83 光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》
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[実に27(0..100)x1に分かれた絶対零度の光。 それらが撤退しようとするグロリアやベネット、ロビンを中心として襲い掛かる。
直撃してしまえば其処が凍り付いて凍傷は免れないほどの光。 果たしてそれは彼らの撤退前に何発届くのか――]
(254) 2013/05/28(Tue) 07時半頃
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[>>214説明もしない不親切な礼に、しかし魔女は察したらしい。 色を、性質を純黒に濁らせた青年姿はしかし、>>215誰と問われて緩く首を傾げた。]
トニー・デッカー、本人ですよ? 間違い無くね。 貴女が……この時代だと、何年前になりますか。
貴女が監視者と共に救った、棄てられし闇の子。 親にも疎まれし、不要の闇。 出会った頃は、自身(私)はまだ、眠って居ましたがね。 時を掛け熟させ、此処より10年ほど未来から、この時代へと持って来ました。
[表層人格に任せ眠り、時が来るのを待っていた。]
(255) 2013/05/28(Tue) 07時半頃
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自身(私)が何者かというならば。 自身(私)は……
自身(私)は……
自身(私)は、当代 セラの、 王…… 魔王。
[ふと。 指先を顎へあてる。]
(256) 2013/05/28(Tue) 07時半頃
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自身(私)は…… 何、 でしたか。 名など、忘れてしまいました ね ……
必要在りませんし、構いませんか。
[傾けを戻し、一つ頷く。 己は、兄すら廃したセラの簒奪王。 セカイのために、総てを破壊する。
それ以外に必要な事など、ない。]
(257) 2013/05/28(Tue) 07時半頃
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随分と永く…… 永く、此処へ在ったのですね。 人の存在を超えてしまった、楔の世界因子。 最古の交わり。
[己が任に就く、それよりも前から。 >>224時の凍りついた森の在り方に、緩やかに顎を撫でて]
貴女は本来は、架け橋となれば、十分であったはず。 此処まで長引く役割では、なかった。
何故、代替わりも出来ず、ずっと此処に磔られているのか…… 御存知ですか、《始祖王の寵──────
[話かけた言葉を遮る、>>210再生真書《ファブロスセレーダ》の奔り。]
(258) 2013/05/28(Tue) 07時半頃
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……無粋ですね、ロベルト。 落ち着くなさい。
[右手を軽く振ると、夜を拾い壁を創り出す。 仮面の解禁は、魔王にもまた味方する。 背後からの雷霆は、壁に吸い込まれるように消えていった。]
[ヴン 、と。 異質な音が入ったのは、ロベルトが持つ力がただの闇ではなく、 "千変萬別の可能性"《ミリオルネ・ポッスィヴィリティ》の一面であったからか。 完全に無効化出来なかったという事実に、眉を僅かばかり持ち上げた。]
(259) 2013/05/28(Tue) 08時頃
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嗚呼。 ようやく、知りましたか? けれどもう、"真文"は授けた後でしょう。
時は繰り返し、あなたには防ぎきれない。 残りはあと幾時ですか? 妹と過ごす方が…… いえ。 妹も、役割を終えれば、同じ場所へ行く事になるでしょうが。
[>>225驚きの色を見てとり、優しげに教える。 表層上のみの優しさを与え、>>226問に、"肩を竦めた"。]
(260) 2013/05/28(Tue) 08時頃
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なん、だよ……
お前…… 結局、食わなかったくせに……
(*18) 2013/05/28(Tue) 08時頃
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さて。
[裏返った奥の奥。 簒奪王の気配さえ隠し通した、裡のまた内側。 幾度叫んでも、足掻いても無意味。 その声など、外には届くまい────]
何のことやら。 わかりませんね。
[>>30直接裡を覗きこんだ小鳥が聴きとったなど、既に王は忘却してしまった。 力を解放した"程度の"黒の遣い手に、何が出来る。 傲慢なる侮りは、すぐにロベルトを殺害しないという"愚策"を犯した。]
(261) 2013/05/28(Tue) 08時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/05/28(Tue) 08時半頃
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―かつての天宮《ゾディアック》―
…………呼ばれて何事かと思ってきてみたら。
[靴の爪先は苛立たしげに床を何度も踏み砕く。 どうせちょっとの破損程度はすぐに誰かが直すからまったく問題はない。]
ちょおぉぉぉぉぉっとでかい猫狩りに付き合わされるとか、天下の【始末屋】《デリーパー》様も落ちたもんねええぇぇぇぇぇ?
[ぶらんぶらんと捕らえた猫を揺さぶりながら不機嫌極まりない低い声で愚痴を零す。 というか、これは猫ではないだろう。明らかに。 否、問題はソコではない。]
(+61) 2013/05/28(Tue) 09時頃
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てめぇの所為でシュークリームちょっと零しただろうがよ!!
[自分にとって、最大の至福の時間《おやつタイム》を邪魔した罪は重い。 しかも、少し油断をすればそれなりな大惨事になりかねないシュークリームで。 案の定たっぷり詰まったカスタードクリームは、召集の知らせを聞き呆けた一瞬の合間に胸元に落ち、それなりな被害を被った。 絶対に許さない。]
(+62) 2013/05/28(Tue) 09時半頃
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…………チッ。命拾いしたわね。
[床に放り投げ、事の顛末を見守れば、どうやら猫は王の所有物《ペット》になったようで。 心底悔しげに舌を打った。
何世祈か前の、昔の話。*]
(+63) 2013/05/28(Tue) 09時半頃
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/*あんまり必要でなさそうな補完してみる。
ねぇお兄様ーぁ、おやつ買ってきてーぇ。 安物だったら承知しないから。**
(+64) 2013/05/28(Tue) 09時半頃
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/* MacにはRSSをスクリーンセーバとして流す機能がデフォルトでついてるんだけど、 それにこの村のRSSを突っ込んだら、スタイリッシュに邪気い発言が画面全体に表示されてわろた http://cl.ly...
(-102) 2013/05/28(Tue) 10時半頃
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― 暴走の少し前 ―
[少年の呼びかけに、答えが心に響いてくる。 何かに抑圧され、くぐもった声…… >>*13>>*14]
やっぱりそうだ! そうだよ、トニーだよ。
閉じ込められ……? 違うよ、僕はこうやって「声」が聞こえたから。
(*19) 2013/05/28(Tue) 10時半頃
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イアン、どこにいるの? 会いたいよ。 僕だけじゃまだ力が足りないんだ…… こんなんじゃセカイを うっ
[少年は”イアン”の真の意味など知らなかった。 頼りになるその声に語りかけた、その時。 >>114 闇の力は、少年の制御範囲を超える。]
うあぁああああああああぁあ!!!
助けて!! 身体が勝手に……!!
[恐れながらも忘れていた、闇の力の暴走。 少年一人の意志の力では、どうにも抗えず。 苦悶の声を上げ、青年に助けを求めた。]
(*20) 2013/05/28(Tue) 10時半頃
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[>>170 ふと仰いだ空に、探し求めた青年の姿が見えて。]
イアン! よかった、助けに
! ………
違う………?
[姿形は似ているようで、まったく違う。 どうして、彼は虚空に浮いているのか。 彼の髪は漆黒だったか、瞳は蒼では無かったはずだ。 黒縁の眼鏡など、掛けていただろうか。 そもそも彼は。あんなに淀んだ目をしていただろうか。]
……………。
[考える間もなく、その姿は消えてしまった。]
(262) 2013/05/28(Tue) 11時頃
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助けてくれて、ありがとう。
[目前の燕尾服の少年に、礼を言う。 彼が居なければどうなっていたか、考えたくもない。]
………分かってるよ。
[>>193魔王たりえぬという言葉を拒む気は、ない。]
だって、僕は……
(263) 2013/05/28(Tue) 11時頃
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僕は、バケモノなんだから――――。
いくら世界を護りたいと思っても。 僕の闇(力)は結局、壊す事にしか使えない。 君の身体も、君の仮面も。ボロボロに壊したのは僕だ。
[>>160 ちら、と壊す事厭わぬ闇乙女を睨む。]
本当は壊したくなんてないのに……
(264) 2013/05/28(Tue) 11時頃
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なのに、なんで……?
僕じゃセラの王になんて、なれるはず無い。 ヒーローになんて、なれないよ……。
[>>195>>196 危険を感じながらも尚、 少年の脳裏に授けられていく、ファブロスの「真文」。 真の意味を理解すれば、世界すら変えられよう。]
…………。
[けれど、今の少年の心には、迷いが生じていた。]
(265) 2013/05/28(Tue) 11時頃
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[>>199>>200 健闘を祈るよ―――― 燕尾服の少年の言葉が、重くのしかかる。]
[>>221>>222 もう、逃げられない。 その判断に、傍らの白の遣い手は口ごもった。 ……そう。セラの王たる資格は。 今の少年には、あまりにも欠乏していて。]
無理、だよ……
[更けた夜。空に広がるは、深闇の漆黒。 今にも呑み込まれてしまいそうだと思った。]
(266) 2013/05/28(Tue) 11時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/05/28(Tue) 11時半頃
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/* うーかーばーなーいー 鳩用に埋めておこう
成程、話から入るとは随分紳士的ではあるのですね。 ……内容は? 貴女を≪世界因子≫と知っての態度を見せていましたか?
[あの時>>2:57望遠鏡を通して視たものと同じ。
深なる闇―――真なる闇。]
(-103) 2013/05/28(Tue) 13時半頃
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[>>149 現れた、黒いワンピースの剣《ロビン》。 >>212>>219 交わされる会話を総合すると。]
剣……ロベルタ。 この人が、狙われてるの?
[化身、そういった類なのだろうか。 そして、書の青年は脱出を試みようと。>>230]
そうだ、逃げなくちゃ…… その人があのお姉さんの探してる剣なら、 殺されちゃうかもしれない!
(267) 2013/05/28(Tue) 15時半頃
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[白の遣い手がツァルの王候補たる青年に頷き、 炎による攪乱と共に転移陣を作る。>>240>>241]
ありがとうグロリア!
芙蓉、僕らも逃げよう。 僕、もうここに居たくない……
[>>237誘いに頷き、共にその場から去ろうと。]
[だが、その時。]
(268) 2013/05/28(Tue) 15時半頃
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― 歪なる簒奪王侵犯せし死と生者の森 ―
……嗚呼。全く、油断していたよ。 アレが、貴様を再構築すべく創造られた"転生体"だとはな。
そして本能は、貴様の支配に抗うべくもない、か――なるほど。
[優しげに教えて見せようとしているのだろう、それが猶更嫌味に昇華し、詠い手の気分を害させる。 仮面《JACK》を被りし時には半分程しか伝わりはしなかったろう。 隠せぬ、偽王へ対する嫌悪の情>>260]
(269) 2013/05/28(Tue) 15時半頃
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――――時は……
後、十六分と三十一秒零五二八…… 否、十六分と二十八秒八七零三……
[問いに肩竦め、何の事か記憶にも掛からないらしいその様子に。 セラの詠い手は、傲慢にして慢心なる偽王に、嘲笑《ニヒル》の笑みを浮かべる>>261]
これだけの時間があれば…… 或いは貴様を滅失する事など、不可能では無かろうな。
[丁度その時、場に飛び込んできた、"監視者"の姿>>234 ≪世界因子≫を案じる様、頭を撫で庇護するその姿に眼を留める]
(270) 2013/05/28(Tue) 15時半頃
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[結局、"監視者"や≪世界因子≫が、この世界を前に何か行動を起こすのかは知らない。 今はそれらを逐一確認する様な余裕は存在しない。
――――然し。 憤慨する"監視者"の中で、少なくとも≪世界因子≫は絶対的価値を抱く様だ]
ならばわたしは、それを最大限利用するまでだ……
[ならば≪世界因子≫を侵犯せし簒奪者を退けると云う大義の元に。 この場に於いて手を組むことも、不可能では無かろう]
(271) 2013/05/28(Tue) 15時半頃
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――手を取れ、監視者よ!
[簒奪の偽王が、詠い手を軽視したその仇を縫う様に、セラの導き手は玲瓏とした声を張り上げた>>236]
≪世界因子≫の侵犯者をこの場から退けたくば…… わたし諸共、奴を殲滅するに足る力を、わたしが与えてやろう!
――――君は知りたくないか?
世界の統括機関、偉大なる天の王宮。 天宮《ゾディアック》の叡智を!!
[黒の詠い手から迸る、今にも零れて"監視者"へ力を与えんとする、膨大な魔力**]
(272) 2013/05/28(Tue) 15時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/05/28(Tue) 17時頃
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──危ないッ!!
[闇姫の放つ、絶対零度の光。>>253>>254。 少年は暴走した闇を封じられた直後の身。 武器や防具を咄嗟に顕現することはできない。
ならば、今の少年に唯一可能なのは。 標的である書の青年と剣から、離れる事だが…]
………っ ごめん……!
[芙蓉の手を引き、転送陣とは逆の方へ行こうと。]
(273) 2013/05/28(Tue) 17時頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/28(Tue) 18時半頃
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―かつての天宮:芙蓉にとっての過去―
にゃ
[今日も今日とて元気に遊んでいた――訳ではない。時空研究機関での調査待ちなだけ。 王弟《――》の稽古に付き合ってあげて、多忙な"*・゜゚☆・*:.。..。.:*・ルシファー*:.。. .。.:*・☆゜゚・*"の息抜きに付き合ってあげているのだ。]
―――み゛ぃゃ?
[セラの宮の闇の力は幻獣の魂《芙蓉》によく馴染んでいた。だからこそ、突き刺す様な光の力に目がチカチカした。]
『ごきげんよう、セラの王。幾年振りでしょうか。お元気そうで何よりです。
ところで――《炎天より零れし一滴》が現れた、とか。
私には見せて下さらないだなんて、 そんな意地悪な事をどうして。』
(274) 2013/05/28(Tue) 19時頃
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