192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ
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……っ、てめえに分かるもんかよ……!
[お互いずっと一緒にいることを望んだだけ。佳織は共に過ごす時間を欲して、俺は共に過ごすための手段を求めた……結果すれ違ってしまった。まだ妻を愛している。愛しているのにどんどん妻から離れた存在になっていく……この気持ちが分かるもんか、指輪を遊具にしたお前なんかに。
それでも性器と化した直腸はもっと暴きたてられるのを望んでいるし、乳輪からぷっくり膨れた乳首からはとめどなく乳が溢れていく。 触手が伸びて、ちょうど生まれての赤ん坊みたいな口で乳首を吸うと、じんわりした快感が背筋をくすぐる]
う、あ、ああ……!
[張り型が荒々しく動く。乳首は二つとも触手に弄られている。下を向けば亀頭の先で指輪が光る。 ……奥歯を割れそうなほど噛み締めて、ぐっと動きたいのを耐えた。指輪が離れてしまうのが怖い。もう、止めるものは何もなくなってしまいそうで]
(+10) 2016/06/12(Sun) 21時頃
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>>253
んぅ……っ、あぁ、あ、あ、それ、だめ、だめだ、……っ
[未だキルロイが理性を保てているのは、この薬の恩恵が大きい。 それは自身でも十分に分かっていた。 この管が抜かれた自分など、想像したくもない。 嫌だと否定したいのに、刺激が甘いものに変わるだけで声もそれに準じてしまう。そのことにまた、悔しさが滲んだ
扉の外の音に気付けば助けを求められたかもしれないが、情欲で崩れた思考は目の前の事に必死で、ドアノブの動きを察知できない。>>247
管を抜こうとすればカタカタと震える腕で阻もうとするが、そこにどれだけの力が宿るかは推して知れるだろう。]
(256) 2016/06/12(Sun) 21時頃
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/* 自慰で抜いたのがやっと3dってね…… こいつほん何しにきたのって思われてたらほんっとすいません 抜く余裕がなかったんです
つーかキルロイ救出行ってヘクター看破してまた救出行ってこいつどんだけ美味しいとこ持ってくん??? でしゃばりすぎてたらごめんなさいいいいい 狙ってたわけちゃうねん! キルロイ救出もキルロイと繋がり強いところに譲ろうと思っててん!!!!!!
(-152) 2016/06/12(Sun) 21時頃
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よくねえよ。減ったら……っは、どうす、 ――一応な。
[>>246経験を問われて、また苦く言い捨てる。 色事は禁じではあるが、知らぬではかえって危険に転じる。 よって、若いうちに経験"させる"。性交とも呼べない、相変わらず頭の凝り固まった古い家の考えそのものだが、それがなければ19の今も、これから向こうも童貞でもおかしくなかった。
ラルフの恍惚とした表情を見るたび、友の姿が遠く感じる。 声も、見た目も、ラルフでしかないのに、決定的にラルフ以外の何かが、そこにいる。
咥えたがるのはあくまで制した。 そんな姿を見たくもないし、それで雄を育てようものなら、向こう永久に己を許せそうにない。]
(257) 2016/06/12(Sun) 21時頃
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好きな訳あるかよ。 お前がやれっつったんだろ。
[手酷く抱け、と告げるラルフに返す言葉は、嫌悪感を示すように棘が交じる。 堕ちるならばすぐにも、ということだろうか。 叶えたくもあるが、叶えたくない願いだった。
ただ、もしも痛めつけて、恍惚に溶けきらずにいてくれるなら。 ほんの僅かだけ、思考は交差する。]
(258) 2016/06/12(Sun) 21時頃
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なら、このままケツぶち抜いてやるよ。 痛いほうが、いいんだろ。 ベッド、手、つけて。腰上げて。
[背を見せろ、と要求する。 悦がり喘ぐ顔を見ない自由くらいは許されたい。]
(259) 2016/06/12(Sun) 21時頃
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/* でもまあ正直めちゃめちゃ楽しいです 誰かを不快にさせてないか気になるだけでめっちゃめちゃ楽しいですすいません
(-153) 2016/06/12(Sun) 21時頃
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―訓練所前―
[>>255 ヤナギ・ベネットがたどり着いたのは、 四井が何事か呼びかけていたのを聞きつけ乍らであった。]
――四井?……どうしたのですか?
[現状を知っていればなんて 間の抜けた問いであったことか。 扉の方に呼び掛けているなら、――]
……J様…?
(260) 2016/06/12(Sun) 21時頃
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[目はモニターをほとんど写していない。仲間達が落ちていくのを見るのが辛い……真っ先に堕ちてしまった俺とは違って、全員優秀なはずだろう?頼む、頼む……。 そんな願いを他所に、モニター越しの物音>>247を捉えて顔を上げた]
……亀吉…?
[彼はまだ抗っている。抗って……戦っている。 俺は……ややあってからモニターから視線を外す。苦しんでいるであろう『ヘクター』を思えば救済なのかもしれないけれど……この勝負の顛末を見届けるのが怖かった]
(+11) 2016/06/12(Sun) 21時頃
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[朧は戦闘能力こそ一線で活躍する戦闘員たちに及ばないものの、作戦を立てたり状況を分析したりする力は組織内随一と言っても良いほど有していた。
見立て>>249は成功だ。 Jは、四井を巻き込むのを「必要な犠牲」と捉える事が出来ない。 だがここで制止の言葉でも言おうものなら、それを自ら認める事となる。 故に、何も言わないまま朧を睨み続けた。 ――その瞳の色が転じれば動けなくなるという事を身をもって知っていた筈なのに、暗示を一度受けた身体は二度目を赦してしまう。]
・・、 ・ [言葉が出ない。 されるがまま、朧の唇を受け入れた。 せめて唾液を飲み込むまいと思うのに、仰向けの状態ではそれが叶わず。 傷ついた咥内を舌が這う度に鋭い刺激と妙な疼きが生じた。 嗚呼、「彼」の味が消えてしまった。]
(261) 2016/06/12(Sun) 21時頃
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[快楽と苦痛だけが生まれるキスの時間はどのくらい続いただろう。 その間、ドアの外の四井が無垢な言葉をかけてくる>>255のを耳は捉えていた。 ベネットまで、来てしまったと声で知れる。>>260 声を奪われたのに耳は機能しているなど、酷な事をするものだ。
お願いだ、あっちへ行ってくれ。
どんなに願っても、Jの中にテレパスの異能は芽生えない。]
――……!? [そして、その機能する耳に、再度の暗示がかけられる。>>251 聞いた瞬間に、まるでAEDにかけられたかのように激しく胸部が痙攣した。 強制的に勃起を促された股間が痛みを訴える。]
(262) 2016/06/12(Sun) 21時頃
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ぉ、ぼろ……、 [漸く声が出た。 時にはグレイの瞳は濁り、白目は真っ赤に充血していた。 思考するよりも早く、馬乗りになっていた朧を振り落とし、暗示の通りに組み敷いていた。 その激しい音が外に漏れないようになど配慮出来る筈もなかった。
ふうふうと肩が激しく上下する呼吸を繰り返し、口元からはだらだらと唾液が零れる。左手で朧の両手をまとめ上げ、右手で服を裂こうと力を込めた。**]
(263) 2016/06/12(Sun) 21時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/12(Sun) 21時頃
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>>260ヤナギさん……。 いや、何もないんだけど、 オレ。Jさん死んだって聞いてて……。 ……でも。やっぱ、『話出来る状態じゃない』って言われて。
[生きている、と知っただけで、こんなに動揺して、扉に向かって語り掛けている。 その状況を恥じて、ヤナギに向かい合った]
ここに来たのは、ヤナギさんに、亀吉さんから伝言。 へクターは直円に操られてて、 直円本体も、本部か……本部から行ける場所、にいるって。
[亀吉からの連絡>>155を、手短に伝える。ヤナギの反応はどうだろうか]
ヤナギさん。Jさん、何があったの? 影流は、なんか『罠にかかった』って言ってたけど……
[扉の向こうからは、返事がない。 そのことに一抹の不安を抱えつつ、ずっと聞きたかったことをヤナギに問うた]
(264) 2016/06/12(Sun) 21時半頃
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え、なに?見てたら減るのお前のチンコすげぇな じゃあ見続けたらポークビッツにでもなるのかね ……は、はは、よかった。色がまだ綺麗だから心配した
[俺が初めてじゃなくてよかったと、安堵した>>257 よりによってこんな堕ちた屑が初めてだと可哀想すぎる]
俺ね、此処に引き取られたのが3つの頃だったんだけど 全くその手の事、今迄知らなくてさぁ。知ってたら、対処の仕様もできたのかな……戦闘にしか、興味なかった
[そうでないと、己はとっくの昔に処分されていた 魔物に滅ぼされた小さな山奥の村 親が魔物に若し見つかっても人でないと誤認する様に 子を生かすために、魔物の血を与えてやり過ごさせた
純度の高い毒の様な物。其れを摂取して生き延びた子 研究材料にはもってこいの一品だった そうならなかったのは偏に忍の才能があったから だからそうなるしかなかった。戦以外何もかもの才を切り捨て 其れだけに特化して生きて来た。楽しいと意識に植え付けて]
(265) 2016/06/12(Sun) 21時半頃
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/* 五月雨が切ないやつ
(-154) 2016/06/12(Sun) 21時半頃
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だから、交わりがこんなに気持ちいい事 今迄知らなかったんだよね
[咥える制されればけち、と言いつつも大人しく従う それと同時に安堵するのだ。まだ彼は大丈夫だと]
でも普通聞く? 察してとか俺が言ったらどうするつもりだったんだよ 言葉で責めるのとか好きそうだよね影流
[嫌悪を孕んだ棘交じりの言葉に笑いながらつんつんと ぬるつく鈴口を晒す影流の雄の先端、指でつついて揶揄する こうして軽口を叩いていれば、疼きもいくらかましになる 此れが痛みならきっと、まだ正気を保っていられると 交差した思考は、たった一瞬]
(266) 2016/06/12(Sun) 21時半頃
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……りょーかい。手酷くお願いね
[顔すら見たくないのに、悪かったなと小さく呟けば ベッドに手を付き、腰を上げる その際量は少なくなれど、先程奥に放たれた物が滴り落ちて 受け入れる為の慣らしは必要ない事を彼に教える
シーツを噛んでぎゅっと目を閉じれば、 あとからあとから涙が溢れる 彼の嫌悪に彩られるであろう顔を見ないで済んでよかった
それに己の、快楽に蕩けた顔ではなく こんな嗚咽を耐え忍ぶ姿など――絶対に見せたく、ない*]
(267) 2016/06/12(Sun) 21時半頃
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/* ちゅーかヨキさんどこにいはのかわからん。 多分Jとラルフと朧は違う。
そうなると一度は攻めロル回してるのか。まあやれないことはないだろうからな。
メモの雰囲気では四井消えて五月雨濃厚。 布袋さんはどうだろう……
五月雨かなぁ。
さすがに2回目の同村でこちらが透けてるとは思いたくない。
(-155) 2016/06/12(Sun) 21時半頃
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[>>256震える腕を無情に振り払い、管に手を掛ける。 今までキルロイを支えてきたちっぽけな管は、あっけないほど簡単にぷつりと抜けた]
全部、飛んじまえ……っ!
[亀頭球がさらに膨らみ、どくりと獣の濃厚な子種が注がれる。先端が二回ほどしゃくり上げた、直後]
──!
[>>254扉を蹴り開けた音で、獣の全身の毛が逆立った。 ナノマシンの命令で強引に射精を切り上げて引き抜くのは、さすがに隙が生じた。 振り返った視界に映るのは、病室ゆえの質素な作り。落ちた無線機。タオル。水差し。 ──亀吉。]
[雷撃はほぼ直撃し、派手な音を立てて吹っ飛んだ。 焦げた毛並みを震わせながら、それでも意識は存在する。先に怪我を受けた右脚を引き摺りながらも、両脚で立つ。 が、と言葉にならない雄叫びを上げて、獣の鋭い爪を振るう。先刻よりもその動きは鈍いが、鋭さは失わなず]
(268) 2016/06/12(Sun) 21時半頃
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―訓練室前― [Jの胸中、知らず。>>262 手ひどく抱かれたと 人違いだったと、思っていても、それでも、Jは大切な存在、で。――愚かだとわかっていても、戻ってきてしまった。]
――なんですって
[扉の傍に駆け寄って、掌で触れる。 中で何が行われているかも知らずに、だ。 四井が語るのは亀吉からの伝言。事態の深刻さを目の当たりにする。]
直円が、……、ヘクターを。 それで、暴走したの、ですね。
[先にそれを知っていれば、 あの時亀吉に詳しく話を聞いたのに。 情報共有が抜け落ちていたことを歯痒く思うが、今は、目の前のことを]
(269) 2016/06/12(Sun) 21時半頃
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/* 普段途中退場を失敗してばかりのPLなんですが、これくらい弱点を盛ればいいですかね
(-156) 2016/06/12(Sun) 21時半頃
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[ヘクターが今どこにいるか。 思考すべきだった。今まで廊下を歩いていたのに一度も遭遇していないのは、何故なのか。冷静に見えて、焦りと、甘い香りと、あの行為で受けた衝撃が翳りを落としている。
深く息を吸って、吐く。]
……――四井、落ち着いて、聞いてください。 J、――は、如何なる隙を突かれたか魔に魅入られ
[ひそりと鬱血した手の甲を隠すように、撫ぜて。]
……残った理性で、拘束と、監禁を命じたのです。 最早いないものと思え、と謂ったのは。 そういうことです。
……彼が暴走すれば、対抗できる人員は、…少ない、から、―――
(270) 2016/06/12(Sun) 21時半頃
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耐えられないのなら、 耐えるのを辞めてしまえばいいのに。 難しいですね、ヒトと言うものは。
──ああ。 これは油断ですね。良くない。
[亀吉に気付くのが遅れて、人形が雷光を受けて吹っ飛ぶ。一瞬、笑みが消えた。 獣の長い射精を強引に切り上げてしまったがゆえ、ディルドーの動きが混乱する。 一旦最大出力で回り始めたモーターが唐突に緩やかになり、まるで焦らすように空回りする]
(*6) 2016/06/12(Sun) 21時半頃
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[ヤナギの言葉>>270に、息を飲んだ。 Jが。魔に魅入られて。残った理性で、自ら拘束と監禁を望んだ。 鋼鉄の、誰よりも強かな心を持つJが、なぜ魔に魅入られたのか]
そんな…… でもさっきの声は、暴走してる、って感じじゃ、
[その時、背後のドアから大きな音。>>263人が、倒れるみたいな]
Jさん……っ? ヤナギさん、今の音……っ
[振り返り、再び扉と向き合った。 いくら見つめても、その向こう側は透けて見えたりなどしない。 意味はないと分かっていても、手はドアノブに伸びる。 手首をひねれば、想像とは裏腹に、それはカチャリと軽い音を立て、あっけなく回った]
開いて、る……?
[なぜ。脳内が、疑問符で占められる。 その疑問を追及するより先に、手は扉を、開いてしまうかもしれない*]
(271) 2016/06/12(Sun) 22時頃
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―――― !!!!
[ぶつん、と注射針が宙を舞う様が、スローモーションの様に見える。>>268 それを自覚した瞬間、どくん、どくん、と鼓動が激しくなった。 瞬時に効果が切れる訳ではない。血中の薬液を使い果たした時、変化は訪れる。
だがそれを待つ前に、杭の根本がひときわ太く内壁を満たすと、どぷりと性が注がれた。獣の射精は、しつこく、長い。]
っっはああああああっ、あ……っっづあ、あ、んあ、ああぁぁっ……!!
[キルロイの性器からも、びゅく、びゅく、と断続的に精が迸り、その腹を汚す。 しゃくりあげる先端にも腰はびくびくと反応して締め上げた。 その、背後のことだ。]
(272) 2016/06/12(Sun) 22時頃
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[不意に、激しい雷光の音がして、バチンとドアノブが弾け飛ぶ。>>254 それと同時に、部屋に闇が下りて来た。
廊下からあふれる光を背に立つのは――]
かめ、よし……?
[彼とは旧知の仲。何年か前に、一時的に助っ人として共に戦った。 経験に富み、強い人。駆け出しの頃、その手捌きの鮮やかさに感嘆したことは印象に強い。 それだけにとどまらず、雷の使い手に似合わず穏やかな表情を崩さぬ人だった、筈。
それが今は、修羅のような顔をして立っている。 放たれる気の激しさは、まさしく稲妻の如し。]
――ッ……ん、ぅッ!
[咄嗟に、足元の水差しを指でひっかけて蹴り上げた。 膝も震え、ろくに方向も定まらないが、毛並みに水をかけることぐらいはできるだろうか。]
(273) 2016/06/12(Sun) 22時頃
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煩い。 無駄口叩いてっと萎えんだろ。
[>>265 萎えてしまえ、萎えればそれで済む、こんなセックス、しないで済む。 この期に及んでまだ意識が逃げに向く。それでも、淫気に煽り立てられる自身の肉はぬらぬらと濡れ立ち、熱を持ったまま収まる鞘を欲していた。
ラルフの生い立ちを聞くのは、初めてのことだ。 語る声には、交わりの愉悦とは違った色が滲んで聞こえた。]
……そういうの、誰も教えねえのかよ。
[こんな形でなく身体の喜ばせ方を知ったのなら、或いはこんな堕ち方をせずとも、真っ当に育ち、この恥辱にも耐え忍んだかもしれないのか。 俄に怒りが沸き、それは深奥を穿つ原動力になる。]
(274) 2016/06/12(Sun) 22時頃
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――さぁな。
[>>266言葉にされなかったら、どうしただろう。 求めるままに犯したのだという大義名分を失って。 思考には至らない。現実そうはならなかった。 故に、はぐらかしたきり、答えない。
排泄孔としか認識したことのない器官は、直前の性交の残滓か、とろりと濡れている。 ふっくらと和らぎ、物欲しげにひくつくその入り口に先端を充てがった。 女の入り口とは違うそこを、早く穿けと本能が叫ぶ。]
(275) 2016/06/12(Sun) 22時頃
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[Jが暗示にかかったと察するのは、>>263己の背中を床に強かに打ちつけたが故だった。 同時に後頭部を打ちつけ、その衝撃で髪を結っていたゴムがぷつん、と切れた。
あの理知的なJが、己を求めて涎を垂らし、己に欲を露わにしている。ふ、と浮かぶ笑みは思慕と愉悦の入り混じるもの。 ずっと、こうなることを望んでいた。彼の腕に抱かれることを願っていた。しかし、それが叶った今、己は彼の側にはいない。
ぽろ、と一筋、目尻から涙が零れた。]
…………J。
[頭上で纏め上げられた両手を戒める力は、骨が折れそうなほどに強く。 しかし苦痛に顔を歪めるではなく、あくまで愉しげに笑うかのような吐息を漏らした。 肌を隠すシャツはJの右手で容赦なく引き裂かれ、外観だけは己の画策した通り、さながらJが欲に溺れて己を襲ったかのような。
この状況の真実を知るのは、己とJだけ。 どろりとした毒が齎す、互いだけの秘密だ。]
(276) 2016/06/12(Sun) 22時頃
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クソ、
[悪態が口をつく。 ラルフの腰を両手で捕まえ、引き付けるように竿を沈めた。 女ほどにも慣らさないそこは、本来なら明らかに呑めないはずの肉の楔を、締め付けながらも受け入れる。]
ッづ、ァ、 ァ
[そのまま絞り尽くされるのではないかと思うほどの快感が、脳天を突き抜ける。 獣じみた呻きが喉から溢れた。 貫き繋がったまま、ラルフに覆い被さって、快楽の波をやり過ごそうと*]
(277) 2016/06/12(Sun) 22時頃
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