219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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……一度殺しておいて、何言ってるの。 [ 私自身は、知らずとも。 まさに彼が今、思っていたことを突きつける。 …そこにきっと、 相手の××を汲む気持ちは、無くて。 ( ── 段々私が人で無くなっていく感覚。 )
死神は、どういう反応をしたのだろう。 もう、立ち上がって、 去ろうとしていたのかもしれないけれど。
どちらにしても…そう それから もうひとつ、 私が投げる声は、さっきの"挑発"に対して、 思うこと。 ]
(+73) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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── あのね、オニーサン。 私が一番"愛して"欲しいと願っていた人は、 何年、何百年生きようとも、 生きていても死んだとしても、 二度と、金輪際、話せなくなっても、 永遠に愛なんてくれないんだよ。
[ 何時もの鉄仮面で、告げた* ]
(+74) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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[先生が彼に向けた、 頓狂な問いは、半ば焦燥した頭には勿論、耳にさえ入っていた筈もない。>>180]
…何があったかも、 何をしていたとも知らないが。 立てそうか、りゅう、未だ何かあるのだろう、
[掌の刻限が減ってゆく以上、確かに何も終わってはいないのだが。 そう云う意味ではなかった、のだ。
(只、見仰いでいる様子に、と云うよりは。 死神は先ほど、手を伸ばしていたから、 未だ終わっていない気がした、だけの事。)
立てないようならそれこそ、無理に先生を抱えようか、と、今度こそ思っただろうが。 それ以前に、目の前の彼は、如何動いていただろうか。]*
(173) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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[念動力、つまりサイコキネシス …確かに、そういう知り合いはいない]
落として、大丈夫かな……? 地面が凹んじゃったり、 下敷きになったり、とか
でも確かにダメージは与えられそうだよね…… ゴンドラごと揺らして落とす、とか……?
[問題は、如何にして落とすか、だけど]
……ない
[近づいてよく見れば>>108蝙蝠の群れが果敢に 象を攻撃しようとしているのがわかるのだけれど、 それを応援して見ていても埒があかないだろうし、こまった]
(174) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/22(Thu) 22時半頃
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/* 私のロル書き遅いから多分かがりさんがいない間でもワンレス分進んでるかどうかな気がした (いま22:30なの見つつ)
(-108) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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―呉商堂書店前―
はい!三留陽菜です! あってるよ!
[>>164 名前を呼ばれ、振り返る。 少し距離があったけれど、何かな?という顔で藤宮を見て。 ゆっくりと、巾着をくっつけたつるぎが こちらに浮いてくる様子を不思議そうに見た。]
(175) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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餞別??え?え?? なんか、すごい攻撃力高そうなアイテムなんですけどー!?? 永民博物館の刀そっくり…
ふぇっ…これは…!!!
[恐る恐る、刀を持って眺める。 サイガワラ永民博物館に展示してあった 「名刀 雀丸」…陽菜の持っている ペーパーナイフのモデルにそっくり。
更に、巾着の中を覗いて変な声が出た。 きゅっと口を閉じ、大事にトートバッグの底に仕舞う。]
(176) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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[ >>@64>>@65 近づいた、途端。 抱きかかえていたリョウを 力強く押し付けられ、慌てて抱き留める。
それから、告げられる言葉たちに目を瞬いて、 ふ、と微かに笑いを零した ]
バカは、どっちかしら。
[ 難儀なヒト、と、も一つ付け足して、肩を竦める。
人を殺したり、助けたり、その心の内は読めないけど、 そう思うのは、先ほど掛けられた問いのせい>>@3
( 自分と同じ境遇だった死神は、何を思うのか )]
(+75) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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巾着…バッジ5個入ってた… お兄さん、すごい大胆な預け方するなあ。
[ちょっと驚いたようなテレパシーを集人に伝える。 勿論、集人がそれを奪おうと提案する可能性は微塵も考えていない声だった。]
(-109) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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[ 「死ぬ気で守れよ」と、 一度殺した死神が言う。
フラフラになりながら、 それでも鉄パイプを杖に、立ち上がって。 どこに行くのかなんて知らないけど、 その背に答えを返そうと、した時に。
―― 油断なく、突き付けるような声を聞く。>>+73
そして、珍しく長く話されたそれに、>>+74 微かに瞼を持ち上げるも、問いかける事もせずに、 ただ沈黙を返す ]*
(+76) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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>>166 伝言、承りましたー! ちゃんと、伝えておきますね。 っていうか、二人もドゥームプラザに向かっているんだ…。
[こくこくと頷く。]
ちゃんと持っておきますから…、 達成祈願も、超祈っておきますから! サブミッション気をつけてクリアーしてきて下さい!
[持っておきますから、といいながら掌を広げる。 「5個」確認したとの意図を込めて。
自分達にバッジを預けた理由については… サブミッションがバッジを紛失する可能性の あるものだったのかもしれないと考えた。]
(177) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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[何かに感づいたのか、或いは、何も考えていないのか。 どちらとも図りかねる行動を、僕はぼんやりと眺めて>>166。
そうして、訪れる、待ち望んだ瞬間。 青年の手が、僕の掌へと伸びた。
その時、ふと思い出したのは、 つい先ほどの、驚愕の色を含んだ呟き>>113]
(@85) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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……参加者が死神になる、って。 そういうこともあるって言ったよね。 実は、僕もそうなんだ。
[そうして、四つの青を掬いとった青年の身体が、 ぐら、と崩れ落ちた。>>169 所々が赤に染まった藤色を見降ろして、 死神は、壁に凭れていた身体を起こす。]
こうやって、パートナーを殺しちゃったから。 僕は、死神になったんだよ。
[死神はゆるりと笑って、膝をつく青年を見下ろした。 歓喜とも侮蔑ともつかない、色のない笑みを伴って。]
(@86) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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[肉を穿たれ、神経を千切られる痛みは、 さながら、皮膚の下に焼き鏝を宛がわれているかのよう。 普通の人間であるなら、泣き叫んでも可笑しくないほどだった。
けれども、それを手渡された相手は、 この場に似つかわしくない問い>>170を投げかけるものだから。
多分、死神も少しばかり、困惑の色を隠せなかったと思う。 だって、そりゃあ。呑気にも程があるんじゃあないだろうか。]
(@87) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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まさか。あの子みたいな便利なエントリー料じゃない。 だから、君の苦しみもよく分かる。
……今の君が、鬼から逃げるのは、 相当難しいんじゃあないかな。
[同情するような眼差しを向けた死神が、 自らの傍らに現したのは、 先程彼の肉を穿って、骨を断たれたものと同じ。
細身の狼が、ぐるる、と、低い唸り声をあげた、ちょうどその時。]
(@88) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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/* >>+22 ×暴力を働く 〇暴力を振るう
「〜を働く」は悪事とか乱暴です!!!!!!!!
また一日経ってから気付くのなんなの。 私のロルは一晩寝かせた方がいいの?? カレーなの???
(-110) 2017/06/22(Thu) 23時頃
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[―― 一閃。 障害であった筈の雑音が、まるで紙切れのように吹き飛び>>172、 その相手であった着物の青年が、膝をつく藤色へと駆け寄った。
まるで、此方など目に見えていないかのような>>173彼の姿を一瞥して、 緩慢な動作で死神が取り出したのは、初日以来使っていなかった、鋭いナイフ。
あぁ、勿論、彼らにそれを向けるつもりはない。 くる、と刃先が向けられたのは、自身の右肩。
先程ノイズを掃った、見事な太刀筋。刀を操るのであれば、 きっと、片方の腕が使えなくなるのは相当な痛手だろう、と。 それだけの話。]
(@89) 2017/06/22(Thu) 23時頃
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[からり、と、役目を終えたナイフが地に落ちる。
そうして、死神の手が伸びた先は、藤色ではなく、 人ひとりを抱えんと思索する、新たな挑戦者の方。**]
(@90) 2017/06/22(Thu) 23時頃
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[リツの懸念も尤もである 見えなくともUGで起きたことの影響は既にRGにある 多分、何もないことはなさそうだ──しかし]
ゴンドラを揺らす?
[出来るかもしれないことをしないのは 出来なかったこととは、違う それをしないまま、消えてしまうのも同じだ
観覧車のゴンドラはどの位置にあっても 中では地面から垂直立てるようになっている
揺らすとするならば 本体支柱の大きな円とは別の回転を起こすこと それならば、ゴンドラを見る限りできそうだ]
…じゃあ、ダメ元でやってみよっか
[リツの手をぎゅっと握る]
(178) 2017/06/22(Thu) 23時頃
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『どの位置のゴンドラか教えて、中に跳ぶ』
(-111) 2017/06/22(Thu) 23時頃
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/* …もしかして利き腕(肩)負傷しても良いのかな!!? (何故か嬉々としたテンション
(-112) 2017/06/22(Thu) 23時頃
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/* でも壁してたノイズが紙切れのように飛ぶのはインフレしすぎだと思うので確定させてもらおう…
(-113) 2017/06/22(Thu) 23時頃
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―ドゥームプラザ前―
[そして、書店前を立ち去り、 少し後…ドゥームプラザ前。
遠めにも見える観覧車の上を見て、口をぱかんと開いていた。]
「停止している天空の円 0時を支配する災厄を祓え」
が、今回のミッションだけど。>>#1 でっかい象さんが、観覧車に乗ってる… 0時の支配とかよくわからないけど… もしかして、アレが、厄災…?
[あまり意味はないが背伸びをしたり、 その場をぴょんと跳んで観覧車の上を見て。]
(179) 2017/06/22(Thu) 23時頃
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奈直生君に伝言っていう事は、 律君と奈直生君のペアもこっちにくるか、 もしくはもうきてるかのどっちかなのね。
…とりあえず、近くに行こうか。
[奈直生=律の相方の男の子、というのは集人から聞いた。 集人の手を引き、先へと進むことにした。*]
(180) 2017/06/22(Thu) 23時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/22(Thu) 23時頃
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[リツの案を読み違えていなければ 試すだけの価値はある
近くに誰かの気配を感じたが それは誰だっただろう もし、何か話が出来るのならば
自分たちは『跳んで』ゴンドラを揺らすのを 彼らに告げて、協力を仰ぐだろう
そう、例えば──リツの能力が トリガーとなる爆弾みたいな「武器」の生成だとか*]
(181) 2017/06/22(Thu) 23時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/06/22(Thu) 23時頃
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/* 墓落ちしたというか脱落組の我々から生き返れるペアを選ぶ基準ってなんだろうって気になってる やっぱりバッジの数なのかな? 私がwikiの把握漏れしてるだけかな…(
(-114) 2017/06/22(Thu) 23時頃
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『1時のゴンドラ、かな』
(-115) 2017/06/22(Thu) 23時頃
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―ドゥームプラザ観覧車前―
あ!! いた!!
[>>181 少し進んだところで、目的のペアが見つかった。]
奈直生君に律くーん!!
[非常にわかりやすく、ぶんぶんと手を振る。]
えっとね、伝言! 作戦会議に遅れそうだって。 えぇと、和服のお兄さん…藤宮竜胆さんって人から!
[藤宮のフルネームも集人が知っていた。>>3:527 ここへ来る途中、そういえば、和服のお兄さんの名前… と言ったらあっさり教えてくれたのだった。
まずは、伝えるべきことを忘れないうちに連絡。*]
(182) 2017/06/22(Thu) 23時半頃
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[ざ、斬り払った勢い任せは、最も壁の役割を果たしていただろう熊の二匹を霧に返す。 それを、つい先刻まで先生に視線をやっていた彼が見ているなどとは思わないまま、膝を着いている先生に駆け寄った。
普段ならば、幾ら先生が艶やかと表現した方が近しいような。 細やかな人であっても抱えようなどとは思わないが、
(そもそも抱える事自体が無謀だ、)
如何やら立つのに苦労しそうだと思ったのは、その着物が藤色に緋い花弁を散らしたような有様になっていたからだ。 す、一瞥した限りの死神から視線は即刻逸れる。
(そうして、手の内を明かした自覚も、 悪い意味で“利用される”なんて考えも。)
彼が肩口にナイフを突き立てたのを視界の隅で見付け、>>@89 その能力も知らないものだから、思わずと驚いて、其方を見仰いだ。]
(183) 2017/06/22(Thu) 23時半頃
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[見上げれば、23時のゴンドラに ちょこんと座る人影が>>107見える
謎のガネーシャもといゾウのノイズは その一つ上の0時のゴンドラに
そこ目がけて跳ぶコウモリは漆黒>>108で しなる鞭の鼻に何度も何度も叩き落とされている]
うわ、悪魔も襲ってるんだ…
[リュウセイと林口とのやり取りから そうだろうなとは思っていたが、やっぱりだ]
(184) 2017/06/22(Thu) 23時半頃
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