん 、と揺れる。 斜め掛けのバッグに下げられた、 一匹のブサネコのマスコット。 猫はかわいいので、好きです。
しかし、足を進めるこの場所には、 埋もれることのできる白い雪はなく、 落として困るお弁当もありません。
さて、あたしが向かう先は何処でしょう? ]
……、
[ ぴたり 、と足は止まりました。 見上げるのは安楽病院と、 見慣れた看板の掲げられた場所でした。 ]
(55) ゆら 2018/02/24(Sat) 20時頃
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『 ひなちゃん、 自分の幸せを掴むんだよ? 』
(56) ゆら 2018/02/24(Sat) 20時半頃
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[ あたしの幸せって、なんだろう?
───と、思考を巡らせてしまうのは、 あたしの中で幸せそうに微笑む、 優しいおばあちゃんが願うからでした。 抑、古守日向には幸せの概念が、 十分に枠組みを作られていませんでしたので 答えを引き出す為には、 情報が幾分にも足りませんでした。 ]
(57) ゆら 2018/02/24(Sat) 20時半頃
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[ 積み重ねた問いかけ、 巡る思考、その末に、 出したひとつの答えが、
────── ……、 ]
(58) ゆら 2018/02/24(Sat) 20時半頃
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[ だいすきだったおばあちゃんは、 急速におばあちゃんではなくなり、 見上げた病院にて、治療を受けておりました。
誰かのように、だいすきな家族だからと、 その身をすり減らしてまでも、 介護に勤しめるような優しい心も持たず、 何よりも、刻々と変わりゆく祖母を 見ていたくはありませんでした。 ]
(59) ゆら 2018/02/24(Sat) 20時半頃
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[ ──── ですから、 古守日向はひとつの選択をしました。 それはもちろん、自身の幸せの為に。
おばあちゃんも願ってくれたこと、 快く受け入れてくれるでしょう。
古守日向はほんの少しだけ、 針を早める手伝いをしただけのこと。 ]
(60) ゆら 2018/02/24(Sat) 20時半頃
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[ 蔵の梯子を使わなければならない高い場所。 保管されている本が数冊ありました。 梯子はもう、随分と古く足場は悪い。 いつ壊れてもおかしくはないので、 日向が掃除をするときはいつも、 脚立を外から持ってきて作業をしていました。 けれども、知っているのはあたしだけ。
あの、文化祭当日の朝に、 あたしはお願いしたのです。 劇の脚本の台詞を修正したいから、 始まる前までに、あの上のご本を、 学校まで持ってきてほしい、って。 ]
(61) ゆら 2018/02/24(Sat) 20時半頃
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[ 雑多に物が並べられていた、 蔵の中は暗く、非常に狭い。 綺麗好きは好まぬところ。
角の尖った低い箪笥も、 掃除の為に集められた道具も、 大事に仕舞ってある壺だって、 固いものなら、いくらでもありました。 ]
(62) ゆら 2018/02/24(Sat) 20時半頃
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[ 祖母は優しいもので、 幾ら病気だとしても単純な作業はできますし かわいい孫娘の頼みですから、 慣れぬ作業と言えども、 手を伸ばさないわけがありません。
そして、判断力の低下している祖母にとっては、 立てかけられた梯子があるのなら、 少し壊れかけているように見えていても 別の方法を取るとは思わないでしょう。 古くからの習慣もあったでしょうし。 さて、急いだ祖母の足が梯子にかかれば、
───── 暗転。 ]
(63) ゆら 2018/02/24(Sat) 20時半頃
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[ そう、時計の針を早めただけに過ぎません。 どれも、偶然起きてしまったことですから、 古守日向は、なんの過失もなければ、 其れが正しいとさえ思っているのです。
だいすきな祖母のまま、 記憶の中に止まっていて欲しかっただけ。 ]
(64) ゆら 2018/02/24(Sat) 20時半頃
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[ もうしばらく、この病院へは、 足を運ぶことなどないと思っていたのに、 予想が外れてしまいましたので、 手袋で口元を覆えば、 は、── と白い息を吐き出しましょう。
此処でようやく、着信に気づきます。 開いた文字列を眺め見れば、>>31 どうせ会うだろうからと、 返信も打たずに携帯を仕舞いましょうか。
さて、病院の入り口付近、 二つの影には未だ気づいていませんでした。 ]*
(65) ゆら 2018/02/24(Sat) 20時半頃
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/* ちょっと、遠目から病院を見つつ、 近づいてもたぶん永谷くんと十朱くんの姿はまだみてないよーてきな、かんじです、
ざざっと、病院へと近づきました(?)
(-393) ゆら 2018/02/24(Sat) 20時半頃
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/* そうだ、古守祖母がもう亡くなってることを知ることは可能? 病院内の捜索>>0によって とする 安楽さん家の病院、どんな杜撰な運営してるんだって話ではあるけれど
(-394) nabe 2018/02/24(Sat) 20時半頃
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/* 可能、だと思われます……! きっと、ナースたちが、古守さんちのおばあちゃん亡くなっちゃったみたいねー!優しかったのにねー!なんて噂話してそう。(守秘義務……
日向自身も、おばあちゃんの弔いは終わっているので(?)みんなには言わないだけで先生とかは知ってる……とおもいます
(-395) ゆら 2018/02/24(Sat) 20時半頃
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