233 冷たい校舎村5
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[ 如雨露を置く前に感じていた視線、>>150 思い出したようにもう一度、 その如雨露を手に取って、 ]
芽依ちゃんも、 お花にお水、一緒にあげてみない?
[ 芽依ちゃんの、芽は芽吹きの芽。 依はひとと協力できるっていう、 たよりの依。 女子高生らしく華やぐ彼女の、 細い指先は、土弄りなんて 決して好まないかもしれない。 それでも、 ]
(339) 2018/02/18(Sun) 17時頃
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きっとお花さんたちは、喜ぶよ
[ 優しい花の香りのする手を両手で包み込み、 この手は、生を掴むに等しいと、 ぽやんとした笑顔を浮かべながら 思っていたのです。
─── ハッピーエンドを望むに相応しいと ]*
(340) 2018/02/18(Sun) 17時頃
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── 三階 お化け屋敷 ──
…… 首吊りかあ
[ 何か納得したかのように呟いた。 別に何を知っていた訳でもないけれど。
……守屋も、黒岩も 自殺とは思えぬ有様であったから 十朱の人形を前に何を思えば良いのか?
他人の顔を見上げる ということも あんまりない身であったから、 まじまじとそれを見付けて数秒。]
…… ああ、多分 椅子を借りるぞ
(341) 2018/02/18(Sun) 17時半頃
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鋏か何かあるか? 解けないようにきつく 結ばれてるんじゃないかな
[ そう声をかけて、下ろす時には 流石に手を借りることになったろう。 取り乱す ということもなく粛々と 三度目となる作業にも取り組もう。**]
(342) 2018/02/18(Sun) 17時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2018/02/18(Sun) 17時半頃
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/* 優しい
痩せる、はずかしい 易い、
(-73) 2018/02/18(Sun) 17時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2018/02/18(Sun) 18時頃
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/* 椿ちゃん。 椿の花だから、首が落ちて死ぬと思った(?)
(-74) 2018/02/18(Sun) 18時半頃
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/* でも、自死でそーすんのは無理があるよなあ。 飛び込み自殺で、偶然首がはね飛ぶとかじゃなきゃ。
おなかすいたからごはんたべる。 自分語りは、更新後にとっておこう
(-75) 2018/02/18(Sun) 18時半頃
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[ それを言っちゃ元も子もない。 「まあ、そうなんだけども」言葉を濁し なんというか極端だなあと思いながらも 微妙な顔して相手の言い分>>316を 聞いていた。 ]
良い趣味してるよ。 俺は夜道刺される趣味はないもんで。
[ 刺激的な日々については否定的な意見を。 続く現状についても、だ。 ]
アレに肯定的に思える点があるなら 黒板に箇条書きでも残しながら 説明して欲しいもんだよ。
[ 自分は全く別の意見だと言わんばかりの 返答にはしらっ、と返しておいた。 ]
(343) 2018/02/18(Sun) 18時半頃
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[ 考え込んで自分なりに意見とやらを 述べてみたものだが、 安楽の価値観>>318は一貫として揺らぎを 見せない。 どうもこの辺は天変地異とやらが起きない限り、 変わりようを見せないのでは、と一つ。 ]
その運の強い男が周りでなく 自分が危機に巻き込まれるようになったら、 それこそ、その男の終わりだと思うけどな。
[ 黒岩の事、覚えとけよ。 なんてツッコミ一つ添えながら凶運あれ。 内心祈りながらも、こいつ絶望なんか するんだろうか、と頭の片隅で考えた。 ]
(344) 2018/02/18(Sun) 18時半頃
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面白さが大事ってまた、変わってるな。 ……まぁでも、そうだよな。 お前に言うのが間違えてる気がする。
蛇と蛙って仲良くないしな。
[ 寧ろ天敵だわ、と考えて納得する。 それに俺の為に生きろと告げて頷く安楽を 想像したらあり得なくて笑えてきた。 ]
精々面白可笑しく飽きるまで生きられたらいいな。 その為にまず、此処を出なきゃだけど。
(345) 2018/02/18(Sun) 18時半頃
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[ さて、犯人は誰なのだろう。 全くもって検討は付かないが、 チャイムの法則性が気になる。
音と同時に人がいなくなっているのは事実。 あの音がこの世界の主以外を何処かへ 連れ出すタイミングなのではないだろう か、と。
時間が静止している所為で正確な時間は 分からないもの、 次、変動があるなら再びチャイムの音が 響く時なんだろう、と落ち着けた。 ]
(346) 2018/02/18(Sun) 18時半頃
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[ しかし、蔑ろだと告げられた時>>321は 首を傾げてしまった。 自覚していなかった為に不思議そうに。 気をつける、なんてお行儀の良い言葉を 向けたが、あんまり気に留めていない。
どちらかというと自分より他人の方が 関心を惹かれるものだったから ]
俺が言うのと自分が認めるのとは 全くもって別物だろ。
[ またもやはっきりとした返事を返して。 しかしまあ、別れ際の言葉>>324には 眉を寄せておこう。 ]
(347) 2018/02/18(Sun) 18時半頃
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他人はお前のオモチャじゃないぞ。 しっかし、弱者の気持ちが分からない奴が、 弱者の立場に立てるとも思わないけどな。
まあ、なれるといいな。 ちゃんと親とも相談しろよ。 扱いづらい息子のままも面倒だろ。
[ それでもやりたい事ならば、と片手を上げた。 頑張れと言う代わりに適当な返事として。 そうして分かれ道は別の道を行く。
二階まで来たわけだが、さて。 姿の見えない級友はどこにいるだろう。 ]*
(348) 2018/02/18(Sun) 18時半頃
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[椿ちゃんに踏み込めなかったのは、やっぱり自分勝手な理由だった。>>313 誰かに踏み込むこと。それは、その誰かに自分が踏み込まれる覚悟を持たなければしてはいけないことだと思う。
どうして死にたいと思ったの? そう聞かれても、あたしは答えられない。 義父と言われる人にストーカー行為をされて脅されてるなんて、そんなことは絶対言えない。 答えられないあたしに、聞く権利はないと思った。 あたしは、どこまでも自分勝手だ。]
(349) 2018/02/18(Sun) 18時半頃
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― 3階・お化け屋敷 ―
[いざ行かん、と言う椿ちゃんに、無理やり笑顔を作って頷いてみせた。>>315]
お化け屋敷、だからね。 驚いたら負けだもんね。
[冗談めかしてそんな強がりを口にする。 黒岩君の惨状は、今だって目の奥に焼きついてる。 永谷君の警告だってもちろんしっかり覚えてる。 ぎゅっと椿ちゃんと絡めた腕に力をこめた。 ごくんとつばを飲み込んで、足を踏み入れる。]
(350) 2018/02/18(Sun) 18時半頃
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[中に広がる光景は、黒岩君の時ほど残虐じゃなかった。 だけど、……とても悪趣味でグロテスクなことに変わりはない。 力作っぽいお化け屋敷の道具たちに崇められるように、教室の真ん中に用意された舞台。 そこで、顔を真っ黒に塗りつぶされた十朱君のマネキンが吊り下げられていた。
あたしは、自分の感覚が一般的だとは思わない。 だけど、永谷君の感覚がまともだとも思えなかった こんな光景を見てそのまま放置することが、正常だとは思いたくない。]
はさみ、どこかにあるかな?
[椅子を戻す椿ちゃんにあたしはそう返事した。>>328 いくら今はマネキンだとしても、十朱君だった人を首を吊った状態にしておきたくない。 だけど、十朱君は背が高い。あたしと椿ちゃんで首のロープを外すのは、道具がなければ難しい気がした。]
はさみがあるなら、あたしが体支えるから、椿ちゃんにロープ切ってもらっておろせると思うんだけど。
[そう言いながら、教室を見回す。教室の隅に寄せられた机たち。 そこに一緒に置かれている教卓に目をつけた。 あの中にならあるかもしれない。]
(351) 2018/02/18(Sun) 18時半頃
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[そんな時、開けっ放しにしたドアの向こうから、こちらに近づいてくる足音が聞こえた。>>325 椿ちゃんと揃って顔を向けると、血に汚れた安楽君だ。 椿ちゃんは驚いたみたいだけど、あたしは黒岩君を運び出してくれるところを見ていたから、驚きはさほどなかった。 大丈夫だよって引き寄せられた手に力をこめる。>>329 安楽君は、黒岩君を運んでからこっちに向かってくれたみたいで、さすが委員長。面倒見がいいなと思う。]
安楽君。黒岩君のこと、ありがとう。 ここ3階だし、同じ教室に運ぶのは大変だと思うけど、ちょっとこの教室はあんまりだし。 せめて、おろしてもうちょっとまともな教室に置いてあげたいなと思って。
[あたしはというと、3-3までわざわざ運ぶのは現実的じゃないかなと思ってた。 永谷君にも、運んでる最中を見かけたら嫌がる人がいるかもしれないって言われたし、長身の十朱君を3階から1階に運ぶのは大変だと思う。 だけど、お化け屋敷っていうのは、なんとなく置きっぱなしにするのにふさわしくない場所のような気がした。 メイド喫茶とは言わないけど、せめてもうちょっと落ち着ける部屋に置いてあげたかった。 やっぱり自己満足だな。]
(352) 2018/02/18(Sun) 18時半頃
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[はさみと思ったのは安楽君も同じだったみたい。>>342 あたしは椿ちゃんの手を解くと、目をつけておいた教卓を捜す。 思ったとおり、はさみやカッターなんかを見つけることができた。]
はさみあったよ。
[ロープを切るのはやっぱり長身の安楽君の役目だろう。 はさみを安楽君に手渡して、マネキンが落ちないように支える。 真っ黒に塗りつぶされた顔を見ると、無性に悲しい気分になった。
夢を見ているように演じるって、いつか十朱君が言っていたことを思い出す。 ここで、十朱君は何を演じたんだろう。 抵抗したような様子もない。おとなしく舞台に上がって首を吊ったみたいに見えて。 まるで、従順な死刑囚の役みたいだ、と思った。*]
(353) 2018/02/18(Sun) 18時半頃
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ああ、じゃあそれをこっちに ロープを切るぞ、支えておいてくれ
[ 見つかった鋏>>353を寄越すように言って、 安楽一記は椅子に上った。
マネキンに繋がれたロープを切ってしまえば、 うっかり落っことす事のないよう注意して そうっと床の高さまで下ろした。
あまり見下ろすこともなく合うはずの目は 黒く塗り潰されて何者とも見えず、 安楽一記はふと不思議に思った。]
(354) 2018/02/18(Sun) 19時頃
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…… 人形の状態は 皆まるで違うんだな
[ 落下、首吊りに── 切断? 思い返せど、何も思いつくものはなく、]
何の見立てだか知らんが 一々装飾の趣味が悪い
メールじゃあ、 好きだなんだと言っていたのが 一体何だったのか
[ 見立て殺人ならば心当たりはなかった。
それが、この世界の主人によるものか、 或いはいなくなった彼らによるものか。 分からず首を傾げるばかり。]
(355) 2018/02/18(Sun) 19時頃
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…… まあいい また隣の部屋にでも運んでおく 俺はその後服でも替えに行くから
[ 一階まで下ろさずに済むなら僥倖と 安楽一記は人形を支えて立つ。
同意さえ得られたら、 宣言した通りに行動を再開するつもりで。*]
(356) 2018/02/18(Sun) 19時頃
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―海月と鸚鵡―
うん、双子。 でも、俺が産まれた時に片方は死んでたって。 もう一人にいるかってつけるとか言ってるけど、 海の豚って名前付けるのは中々にハードだよな。
[ 当然のように聞き返されたから>>34 なんでもないようにまた返しながら思い返す。
生まれ落ちた瞬間は、 瞼がまともに開かなかった世界だった。 それでも漠然と今迄繋がっていた繋がりが 切れてしまった感覚は感じられて、 心細かった事は覚えている。
だから俺はこの体質を、 忘れられない事が呪いなのだと、 いるかとかいるを繋ぐ唯一の証なのだと、 思いたくて自ら――――]
(357) 2018/02/18(Sun) 19時頃
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[ ――――演じている。 ]
(358) 2018/02/18(Sun) 19時頃
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……どうだろ。 でも、今でも聞こえるよ、ずっと。 琉璃の「琉」かあ。 そんな綺麗なものに、産まれたかったな。
[ 叶うなら、ひとりぼっちではなくて。 傍に片割れがいれば良かったのに、など。 それこそ口にせずに笑った。 ] ははは! それくらい面倒臭い方が愛嬌あるかもよ? 亀森お前ってさあ、ちょっと引っ込み思案っぽいけど、 十朱も十朱でアクティブに見えないし、 ぐいぐいお互い引っ張るくらいで丁度良さそう、というか。
[ 笑い返されれば殊更笑顔を見せた>>36 俺の中の亀森稀好は、こうしてよく笑う。 その笑顔の裏側を知らない。 本当の亀森稀好を>>274 ]
(359) 2018/02/18(Sun) 19時頃
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亀森よぅ。 クラゲにもちゃんと目はあるんだぞ。
でもさ、お前いっつも忙しそうじゃん。 遊び行こーっていっても帰っちゃう事、多いし。
自分の人生で、しかもその時の時間って 今、この時しかないのに。 なんか俺には関係ありませんって、 遠く、見てる気がしたからさ。
[ 気のせいかもしれないけど、と。 その時は暢気に笑ってみせた。 ]
(360) 2018/02/18(Sun) 19時頃
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まあ、でも同じ九重生じゃん。 悩みとかあるなら、聞くよ。 俺に何かできるとは思わないけど。
[ そういって言葉にする俺には、 他人に裂ける時間があったのだろう。
自分の事で悩まない事情>>288だとかも 俺は何も知らなかったわけで。 ]
自分の為の人生だもん。 楽しく、生きないと勿体無いよ。
[ 人の名前を良いと褒められる優しいいい子に対して、 ただただ笑いながら、俺にとっての善意を 振り翳していた、だけ。 ]*
(361) 2018/02/18(Sun) 19時頃
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— 病院・受付 —
[病院に来るのは初めてではない。 だから夜間の入り口も、受付の場所も、把握していた。
高槻椿は現在緊急手術中なので、 部屋の前で静かに待っていてくださいと告げられながら、 中へと案内される。
そこでは守屋が待っていた。 既に、クラスメートの面々に連絡を送っていたらしい。 彼女の他には誰の姿もない。]
(+16) 2018/02/18(Sun) 19時頃
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……オマエ、覚えてるか? 皆で校舎に閉じ込められた、って。
[簡潔にそれだけ問うと、頷きが返ってきた。 やっぱりあれは夢なんかじゃないらしい。 あそこにいた奴ら、起こった事実。 それは全て、高槻が生み出したものだということか。
高槻の容態については、助かるかどうかは五分五分らしい。 腹部を包丁で刺したとのこと。
そんなに痛そうな死に方を選んだのか。 少し、ビビる。 ……同時に、苦痛を味わう死に方を避けようとしているオレ自身に情けなさを覚えた。 だから、先を越されたんだ。]
女子なんだから、腹は大事にしとけよ。 ……って言っても仕方ねえが。
[言っても仕方ないことを分かっていながら、わざわざ口にした。]
(+17) 2018/02/18(Sun) 19時頃
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[身近に晴良という異性がいたため、 女子は定期的に腹の調子が悪くなる生き物だということを、少し知っている。
保険の授業で知識だけは得ていたが、 その痛みとそれによる気分の上下は、オレら男子が想像するよりも大きなものらしい。 いつもなんでもかんでも境目を踏み越えてこっちに寄ってくるアイツでも、 流石に、それについては詳しく説明しようとはしなかったから、 アイツの機嫌の悪い日は、なんとなくそういうもんなんだな、と察してやるくらいしかできなかったが。
言われなきゃ察することはできない事柄と、わざわざ他人に言いたくない感情。 それの折り合いをつけて上手に生きて行くことは、誰だって難しい。 オレなりに努力はする。 だけど、知っていて当然だということを常に押し付けられれば、疲弊しないわけじゃない。
……閑話休題。 紅いランプの灯る手術室の前で、このまましばらく待ち続けた。**]
(+18) 2018/02/18(Sun) 19時頃
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/* 集められたマネキンみんの、最終日にするかなと思ってたけど 明日でもいいかなぁ、そっちのほうが、
(-76) 2018/02/18(Sun) 19時頃
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