131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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"はじめに闇があり そして光が生まれた"
"闇の中に震える者たちは 光の眩しさに手を伸ばした"
"光射す方角へ進め さすれば救いは得られんと"
"空を飛べぬ人間は そこに辿り着けぬというのに"
(263) 2014/08/23(Sat) 23時頃
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[少女に音楽の心得はない。 歌うのが好きだったとか、その程度。 それでも、他に想いを伝える術を持たなかったから。 親友の、豊かな音色へ合わせるように。 旋律へ変換した情報で体を操り、温度のない喉を震わせ謳う]
(264) 2014/08/23(Sat) 23時頃
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何が目的って言われてもなぁ・・・ 荒事起きてそうだから、薬の需要が有るかと飛び込みで営業に来てみたってのが本音なんだよなぁ。 正直、俺に他にできる事有る訳でも無し。
[・・・『誰のための薬か』と言う事は、敢えて言わない。 光も闇も区別しない自身の在り方は、天使からすりゃ激怒物だろうし。 そんな事を考えながら、どうした物かと考えて。 ・・・切実にどうした物だろうか。この光の剣の対処法。]
(265) 2014/08/23(Sat) 23時頃
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"苛烈なる光に灼かれた者"
"終わらぬ祈りに疲れた者"
"得られぬ救いに苛立つ者"
"立ち止まり周りを見てください"
"心安らぐ闇は いつもあなたの傍にある"
"日傘のように柔らかな影を あなたにも差し出してくれるでしょう"
(266) 2014/08/23(Sat) 23時頃
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[ぐらり。傾いだ体を、上から引っ張るような力が受け止める。 薄く目を開けて、少女は気付いた。 ――浮かんでいる。 否、黒衣が無理矢理にでも少女を立たせようと、空中にその位置を固定しているのだ。 それはまるで、黒い翼に体を支えられているように見えたかもしれない]
(267) 2014/08/23(Sat) 23時頃
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"あるいは希望を亡くしたという者も"
"気付いてください 温かな眼差しに"
"それは遥かな高みにあるのでも 正義の名の下に注がれるのでもない"
"あなたの隣に"
"あなたの記憶に"
"あなたのまだ見ぬ未来にあるのです"
(268) 2014/08/23(Sat) 23時頃
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[黒衣の預言書《ドレスコード》を担う者――またの名を、憂鬱を謳う詩人《ブルーバード》。 けれどその顔に今、憂いはない。 喩え歌い終えた先が、避けられぬ死であったとしても]
[希望はすぐ傍にあると。気付いて欲しいと]
[青い鳥《ブルーバード》は、歌う*]
(269) 2014/08/23(Sat) 23時頃
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/* ぐあああああああ
[がたんごとんばたん]
死ねる! 死ねるわこれ!
(-53) 2014/08/23(Sat) 23時半頃
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[ゆるく、首を横に振る。既に声を出す力も残されていない>>261]
……これ。借りるよ。
[そうして名も知らぬ暗殺者から取り上げたのは、彼の武器。 糸状の何かは扱いづらく、刃の暗器を手にした。妙な匂いがする、毒か? 後はアマトの腕次第。苦しまずに逝かせる事だけ]
(270) 2014/08/23(Sat) 23時半頃
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最期に。祈っていてください。
神様じゃなくて良い。 教団や国の未来なんて大層じゃなくて良い。
唯……ひとりふたりの……。
(271) 2014/08/23(Sat) 23時半頃
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では質問を変えましょうか。
貴方は光と闇。 どちらの味方かしら?
[微笑んで問いかける。 目の前に相手に、正直に答えれば許して貰えるのではないかと錯覚させてしまいそうな作り笑顔で。]
(272) 2014/08/23(Sat) 23時半頃
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大切な人を浮かべて 祈って ―――。
[彼は最期に誰を浮かべただろうか。 そっと掲げた刃は王城に差し込む微光を鈍く反射し……*]
(273) 2014/08/23(Sat) 23時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/23(Sat) 23時半頃
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/* 洗脳解除ソングwwwwwww それ効果範囲によってはまた大惨事に発展するんじゃ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(+108) 2014/08/23(Sat) 23時半頃
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・・・
[その質問に、くすりと笑う。 ・・・多分、答えた時点でこの剣は自分に向かってくる。 だったら、取るべき対処法は・・・]
どっちでもねぇよ。 客の味方だ。
[そう宣言して、効果の残っている脚力強化も使って後ろへと跳ぶ。 光の『剣』ならば、刃に刺さらねば無害だろう。 そして、光の『熱』で焼く剣ならば、耐熱の魔法薬で防げるだろう。 ・・・最も、耐熱の魔法薬を飲む時間が稼げれば、だが。 それらを暫し考慮したうえで、取った選択肢は剣の隙間を抜ける事。 多少負傷はするだろうが、致命傷を負わなければいいと判断した結果だった。]
(274) 2014/08/23(Sat) 23時半頃
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[夢等>>260、そんなものはいらない。
愛する者との一時の邂逅と言う何にも代えがたい瞬間を手に入れた。 それだけで十分なのに。
己の罪を突き付ける様に亡霊まで現れて。
走馬灯を見ると言うが、実際に体験した者はいるだろうか。 そんな下らない事を考えるほど、心は凪いでいて]
(275) 2014/08/23(Sat) 23時半頃
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ぁ……り……とう……。
[慈悲の様に掛けられた声>>271>>273は何処までも澄んでいた。 大切な誰か。
浮かぶのは初めて姿を見た我が子。 そして少女。
…………そして……]
(276) 2014/08/23(Sat) 23時半頃
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[>>263>>266>>268親友の歌を最期だと理解していて。 ヴァイオリンを今までにないくらい感情を込め、音色を響かせる。]
――"絶望に心を浸しても"
[デメテルの歌の邪魔をしないように紡ぐ。 自分を助けてくれた少年。…彼にも、幸せが訪れるように。]
"命ある限り希望はある"
"思い出して、貴方が大事に想っていた人のことを"
"偽りに与えられた光ではなく、進むべき道は本当の貴方が望むままに――"
[聖霊力が勢いよく消耗されていく。 痛みに耐えきれず膝をつきかけたその時、背後から自分を抱きしめる気配がした。]
(277) 2014/08/23(Sat) 23時半頃
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――……かあ、さん?
[半透明に近い白い髪を揺らして微笑んでいるのはあの日の母。 母の手が左胸に触れると、不思議と痛みは和らいで。
…ああ。頑張れと言ってくれているのだ。 母の姿はすうと移動し、二人を見守るただ唯一の観客となる。]
(278) 2014/08/23(Sat) 23時半頃
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[迫害される未来に絶望した日も。
誰かを失ったあの恐怖に怯え泣いた日も。
人の温もりに触れて希望を抱いた日も――]
……父さん。
[最期に一度だけ、名前を呼んでくれた。 それは代えがたい喜び。涙が流れないはずの瞳から、一筋。涙が伝い落ちる。]
(279) 2014/08/23(Sat) 23時半頃
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幸福《キボウ》あれ。
(280) 2014/08/23(Sat) 23時半頃
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[――やがて演奏が終わった瞬間。
少女が最期に親友へ伸ばした手は届いたか。
倒れ込み瞼を閉じた少女の左胸から現れた二つの水晶は、アマトのもとへと飛んでいくだろう。]
(281) 2014/08/23(Sat) 23時半頃
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───……きみ…も……。
[どちらにも譲れぬ護りたいものがあった。 ただその譲れないものが同じで無かった。 それだけで生まれた幾多の悲劇は次の悲劇を生む。 その螺旋から抜け出せるように。
祈ったのは己が手を掛けた騎士へか。 それとも目の前の亡霊と同じ姿をした者へか。
空を切る音と同時に、祈りと共に息は吐き出された**]
(282) 2014/08/23(Sat) 23時半頃
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そう、やはりね。
[予想通りの答だった。 剣の隙間を縫って逃げようとする彼へと追撃となる氷弾を繰り出していく。何者かは不明だが、この場で殺す。クラウディアの冷たい殺意は彼にも伝わるだろうと。]
(283) 2014/08/23(Sat) 23時半頃
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刺客 博史は、メモを貼った。
2014/08/23(Sat) 23時半頃
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/* もう…………どこから収拾をつければいいのか………… ってか、カリュクスたち助けてくれねェのな。 だ、誰か…………俺と一緒に最終日を…………
(-54) 2014/08/24(Sun) 00時頃
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/* クラウディア様が相変わらずおにちくwwwww
(-55) 2014/08/24(Sun) 00時頃
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[無人の観客席へ、すうと腰を下ろす白い影を見た。>>278 その面影と、親友の小さな呟きから、それが誰であるかは知れた]
(――あの日、護ってあげられなくてごめんなさい)
(こんなあたしが言うのもおかしいけれど)
(シーパルと友達になれて、よかった)
[思念が伝わるかはわからない。 だからせめて、それらの想いもまた歌へと籠めて。 唯一人の観客へ、歌い続ける]
(284) 2014/08/24(Sun) 00時頃
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/* ヒロメモ> ですよねー、二人とも人間の域超えてるよな
(-56) 2014/08/24(Sun) 00時頃
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幸福《キボウ》あれ。
(285) 2014/08/24(Sun) 00時頃
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[ヴァイオリンと、二人の少女の声は。 最期に重なり、高々と歌い上げる]
[高揚と、心身共の消耗に、薬の副作用が追い討ちとなり。 白く霞む視界の中振り向くと、手を伸ばす親友の姿が見えた>>281]
[応えるように伸ばした手は、ふらふらとぶれて行き先が定まらない。 それを支えるようにしたものは、果たしてなんであったのか。 感覚もほとんど失くした指は、――それでも]
(286) 2014/08/24(Sun) 00時頃
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――つかまえ、た。
[ようやく、それが叶ったというように。 少女は微笑んで――]
[そして、《希望》は燃え尽きた**]
(287) 2014/08/24(Sun) 00時頃
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