25 仮面舞踏会
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/13(Sun) 22時半頃
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[壁の向こうにある部屋には 液体付けの何やらが並んでいる]
……ふぅん?
[色んなにおいの混じったその部屋に一歩足を踏み入れた]
悪趣味なのか これは何に使うものだろう 使われた痕跡は?
[止めなければそのまま部屋に入り瓶を手に取る勢いで]
(205) 2011/02/13(Sun) 22時半頃
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―ダンスホール― [絨毯踏む足音は聞こえず、窓から洩れる清けき月光に、ぼんやりと白い貌が浮かび上がる。 会釈する女の数碼手前で足は止まり、相対する姿はまるでこれからダンスを踊る男女のよう。]
お待たせしたようですね。
生憎と私は遠回しに意を伝える術に長けていません。 だから率直に伺います。
(206) 2011/02/13(Sun) 22時半頃
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ヨーランダは、いつかのように膝を抱えて、聴き耳をたてております。
2011/02/13(Sun) 22時半頃
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/* せしるんお待たせしましたよう!
しかし、馴染み無い名前使うと間違えられるねぇw 次からいじるときはも少しよく聞く名前にしよう。
(-165) 2011/02/13(Sun) 22時半頃
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……。
[彼女は本当に、血のつながった兄を愛したというのか。 それも慕っていた同腹のイアンではなく……いがみ合っているように見えた、ベネデットを。 驚きはあった。けれど思い出すのは、いつか彼女に金色の腕輪を託した日のこと]
少し、羨ましいですわ。
[何にせよ彼女は、本当の「愛」を見つけたのだろうから]
ええ。誰がわたくしを殺したのか、どうして殺されたのか。それすらも曖昧で―――不思議と憎しみも湧きません。 何も知らぬまま死ぬこととなって寂しいとは思うけれど。
(+23) 2011/02/13(Sun) 22時半頃
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これ、は…
[瓶を取りかねないオスカレットの手を止めようと、思わず手を伸ばす。金糸を横に振る。フィリップに向ける視線は、共に止めてくれと懇願のようにも見えるかもしれない。]
動物や…人の、一部だと思われます。 医者らしき人が使われていたのではないかと。
[少なくともこの部屋の備品が近く使われた痕跡は無く、薄い埃が被って居る様子。オスカレットの言葉には頭を横に振った。]
奥の道は、見取り図によれば外へと通じて居ますね。 本当にこの城は誰の趣味だか
[何代前の持ち主の趣味かは判らない。]
(207) 2011/02/13(Sun) 22時半頃
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宮廷では皆言葉を飾りますけれど、 直截な殿方も、嫌いではありません。
[素顔を縁取るストロベリーブロンドを、淡い月光に煌かせながら。小首を傾げて、続きを促す]
(208) 2011/02/13(Sun) 22時半頃
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何だ……
[夫から借りた長い袖から指先だけが覗く。 瓶を取ろうとした手は止められてしまった。 不満そうな声ひとつ]
誰かの一部が混じっていたなんてことがあったりもしない? ……埃だらけのこの状況なら、違うか。 じゃあ部屋自体は何の問題も無いんだな。
通路として利用された形跡は?
[首を振るディーノに質問を重ねる。 自身の甘いにおいに混ざる別のにおい。 すん、と一度薬品混じる其れを嗅ぐと眉を顰めた]
(209) 2011/02/13(Sun) 22時半頃
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[真正面から「アイリス」に向き合い、暗緑色の瞳で彼女を見詰める。 その瞳に険しさはないが――甘さも無い。ただ強く光る、夜に落ちたサファイアのような瞳。]
あなたが、ヴェスパタイン王子とキャヴェンデュッシュ侯爵を殺害したのですか? それから、ディーリス嬢。……或いはガティネ公爵も。
[最後の名は、いかにも取って付けたようであったが。]
(210) 2011/02/13(Sun) 22時半頃
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羨ましい――…?
[自嘲気味に、少し笑った。]
知らないほうがよかったのか、知ったほうがよかったのか―――…。
そうね、何もわからないまま死ぬのは、寂しいわね。 今日も、誰かが…。
[犠牲になるのかしら、とは心の中で。]
(+24) 2011/02/13(Sun) 22時半頃
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[いつかの時、同じようなことをしたと――それは偶発的なもので、銀の皇女様と第四王子様のそれでしたけれど、思い出していた時でした。 とぎれとぎれ聴こえた壁越しの言葉に、私は驚き肩を震わせました。]
――……アイリス様、が?
[小さく小さく呟き、中に聴こえてはいけないと慌てて、手を口にあてて、もっと良く聴こうと、ぺとりと耳を壁にあてました。]
(211) 2011/02/13(Sun) 22時半頃
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…奥まで見に行かれますか? お共致しますが。
[オスカレットの様子は、そうせねば気が済まないと言って居るようにも聞こえたから、少し眉尻を下げて問うてみる。部屋の奥、閉じられた扉を指して。]
余り良いものは見れないとは思いますが。 他の通路とも交わって居るようですし
[ばさりと見取り図を開いて見る。 本館の方へ続いているようだが、何処に続いているかは良く判らない]
(212) 2011/02/13(Sun) 22時半頃
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少し名前が足りませんが。 エインズワース卿とコーネリア王女に関しましては、 セシル様にはお心当たりか確信があるということでしょうか。
[扇で隠しもしない唇には、いつもの愛想笑いが浮かんでいる]
何故、そんなことをお聞きなさるのでしょう。 貴方が見ていらした"アイリス"は、 そのように映ってしまいましたか。
(213) 2011/02/13(Sun) 22時半頃
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ええ。見つけないままに死んだわたくしにとっては。 知れば苦しいのかもしれません。けれど…その苦しみさえも、羨ましい。
[随分勝手な言い分だな、と自分でも思う。けれどそれは偽りの無い本心。 たとえ苦くとも…「愛している」と心から思えるのなら、それだけで生きた心地がするのだろうと。そう思う]
…こんなこと、いつまで続くのかしら。
[コーネリアが途中まで口にした言葉を拾い、ため息を漏らす]
(+25) 2011/02/13(Sun) 22時半頃
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[ゆっくりと首を振る。]
いや。 今でも信じられないし、私の単なる妄想であって欲しいと思っている。
少なくとも、あの日、仮面舞踏会で私と踊ったあなたは、あのようなことの出来る人とは思われなかった。
(214) 2011/02/13(Sun) 23時頃
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そうだな、奥がどうなっているのか知りたい。 この通路を使って誰かが事を起こしたのなら 人目につかぬこういった場所に 何か残っているかもしれないしな。
[頷き]
案内を頼めるか? それから、貴方はどうする?
[フィリップへ視線を投げた]
(215) 2011/02/13(Sun) 23時頃
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幾らか思い当たることは、ございます。 けれど、把握しきれぬこともございます。
セシル様は、ベネデット王子様がそうなさったように、 わたくしを殺して、全てわたくしがしたことと押し付けて、 それで解決を装いたいのでしょうか。
[壊さぬよう築き上げてきた夢の続きも、セシルの瞳の前には、砂上の楼閣の如し。女は頬笑みを崩さぬまま、試すようにその視線を受け止める]
秘密は、秘密で贖うもの。 わたくしの知らぬ真実が、貴方の胸にもあるのでしょう?
(216) 2011/02/13(Sun) 23時頃
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通路は此処だけでは無いようですから、 此処に何かがあるとは、判りませんが。
[言って、奥の扉を開く。 石作りの通路、冷たい階段が続く。壁に埋まった蝋燭には火は無く、男はバルトロにランプを持たせる。同時、バルトロが持ってきた二通の手紙らしきものも受け取った。]
(217) 2011/02/13(Sun) 23時頃
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そう。 御免なさいね、貴方の気持ちも考えず。
[そう呟くと、少し項垂れた。]
それにしても、本当にいつまで続くのかしら…。 皆が死なないと、止まらないの―――…かしら。
[自分の命を奪った、あの人には、生きてここを出て欲しい、と願わずにはいられなかった。
(+26) 2011/02/13(Sun) 23時頃
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セシル様の妄想のわたくしがどのようであるか、 少し興味がありますね。
[盗み聞きしている者が居るとも知らず、淡々と続ける声はホールに静かに響く]
あら、以前申し上げませんでしたでしょうか。 わたくしの使命は、仇討ち。その刺客であったと。 仮面舞踏会は、――仮面は、秘密を隠すのに好都合でした。
(218) 2011/02/13(Sun) 23時頃
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……何処とつながるかも判らないものも幾らかあったか なら、この通路が当たりかハズレかは未だわからない と。
[頷き、開かれた扉の奥を覗く。 外套を両手でかき寄せて]
……厭なにおいだ。
[部屋に漂っていた黴と何かの混じったにおい 落ち着かぬ素振りで視線を泳がす]
(219) 2011/02/13(Sun) 23時頃
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[「秘密」と言う言葉にハッと胸を衝かれる。 が、動揺も困惑もすぐさま押し隠し、結果益々セシルの顔色は白く冴える。]
私は……いや。
私はあなたが何故、そうしなければならなかったのか知りたい。 あの夜、あなたの友人だと言った言葉に嘘は無い。
あなたは……昨夜苦しんでいたではないか。 もし私にあなたのいくらかでも軽減することができるのなら、あなたの苦しみの一端を明かしてはくれまいか。
[今必死になって言い募るのは、彼女の夢の貴公子でありたいと言う欲望だけではなく。 涙を。苦しみを。 見過ごすことが出来なかったからだ。]
(220) 2011/02/13(Sun) 23時頃
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[流石にセシルでも、広々とした大ホールの外によもや盗み聞きをしている人物がいるとは気付いていない。
誰か彼の跡をつける者がいないかは確認もし、ホールにアイリスと自分以外に人はいないか、思わぬ場所から現れはしないかと気を配っていたのだが。]
(221) 2011/02/13(Sun) 23時頃
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どうかお気になさらないで。 わたくしは少し、気づくのが遅かったようですから。
[項垂れる彼女に向けるのは、寂しさの残る微笑み]
…「呪い」による殺人は、その根源を見つけ処理をすれば止まりましょう。
[けれどそれ以外の思惑は、とは口には出せない。 人の狂気は時に呪いをも超えるという事、それが身に染みていたから]
(+27) 2011/02/13(Sun) 23時頃
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やめておかれますか。 私ひとりで召使でも連れて見て来ますよ。
[先をランプで照らすと、道は下へと細くなる。 黴臭い匂いが湿っぽく、喉の奥を鳴らした。 コツリ、踵の音がやけに響く。 中から音はしない――ただの、静寂。]
何か見つかれば良いのですけれど。
(222) 2011/02/13(Sun) 23時頃
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[ホールに響く「アイリス」の声。 セシルはぴくりと眉を動かしたが、黙して彼女の言葉に耳を傾けた。 声は発しないが――全身が緊張している。]
(223) 2011/02/13(Sun) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/13(Sun) 23時頃
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―→隠し部屋通路へ―
いや、私も行こう。
[ランプで照らされた一寸先が見えなくても 何かが其処にあるならと歩みを同じくした。 絹靴の足音は静かに彼の後へ続く]
……何か……例えば 呪いの仮面か?
[声が妙な反響の仕方をする]
(224) 2011/02/13(Sun) 23時頃
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/*
ヨーラ吊りになりそーなよかーん
(-166) 2011/02/13(Sun) 23時頃
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[バルトロから受け取ったランプが、長く濃い影を落とさせる。石の階段。コツリ、コツリと高い音。オスカレットより先を歩く。フィリップが来るならば、後ろを任せると声をかける心算。]
呪いの仮面が此処にあるならば、持ち主無きもの…でしょうね。 憑いていれば、持ち主の近くにあるのではないでしょうか。
[本から得た知識と推測ですが、と言葉を足して。
暫く歩くと、少し広い部屋へと辿り着いた。 其処はいかにもな儀式でも行われそうな場所で、この城の住人が呪いや魔術に興味を持っていたということが判りそうなもの。]
…人が最近来た形跡はありませんね?
[魔方陣のようなものが書かれた机の上を指でついとなぞり、付着した埃をふっと噴いた。]
(225) 2011/02/13(Sun) 23時半頃
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―廊下―
[ひらりと振られた手に会釈し、暫く2人のやりとりを見る。 不意に向けられた問いには首を傾げ。]
僕なら…そうだな。 張り巡らされた隠し通路。
何か思惑を張り巡らせるにはちょうどいいが。
[質問の意図を咀嚼するよう、深く思考に沈み。 奥に進もうとする2人の後を、静かな足取りで追いかけた]
(226) 2011/02/13(Sun) 23時半頃
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けれど、どうやらわたくしが弑し奉る以前に、 コーネリア様に毒殺されたそうですから。 ヴェスパタイン様に関しましては、否、となりますね。
[或いは、呪いの仮面が主人を代える折に殺したか。どちらにしろ、踊りの練習の傍らの付け焼刃の特訓で、第二王子を上回る武術など身につくはずもなく。呪いが信じられぬなら、毒殺だったのだろうと、今ならば思う]
苦しんでいたのは、セシル様に対して、嘘を吐かねばならないこと、 綺麗な想い出のまま保てぬことに対してでした。 喋ったところで、わたくしの為した結果は変わらず、 軽減もされませんでしょう。
識って、わたくしを、どうされたいのですか? 仮面の奥をお望みでしたら、貴方の秘密も、わたくしに下さいませ。
[ひたと注ぐ眼差しは、矢張り彼の真意を試すように真っ直ぐ逸らさない]
(227) 2011/02/13(Sun) 23時半頃
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