109 Es+Gossip/Amnesia
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
ふむ……?
[二体のドールが内緒話をする様を見て、>>246 10cm角のキューブ型に切り揃えられたパンに フォークの先端を押し込むでは口へと運ぶ。
小さなドールがチャールズに耳打ちするのを眺め、 どんな収穫があったのかと視線で問うた。
軽食と共に観察をしていたが、部屋を退室した所で 興味の半分をトーストの味付け…これでもかというほどに 砂糖の塊だなあ、という感動へ向かわせた。 他人にとっては普通に美味しいものなのだと思うけど]
ああ、向かう前の彼に会った。 ……冤罪であれば、直に解放されるだろうね。
部隊長「は」、確かめる手段を持たないようだから 時間は掛かるかも知れないけれど
(251) 2014/02/01(Sat) 14時半頃
|
|
[立ち去る前に顔を合わせたという事は伝える。>>245 続いた問いには少し考え、そして情報収集しているなら 遠く掛からず彼も識る事だと思い、口を割る事に]
黙って……ではないな。
一人では牢に落ちない、 そう言ってアランを同行させようとした。
だが、ぼくはあの餌を気に入っているからね
反乱分子でも無いのに我儘で同行をさせるのは 些か困ると思ったから、だめだ、と伝えたのだけど 虎の子供には、説得は叶わず――…
……しかし、どういう訳か連れて「行けなかった」らしい
[実質は自分の言葉で彼が退いたわけではない。 ならば何故願いが通らなかったのか?それは男にも知らない話]
(252) 2014/02/01(Sat) 14時半頃
|
|
―廊下―
オスカーだよ…、え…あっ
[立ち去るトレイルを見送り、ドナルドに答えようと振り向けば、丁度イアンから牙を抜いたところで。 ドールに人工血液を頼む間も必要も無さそうなドナルドが、今度はジェレミアに牙を突き立てようとしている――。]
だめ――ッ! 吸うなら僕にして!
[>>184 ハープを捨て咄嗟に2人の間に割ってはいる。 それでも身長差で届かない分、ドナルドに腕を伸ばした。大広間での様子から、金髪の将校が色々な人に大事にされている風に見えていたし。 なにより、誰かが血を吸われている場面はあんまり見たくない。]
…今夜、アムネシアに連れて行かれちゃうんでしょ?
[>>#0部屋を出る前、ドールから聞かされた新たな部隊長の指令を思いだして、ジェレミアを見た。 どう見ても危険思想の持ち主には見えないし、なぜ彼が牢屋へ連行されるのか納得がいかなかった。]
(253) 2014/02/01(Sat) 15時頃
|
|
痛いことするの、やめてあげて――。
[隻眼の男の耳元に唇を寄せる。 果たしてドナルドに対する懇願が受け入れられたかどうか、あるいはジェレミアではなく自分を吸血してくれたかどうか。**]
(254) 2014/02/01(Sat) 15時頃
|
|
[ドナルドだけに問いかける声は小さく、ジェレミアには聞こえない。]
貴方は吸血種になってまで、成し遂げたいことがあるの――?
[友人の声を思い出した問いかけ。 目前の男は、こ吸血種になってまで遂げたい目的があったのだろうか――と。**]
(-132) 2014/02/01(Sat) 15時頃
|
|
よし、こんなものか。
[ペンを置く。 今はもうドールたちの中でも消えかけている噂 ドールの誰もが知っている噂 今まさに拡散しようとする噂
紙の上に色んな噂がもたらされた]
(255) 2014/02/01(Sat) 15時頃
|
|
……順調そうだね
[事の成り行きを見守っていたが、>>246 退出寸前のドールに、ダージリンを入れてくるようにと伝え。 マスカットジャムを別に持参せよとも伝えた。 紅茶のカップに入れて持って来いと願わないのは、 どちらも好みを理解できてないドールであったから。]
ああ、それは悪くない思いつきだな。 「噂」が幻想か虚言か、どうであれども 何らかの力を持っているのは、間違い無さそうだ
[「噂」のリスト作成>>247に関しては、相槌を打つ。 耳に入るものから、そうで無いものまで多々撒かれているから。 それにしても、厚手のストールが邪魔なせいで、 布ナプキンが掛けられなかった事を残念に思う。 砂糖やパンくずを零さないよう、身を乗り出して食事をし
紅茶が届けば、金属質の摩擦音をジャム瓶に刻み、 蓋を剥ぎ取ってからスプーンを黄緑色の中へ押し込む]
(256) 2014/02/01(Sat) 15時頃
|
|
― Gossips ―
【眼球刳り魔は誰かが歌を歌っていると、一緒に歌い出したり、セッションし出したりする】 【逃亡者は、両脚を切断されるらしい】+α追記【逃亡者が吸血種の場合も】 【ドールは雪の夜にその動きを鈍らせる】 【捕らわれたスパイは舌を抜かれ、抜かれた舌はベーコンにされる】+α追記【隊長様が、そう言っていた】 【反逆者が部隊長を暗殺する】 【白夜ならぬ『黒夜』が、やってくる】 【吸血種は例外なく変人】 【生贄の足を焼いた奴らは反逆者】 【『師匠』が足を焼いたらしい】 【犯人は現場に戻る。】 【最後まで残るのは希望】+α追記【その希望は最大の災厄、偽りの希望】 【トレイルの私室でショーが行われる。観覧は自由らしい。】 【アランはトレイルが所有する。自身が投獄される日まで】 【気になる相手に墨を見られたら、性感帯と化す】 【トレイルは、触れていると体温が上がっていく。】 【国が一番、血を分けた同志が一番大事】 【反逆者が、心から欲するものは、決して手に入らない】 【嘘吐きには罰が下る】
(257) 2014/02/01(Sat) 15時頃
|
|
[中を改めて一歩退いた様子に>>250、彼の探し人は彼らでは無いと知る。それでも去るでもないならば、あぁ、と納得した様な顔をして]
君も、小腹が空いたのかな? 嫌いじゃないなら、一緒にどうだい?
[少し作り過ぎてしまってね、なんて屈託ない笑みで誘ってみようか。乗ってくれるとは思って居ないので、強要する心算は無い。 そんな食事、言われて見下ろすトレイの上の献立。別段可笑しなメニューでも無いと思う。
…少し遅れてやっと気付いた顔をし、納得した。 あぁ、吸血種の癖にという、お決まりのやつか]
……あぁ、俺はなるべく三食摂る様にしているよ。 食事は健康な身体と健全な心を作る資本だろう?
[偏見には慣れている、ただの人で在った頃より、ずっと。 だから理解さえすれば別段気にも留めずに思う侭に返す言葉、違ったかな?なんて小首を傾げて、屈託のない笑みを湛えて。
人と変わらず振る舞う己を、人では無いものと見るその眼には、如何映るだろう? 滑稽だったとしても、まぁ、それはそれで構いやしない]
(258) 2014/02/01(Sat) 15時頃
|
|
―防音室―
[爆破、そう>>214 部隊長は部屋ごと爆破されたのだ。 たかがヒト一人殺す為に何故、そんな手の込んだ事をしたのか。 悪夢のイメージの所為で考えに至らなかった部分を今更思案し]
上位命令… ああ、上官の命令という意味じゃなく 能力の優劣の問題なのか
その、ヤニクが引き連れていこうとした男に、呼び戻しを掛ける ――…予定、だった
[其処まで、ヤニクと相談済だったのだと。 術の行使は投獄の翌日しか使えない。ヤニクは一日、「彼」と遊ぶ心算だったのだろう。
術はフィリの言う通り一度きりな術の特性上、再度アムネシア入りしてしまえば呼び戻せない。
ヤニクとオスカーの関係を知らぬ男は、調べごとを律儀にも、投獄直前まで行ってくれたヤニクを呼び戻すべきかも思案していた。一度きりの術、しかも自分がアムネシア行きになってしまえばもう、誰も呼び戻せなくなってしまうから、という理由もあり。 抜け落ちて困る記憶を持たぬ自己、フィリップのような繊細な配慮には至らぬまま]
(259) 2014/02/01(Sat) 15時頃
|
|
[大丈夫か、との労わりの言葉>>217には静かに頷く。 試した訳では無い故、他者には使えないだろう事、 毒体性の強い自分には、投与されても効かぬ事、 "引き戻し"を使えば効力を失うであろう事―勘違いだが―を、説明し]
あの贄が、判別出来る人物の可能性もあるけれど はったりを掛けた、と考える方がありえそうだよ
…強い思念を持って口にした言葉、それらがドールから広がって「事実」になる可能性を秘める
ラルフが足を焼いたのも、そんな経緯だったんじゃないのか?
[自分も、ラルフも偽りの噂に「利用されていた」。 或いは、脳がそれを「利用してしまっていた」 ぞわりと悪寒が走った]
自分の意思すら、あてにならない代物、なのか…
(260) 2014/02/01(Sat) 15時頃
|
|
…
[書き上げた噂を読んでいくと、トレイルを静かに見やって呟いた]
夕べはお楽しみでしたね…
[もしかして勝手にドールが盗み聞きしていたのだろうか。 本人の前で微妙に気まずい。
しかし、続く彼の話と関連の【噂】に気を取られた]
(261) 2014/02/01(Sat) 15時頃
|
|
[誰も信じなければ、誰にも裏切られないけれど。 やがて自分自身にすら、裏切られるとは――なんとも皮肉なものだ。 フィリの言う、噂の種類の話題に同意するよう頷いた]
[唐突に紡がれるラルフへの質問に眸を瞬かせる一瞬>>220 それが伝達実験なのだと気づくと、口を挟む事無くじっと見守った。
眩い光に包まれた生物を、双眸を細め静かに見つめる
自分も、ヤニクに伝えたい言葉があった。 昨日のように「アムネシアから、戻って来たいか?]ではなく
「君をアムネシアから、引き戻しても構わないか?」と]
(262) 2014/02/01(Sat) 15時頃
|
|
【アランはトレイルが所有する。自身が投獄される日まで】 これは君が流したのか。 …何がそこまで気に入ったんだ?
[トレイルは、一体アランの何が良かったんだろうか。 わかるような気もするし、わからないような気もする。
話が「どういうわけか連れて行けない」に及ぶと、考え込んだ]
…? そうか…
(263) 2014/02/01(Sat) 15時頃
|
|
どんな噂があったんだい?
[ドールを呼び止め、自分も聞き出そうと。 つい今しがた撒かれた「噂」>>235を聞けば、 少し驚いたように眼を開き、そして。]
それなら、彼は罰を受けないで済むね。 良かった
[罰を受けるのは、自分だけで済むのだ。 咄嗟の判断。申し出は、完全な嘘で塗り固められていたから。 そう、罰が下るのは自分だけで良い。 ヒトであった時に、呪術返しを喰らわず済んでいた幸運。 そこで運を使い切っているのだから、死すら畏れない。
微笑んでいた。 彼の居ない世界という苦しみからの救済はたった一つ。 くだらないと一笑していた死の到来。 今なら穏やかに受け入れられそうだ。全てを終えた後に――
だが、この計画だけは成功の形で終えねばならぬ*]
(264) 2014/02/01(Sat) 15時頃
|
|
……うん?あぁ、レシピかい? 調べて作ることもあるけれど、大抵は自己流かなァ。
[にこり、笑い返す面の皮は生憎と分厚い。 多少目上とは言え30やそこらの若造に読み取れるか如何か。
何か掴んでいるのか、本当に何も知らないのか、今だって気付いているのか、否か それらの何処に傾く事も無くその境界は酷く曖昧だ。
今は黒い己の瞳は彼の瞳と然したる違いも無いだろう。どうかしたかと問い返す様に、レンズの向こうの瞳を真っ直ぐ覗き込む。
彼はきっと、この男を酷く買い被って居る。 確かに己は飼われた狗ではあれど、獣達のリーダーで在ろうとする気概は、まるで、無い
真実になぞ、興味はない。 部隊長にとっての反逆者にも、興味はない。
この身体を動かすものはいつだってひとつ、 己は己の、この身の主人として、己の心に従う、 いつだって、ただ、それだけだ]
(-134) 2014/02/01(Sat) 15時頃
|
|
/* >>261 wwwwww ちょwwwふいたwww
(-133) 2014/02/01(Sat) 15時頃
|
|
………消しておきたいものまで、良くもまあ…
[それは、主に自分に掛かる下りの事だった。>>257 なんだろう、この居心地の悪さときたら
晒し者に遭ったような気分で、ストールを握り締めた。 記述したばかりの彼の綴りに、棒線を引いたら叱られるだろうか
読み上げられると、一層死にたくなって来た。>>261 やめて、と言えないのはそれが真実と認めるに同義する。
ただ、気恥ずかしげに視線を逸らしていたが 下世話な感想を落とすチャールズの顔に、紅茶を吹いた。 マスカット臭がぶわりと霧散する。
不可抗力だ、害を加えるつもりは無かった。]
す、すまない……
[直様ドールを呼び、タオルを手配した。彼にタオルを差渡して。]
(265) 2014/02/01(Sat) 15時頃
|
|
[なにやら納得した顔を見せた相手に、不正解ではあるが、食堂内に渦巻くGossipを感じた。>>258 男の優れた第六感は、彼の背中で開いたままの扉を締め切り、封印。>>261] ―――…相伴に預かろう。
[彼は己を食事と見做さない数少ない吸血種だ。いや、己に限らず、餌として召し上げられた誰のことも、食料などとは見ては居ないのだろうが。 扉から離れ、彼の隣へと並ぶ。視座の近い長身が伴えば、彼の長い髪が視界の端で揺れるのが映る。]
尤もだな。 此処で説法する心算は無いが―――、つまり、お前は健全な心も持っている。と言うことか?
[疑問の色合いは後半に掛かった。 確かに、爛漫と笑う相手は爽やかさえ滲ませて見せる。 この場で会っていなければ、極普通の青年だと誤認してしまうだろう。
彼を見る瞳が微かに揺れて、彼から受ける印象はやはり不変だ。だが、違和感が付きまとう。人らしく、人のように生きる彼が何故。]
……お前は何故、吸血種になったのだ。
[自身の思惑至らぬ不慮の事故であれば納得も出来た。疑問の色がレンズの奥で、促すように輝き、彼に揃えて足を踏み出した。]
(266) 2014/02/01(Sat) 15時半頃
|
|
……そうだよ。ぼくが流した。 ぼくの眼がある内は、彼を離すつもりはないからね。
[>>263 体裁上の言い訳だった。
自分が彼に守ると告げたのだから、 再び道連れを起こすわけにはいかない、そう思って。
噂として流してはいないが、 それは、トレイルの激しい不機嫌と怒りを買う事に値する。 たとえば、歯を全て抜かれるような、そんな悪行。
言葉通りの意味で彼を束縛したい気持ちが無いわけではないが 守らねばならない反乱側のリーダーである彼が 尖兵である自身より先に投獄されるわけにはいかない 狙撃手を前線に配置するなど、酷い陣形もあったものではない]
(267) 2014/02/01(Sat) 15時半頃
|
|
理由…理由か。 ……身体の相性が存外よかった、とでも?
[ほら、また一つ嘘をついた きっとぼくは、間違いなく鉄槌を受ける。]
ひとつ、ぼくの尊厳を侵さない理由を加えるのなら 探し人によく似ているから……かな。
[これは虚言では無かった。しかし理由としては弱い。
そう告げた所で、悩み始めたチャールズの横顔を見守る**]
(268) 2014/02/01(Sat) 15時半頃
|
|
……………。
[誤魔化した、と言うことだけは知れた。 主旋律に添い、隠れて俯瞰する気配を感じ取る。 彼の笑みの底を改めるには、自分に足りないものがある。 それは年齢と言う一朝一夕では手に入らぬものだった。]
―――…お前の目的はなんだ? 人を殺すことに喜びを覚える男とも思えない。 不死に手を出す強欲とも思えない。
シュウルゥ。お前は、何故、人を捨てて吸血種になった。
[それはこの一連の事件に関する問いとも、彼の変質への問いとも聞こえるだろう言葉。 彼の主人が彼自身であるのなら、何故、彼は一度彼で無くなってしまったのか。
大樹のように聳え、ぶれぬ男の根元に何が埋まっているのか。 細めた瞳は、僅かな鋭さを持って、彼に問う。]
(-135) 2014/02/01(Sat) 15時半頃
|
|
/*チャールズが守護かなぁ。後はイアン占い??白……ラルフ? 病人シュウルゥ 1/24 か、当たっている確率 最後二つ逆?
うーん、眠い
(-136) 2014/02/01(Sat) 15時半頃
|
|
[相伴に預かる>>266、その予想外の申し出に、嬉しそうに微笑んだ。 傍近く居たドールを呼び寄せ、パンケーキと目玉焼きは2等分に、スープは鍋の中、ポテトと林檎は冷蔵庫…彼の分を用意すべく指示を出して、飲み物は何が良い?アランに尋ねドールに頼み、共に歩き出す]
外で、と思っていたけれど、流石にキミには寒いかな。 何処が良い?何処でも良いよ。
[言葉で告げられずとも、彼の向う先がどこであれ素直に付いて行っただろう。
化け物は健全な心など持たない筈だ、そう、聞こえた問い掛けに、少しだけ、寂しそうに、それでも笑って返す]
持つ己で在りたいと、願っているからそうするんだ。 己が人であろうと、吸血種で在ろうと、 願い、望まなければ、何も叶わないと俺は思う。
化け物が馬鹿げた事をと、キミは笑うかな…。
[問いではなくただの独白だ。例え彼がそれにYESと応えたとて、責める事も、落ち込む事も無いだろう。 丁度、ドールの手によって運ばれてきたトレイを二つ、受け取って、一方を彼に渡し、彼の目的地まで、共に]
(269) 2014/02/01(Sat) 15時半頃
|
|
[素直な第一感想を述べたところ、顔に思い切り紅茶を食らった>>265 慌てたトレイルがドールに命じ、すぐにタオルが運ばれてくる]
いや、なんか、すまん…
[なんだか自分は別に悪くない気もするのだが、謝りながら顔を拭う。 ちなみに誰と…、と下世話な質問がぱっと出てきたが、次は殴られそうな気がしたのでやめておいた、が。 理由を聞いて>>268今度はこっちが手もちぶさたの手でいじっていたペンをトレイルに飛ばしそうになった]
(270) 2014/02/01(Sat) 15時半頃
|
|
[つい動揺してしまったが、続けて出てきた理由を聞くと、少し彼を見つめ、静かに呟いた]
そうか… 何年前の探し人だ?
[彼も此処に来てから10年はたっているはずだ。 10年以上も前の探し人を、ずっと、探しているのだろうか。 ずっと昔に囚われているのは、自分も同じだ。 いや、囚われているわけじゃない。救われている…]
(271) 2014/02/01(Sat) 15時半頃
|
|
しかし噂を集めてはみたものの… どう思う。
[改めてトレイルに聞く。 正直呪い云々に関係ありそうな事柄も見つからず、本当に噂好きな女性のようなことをしてしまったな…という気持ちだ]
【【噂】が真実になる…】
[どう見ても真実ではない、つまり【生贄の足を焼いた奴らは反逆者】があることから、その【噂】本体もまるっきり信憑性がない。 いや、信憑性などを乗り越えて、それが真実になったとしたら…? 頭がくらっとした気がした]
なんだか、噂を聞きすぎて本当に疲れたよ…
[椅子にずるずると寄りかかり、机にペンを置いた]
(272) 2014/02/01(Sat) 15時半頃
|
|
[彼が訝しむ気配は伝わった、珍しくしくじったらしい、おどけた所作で肩を竦める。
問う声音と、細めた瞳に、責められるような心地を覚えながらも、それでも悠然と笑う。 皆に理解されるなど己でなくても不可能な事で、誰に如何思われようと、知った事では無いのだから]
おや、怖い顔だ。それを聞いて、如何する気だい? ただの好奇心かな?それとも……
……まぁいいか、食べながら話そう。 自慢じゃないが、そう、美味くはない。
冷めてしまっては食えたものじゃあないぞ?
[総て己の手製であると、そう告げたら彼はどんな顔をするだろう? 聞かれれば待ってましたと言わんばかりの笑みを浮かべて告げる事もあったかもしれない]
(-137) 2014/02/01(Sat) 16時頃
|
|
[椅子に寄りかかりながら、噂をまとめた紙をぼんやりと眺めていた。 諺のようなものから、完全な嘘、事実になった…確定したものまで入り混じっている]
…
[ペンの蓋を取ると、 【最後まで残るのは希望】+α追記【その希望は最大の災厄、偽りの希望】 の行に、レ点をつけた]
希望は災厄、か…
[呟いて、少し目を閉じた**]
(273) 2014/02/01(Sat) 16時頃
|
|
[手際よく揃える一膳は、ドールも慣れたものなのだろう。>>269 食事らしい食事に、己の頼んだ北の花茶が足される。ふわりと周囲に温かく柔らかい香りが舞った。]
構わない。元々生まれは北だ。
[それにこの城内で自分が案内できる場所など、自らの部屋と食堂以外では、精々呪術師の部屋くらいだ。単に、他の場所を知らないとは告げず、窓から見えた中庭に向かう。 己の歩みに大人しく着いてくる相手に、立場を勘違いしそうになる楽観を押し殺し。]
願い、望むだけでも、何も叶わない。 祈りで救われるなど、今時、敬虔な信者とて思い込んでいない。
――…いや、怠惰な願望だけで変わらないと言うべきか。
[祈祷と祭事だけで安寧が約束されるべきではない。彼の言葉は何処までも尤もだった。 最後に問われた声に、チラと投げる視線。零れた髪の向こうに見える彼の横顔。]
吸血種は化け物の内だと思うが、馬鹿げているとは思わない。 願うだけに留まらなければ――…満点だ。
[教師の振りをして、中庭に通じる扉を開き。彼を明けない夜の世界に誘い込んだ。]
(274) 2014/02/01(Sat) 16時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る