126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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ー昼・自室ー
[あの後トレイルといくらか話をしただろうか。 一度自室に帰って落ち着いて。 それからベネに、あの部屋に入ってみようと、もしくは先に入っていたなら何か見つからなかったか聞こうと。
そして、自分が借りていた一般的な悪魔祓いの本には、ミナカタが探しているような…悪魔だけを剥がす方法など載っていないと。 図書館に返却ついでにそれを説明しに行こうと思っていただろう。]
一休みしたら、本持って図書室だな…ん?
[郵便受けに一通の手紙が挟まっているのに気づき、 それを持って中に入ると、椅子に座り読み始めただろうか。]**
(109) 2014/06/26(Thu) 06時半頃
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信じ切れないと言うより、信じません。
…ミナカタさんが知ることになったのは何故です?悪魔に憑かれた人に接した上で、ですよね? 少なくともセシルさんは接した上でその誘惑に頷いてしまってあのような姿に、であればミナカタさんはそれに頷かなかった、違いますか? もしそうなのだとしたら誘惑の方法を変えてきただけだとは思いませんか。
様子を見ている間に犠牲が増えます。それは僕かもしれない、ミナカタさんかもしれない。 今協力してくださってるベネット先生やチャールズ先生かもしれない。 それでも貴方は悪魔が取り憑いた人物の言う事を優先するのですか?貴方が知ってから今まで、その人物は状況を打開するために何かをしましたか?
[残酷でひどく辛いことを言っていると自分でも思う。これを言う事によって彼が考えを変えるとも思っていない]
ミナカタさんはわかってるかもしれませんが、ごめんなさい。
…僕が知っているのは二人です。ノックスさんと、ルーカスさん。もしかしたら僕以外にも知っている人がいるかもしれません。 ミナカタさんが様子を見ていても、僕を今止めたとしても、他の誰かが気づいて動く可能性もあります。
(-212) 2014/06/26(Thu) 08時頃
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[気になったのか問われた言葉には視線を床へと落とし、口元を苦笑の形に変える。 神から与えられたと迷わずに言える自分であったならどれだけ良かったか。 そうできない自分がそんな力を持つ皮肉には、嗤わないではいられない]
神がいるなら何故信心の薄いそれを見せ、あれほど敬虔に信心を持っていたノックスさんやルーカスさんを悪魔に近づけたのでしょうね。 随分と残酷で、ひねくれていると思いませんか? ……あるいは、僕を誘惑するための悪魔の罠かも、しれませんが。 [知らないですむならあんなもの、知りたくなかったと眉寄せて]
(-213) 2014/06/26(Thu) 08時頃
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聞こえます。 彼らの魂が悪魔にもてあそばれている様が、そうされている彼らの声が。 その言葉から、知りました。ルーカスさんのことも、ノックスさんのことも。 サイラスさんはやはり黒魔術に通じてなどいなかったんです。
[本を支える手に力が入る。貴重な書物を傷めてしまわないよう手をずらすときつく拳を握りしめた。 聞こえてくるのは彼らの思い。そして悪魔との交わりの戯れ。こちらの気がおかしくなりそうで耳を塞ぎいでも、聞こえてくるそれ。 チャールズの、自分を信じていることがわかる気配にほっとする。助けてと縋り付いてしまいそうになるけれど]
…はい。 ミナカタさんが、ノックスさんの所へ行こうと、言っているのでこの後、行ってきます……。 先生、僕は……彼らを思いやることで他の誰かの犠牲が増えるよりは、彼らを排する事を、選びます。 死んでなお安らかな眠りを得られないんです、サイラスさんもセシルさんも。そんな、残酷なことって、ないです……。 それに僕はこの先もし、悪魔に乗っ取られる事があったなら速やかに殺して欲しいです。友人を、先生達をだますために利用されるなんて、絶対に嫌です…。
(-214) 2014/06/26(Thu) 08時半頃
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[すべてを望んでも無理なら被害は最小限に。そう割り切れてしまうのは自分もまた狂っているからなのか。 そう思って割り切らなければ引きずられそうになる事も確かで。それでも助けてくださいと口にしないのは、それを口にすることによってチャールズの重荷にはなりたくないと思うから。 すでに彼の手には頼り助けてと伸びる手が他にもあるのだろう。ミナカタの件も、然り。 この上自分までそうして荷物を増やしたくはない。縋って守られる対象になるよりもできうる限り近い視点でいたい。何の力もない自分の、それは過ぎた望みかもしれないけれど]
(-215) 2014/06/26(Thu) 08時半頃
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/* 長文癖サセーン。 …2分割です。一つにまとめる努力を放棄しつつあります。 ごめんなさい。 ああでも今回誤字はすごく気を付けてます。 すごくすごく気を付けてます。
でも、あるんだよなぁぁ必ずここぞという所で(しくしく)
(-216) 2014/06/26(Thu) 08時半頃
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こんな話、誰かに聞かれたら不味いとは思わないか。 部屋に入れてくれ。
[ルーカスはヴェスパタインの目に宿る好奇の色に気がついただろうか。 今でこそ敬虔な神父であるが、元はと言えば芸術家一家の息子。それが芸術的だと見れば明かりに飛び込む蛾のように死をも許諾する芸術家の気質がヴェスパタインにもある。 「吸い込んでみろよ、星が見えるぜ」なんて言われて法に触れる類いのものを目の前に差し出されている気分。 また知的探究心もある。悪魔が実在するとは。今まで迷信だと思っていたものが、現実に存在するとなれば否が応でも興味をそそられる。 キリストが神ではなく人であるとする一派の人々に対する立派な反証がこの悪魔の実在ではないか。邪悪なものが実在するなら神聖なものもまた実在するのだ。
だが、ミナカタに自分の生き方は尊いと言われた。眩しいと言われた。その評価に恥じるようなことをしてはならない。チャールズさんを裏切るようなことはしたくない。
そういった思いの数々がヴェスパタインの瞳から漏れ出していたろうか。それともこの悪魔はそんなことには気づかなかったろうか。]
(-217) 2014/06/26(Thu) 08時半頃
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>>108
へへ、ごめん。 かわいいなあ、って。
また…思ってた。
[自分のテリトリーである図書館の扉へ駆け寄るように 前を歩く2人を大股ですいと追い抜きながら。
きっとまたミナカタは面白くない顔をしているのだろうけど、それが見られないのが残念だ。]
(-218) 2014/06/26(Thu) 09時頃
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、ふ、はははっ!こいつに答えを聞いてどうするおつもりですか、ヴェスパタイン先生?
[紅い山羊の瞳、それが彼を睨む。此方を見てくる彼に苛立ちを見せるように彼は唇を噛み締めるだろう。小さく「これだから聖職者は」と言ってみせれば腕を組む。]
まあいい。…誰が答え合わせなどしてやるものですか。ですがその威勢は嫌いではありませんよ。
[口元を緩め笑ってみせる。目を伏せればその瞳は元の碧に戻っていたか。ルーカスから話させる、そのつもりなのだろう。]
…ヴェスパタイン先生、私は一生徒ですよ?貴方が知らなければ答えはそれしかないでしょう。
[悪魔の契約は魂との結合。ゆえに悪魔を祓おうとすれば自身の魂は、]
(-219) 2014/06/26(Thu) 09時頃
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構いませんよ。そこに椅子があるので勝手に腰掛けて下さい。
[ヴェスパタインの好奇の目、それにルーカスが気が付かない訳がなく。目を細めつつも彼を室内へと招いたか。その根本的な理由は分からないにせよ、身がばれている以上迂闊な行動は出来ない訳で。]
敵の懐に入り込むような真似、よくもまあ出来ますね。神父でしょうに、ヴェスパタイン先生は。
[ルーカスは苦笑する。]
(-220) 2014/06/26(Thu) 09時頃
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─サイモン生贄後─
ふふっ…面白いものでしょう? そもそも神は一人だったのでしょう?ならばどうして神からではなくその下の神の子イエスの教えを彼らは習う?イスラムの教えも等し、元は同じ神の存在がいるも関わらず世を導く者を崇める。人は身勝手ですよ。あれは人間だというのに、人間ただ一人が全人類の罪を帳消しに出来る訳がない。
俺は天使ではないですよ。確かに悪魔だが、元は人間……悪魔に堕ち、悪魔と同化しました。既に人間としての感情は失われつつあります。…何故喜ぶか?それが俺らの気質だからでは? …そうとも言えるでしょうね。例えばユダヤ、あれは実に良き例。根本的概念は同様だと思うのですがね。 [彼の挙げた手には苦笑を。]
生きれなくても、人間を何人も連れ去れれば上等。生き延びれなくとも私はまた舞い戻って参りますよ?…まあ、現世に戻るまで20年を要しましたがね。
それが私の狙いだとすれば? 貴方の感情の揺れ動きは面白いものですね。
(-221) 2014/06/26(Thu) 09時半頃
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[人盛りの無き道、そこでミナカタに襟元を掴まれた。触れるだけのそれ、されど確かな感覚に目を身開けば彼の言葉を聞く。ルーカスはその意を捉えると微かに笑ってみせた。貴方の邪も似たようなものなのか…と。]
その時は、殺して下さい。
[悪魔の支配から意地でも抗って彼の衣服を握り締めた。]
(-222) 2014/06/26(Thu) 09時半頃
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>>+9セシル】
[“ルーカス”は悪魔の中から彼の犯される様を見ていた。やめろ、やめてくれと、そう願うも無駄な抵抗で終わることだろう。身を熱くし震える彼を抱き締める自身が自分ではなくて、だけれども自分で。同性の交わりが罪だと知っているから、故にそれが拍車を掛けて辛い。心がズキズキと傷付いて痛い。
ーーセシル、私を止めて。
叶わない願い。手を伸ばせば自身の行う事は彼をグチャグチャに犯すだけ。]
…ふふ、傲慢だこと。ルーカスもセシルも。己から願いを望んだのではないですか。目先の事ばかりに捉われば足元を掬われると習いませんでしたか?
[また悪魔がセシルの唇に噛み付くようなキスをした。わざとなのだろうか、意識の存在でしかない私に触覚をわざわざ感じさせるのは。器用な悪魔だ、と頭の傍らで考えてしまった。]
(*88) 2014/06/26(Thu) 09時半頃
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[赤い瞳を見てほう、と嘆息する。今の光景を一枚の絵画に出来ればどれほど美しいことだろうか。一人の聖職者としてある前に、一人の画家としての矜恃が頭を擡げる。]
…そう、か。悪魔払いの方法は知らないか。
[言いながらルーカスの指定した椅子にかける。]
ん?神父だといけないか? お前と話したいと思うことは。
[毛先を弄りながらルーカスを見つめ、繰り返す。]
…そうか、方法は知らないか。
なら、お前のことは殺すしかないな、ルーカス。
[まるで授業に遅れてきた生徒に、無慈悲に「これほど大幅に遅刻したのだからもう欠席扱いだ」と告げるように事もなげに言い放つ。
(-223) 2014/06/26(Thu) 09時半頃
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…この場に及んでノックスの名を呼びますか。
[クツクツと笑う。大凡彼はノックスが悪魔に乗っ取られている事を知らないであろう。だけども“あの部屋”への招けばきっと嫌でも知るであろう。そう考えると滑稽に思えた。つくづく人間の感情というのは弄りがいがある。]
安心なさい。 楽にしてあげますから。
きっとノックスも喜びますよ。
[最後の言葉は合ってるとも合ってないとも言えるだろう。]
(*89) 2014/06/26(Thu) 09時半頃
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>>104】
面白いものですか?…はあ、まあ露骨に変な内容で無ければ同行しますよ?
[それが何かは分からないが、でも、きっとある種の真相を知れるのではないだろうか。クスリと笑う。]
(110) 2014/06/26(Thu) 10時頃
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ー午前・図書館ー
[>>93>>99>>100>>108思慮することは山積みだけれど。ふとした隙の彼らの見せる表情が心に沁みるよう。 ミナカタの飲み込みの早い、と言うよりも揶揄のような敬語には思わず息が漏れただろう。
ー…彼らを見ていると、これ以上の犠牲は出したくないと強く願う反面、悪魔と言うモノに内を焼かれる者を思えばその葛藤が、ちくりと胸を締め付けた。
資料室はたった数日の間を置いただけなのに。懐かしい、ここはいつ来てもそんな気持ちにさせられる。 扉を開けば古い羊用紙の匂いと埃が迎えるだろう。]
(111) 2014/06/26(Thu) 10時頃
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後から続く三人の通れる分だけ扉を開いて待てば、>>107戸惑うことなく中へ向かうベネットの横顔に、先日の怯えなど無く。声を掛けようかと逡巡したがそのまま背中を見守る事にした。 大切な物を守りたいと思う気持ちは自己を強くするのだろうかと、少しベネットを羨ましく思ったかもしれない。 少しばかりの自嘲の笑みは口元だけに留めて。>>103扉を開く]
>>108 20年前、ここは友との遊び場でした。 禁書、と呼ばれる物は存在しましたが、 黒魔術と言う物を理解するには 私は余りに幼すぎた。
[>>110室内へ続くのだろうか。声はある意味、ルーカスの笑みに向けたかもしれない。資料室の中は扉の狭さの割りに広く。 天井まで届く程の木棚が幾つも密集して並ぶ。幾つかの燭台に灯りを灯したなら、それぞれが求める物を探しに散らばったかもしれない。]
(112) 2014/06/26(Thu) 10時頃
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[並ぶ木棚を影に。潜める声を汲み取るような少しだけ首を凭れる姿勢。 「聞こえます」と彼は言う。はっきりとした色を持つ返答と、それに続いた言葉には眉字を潜めたかもしれない。 それを受け取るオスカーの心中はー…友が焼かれる様を受け取る辛さは痛いほど分かるが故に。]
かつて私の友は、黒魔術に触れ。 そして悪魔になりました。 私はその友を救う為に、この手で 彼を殺す事しか出来なかった。
[震えるようなオスカーの手元をしっかりと支える掌。彼には伝えておかなければならない。20年間口止めされて来た事。 サイモンの死、間接的にしろ黒魔術の疑念が一端となり自殺したサイラスの死、セシルの死。 ここに居る生徒達の大切な友を、殺したのはまた、情報を伝えなかった自分に在るのだろうと静かにそう説く。]
ミナカタに伝えて下さい。 私には話せないようでしたが>>98 貴方になら、 心を開いてくれるかもしれません。 彼は最後の悪魔を知っているよう。そして、私も。 けれどその悪魔ー…彼は、これ以上の犠牲を出したくないと悲しみ、自身の自我が有る内に、仲間を殺そうとしています。 その仲間もまた、愛する、生徒である葛藤を抱えー…
(-224) 2014/06/26(Thu) 10時半頃
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[「罪とは何でしょう」そう小さく呟けば。傍の彼はどんな糸を紡ぐだろうか。]
かつて私が救えなかった友は ルーカスの兄、クレイ。 そして、貴方が聞く死者の声が ルーカスを指しているのならそれは
[残酷な事。オスカーの零した声が内に響く。そう、かつて、そこへ彼を祓ったのも無力な自分。魂だけを救う術が有るのならとミナカタやベネットに一縷の希望を持ったが。]
ルーカスに生まれた クレイ、です。 だから、ミナカタに伝えて。 ルーカスは私が祓います、と。 そして、最後の悪魔に、仲間を殺すよう伝えー…
[そこまで言ったなら。結局、何も救えないのではないかと。苦しむ教え子の手を結局汚させるのでは無いかと。背負った枷の重さに言葉を失うも。音を救ったのは、紛れも無く。続くオスカーの言葉だった。]
(-225) 2014/06/26(Thu) 11時頃
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図書館、古書資料室内 >>112
チャールズ先生、禁書が…此処にあったのですか?
[興味のままに木棚の合間に吸い込まれようとしたとき、尊敬する先生から発せられた意外な言葉。 古書よりも蠱惑的に香るそれは、自分の足を留めさせるに十分なものだった。]
そのお話、お聞きすることはできるのでしょうか。 20年前というのは…もしかしてルーカスの兄の…?
[数日前。 ルーカスの兄が図書室で失踪したかもしれないという話と、ミナカタの…あの人の声が合間って 無様に取り乱した自分を思い出す。 ルーカスは兄について多くを知らないと言っていたけれど、年代が符号するのは恐らく関連があるのだろうと。
ルーカスの方にも目線を配る。自分が聞いていいものなのかと。
嫌がるような素振りがあれば聞くつもりはない。自分だって、あの日の事を話すつもりはないのだから。]
(113) 2014/06/26(Thu) 11時頃
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オスカー、貴方は。 強い子です。
[>>1:167ルーカスの事を知り尚。彼は選んだ。>>1:204人の弱さを知りつつも、彼は前を見る。 >>2:18どれほど信じても救えなかった無力さが少しだけ。 彼の迷いながらも道を示す、真っ直ぐな瞳に救われた気がした。そして彼と交わした言葉を思い出す。 「乗っ取られたなら、殺して欲しい。」そう呟いたオスカーの掌から古書を抜き取れば。元の位置へ腕を伸ばしただろう。]
貴方は大丈夫。>>2:24
[いつものようにその艶やかな髪に掌を当て柔らかく撫でたなら。 貴方とお茶をし損ねました、とただ笑うだけ。本と入れ替わりに、彼の掌へ銅の鍵を握らせたなら、オスカーはそれを拒むだろうか。 暗い聖堂で共に語ったオスカーは、まるでヨハネのようだと伝えたかもしれない。
庫内を歩くルーカスにいつものように話しかけるのは、その少し後*]
(-226) 2014/06/26(Thu) 11時半頃
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[自分で良いのかと問いかけた、彼は黙って自分を抱きしめてくれる。 肩口を借りる事は許され、そこで泣いた。
彼が居てくれる事。ただそれが。]
俺の救いは、あんたが居てくれた事 神様が与えてくれたものなんかじゃない……
[みっともなく、小さな嗚咽をあげて彼に縋る様に抱きしめて肩口を濡らす。]
ごめん、俺の様な奴に ベネットじゃないと駄目だ
(-227) 2014/06/26(Thu) 11時半頃
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[道に迷ったときの灯火の様にそこに明るく輝く彼に、救いを見て、縋っているだけかもしれなくて、これが恋なのかと言われると、何処か違う。もっと畏れの様な感情に思えてしまう。
彼を失いたく無い。一時の強い感情かもしれないが、彼がもし居なくなってしまえば自分は絶望するだろう。]
少し、解った いつか言ってたあんたが、言ってた事
[罪だと解っていても、それを侵す様な気持ちとは。]
(-228) 2014/06/26(Thu) 11時半頃
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あんたを無くしたら 今、俺は絶望を知る事が出来る……
(-229) 2014/06/26(Thu) 11時半頃
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[己の情けなさや、彼の言葉での喜びや、色々なものが混じった自分の涙が収まるのを、彼はじっと待ってくれただろうか?*]
(-230) 2014/06/26(Thu) 11時半頃
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[少しの時間がすぎて
誰も居ない図書館。ランプの灯りが余り強くなくてよかった。 泣き止みはしたが、自分は酷い顔をしているだろう。
照れくさそうに頭を離すと、塗れた肩口に触れて誤摩化す様に、そこをごしごしとこすった。]
ごめん…
[気まずく、それだけを告げた。本当にいつも彼には情けない所しか見られてない気がする。]
(-231) 2014/06/26(Thu) 11時半頃
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俺に、キスをくれないか
[祈りの様な気持ちでそれを、彼に願った]
(-232) 2014/06/26(Thu) 12時頃
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悪魔を殺すと言っている者はその2人には居ないよ そいつは、悪魔を見つけてさえ居ないと言ってた
まだ人の意思の方が強いから、悪魔を察する事が 出来ないのかもしれないな
じゃあ、本気で探せよって思ったんだよ それは八つ当たりかもしれないけどな
[歩きながら、手を握りしめ俯いた]
(-233) 2014/06/26(Thu) 12時頃
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悪魔を殺すというなら何故告解しないと訪ねた 奴は他の悪魔を倒すまでは自分は死ねないと言った
そのせいで、サイラスは少しの時間稼ぎの為に 放校処分になっただろう?
……、俺は許せないんだよ 人の意思が有るというなら奴を詰ってやりたい……!
[サイラスが死ぬと解っていたなら、すぐにでも告発していた。だが帰れるならと、放校で済むのなら、後で悪魔を倒しきり平和が戻ったら嘆願して、彼は戻れるかもしれない、そんな風に甘い事を考えていたのだ。]
知ってるのに、何もしなかった 俺も同罪だ……。それを悪魔にかぶせたいだけかもな……
(-234) 2014/06/26(Thu) 12時頃
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