209 学級閉鎖風邪村【10周年おめでとう!】
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― 昼休み:保健室 ―
[グロリアを寝かせて、保険医にベッドを用意してもらい、小一時間ここで眠っていくことに決めたラディスラヴァは、ベッドの上でごろごろしながら、バン、と荒っぽく扉が開く音をきいた。 何かを引きずるような音。荒い息。その少しあとに、どさあっと何か重たいものが放り投げられた音。
何事かと、ベッドの上で起き上がった。 不躾にも仕切りのカーテンから、ちょこっと顔をのぞかせてみると、そこにいたのは晴谷岬と、河童のハーフである。]
(302) 2017/02/07(Tue) 02時頃
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――昼休み
(ああ…ようやくお昼かぁ…)
[オネエはのっそりと体を起こした。 体調不良を隠していたものの、祖母にはさっくり見破られたため、本日のお弁当は全部祖母が作ってくれた。 食欲がないという自分の訴えに頷いて、常の半分程度の量に相当する昔懐かしいアルミの弁当箱を鞄から引っ張り出す。 何だか隣から呼ぶ声が聞こえるような気がする…? とか思ってたら、随分懐かしい呼び方をされた>>276 顔を上げると同時、しかし目に入ったのは隣の席ではなく、その一つ後ろの席の女の子>>238]
ん?ああ、イイわよ〜!どこで食べる? 倉島チャン、あったかいとこがいいわよねえ!
[と、笑顔で応じてから、ひょいと隣を覗き込み]
多院チャン!そこは“君”じゃなくて、“ちゃん”ヨ!
[オネエゆえに譲れない部分を指摘し、ついでとばかりにウインクを一つぶちかました。バチコーン☆彡]
(303) 2017/02/07(Tue) 02時頃
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─ 昼休み、購買 ─
[ピークの購買は戦争だった。]
(304) 2017/02/07(Tue) 02時頃
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[聖春香は、人の波が収まるのを待った後、ひとつだけ残っていたハムレタスのサンドイッチを手に取った。]
…
[それをパン屋から出張しているおばさんに見せる。手のひらの上には、値札どおりの140円。ああ、と顔を上げたパン屋のおばさんが料金を受け取ってくれた。それにぺこりと頭だけを下げる。]
(305) 2017/02/07(Tue) 02時頃
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[ベッドに座りながら、 襟を掴んで、ばたばたと仰ぐ。 こんなに寒い冬だというのに、汗をかいた。
ふと視線を感じて首だけ振り返った。 そこには、奇しくもクラスメイトの顔があった。]
(306) 2017/02/07(Tue) 02時頃
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[ただ、帰る途中で偶々別の商品が目に止まった。 主食と違ってそのコーナーは そんなに人だかりができるようなこともない。
教室に戻るハルカの手には、 サンドイッチと、紅茶とがある。]
(307) 2017/02/07(Tue) 02時頃
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─ 昼休み、教室 ─
[チキンの残り香が漂う教室に戻り、 理澄の席へ視線を投げる。]
……
[ただ、そのときにもまだ、幽霊のクラスメイトの姿は教室にはなかった。軽く教室内を、天井含めて見まわしてみるが、結果は同じだった。 まさか、昨日のイカが彼女の胃に重たく残ったことも、気分を悪くさせていることには気づかないまま。]
(308) 2017/02/07(Tue) 02時頃
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………あ゛? 何。
[ラディスラヴァの顔を見て、眉間に皴を作りながら言う。
不機嫌な面が8割増しになったのは、別にラディスラヴァの過失ではない。どちらかといえば、横のベッドで気絶している河童の過失だ。 …よもや、その原因を作ったのが、彼女だと言う事を岬は知らない。
息が上がっていたので、声も自然とドスが効いていた]
あんたも具合悪いの?
(309) 2017/02/07(Tue) 02時頃
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…、
[手元のサンドイッチを見下ろしてから、 そのまま、窓際の自分の席へと足を向けた。
サンドイッチと紅茶は、貰った袋の中へ。
机の横にかけてから、唯一、 勉強道具以外に持ち込んでいる本を取り出した。
本を開いて、ページを送る。]
……
[そのまま、話しかけられることを遠ざけるように、 その日の午後の授業の合間は、 ずっと、本を読んで過ごしていた*。]
(310) 2017/02/07(Tue) 02時半頃
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― 教室 ―
>>275
[窓際の席でネイルいじってたらジェニファーに耳打ちされた。好きな相手との仲直りの仕方をキャンディに聞くとは。いいのかこの女で。]
はァ〜? そんなんラクショーじゃ…………おォ?!ジェニ子そういうのいんのォ?!
[そっと伝えられた言葉に対してそっと返すということがなかなか出来ないキャンディである。悪気はない。 しかしそれにしても意外だった。そういう話が一切浮かない人物だと思っていたから。]
なん?マジバナ?あ〜、う〜ん、そっかァ〜〜 あーしはケンカとかしたらさ〜、言いたいことばーんとぶっけて向こうにも言わせてェ、 そっからケツ叩いたり叩かれたりしながら一発きめりゃもうおしまい、みたいなとこあっからなァ〜。 ジェニ子そゆの出来る?
[出来なそ〜〜、ははっ、と一人で笑った。]
(311) 2017/02/07(Tue) 02時半頃
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[どうやら河童のハーフは保健室の男神(本日限定)とお隣のベッドで休むことになるらしい。
「酔っぱらっていた」ときいて、赤らんだ頬を思い出し、あぁ、と納得した。椋平みぃむと恋におち、その翌日、校内での飲酒(または呪いでしばしば必要になるアレをキメていたのかも)とは、大人の階段を駆け足でのぼっているのか、浮かれているのか。
河童を眺めてカーテンをしめようとする前に――顔面全体を壮絶に不機嫌で彩った晴谷岬と目があう。]
――……
[メンチをきられてラディスラヴァの脳は一時停止した。召喚した悪魔のほうがまだしも愛嬌があるというものだ。 どうにか声をしぼりだし]
え……ええ。 喉がこのとおり。声、変でしょう?
[そう言って、あけていたカーテンをゆっくり、じりじりと細くしめていく……]
(312) 2017/02/07(Tue) 02時半頃
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けどなァ〜、そういうのじゃない場合はー、 とにかくみんなで騒いで遊んで空気で誤魔化すとか、 一緒にごはん食べてとにかく美味しそうに食べるとかー
[あ、そうだそうだ、と加えて]
とにかく大事なのは言いたいこと言うことと、笑顔だと思うワ なんかこー、多少雰囲気悪くてもめっちゃ笑顔でいられると 許してやるかみたいな空気んなるよねェ
つーか
ジェニ子が仲直りできないことなんてないっしょォ とりあえず当たってけ当たってけ。何とかなっから、多分
[投げやりなのではなく心底そう思っている。真剣な返答だ。言動は雑だったが。]
(313) 2017/02/07(Tue) 02時半頃
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んで、誰よ誰よ 応援しちゃうよォ〜?
(314) 2017/02/07(Tue) 02時半頃
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[確かに声はいつもより低かったが、 それ以外にひきつったような、 そういう雰囲気を感じるのは気のせいだろうか。 態度悪そうに首を傾げる。 不機嫌さが増して見えるようだった。]
[どうやら、ラディスラヴァは悠仁の横で休むようだ。]
[岬は腰掛けていたベッドから急に立ち上がり、
じりじりと細く閉められていくカーテンを、 がっ と、実に乱暴に掴み上げた。]
(315) 2017/02/07(Tue) 02時半頃
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オイ 村ァ 頼みがあんだけどさぁ
[細いカーテンの向こう。ドスの効いた声。 般若が獲物を見下すような目をして村を睨んだ。
さながら、ホラー映画のようだった。]
(316) 2017/02/07(Tue) 02時半頃
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[晴谷岬は不機嫌そうに首をかしげている。これが現代の魔女の迫害なのだろうか。世界史の鈴木教諭が時代が時代なら火あぶりだぞと言っていた。火あぶりの代わりがこれか――! まだ何もしていないじゃないかと怯えながら(※している。犠牲者もそこに寝ている)、出来るだけ穏便にフェードアウトしていこうとしていたところ――
がっ と、カーテンが乱暴につかみあげられた。]
ヒュッ……
[息を吸い込んで固まる。]
(317) 2017/02/07(Tue) 02時半頃
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[固まったラディスラヴァの様子にもお構いなく、]
この河童野郎が起きたら、 四の五の言わず張り倒せ。
[びっ、と親指を悠仁へと向ける。]
(318) 2017/02/07(Tue) 03時頃
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[惚れ薬の存在を岬は知らない。 思い違いで、悠仁は消毒用アルコールで 酔っ払ったと勘違いをしている。
別に風邪をひいて弱っているわけでもない。 ならば、配慮をかけてやる事もない。 …そもそも、晴谷岬は配慮が欠けている。
一発殴られることが、一労働のツケとして 支払われてもまあ問題あるまい。
今後消毒用アルコール使用の際には 気をつけろ、という反省に繋がれば万々歳だ。]
…オッケー?
[口角はニタリと吊りあがり、 悪魔か鬼の如き笑顔が岬の顔に浮かんだ。]
(319) 2017/02/07(Tue) 03時頃
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[細いカーテンの隙間の向こう。 見えている顔は、獰猛で残虐な般若のようであった。晴谷岬もこの七転市に集った怪異のひとつであったとは聞いたことがない。そうだったとしても違和感を感じなかった。]
……頼み? なにかしら?
[静かに聞き返した。 正直めちゃくちゃにビビッているが、それすら形にならないほど、村ラディスラヴァ華子のリアクションは常日頃から小さめだった。]
(320) 2017/02/07(Tue) 03時頃
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しのごのいわずに、はりたおす……
[晴谷岬の親指が、地獄へおちろとばかりに下へ向き、河童のハーフを指し示す。 晴谷岬の親指指から、彼女の顔へおそるおそる視線を戻すと――口角が――あがっている……。
この女―― 笑って…… いる――……!
その顔はさながら、サタンの生き写し。地獄の鬼顔負け。 ラディスラヴァはこれほどまでに邪悪なものを、いまだかつて見たことがあったろうかと振り返った。
振り返りながら、こくこくと何度も頷いていた。]
(321) 2017/02/07(Tue) 03時頃
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[そして頷いてしまってから、「しのごのいわずにはりたおす」の意味を理解しようとする。びびりすぎて一も二もなく頷いてしまったし、ビビりながら復唱しても意味が脳みそをすり抜けていってしまっていたのだ。]
(ああ……起きたら殴れってことか……)
[意味をようやく理解する。 河童のハーフに恨みはないが、悪魔の命じたことに逆らうということは、命すら危険であるということだ。申し訳ないが起きたら殴らせてもらうことにしよう。]
(322) 2017/02/07(Tue) 03時頃
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[こくこくと頷くさまは、赤べこにも似ていた気がした。]
じゃ。
[了承を確認してから、 魔女への迫害…という名の脅しのような頼みを終えて、 岬はカーテンから手を放した。 サタンの訪問は終わったのだ―――。
晴谷岬はそのままずかずかと、保健室を出ていった。 …再び、バン、と乱暴に扉が開け閉めされて。]
(323) 2017/02/07(Tue) 03時頃
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[…保健室を出た先の廊下は冷え込んでいた。 首筋にうっすらとかいた汗が冷えて、 じわ、と寒気が過る。]
[はあ、とひとつ荒々しい溜息をついて そのまま教室への帰路へ着く。]
(324) 2017/02/07(Tue) 03時頃
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[窓際の自分の席に戻る。 一労働の後で喉が渇いた。自分の横の窓の桟を見る。
いつも置いている紅茶が今日は無い。 ああ、そうだ。買い忘れたのだった。]
…… げほ、
[石油の匂いがする暖かな空気が、 乾いた喉の奥を撫でて岬は一つだけ、空咳を落とした**]
(325) 2017/02/07(Tue) 03時頃
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/* カーテンネタはあれです シャイニングの絵面だよね
(-98) 2017/02/07(Tue) 03時頃
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― 保健室 ― 渡瀬悠仁 >>318
[ラディスラヴァは、結局、河童が起きるまで、浅く短くしか眠れなかった。起きたら四の五の言わずにはりたおさなければならない契約なのに、ぐうぐう眠ってしまうわけにはいかなかった。河童が起きるのに気づかなければならない。
まず、渡瀬悠仁が起きる気配があったら「渡瀬くん」と声をかけて、カーテンをあける。
そしてベッドにすまなそうに腰かけて、もじもじとお願いをするのだ。「痛くしないと思うから、少し目をつぶっていて」と。
目をつぶってもらってから、ヘナチョコパンチを見舞う。 (遠慮に遠慮を重ねたヘナチョコパンチで晴谷岬が納得かどうかはしらない)
そしてそのあと、河童に「あなたを連れてきたひとに殴れっていわれたから殴らなければならなかった」と説明もいれてしまうだろう。弁解用に。
渡瀬悠仁が起きたら、そういうことになる予定だ。]
(326) 2017/02/07(Tue) 03時半頃
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― 放課後 ―
[そんなこんなで。
午後の授業はまるごと休んでしまった。 少しは眠れたのか、眠れなかったのか。 欠伸をしながら教室に戻ってきたのは放課後である。]
(327) 2017/02/07(Tue) 03時半頃
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― 教室 ― (>>311) (>>313)キャンディ
おうっ!でかいよ〜、声でかいよ〜っ。 どうどう、おちつきまちょうね〜っ。
[返ってきた声の大きさに面食らい、飴屋の両肩に手をおいて、そっとおさえる仕草。相手に勘づかれやしないかと意識すると、余計に顔が熱を帯びるのがわかった。赤裸々なキャンディの話は、いつもならゲラゲラと笑い飛ばすところだが、今はひどく生々しく聞こえる。]
おケツかぁ、そういうのは、うん。 ちょっと、まだ早いかなぁ…
[出来なさそ〜〜、と笑う飴屋には、でへへっと笑って返すしかできなかった。そんな様子を察してか、次に提案してくれたのは、グッと日常的で身近な方法]
……雰囲気と、笑顔かぁ。
[両頬に手をあてて、グッと口の端を持ち上げてみる。笑顔の相手は許してあげる、とはつまり飴屋がそうであるということで、やっぱりこの子は、いい子なんだなぁと、こんな時にもかかわらず嬉しくなってしまう]
(328) 2017/02/07(Tue) 03時半頃
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ええ〜?まぁねぇ、笑顔にはちょっと自信あるからなぁ〜。 ……へへっ、ありがとね!なんとかなりそうな気、してきた!
[グッと握りこぶしをつくって、笑顔で小さくガッツポーズをしてみせた。席に戻ろうと踵を返してから、またクルリと反転して顔を向ける。]
ぶっぶー、"ぐんじきみつ"で〜す。 ……へへっ、ちょっっと、まだ照れるから。 ちゃんと仲直りできてからね。
あ、今度ゆっくり聞かせてよ。おケツで仲直りした話。
(329) 2017/02/07(Tue) 04時頃
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