83 光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》
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今日一日、とってもハードだったわ。 あり得なすぎて頭が痛い…。
[シャワーを浴びながら1人愚痴を呟く。 トニーはこのあとどうするつもりなのだろうか? 自分はついていっても足手まといで、だったらここに大人しくいるべきなのでは?とそんな事を考える。]
ま、もう無関係とは言い切れないわね。 何があっても大丈夫なように準備しておかなくちゃ…。
[そう呟いて、簡単にシャワーを浴び終わると、ドライヤーで髪を乾かす。 と…別の部屋から物音がして、>>175そちらを振り向いた。]
(195) 2013/05/30(Thu) 01時半頃
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/*私からお兄様メモリー《生きる糧》を奪うのでしょ!?
いいわよ別に私はそれがなくったって私からお兄様の記憶を、私の身に刻み込まれたお兄様との時間を、オモイを、そのすべてを絶やす事なんて神にも……いいえ、世界にもできはしないけど!!私のお兄様への広大にて崇高な愛を止める事なんて何者もできやしないけど!!
でも、止められないッ!だって、これがお兄様への愛なんだものっ!!!
(+99) 2013/05/30(Thu) 01時半頃
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[わからない>>165と。そう口にすることまでは、想像の範疇だった。 退く足取り、凍る表情、そのどれもが、求めたものだったけれど。]
――――待ちなさい!!
[本当に"退く"とまでは、この"王"をして想像をしていなかった。 闇は瞬時に森の一角を染め、彼の姿を包み消した>>166。]
(196) 2013/05/30(Thu) 01時半頃
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[この森が、この土地が、嘗ての祖国であったこと>>152。 知らぬではないが、グロリア自身国を捨てる――≪世界≫に身を捧げる覚悟を決めた皇帝を止めなかった人間だ。 それを懐かしむなど、権利はないと思っている。 ただ、その反応が、少女の裡にいるものが、少女自身ではないと告げていた。]
マルグリート……いえ、我らが森の、祖王《エンシェント・ワン》。 如何なさいますか。わたくしは追うも辞さぬ構えではありますけれど、《魔王》は彼一人にあらず。 道を違えることも視野になくもありません。
あなた様は。
[黒き茨の向こう、少女の姿に、伺うように視線を向けた。]
(197) 2013/05/30(Thu) 01時半頃
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[森には、黒き光だけが残った。 それは、ただ、柔らかく。闇の本質とするところの、静かな癒しを奏でている。 ≪おやすみなさい≫。生けとし生きるもの誰にも許された、安らぎの詞。 ほつり、ほつり、森に降り注ぐ闇と光が、皮肉にも簒奪王去りし後、死の色濃い森に、いのちの調べを響かせる――]
(198) 2013/05/30(Thu) 01時半頃
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/*あ、因みに今この瞬間も私のお兄様完全ryに記入されてるから。
もちろん、盗撮もよ。
(+100) 2013/05/30(Thu) 01時半頃
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/* 奪わん! 奪わんから!! というか奪う方が逆に……いやなんでもない。
……世界珠はココまで見越した上で俺ら兄妹を召喚したというのか……(……ぽつり
(+101) 2013/05/30(Thu) 01時半頃
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/*チッ
それが、世界の選択よ……
(+102) 2013/05/30(Thu) 01時半頃
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トニー!?何しているの!?
[冷蔵庫の前で倒れるトニーのそばに駆け寄る。 近くに落ちたオレンジ色の瓶を見て、あちゃぁ、と頭を抱えた。]
これ失敗作なのよ…実験に使おうと思って残しておいたんだけど…。
[慌てて冷蔵庫から解毒剤を取り出すと、急いでそれを投与した。]
これ、あと5分もすれば死ねたわよ? まあ冷蔵庫に見えるからまちがえちゃうわよね。 これ薬品の冷蔵保管庫なのよ。
[それにしても…と付け足す。]
この中に入っているのは比較的安全な薬が多いのよ? 性転換薬、動物変身薬、それから成長進化剤に、若返り薬。 死ぬかもしれない毒薬飲むなんて、どれだけ運が悪いのよ。
[軽く笑いながら、トニーの頭を撫でる。]
(199) 2013/05/30(Thu) 01時半頃
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/* ほう成長進化剤があるとな
(-103) 2013/05/30(Thu) 01時半頃
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変装する時とかには使えるのよ? まずかったでしょ?飲み物はこっち。
[そう言って別の所にある冷蔵庫からアルコール《銘酒・ベルセルク》と斗木豸(トモクチ)の街名物、オメガミアンジュースを取り出す。]
トニーはジュースね。 お腹は空いている?斗木豸名物、ドラゴンフライでも作ってあげようか?
[缶ジュースを放り投げて、自分はアルコールの蓋を開けてグラスに注いだ。]
これからどうするのかも含めて、色々考えなきゃでしょ? お腹が空いては、戦はできないわよ?
[のんびりと、ようやく戻ってきたような気がする日常にほっとして。**]
(200) 2013/05/30(Thu) 01時半頃
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[簒奪王《名無しの王》は逃げる、まるで動揺したように。 その動作は素早く、どこか見たくない物から目を逸らすように感じられた。 気配を辿ればそこは懐かしき天宮《ゾディアック》へと。
黒き光――まるで生命の讃歌如き優しさが森へと降り注ぐ。 森の王《エンシェント・ワン》は静かに目を閉じ、その優しさを感受し、小さく唇を動かす。]
”Ganeb`liu - 暫しの眠りを与えん -”
[その言葉は柔らかい風となり黒き光《生命の讃歌》が森全体へと広がり。 森に生きる全てもの者達へと還る。]
(201) 2013/05/30(Thu) 01時半頃
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[白い遣い手《グロリア》の視線にゆるりと視線を投げ返し。]
”そうだな、俺はあれを追う。”
”マルグリートの望みでもあるし、なにより”
[にぃ、と笑みを浮かべ視線を簒奪王《名無しの王》が消えた方へと向け。]
”一度殴ってアイツの頭を冷やしてやりてぇからな。”
[言うと自らの身体を黒き茨が覆い、その場から姿を消す。 白い遣い手《グロリア》が来るというのなら来ればいい。 それでも殴る事くらいは出来るだろうから**]
(202) 2013/05/30(Thu) 01時半頃
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/* 今この瞬間もってそれなんて自動書記。 ……天宮《ゾディアック》に召喚されたばかりの頃、親に会えずさぞ心細かろうと甘やかした結果がコレだとばかり思ってたんだが……なんか今までの話を総合するとちょっと違ったらしいなァ……?
[……かたかたた ふるるるる]
#世界珠はドS
(+103) 2013/05/30(Thu) 01時半頃
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―過去の回想《続》―
[悲しげな声で聞かれる言葉>>151]
今の気持ち?すごく清々しい…かな? だって俺達、ようやく解放されたんだよ? それはとっても”幸せなこと”でしょ?
[爽やかに嗤う姿はきっと禍々しく映って。 抱きしめられて囁かれた言葉には同じく頷いて。]
それはそうだよ。 俺だって君しかいらないし、誰にも邪魔はさせないさ。 邪魔するなら、それが神様であっても、壊してしまうよ。
[だから大丈夫。そういう風に、頭を撫でて……不意に唱えられる呪文に瞳を曇らせた。]
(203) 2013/05/30(Thu) 01時半頃
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/*そうよ自動書記よ。 術式組み込むの大変だったのよー。というか私の力のもっぱらはお兄様の逐一記録の為に使われているわ。
……あら、やだわ。私には初めからお兄様だけいればよかったのよ?
[首こてり]
(+104) 2013/05/30(Thu) 01時半頃
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……何を…どこでソレを…この世界では確かに壊したハズ…
ヤメろ、俺が俺じゃなくなる……俺は半身《お前》なんだ。
――こんな事………ソレは俺が……
[壊す…!その響きは紡がれる事はなかった…。
封じられる瞬間に間に合わず、石に軽い傷をつけるのみとなる。
――それでも…自身を守る時は、僅かに零れた力でその身を護る。 そして、その力と凶気は、外へ出る瞬間を今も待ち望んで…**]
(204) 2013/05/30(Thu) 01時半頃
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/* >>200 まさかのトンボである
(-104) 2013/05/30(Thu) 01時半頃
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/* >>200 オメガミアンジュースがアオウミガメジュースに見えてびっくりしたなど…
(-105) 2013/05/30(Thu) 01時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/30(Thu) 02時頃
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/* 俺どこで育て方を間違えたんだろうなァ……?
……そうか? …………まあ、そうだな。俺も、お前と世界以外は滅ぼうがなんだろうがどっちでもいいし、なァ……。
[遠い目で頷き]
(+105) 2013/05/30(Thu) 02時頃
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/*間違ってなんかないわ、何処もね。
えぇ、そうよ。 ふふっ、嬉しいわ、お兄様っ
[ぎゅむすりり。 そのままベッドに連行。**]
(+106) 2013/05/30(Thu) 02時頃
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/* んーどうしよ。 天宮だとふつうに猫も乗り込んでいけるやろからなあ。 別れるか、しかし。
どーしよっかなーーー
(-106) 2013/05/30(Thu) 02時頃
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― 森の下、地底深くに眠る宮殿 ―
[影へと引き摺り込んだ少女の愛しい人《キリト》の身体がどさり、と乱暴に投げ出される。 そこは死と生者の森の奥深く、森のずっと下、地底深くに眠る王の宮殿《パレス・オブ・エンシェント・ワン》
暗いそこはしかし同時に光も在る。 黒き光に満ちたそこは紛れもなく森の王《エンシェント・ワン》の宮殿であり、死者の眠る場所。
少女の愛しい人《キリト》は一本の樹木の根元にあり。 その樹木は少女《マルグリート》が剣《ロビン》へと視せた禁断の果実《フォビドゥン・アップル》の成る木。 即ち、少女《マルグリート》と宮殿は繋がっているとの証明。
仄かに輝くその実の下、少女の愛しい人《キリト》は眠っている**]
(205) 2013/05/30(Thu) 02時頃
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/* ……なの、か……?
……そうだな。 って、ああ、おい……うんまあ……いいか。
[頭を撫でた途端、そのまま連行された**]
(+107) 2013/05/30(Thu) 02時半頃
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/* 泣いても笑ってもあと20時間半か ぼく自身は明日は休みだがログ動く時間を考えるとなあ。 やっぱ天宮いきたいなあ。エピで全力謝罪かな……しかしなあ選択肢がある方が動くべきだよなあ。 でもぶっちゃけすごいワンパン(魔女薬)入るからぼくが行っても行かなくてもイアンは落ちる気がして……ぐぬぬ
最良手は芙蓉が天宮に来るか来ないかログ見て判断できるのがいいけど、どうする……
(-107) 2013/05/30(Thu) 03時半頃
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──王の過去/獣の現在──
[訴えを認めては下さらなかった。>>51 味方でも敵でもないということか。それとも――…応えずとも、ということか。
零れ落ちるは一瞬。唯の一滴だから。
戻る――…そう、望んで戻らなくてはならない。 セラの王が居なくとも。 サファイヤとトパーズの双眸に映る、薄い笑みの奥。
壊したいから壊すのではない。そこは弟《半身》とは違う。>>52]
み”ゃ《壊そうと決めないことは? 過去には戻れても、時自体は戻らないのに。》
[猫は死んだ。そして生き返った。けれど元の猫《ノルマーレ》には戻らない。]
(206) 2013/05/30(Thu) 04時半頃
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み ぁ《留守?》
[何を探すのかと、首を傾げた私《幻獣》の姿を変え>>53>>82、 王《――》と私《子猫》は王都を歩く。 人《ノルマーレ》の間にあって、長い黒髪を揺らし。
決めたのだ。壊そうと。
風が哭く。ビュオウと、寂しく。 生きる者《ノルマーレ》は居ない。 私《子猫》の鳴き声が虚しく天《ソラ》に響く。
止めてと鳴いたのに。>>84
若者の勇気は愚かであり、また、不意の訪問自体も愚かではなかったのか。]
(207) 2013/05/30(Thu) 04時半頃
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みにゃん《貴方は分かっていたはず。歓迎されないことなんて。手土産一つ持たず、突然行くなんて。まるで、まるで――答えなんて、知りたくないみたい、だ。》
[腕の中から下ろされ、欠けたる王《――》は呟きを落とした。>>85
――『一度壊して』
私《子猫》は首を振る。あぁ、そんな事を言わないで。決めないで。]
(208) 2013/05/30(Thu) 04時半頃
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みぃーみぃー《簒奪したとはいえ、玉座は既に貴方のもの。それにも必ず意味がある。
『《世界》は大いなる選択の時を迎えた。《均衡》は崩れ、世界は終局へ向かいはじめている。このままではいずれすべては《崩壊》に至るだろう。螺旋の上で、時計の針はすでに動きだしたのだ。汝に、"セラ"の加護と導きを――』>>4
《均衡》を崩したのは、貴方だ。《崩壊》に至らしめるのも、貴方だ。 簒奪王ではない。貴方は――《I》でも《Ⅻ》でもなく、《破壊王-零-》に、なるつもりか。
そんな王《アナタ》を、私は、私は――…》
(209) 2013/05/30(Thu) 04時半頃
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[王《――》の決断に。コルトレーンは輝く。
救済を、断罪を願って。
けれど、輪廻の断裁に到るには力及ばず。>>86
私《零》の身に流れこんでくる膨大な闇《死に至らしめる虚空》が、
私を
私でないものへと変えていく>>90]
(210) 2013/05/30(Thu) 04時半頃
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