88 めざせリア充村3
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なに、これ――美味しい
[>>200 吐きだされた血の鉄分に酔いしれながら、微かな意識の中で最期の空気が封じられた革袋を開いた。
空気はモニカと半分こに―― オスカーが目覚めるまでになくならなければそれで良い。
鉄の流動はモニカの身体から熱を奪い続けていっていた。 モニカが意識を失えば着ている服の鉄分は吸収し、邪魔だとばかりに内側から鉄が膨れ上がり服を裂いた。 十分に冷やし終わればオスカーと同じ層に連れていかれることだろう。
そこには――全身に火傷を負い、表皮の代わりに鉄の膜で覆われたオスカーの姿があった]
(224) 2013/06/30(Sun) 15時頃
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………会えて、よかった。
[助けない。だって赤い衣服は敵の証。 チアキは味方の、仲間の、上官で。 だから止めちゃいけない。 駆け寄りそうになる足をその場に縫いとめて。
知らない場所で死んでしまうより、 目の前で、最期を目に焼き付けられたこと。
チアキの手の中の鋏の刃が合わされば、 志乃の体に赤い花が咲いて、枯れる。 その一部始終を見届けた。
どれくらいしてか、 チアキの命が解ければふらりと近寄るだろう。]
(225) 2013/06/30(Sun) 15時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/30(Sun) 15時頃
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―三年前・談話室―
["伝わってきた"思考に、モニカの背に腕を回しその身体を抱きしめた]
どうしたの?
[優しく頭を撫でながら、問いかける。 求められるままに口づけを落とし、舌を絡め、体液を絡めあう。
名前を呼ばれれば――コツリ。 自分がそこに在ることを教えるために、女の子の証である最奥の扉を小突いた]
モニカ――僕はここに居るよ。
[どうしようもなく愛おしい存在の名前を呼びながら、コツリ、コツリ――。 その動きは少しずつ大きくなり、膣の壁に男の昂りを擦りつけるようにコツリ、コツリ――。 離していた手を再び指絡め、握ると蜜壺の口まで引きぬいていき、淵を中から広げるように腰を回した]
モニカ――もっと、もっと、求めていい?
(-164) 2013/06/30(Sun) 15時半頃
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[ケイトの言葉を>>+37聞きながら、彼女を全く知らなかったことを知る。 もっと弱いと思っていた。おどおどしている弱気な人だと。 彼女は色々な過去と、思いを抱えてここにいるのだろう、ヤニクよりもずっと。]
……言いすぎた。謝る。
[紺の眼を一度伏せてから、静かに謝罪する。 続けて人間でしょう、と問われた言葉には>>+38、首を横に降った。]
あんま、思ってなかった。 あいつらのせいとか、信じてないとかじゃない。 俺が、俺をヒトなのかどうか自信ねぇから。
(+43) 2013/06/30(Sun) 15時半頃
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[何年か前にここの研究所に来るまでは、ヒトとして扱われた事がなかったのでヤニク自身も自分のことをそう感じていなかった。 ここに来て、友人と言える存在を知って、ようやく漠然と意識できるようになって。 やっと過去形で言えるようになった。]
今、はどうだろな、わかんねぇ。 でも、バケモノとか神様とかじゃ、嫌だと思う。 したいことがあるから。
[言えば笑われてしまいそうな、小さな望みだが、ヤニクにとっては何より難しいこと。]
(+44) 2013/06/30(Sun) 15時半頃
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いなくは、なるなよ。 前も言っただろ、俺はどうでもいいやつの相手なんかしねぇよ。 ……うん、俺にも皆がいる。
[頷いて、拒まれなければケイトの手をもう一度取った。 やはり小さい手を握り込む。 血に汚れていても、そうでなくとも、これから先に汚すとしても。 何度でも取ろう、と思う。
ミナカタの言葉>>+42が聞こえたのはその少し後か。 顔を強張らせて彼を見上げたが、なにか言う前に立ち去られた。**]
(+45) 2013/06/30(Sun) 15時半頃
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[広がる鉄の臭いと色。 じわり、じわりと、地面に触れていたロングコートが赤く染まる。
チアキは俯き、膝をついたまま 大きく息を吸った]
……っ、耳のあるものは全員よく聞け!!
(226) 2013/06/30(Sun) 15時半頃
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“舞姫”志乃は、青の兵が討ち取った!!!
A級能力者の殺害もしくは拘束、想定B達成!!
これより撤退する!!!
(227) 2013/06/30(Sun) 15時半頃
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[志乃の身体に、手を触れる。 静かに、一瞬の間の後、そこにあったのは小さなうさぎのぬいぐるみだった。
首から綿のはみ出たそれを拾い上げ、立ち上がる]
……ソフィア、ヤニクは?
[彼女に視線を向け、近付くように指で呼ぶ。 その顔はやはり、冷たく険しかった]
(228) 2013/06/30(Sun) 15時半頃
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/* さて行動で板ばさみ。 時系列確認。 私→ヤニク→ミナカタ→私一筋涙→ミナカタ→ヤニク強張らせ
...じゃあ、一筋涙はヤニクの言葉の影響にして。 ...先生の行動で2人には少し難しくなったかも。
いや状況正しいから仕方ない。 いやこれなら行けるか。
(-165) 2013/06/30(Sun) 16時頃
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[静かに立ち上がると、チアキの方へと歩きだす。 ……志乃はもう、動きを止めてしまっていた。 撤退の命がようやく出れば、>>227ゆっくりとゆっくりと志乃達の近くへと歩みより。 ソフィアにヤニクの行方を聞く声を、黙って聞いていた。]
(229) 2013/06/30(Sun) 16時頃
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― 少し前。防衛地点 ―
[冷たくなったナユタを抱き、 その場で座ったままのリッキィの声を聞き そちらへと視線を落とした。]
……、
[ナユタを抱えたままその場に屈み、 正面からリッキィの顔を見つめる。]
(230) 2013/06/30(Sun) 16時頃
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お前を連れて帰れる“家”が無いんだ。
愛してる。ごめんな、リッキィ。 ………生きてくれ。 せめてお前だけは。どうか。
[立てた膝でナユタを支えて、 無理に空けた左手で妹の頬を撫でる。
感情を抑圧する心の柵を少しだけ解いて、 兄としての最後の言葉をかける。 笑いたかったが、笑えなかったから、 情けなく顔を歪めて。]
(-166) 2013/06/30(Sun) 16時頃
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さよなら。 青の風使い。
[再び立ち上がり、去る頃には、 彼女にだけ向けた顔や言葉の名残は無く。
チアキの声(>>227)が響く戦場から、 追撃の者を討ちながら敗走した。*]
(231) 2013/06/30(Sun) 16時頃
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お前はいい女だよ。
[口の端に笑みを浮かべる。 その手が彼女の頭をなでることはないけれど。]
(-167) 2013/06/30(Sun) 16時頃
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[朗と響いた撤退の号>>227。 目を伏せてそれを聞いた。
[志乃の亡骸へと近づき、 膝を折ると指の背で頬についた赤を拭う。
数秒の黙祷の後、立ち上がる。]
ヤニクは、死んだ。
[チアキの問いへと答え。 リッキィにもその声は届いただろうか。]
(232) 2013/06/30(Sun) 16時半頃
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/* 鈴ほしいなーと思いつつ、遺品はチアキに譲るのです。 手袋してないから手にした瞬間ぼろっと……ぼろっと。
(-168) 2013/06/30(Sun) 16時半頃
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現在水底で、服破かれた上にオスカーが気絶なう、ってところか。
(-169) 2013/06/30(Sun) 16時半頃
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ぅ…。 [どれくらい気絶をしていただろうか? 体はすでに冷えており、再び火を取り込むことさえしなければ、熱を発することはないだろう。 目を覚ませばすぐに違和感に気づく。 鉄の味がする。あと何かひんやりして…服がない。 ぺたぺたと自分の体を触ってみる。 あ、妙に怪我してる、ではなく、傷はともかく、ない。 えーと、これはどういうことだろう。 服がないのは理解したが、どうしよう。]
…っくしっ、ッゴホ。
[くしゃみの衝動で痛くて咳が出る。 鉄の味はしないが、胸がズキズキ痛い。 あと何回火を取り込めるんだろうか。 無理しなければなんともないのだろうけども。]
(233) 2013/06/30(Sun) 16時半頃
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ここは、どこ…?
[きょろきょろと見渡せば全身に鉄の膜で覆われたオスカーの姿を見つけ、のろのろとそちらへと近づいた。 気絶しているのだろうか、動く気配はない。 隣にきても動かないので、多分そう。]
…。 [黙って顔の、鉄の膜をなでてみる。 ぺたぺたと。何度も触ってみる。 それでも起きなかったら、起きるまで、じっとしていただろう。 今、ここでどうすればいいのか、分からないから。]
(234) 2013/06/30(Sun) 16時半頃
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[ソフィアの報告に、短い沈黙が落ちる。 瞳が、ふるりと震えた。 長い、ため息。
撤退のためを装い、背中を向けて ソフィアとリッキィから顔を隠す]
……そうか。
[一言、そう言った。
肩が、僅かに震えていた]
(235) 2013/06/30(Sun) 16時半頃
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[結末だけを語る。 詳細は話さない。伝えなければならない事実だけを。
背を向けるチアキに、同じように背を向けて。 ねじ込んでいた手袋の内側に指をひっかけて引きずり出し、 口を使って適当に嵌めた。 もう、必要ない。]
リッキィ。
[数歩、彼女へ近づく。 託されたものを伝えるために。]
(236) 2013/06/30(Sun) 16時半頃
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首だけ、持ち帰ってきた。
[一応の報告はしておくべきだろう。 首の処理については指示を仰ぐつもりだが。 軍の上に引き渡せとは言われないはず。]
(-170) 2013/06/30(Sun) 17時頃
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ヤニクから、頼まれた。
『もどれなくてごめん』 …って。
(-171) 2013/06/30(Sun) 17時頃
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―三年前・談話室―
[抱きしめられると、抱きしめる ぎゅうっと、温かさを求めるかのように。 問いかけには答える代わりに、抱きしめる腕に力を込める]
んぁっ‼…ぁ、おすっ、ぁっ…かーっ…。 [名前を呼べば、コツリと中で突かれる。 何度も読んでコツリコツリと。 大きく擦られるとーー]
(-172) 2013/06/30(Sun) 17時頃
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あぁん…ぁ、んぁ、あぁ、へんに、な、ぁん、る。 [喘ぐ。喘ぐ。 何も考えられなくて、喘ぐ。 再び指を絡めて、コツリ、コツリと突かれて、中から広げられるように動かれて快楽へと溺れて行く]
ん…好きに、うごいて、
[オスカーの首筋を舐めて、歯を当てて]
全部、全部オスカーのモノにして [食べてと言わんばかりの甘い声で言った]
(-173) 2013/06/30(Sun) 17時頃
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[故郷に、といいかけて、ふと。 自分はヤニクの故郷を知らないことに気が付く。 何年間一緒にいて、何度支えてもらっただろう。 それなのに、自分はこんなことも知らない]
……火葬して、騒ぎが落ち着いたら。 どこかに撒きに行こう。
[上にいえば、きっと立派な墓を建ててくれるだろうが。 それは、なんだか嫌だった。
上にも、部下にも。死体は回収出来なかったと報告しよう。
泣きたいのに、泣けない子供のような顔は、やはり。 ソフィアたちからは見えなかっただろう]
(-174) 2013/06/30(Sun) 17時半頃
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/* 2dまでと3d以降の落差に欝る昨今、 墓下の皆様はいかがおすごしでしょうか。
…ヤニクとミナカタの中身が同じ人だからなぁ…。
(-175) 2013/06/30(Sun) 17時半頃
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―――…………う、そだ……
[ソフィアから伝えられた報告に息を詰まらせる。]
だって、私に怒られるの嫌だって、言ってた。 簡単に、死なないって…………!
(戻ってきたら、話があると。私に殴られるのは嫌だと。 そう、言っていたのに……!)
[幼子のように嫌だいやだと、首を振って。 発した声は、自分の意思とは関係無しに震えてしまって。 名を呼ばれればソフィアを黙って見つめて託されたものをうけとると、]
(237) 2013/06/30(Sun) 17時半頃
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[ぽつり、 ぽたり]
ッ………う、ぁ、……!
[唇を血が出る程度に噛み締めた。声を漏らさないように。 顔を覆った。……泣き顔を、見られないように。*]
(238) 2013/06/30(Sun) 18時頃
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