191 The wonderful world -7 days of MORI-
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>>+94 あ?おまーりさん?ジェームスって人なら、前助けてもらったなぁ。 あのひと、無駄にかっこいいよね。
ん?
[いや、でも、最近どっかでみたよーな気もしつつ。 でも、いいや、とまたビール煽ると、圭一の用意したおつまみもぐ]
なんか、ここのマスターは 昔、むつかしーことこねくり回していってたんだよなぁ。 それが、こう、あの、コンポーザーが言ってたことと被ってたような気がしてね。
[世界は素晴らしいけれど、それゆえ、とかなんとか。 最近は、こう、いろんなものが感じられない、といってこと>>2:267>>2:268>>2:269>>2:270
そんな話を酩酊状態の中きいたこともあったような気がする。]
いや。まさかね、とが思うけどさ。 でも、なんか、あの人ではない、という否定もできないっていうか。
(+97) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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つか、お前高校生のくせに最初に菓子かよ! ら、缶チューハイくらい飲んでみろ。
[突っ込んだ]
(+98) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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[迷っている暇は、なかった。]
『ミームちゃん』
[傍らにいる彼女からは、何か反応はあっただろうか? それでも構わずに彼に近づくと、小さく目礼をしてから 同じく此方に向かってくるノイズに対峙した。
今までの経緯はわからない。 何故、彼が景山を襲っていたのか? 何故、あのとき彼が音流や黒髪の彼と行動を共にしていたのか? どうして、彼が今こうやってあちら側の存在であるノイズと敵対行動をとっているのか?
何もかもがわからなかったけれど。 でも、今の彼は“敵”には見えなかったから。 ……少しだけ、今の彼を信じてみようと、思った。]
(220) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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ミナカタは、ところで、お酒の強さは、1(
2016/06/17(Fri) 00時頃
ミナカタは、とっても弱い。だと?(でも飲む
2016/06/17(Fri) 00時頃
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[ずっと、眺めてた。 目の前で繰り広げられ、君たちの織り成すすべてを、 僕は少し離れた空の上で、ただ、見下ろしていた。
別にRGに対する影響とか、そんなのはどうでもよくて。 だって僕は彼方に大した思い入れもない。 だからどれだけ被害を与えようと止めることなんてない。 ずっと、傍観者として、眺めてた。
君たちの叫びが聞こえる。 君たちが全力を注ぐ様が見える。 必死に、夢中で、ひたすら、がむしゃらに、片や無鉄砲に、片やあの手この手知略を張り巡らせ、 すべてが一つの物事へと向けられる熱量を 僕はただ、眺めてた]
(@38) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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[剣を翼で振り払う竜の姿を後ろから追って、>>#10 ――勢いよく車や看板などがバスへ当たっていくのを見た。]
[Run Run Run!!!]
[痛む足も、腕も気にする事はなく走る。 隙を作った誰かへ>>210、最大の感謝を捧げながら。
いまや蟹やカンガルー達は遠く (煌く銀髪を見た気がする)
剣を打ち込み、遠くで叫ぶ誰かの声>>214を聞いた。 ザッとバスへ追いつき、追い越し バスの前へ。
ともすれば轢かれかねない距離で 全集中を剣に気をとられている竜へ向けた]
(221) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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ケイイチは、実はお酒の強さは10段階の7
2016/06/17(Fri) 00時頃
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── 無事なら、それでいいし、
おれの隣なんかじゃなくていいし、 ネルがおれの近くにいたくないなら、 別にそれでいいんだ。無事なら。
.
(222) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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[ おれがどうしたいかじゃないんだよ、って、
去り際、つぶやいた。>>159
世界中、きみの思い通り、ならいいのに。 って、思うよ。
だけど、目の前の元・同級生は違うみたいだ、って。
ずうっと、人に言われるがまま、生きて、 ふと思い立って、死んで、 ずいぶん、ひとにとやかく言われるようになった。 どうしてなんだろうな。 ちょっとばかし、不思議なのだ。*]
(223) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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[ ── きみの言葉どおり、おれは、
”なにがなんだか”って思いで、 死神とともに降り立つきみ>>171を見ていた。 ぽかん、と、バカみたいに口をあけて、
……それでも、昨日ぶり、の死神に、警戒して。]
……話?
[ それでも、きみは、平然としていて、
きみがなにも言わないなら、 その明らかにおかしい移動手段とか、 やっぱりきみに張り付いている死神とか、 気にしないほうがいいのか? って、思いながら。]
(224) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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話、なんて、もちろん、だけど、 ……ネル、
[ もう怒ってない? って、 おれはひどく恐る恐る、といった口ぶりで、 きみに尋ねたことだろう。]
[ そんなおれに、きみは、 あろうことか、謝ったりする>>172から、]
(225) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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── ネルは、悪くないよ。ごめん。おれが、
[ おれが── 怒らせて? って、 きっと、答えの見つからないおれに、 きみは、少し悲しそう、みたいな顔をするから、
おれは、きみの申し出に、とにかく頷くことにする。 きみが、ミッションに向かおう、って言うから、 とにかく今は、そうしよう、って、思う。*]
(226) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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[ ―― ガシャン ガシャン!
飛来する食器の猛攻。 壁に、床に激突し、派手な音を立てながら散りゆく。 視界の端で、風を切り、怒鳴の近くを過ぎる包丁に 男は怒鳴以上に息をのんだ。>>+91
また、あんな光景を見てたまるものかと。 脳裏に過る赤を振り払って、 ―― そして見た。き生命たる炎を>>+92]
いいや。煙なら、発生源は問わぬ。
[一番最初のミッション。 三途川書店の前に現れた鴉を殲滅した時に 降った煙の矢は、怒鳴の炎より生まれたもの>>1:635
煙の量が多ければ多いほど、男の武器もまた多くなる]
(+99) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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[悪巧みをするような笑みを浮かべる怒鳴に、 男もまた、ふと笑みを漏らした]
―――― 行ってきたまえよ。 貴殿の気が済むまで、存分に。
(+100) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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[もしかすると、君たちは今、 生者より余程懸命に今を生きているかもね。
なんて、少しの羨望を潜ませて。 僕はただ、君たちを眺めてた]
(@39) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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── 中央エリア:スクランブル交差点 ──
[ きみが、手助けしてくれるというなら>>188、 できないことなんて、あるはずもない。
きみの言葉>>>187に、おれはこくんと頷いて、 やたらと参加者らしき人たちに溢れる場所に、 ひらり、翅を生やして、飛んでった。 さっき見たときよりも随分弱った化物の近く、 バカにするみたいに、あっちからこっち、 ひらひらと、大袈裟に羽ばたいてみせたことだろう。]
(227) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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ただ、今度は決して死ぬでないぞ。 ……先ほどの話の続きもできぬからな。
(-80) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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[ 攻撃、は、おれにはできないから。
── ちりんと、どこかで鈴の鳴る音がする。
おれは、ただ、毒を撒いては気を引いて、 至近距離で戦うタイプのひとはあまりいなくて、 よかったのかな? とか、考えていた。
── よかった?*]
(228) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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[怒鳴は男を守ってくれた。 ならば今度はこちらが恩を返すべきだろう。
ゴーサインを怒鳴に出しながらも、怒鳴に飛んでくるものは 全て撃ち落とすつもりで、飛来物を睨んだ]*
(+101) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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/* >>214 率くんめっちゃかっこええ。
そして類くん明日落ちてくるなら皆方さんと修羅場が……。
(-81) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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>>+97 ジェームズさん…なんかすごい外国人っぽい名前だったんだ。 格好は…遠目だったからあんまよく覚えてねーけど。
[チョコレートもぐもぐ。更にチョコレートもぐもぐ。]
ふぅん…なら、なんかカンケーあるのかな。 それか、コンポーザーと仲良しとか、実はコンポーザーが常連だったとか、経営者だったって可能性も踏まえて。指定店舗な位だし。 さすがに、死神ってことはねーだろうけど…あるのかな。 わかんねー。
[ウーロン茶を持ってきてきゅぽっと開ける。]
(+102) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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/* あっこれ、あれだ
どうぞどうぞでトドメ譲り合っちゃうやつだ
(-82) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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/* 小津とのバディ感がマッハだな!!!!!!!
(-83) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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[ぎりぎりで、反対の車線へ 轢かれぬように駆け込んでいった]
いい加減ッ
止まりやがれえぇええッッ!!!
[咆哮を号令として、 バスの前方の地面から車上の竜へ向け 特大のアスファルトの”棘”を地より出だす。
棘が車上の竜の首を抉り、貫くように――]*
(229) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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>>+98 嫌だよ。俺、どうも下戸っぽいし。 大学時代に、ビール1杯、カクテル4杯、日本酒6杯、あと…なんか色々飲まされて大変な事になったんだ。ここでコンポーザーと遭遇でもしたら、戦力にならねーだろうが。
[金平糖の袋を開けながら主張した。]
(+103) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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/* 消極的だが可能、ってずるい言葉だなあ、ってすげぇ思う。 みんなやりたいに決まってんじゃんねぇ(
なんでかわからんが、RP村は大抵生き残る。 人狼騒動除いてな。
(-84) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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[ちなみに男は酒には弱かったが。 弱いのは間違いないが、それでも飲む人だった。]
うぃーっと、あっという間に赤くなりつつ。 首をこきっこきっと]
あー、腹減ってきた。 冷蔵庫なんかある?
[圭一にそう訪ねて]
(+104) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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─中学 一年夏─
[ 一学期の途中、俺たちが人生初の中間テストが 終わってこんなもんか、なんてまだ易しい問題で 全てわかったかのような顔をしていた頃。
彼はやってきた。>>+40]
[ 背はそこそこ。 顔もそこそこ。 だが、都会から来たというだけで 俺たちの社会の中では一種のステータスだった。]
[ 梅雨の終わりを告げる蝉の大合唱の中 彼の自己紹介の声がひときわ通った。
「初めまして、東京から来ました北見圭一と…──」
窓の外には大きな入道雲。 青い空を割る様に一本の飛行機雲。]
(+105) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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[ 東京から来た北見圭一という同級生が自分たちと つるんでいることに、クラスの中心グループは 面白くないようで、対照的に俺は優越感が止まらなかった。 この、トカイジンが自分たちを選んでくれた なんて、そんなつまらない優越感に。]
[ 自分が一目置かれているなど、当人は露知らず。 知ってることを周りに話しては、驚いたり 感心するような反応が嬉しくて そんな少年期を送っていたと思う。]
(+106) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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─中学 三年夏─
[ 北見圭一がこの学校に来てから3回目の夏。 下敷きをうちわ替わりに仰ぎながら 机の上にテストのプリントを広げる。]
へっへーん!数学と理科はまかせろ。 …とかいって、普通にお前もそれなりいってんじゃん。
[ 俺の理系の点数と圭一の点数。 圭一の文系の点数と俺の点数。
その差は決して同じではなかった。 「ヒトシの壁は厚かった」なんて彼は言うけど 総合的に見たら彼の方がうんと点数は高いのだ。]
[ なんだかそのことがたまらなくコンプレックスだった。]
(+107) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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お前、どこ高行くの?
[ なんて、訪ねながら内心はヒヤヒヤしてる。 彼が出した高校はこの辺の一番高。 それは紛れもなく自分の第一希望。 そして担任から言われた言葉は
「ん?○○高?…そーかぁ…。 お前、パソコンとか得意だろ。情報科のある ××高とか、どうだ?」
××高、それは○○高に入れない奴が入る二番高だった。]
[ その日から、自分の中で少し、ほんの少しだけ 溝ができた。 つまらない見栄が顔を覗かせた。]
(+108) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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/*
物体生成じゃ倒せないきがする(どげざ)
(-85) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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