25 仮面舞踏会
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脱出するよりも、犯人を捜し出したほうが安全で手っ取り早い。 少々昔の思い出に浸っていたのです。
大切な方と、よく狩猟をしたものですから。 こう陰鬱とした出来事が続くと、それが懐かしくてね。
[目を細めて言う様は、冗談か本気か。]
べレスフォード夫人ですね。 恐縮ながら、お名前だけは存じております。 なにせ僕は噂話が好きでして。 舞踏会は久方ぶりでしたか。それは、緊張されたことでしょう。
(188) 2011/02/11(Fri) 17時半頃
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[ふと、先ほど目にした皇女の姿と、 その前に仮面を付けたまま亡くなった男を思い出し。]
コーネリア皇女の部屋でもすれ違いましたね。 彼女ともお知り合いでしたか。 …僕の記憶が確かなら、キャヴェンディッシュ侯爵とも。
[そう言って、神妙な顔つきで頭を垂れる。]
(189) 2011/02/11(Fri) 17時半頃
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初対面と仰っていたパートナーのご婦人は、 とても素敵な方でいらっしゃいました。 そういえば、姿を見かけませんけれど、 この騒ぎの中、さぞ心細い思いをされていらっしゃることでしょう。
……その後の物語を是非お聞かせ願いたいところでございますが、 生憎この騒ぎでは……あら?
[手袋に包まれた指先が、つとフィリップの手首をなぞる。一往復]
この腕環……もしや、コーネリア様から贈られたもの、でしょうか?
(190) 2011/02/11(Fri) 17時半頃
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/* 名乗っていたのを素で忘れていたwwww
(-174) 2011/02/11(Fri) 17時半頃
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[わだかまるものを飲み込み、地下倉庫を後にした。]
――小紅。
[その呟きに込めた思いは万感。**]
(-175) 2011/02/11(Fri) 17時半頃
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[名乗った記憶を忘れていた非礼を詫びた時、彼女の視線は既に自分の腕にあり。 つ、とその手首を撫でられると、改めてその腕に填められた金の輪を思い出す。]
これは…ええ、コーネリア様から頂いたもので。 呪いに対する、お守りだと。
今思うとこの腕輪を受け取らなければ。 彼女が思いつめることも、なかったかもしれない。
[そう言って、歯軋りを。 もしかの皇女の手にこの金の輪が保たれていれば、 もしかしたら誰かの思惑にも惑わされず、自身の精神にも惑わされず、 今頃彼女は生きていたかもしれない、と。]
(191) 2011/02/11(Fri) 17時半頃
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フィリップは、パートナーについては、生憎消えてしまいました、といたずらめいて。
2011/02/11(Fri) 17時半頃
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いいえ? 制御はできませんけれど、仮面に操られたなどと、 言い訳する気は微塵もございません。
ただ、――きっと弱いのでしょう。 アイリス様としてなら。仮面を被ってなら。自分でない誰かになりきれば。 少し気が大きくなって、何でもできるような気がする。
そんなことは、ありませんか?
[ただ、貴婦人アイリスの演技中に、ついシリィ本来の感情も交えてしまうから、身を引き裂かれそうな後悔も生む。仮面を着ければ、どこまでも冷徹に振舞えるのに]
(*41) 2011/02/11(Fri) 17時半頃
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[友情、という言葉にわ僅かに片方の眉が上がる。 眉間の皺は僅かに薄れ、有難う御座います、ともう1度礼を述べてから書庫を出た。胸元をぎゅ、と握る]
ユリシーズ殿下…――、か
[廊下を歩きながら、呟く言葉が声になっていた事に気づく。自嘲気味に笑みを浮かべ、ざわめく侍女や召使と擦れ違いつつ廊下を大またに歩む。大きな泣き声が聞こえるのは、クロエとか言うローズマリーの侍女だと聞いた。
向かう部屋はシノワズリの女の部屋。 規則正しいリズムでノックを二回。]
(192) 2011/02/11(Fri) 17時半頃
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―倉庫―
あと六人の中に一人、ないしはもっと…… 呪いの仮面を隠れ蓑に顔を焼く犯人がいる 私の夫もあの鮮やかな色合いの貴方のパートナーも 可能性はまだ残ってる
[見送りながら、囁く声。 そうして彼が書庫へ向かう間、己は冷えた茶と菓子で二人茶会を開き、空になった所でトレイをその場に置き、立ち去った。 後には白い布で顔を覆ったローズマリーを残して自室へと]
(193) 2011/02/11(Fri) 17時半頃
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―自室― [セシルとディーノが書庫でなにやら話していた間はどれ程だったのか。 自室のドアがたたかれたとき 丁度机に向かおうとしているところだった]
どなた?
[振り返り尋ねる]
(194) 2011/02/11(Fri) 17時半頃
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仮面を着ければ、何時の自分と違う事が出来る。 それは、――よく、わかる。
[舞踏会の時さえ、いつもの自分を偽って人と接することができたから。頷いて同意を示す。]
制御は出来ないのか。 それはまた――難儀な事だな。
[顔を歪めて呟き。 白の仮面は自身の内側から外を見る。]
(*42) 2011/02/11(Fri) 17時半頃
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ディーノ・ディンディアでございます。 先ほどの話の続きをと。
[廊下からかける声は、何時もの通り硬い。 見えぬ場でお辞儀をするのは、扉開かれた時の為。
窓から差す陽光は橙を通り過ぎ、そろそろ落ちかけている。 召使が廊下のランプへと、火を入れに歩いていた。]
(195) 2011/02/11(Fri) 17時半頃
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狩猟がご趣味でいらっしゃいますか? ええ、わたくしをエスコートして下さった 従兄のキャヴェンディッシュ卿も、多分……。
[遠い過去に彼を思い出す時、その背景は屋外、郊外、森であることが多い。尤も、あれだけ酔っていれば落馬の危険もありそうだが。 木々の重なる森の奥は、もうべっとりと深淵に塗り潰されている。懐かしさよりは不気味さを感じて微かに身を震わせた]
噂話がお好きだから、女性にも片っ端から お声をかけていらっしゃるのでしょうか。 きちんと覚えておきませんと、すぐに拗ねてしまう生き物ですから お気をつけなさった方がよろしいかと。
[悪戯っぽく首を傾げる。恐らく、未亡人なので眼中になかったのだろうな、と皮肉めいた感情を愛想笑いの内に隠して]
(196) 2011/02/11(Fri) 17時半頃
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―自室― あら、お待ちしていたわ。 どうぞ中へ
[扉を開け、笑顔で迎える。 彼の表情を見上げて人差し指を眉間へ伸ばした]
……相変わらずなのね、その皺は
(197) 2011/02/11(Fri) 18時頃
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元の持ち主はわたくし――の夫、でした。 実はその腕環が、呪いを見つけるものと迷信が囁かれておりましたので、 探していたのですが。
現状、腕環を手にした方が、次々と亡くなっているのです。 むしろ、仮面などより深刻な呪いがかかっているのかも、知れません。
[さて、あの腕環が自分の手元に戻れば、翌日首飾りはどのような反応を示すのだろう? あまり試す気はない]
コーネリア様が、どうかなさったのですか?
[意味ありげに零された言葉、悔やむ表情。眉を顰めながらも、少し身を乗り出すようにして、続きを促す]
(198) 2011/02/11(Fri) 18時頃
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参った、目の前のレディの機嫌を損ねぬようにまず努めないと。
[皮肉を含んだ言葉には苦笑いを。 悲しい話題には表情を暗くしなるべくそこには触れぬよう**]
(199) 2011/02/11(Fri) 18時頃
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― オスカレットの部屋 ―
失礼致します。 [笑顔について、部屋へと入る。それから見上げられ眉間の皺に伸ばされる人差し指に少しばかり驚いた表情をして、困ったように首を傾けた。その傍らの小脇には、分厚いノート。]
目つきも悪いと、良く言われます。 堅苦しい事ばかり考えておりますので。
[否定する事なく頷いた。それから視線は部屋の中をゆっくりと巡らせる。]
(200) 2011/02/11(Fri) 18時頃
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恐れながら、コーネリア様が思い詰めていらしたこと、とは何でしょう。 先ほどのベネデット様のお言葉を信じるのであれば、 兄君であるヴェスパタイン様を毒殺してしまったこと、 なのでしょうけれど。
……それ以外に、フィリップ様は何かご存知のことが?
(-176) 2011/02/11(Fri) 18時頃
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アイリスは、フィリップに、扇越しに小さく問いかけた。
2011/02/11(Fri) 18時頃
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―自室―
だろうな。 堅苦しいだけでは女性が逃げるぞ?
[閉ざされた部屋なら誰に聞きとがめられるでもないと口調崩し、小脇に抱えたノートに視線を落とす]
……探偵の仕事は順調かな?
[机には割れた仮面と、添えられた花飾りがある。 他に変わったものといえばトランクが人より大きいくらいか。 中にあった異国のドレスは散乱していたが、其処に 己が今日纏う衣装に似た龍の柄は無い]
(201) 2011/02/11(Fri) 18時頃
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[人差し指の内側や握った掌には無数の赤があったけれど 視界に入るかどうかは怪しいところ。
散乱しているドレスから香る甘いにおいは 己が好んで身につけている其れ。 視線落とせば、大胆なスリットの入った脚が見える ずっと地下にいた所為で、身体は少し冷えていた]
(-177) 2011/02/11(Fri) 18時頃
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あたしとしましては、仮面の呪いを纏って 尚平静を保っていらっしゃるディーノ様の方が、 恐ろしゅうございます。
或いは、貴方様は本当に、不屈の精神か強靭な意志と信念で、 呪いをも跳ね除けてしまうのではないかと……いいえ、 呪いの力を従えてしまえるのかと。感服致しております。
[ほう、と感嘆を含んだ溜息を一つ]
自身を責め、罰さずにはおけないのも、あたしの弱さでしょうか。 謝ろうと、懺悔しようと、赦しを乞おうと、 殺した人は帰ってきません。過去には浸れても戻れはしません。
分かってはいるのですけれど。……嗚呼、奥様。
(*43) 2011/02/11(Fri) 18時頃
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/* その腕環を持ってたアイリスが何故死んでないの? アヤシイ! とかで殺されてもいいんだけど な
(-178) 2011/02/11(Fri) 18時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/02/11(Fri) 18時頃
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捕まえる心算が御座いませんので、 逃げるを追うも致しません。
[辺りを見渡すのは、彼女の夫が居るのではと思ったから。 誰も居ない風な様子に息を吐き、割れた仮面と花飾りには暫しの間目を留めてから、碧眼を彼女へと向ける]
本業では御座いませんので、順調には参りません。 集めた情報もいまひとつ繋がりません。 ですので、何かお話しを頂ければ、と伺いました。
[あくまでも硬い口調はそのままに、低い声は紡ぐ。 視線はその後、散乱する異国のドレスへと止まってから、その碧を眇めたのだった]
(202) 2011/02/11(Fri) 18時頃
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[スリットの入った脚へ視線を向けぬのはわざとの事。 ひやりと部屋がした気がして、暖炉に火は入っていないのか、と向ける視線がスリットから零れる脚を通過してしまい、んん、と咳払いをしたのだった。]
(-179) 2011/02/11(Fri) 18時頃
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平静は、保てていない。
[ふと、近い過去へと想いを飛ばし自嘲じみた声を返す。 ふると頭を振るのは1度 金が零れた]
跳ね除けるも従えるも――どうだろうな。 呪いのせいで、と自分を可哀相には想わない。 だから、謝りもしないし懺悔もしない。
ただ、私が貴女と違って、痛める心が無い程冷たい人間だ、というだけの事だろう。
[ひたすらにアイリスの名を呼ぶ彼女へと。 微かに篭められた色は、羨ましい、というものに聞こえるかもしれない]
(*44) 2011/02/11(Fri) 18時半頃
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―自室― 逃げるを追わぬなら 迫られた場合はどうする?
[くす、と笑み浮かべて身を寄せようとする。 手口はルーカスの時と似ていて 避けられればよろめき倒れてしまうだろう]
閉じた口を綻ばせるには手順と言うものがあるが 無理矢理こじ開けるというのも、偶には愉しいだろうな
[ひら、と黒い絹が踊る]
ディーノさま、どちらがお好み?
(203) 2011/02/11(Fri) 18時半頃
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― オスカレットの部屋 ―
[寄せられた身。トンと背が扉へと着く。流石に避けたりはせず、ノートを持つと別の手が彼女の肩へと触れられた]
閉じた口、でございますか、 私は閉じている心算もございませんが、
[無理矢理こじ開ける、という言葉に眉の皺は深まる。 続く言葉には、顔を横に振る。]
綻ばぬ口は、綻ぶまで待つ、が。
[甘い香りに、碧眼が揺れた。]
(204) 2011/02/11(Fri) 18時半頃
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嗚呼、暖かいな。
[ホッとしたような声音が落ちる。 部屋に暖炉はあれど、火は入っていない。 戻って間もなかったのが理由のひとつ。 留守中に勝手に入るなと、召使は託を守ったのだから]
いや、閉ざしているのは私の方。 話さぬように口止めをされているのでね。
[首振る彼の金糸が、碧の眼が揺らぐのを間近で見上げる]
(205) 2011/02/11(Fri) 18時半頃
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[身を寄せて、両手を彼の胸元に置いた。 手を取られれば傷は知れよう]
……朴念仁め。
[くす、と笑い脚を絡める]
(-181) 2011/02/11(Fri) 18時半頃
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オスカーは、待つなら我慢くらべでもしようかと首傾ぎ。
2011/02/11(Fri) 18時半頃
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/* 大変趣味のよろしい隠し部屋でアレコレ開始
しないかな。しないか。wktkwktk。
侍女は見た!! しちゃうよしちゃうよ。
(-180) 2011/02/11(Fri) 18時半頃
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