104 愛しい貴方を逃がさない!?
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私は何も恥じることをしていない。 不調の貴様を見捨てて帰る方が、きっと怒られるし、私は私の心に背いては行けないと思っている。
[教育は当たり前の方針が取られていた。 当たり前のように母が居て、当たり前のように父が居て。 自身が愛されて育てられていることも、実は理解していた。 中二病に侵されようと、積極的な反抗期を迎えない理由も此処にあった。]
―――…、
[だから、考えもしなかった。 いや、知識としては知っていた。 そういう境遇の人間が居ることを。 だが、それが彼だとは思わなかった。
ただ、深く納得した。 全てのパズルのピースが嵌ったように、彼が一人で死んでしまうことを受け入れる理由も。貧困である原因も。]
(-108) 2013/12/14(Sat) 23時半頃
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―――…信じて、いた。 今も、信じている。
………一度、不審に思って、サンタクロース村に手紙を書いたことがある。 聖夜は特別な夜だから、どんな奇跡も起こると返事が来た。 ……プレゼントよりも、私は、彼の存在が肯定されたようで嬉しかった。
[純粋培養と言えば聞こえが良いが、ちょっと残念な頭は健在。 その時から、自分にとって聖夜の前日、サンタクロースが空を飛ぶ24日の夜は特別な日になった。
今から19年前のその日。 特別な贈り物が世界に届けられたことを知らない青年にとっても、特別な日になった。]
(-109) 2013/12/14(Sat) 23時半頃
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あまり良くもないけれど。 猫がGを獲って見せにきた時が、一番困るのよねぇ……
[悲鳴の理由がわかって納得したらしいガストン>>117に、ふぅ…とため息を零す。 その後の、仔犬たちを見に来たという言葉に、悲鳴だけで駆け込んだ訳じゃなかったのか、と気付いて]
ああ、それならそこでお昼寝しているわよ。 みんな仲が良くて助かるわー。
[ペルシャ猫がてろーんとアヒルの背中の上で腹丸出しで寝ている姿は、落ちそうで落ちない絶妙なバランス。 ずり落ちそうになったら、身体を少し傾けて落ちないようにしてくれるアヒルの『高野山聖般若湯』は実に面倒見が良い]
ああ、だけど柴犬は飼い主が決まって、引き取られていったのよね。 このご近所の若夫婦だから、お散歩してる時にでも見かける事もあるんじゃないかしら。
[声が震えている様子に、ちょっとだけ首を傾げたが。 もしかしたら、目の前の体格の良い男も、虫が怖いのかもしれない、と勝手に想像して勝手に納得しておいた。
まさか、自分に他に言いたい言葉があるのに、言葉に出せずにいるとは、思ってもみない]
(121) 2013/12/14(Sat) 23時半頃
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[つながったと思ったら切れた。 不吉な言葉を残して。]
……!? えっ、トレイル先生、先生!
[繋がっていないので何を呼びかけても空しい。]
待ってくれ、え、嫌がらせ!? 嫌がらせなんてしてない!!
[全く心当たりのないことを言われてひどく動揺し、思わず目の前がブラックアウトしかけた。 たけのこさまを放り投げ、慌てて職員室へ向かう。]
(122) 2013/12/14(Sat) 23時半頃
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……いや、ルーカスが外に出してくれないからだと思うよ。
[まるで寝ていたのが悪い>>+187と言われたような気になった。 思い返せば、今朝自分を帰してくれていたら、こんなことにはなっていない。 もしかしたら、途中で行き倒れていたかもしれないから、助けてもらったのかもしれないが、少し不本意だ。]
そう……良いご両親なんだね。
[彼から両親の話を聞けば、どこまでも真っ直ぐで優しい彼を育ててくれた両親に思いを馳せてみる。 自分にはないものを持っている彼を羨ましいとは思っていない。妬んでもいない。 言葉が続かない。何を言えばいいかよく分からない。両親などいない自分には何も言えなかった。]
今は少し分かるって、どうしてそんな心境の変化があったの?
[伴侶の考え方について考えてみたけれども、自分にはよく分からなかった。
もしも、ナオ家の面々がルーカス含め皆変わり者だと知っていたら、全力で関わりを拒否していただろう。 もはや手遅れかもしれないけれども。]
(+188) 2013/12/14(Sat) 23時半頃
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― 職員室 ―
先生!トレイル先生!
[ばたばたと職員室に駆け込み、勢いそのままトレイルのところへ駆け寄ると]
嫌がらせって何のことだい!? 僕は身に覚えが無いよ!
(123) 2013/12/14(Sat) 23時半頃
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[通話終了の携帯を机の片隅に追いやって、再び本に目を落とす。
セクハラメールも刃物も退学願いも、いい加減疲れていた。]
あー、ストレス解消したい。
[文面を追いながらぼやく。]
(124) 2013/12/14(Sat) 23時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2013/12/15(Sun) 00時頃
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[来たよ、諸悪の根源パート2>>123 (パート1=年末における受験の追い込み パート3=中二病生徒)
職員室に飛び込んできたマユミの姿にため息をこぼしなが坦々という]
授業サボって決闘 猿と決闘するために非常扉こじ開けて防犯会社に通報 女だから子どもが産めるよ☆なセクハラメール 薙刀片手に軍用犬と追っかけっこの末に塾界隈に騒動巻き起こし 講師相手にお礼参りとばかりに包丁贈りつけ 面談拒否して他校生と決闘を優先
―――嫌がらせ以外に何なんだ、これ。
[羅列するとあんまりにもあんまりだった。 職員室に同席していた他講師陣が視界の隅っこで軽くドン退いている。 お前らの身にも同じだけの迷惑と嫌がらせが今後降り注ぎますように、と軽く呪詛してからマユミに向き直る。]
(125) 2013/12/15(Sun) 00時頃
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で、弁解は?
[いつもの笑顔はない。]
(126) 2013/12/15(Sun) 00時頃
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そう、ありがとう。 見捨ててくれても良かったんだけどね。 でも、きっとそれがルーカスの良いところなんだろうね。
[彼の温もりに触れてなお自分の考えは変えられない。 曖昧に微笑んで、両親がもしも戻ってきたなら、きちんとご挨拶をしようと思う。
人の両親に会う時はいつも緊張する。自分に変なところがないかが分からないからだ。 施設でもきちんと躾けられている。でも、それは不特定多数の施設の子供達へのものであり、ルーカスのように我が子一人に与えられたものではない。 だから、不安は拭えない。それでも、彼のご両親なら大丈夫じゃないかと根拠もないのにそんなことを思った。
自分の話をする時はいつでも淡々と感情を見せないようにしていた。 彼からも何の言葉も無い。できる限り言葉を選んで、軽く話したが、気を使わせたかと内心で舌打ちをした。]
(-110) 2013/12/15(Sun) 00時頃
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お、俺は虫は、大丈夫だが……。
[かといって、Gを咥えてきたときは呼んでくれればいつでもくるよ!なんてことは言えなくて。 恋という名のフィルターがかかっている男には、ラディスラヴァの>>121憂いを帯びたため息はやけに艶を帯びてみえ。思わず頬は朱に染まる。 意識を他の物にそらせようと、彼女の説明と共に眺めたゲージの中。]
か、かわっ……!!!
[アヒルの背中に寝そべるペルシャ猫の可愛さに思わず口を抑える。]
そ、そうか……柴犬は、散歩中に会えたらいいなぁ……。
[きっと、犬や猫が飼えるなら、このペットショップにくる頻度だって高くなるし、彼女に会う機会だって増やせるのだろうけれど。 もちろん、心底可愛がるだろうけど、彼女に会いたいがために動物を買うのはなんだか違う気がして。それに、やはりいつかくる別れは、怖いもので。]
(127) 2013/12/15(Sun) 00時頃
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[マユミが面談を了解していれば、それなりに温和な方向で聞き出そうとも思っていたが。 「お前を殺す」とばかりに刃物を贈りつけられては、そんな温和さや方向性はゴミ箱直行だった。
殺られる前に殺れ、だ。]
(128) 2013/12/15(Sun) 00時頃
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そっか。 今も信じているんだね。
[彼の言葉は意外なようで、すんなり納得した。 結社がどうこう、月光がどうこう、ダークサイドどうこう言っている人間が、サンタクロースを信じていたところで何ら不思議なことはない。 良かった、夢を壊すようなこと言わなくて…とは思ったけれども、続く話をどう切り出そうか迷う。今も信じている相手に、自分は最初から信じていなかったとか絶対に言えない。 暫し迷った後に口を開く。]
施設の子供達ももちろんサンタクロースを信じているんだけど。 お金が無くて、ルーカスのように手紙を出すことができないんだ。
だからね。もしも、手違いでプレゼントが届かなかった時のために、僕も用意してあげたいなって。
そのために、お金がいるんだよ。 皆に笑っていて欲しいから。
[それで守銭奴になっていいのかは、この際置いておいて欲しい。 だって、お金はあるにこしたことはないはず。 お金貯めてサンタクロースに手紙を書けば早いんじゃない?ってことには気付かないで欲しい。]
(-111) 2013/12/15(Sun) 00時頃
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/* ラディは本当にごめんね……! ちょっと仕事がこんなに忙しくなるとは思わなかったんだ……という懺悔を、いまさら……。
ジョーも、なんかジェニファーが落ちてから赤邪魔しちゃいけない気がして……!
(-112) 2013/12/15(Sun) 00時頃
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可愛いかな、……って、ルイ?
[トレイを落としそうになるミルフィに、慌てて 大丈夫?と小首を傾げたのも束の間 不意に抱きしめられて>>+183]
わ、ぷ……?
[突然のことに、驚いて変な声しかでなかった。 抱きしめられる感触に暫し固まって やがて、おずおずと彼の背に手を回しかけた――]
(+189) 2013/12/15(Sun) 00時頃
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[と思ったら、我に返ったような声と>>+184 突然座り込む彼。 ガンッ、と鈍い音。]
……――
[そんな彼が、可愛くて、愛しくて くすくすと笑ってしゃがみこむ]
大丈夫?ルイ。
[そっと視線を合わせれば、 そのまま、ふわり―――唇を、重ねる。 好きの証。 大好きの証。 このまま――ずっと一緒にいようね、と、約束の証*]
(+190) 2013/12/15(Sun) 00時頃
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