人狼議事


94 月白結び

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【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
次に帰る宣言を此処でやろうかと思ったものの、まだ焼けるお節介がないだろうかと。
でも宇佐美君くらいかなー。
それなら別れ間際にでもいいし。

(-123) 2013/09/04(Wed) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―― → 宿 ――

 あー、超腹減った。
 ねねね、なんか食べ物なーい?

[向かった先は宿だった。
もうすぐ日が暮れる、その前にたどり着いておかなければ、また迷ってしまう可能性があると。

宿を取り仕切る妖は、食べ物と告げるとやや苦い顔をしたが、しばらくすれば握り飯を二つ、部屋まで運んできてくれる。]

 ごめんね、ありがとう。
 いただきまーす。

[両手を合わせて握り飯をひとつ掴む。
もう用事はないだろうと判断した宿の妖が襖を閉めようとしたが、ふと思い出しあわてて呼び止める。]

(300) 2013/09/04(Wed) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 
 ああ!待って!
 ……えーと、なんかさ、
 こう、半分の?仮面っての?被った人……
 じゃなかった妖サンって、どこにいる?

[身振り手振りで仮面の形を表現し――ただし片手は握り飯を持ったまま――該当する妖がいないか聞き出す。
伝わるまでに所要した時間は少なくはなかった。
けれど無事にその仮面があの茶屋の主人のものと判明すれば、もう一度礼を述べて今度こそ握り飯にかぶりついた。
まさか、先ほどすれ違った彼>>293だとは気がつくはずもなく。]

 ……忘れたら、どうするつもりなんだよ。
 馬鹿なんだぞ、オレは。

[畳の上に放られたスマートフォン。
画面に映るのは、一枚の写真。

頬張る握り飯は、食べ応えはあったのだけれど
味がよく、わからなかった**]

(301) 2013/09/04(Wed) 01時半頃

【秘】 手妻師 華月斎 → 小僧 カルヴィン

[もし。
ノエルが見送りに間に合えば、彼の背に張り付くように止まっていた蝶が、唯の傍へと飛んで、消える。
此処のことを覚えていてと、見送るように。]

(-124) 2013/09/04(Wed) 01時半頃

【赤】 屍漁り 梅子


 ―――………傷になるようなものは、
 とうにくれてやったからな。

[その傷の代わりに手に入れたがらんどうの右目を、そっと撫でる] 

(*4) 2013/09/04(Wed) 01時半頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
頬張る握り飯は、確かに美味しかったのだけれど
塩味が効きすぎていた

って書こうとして、やめておく。

(-125) 2013/09/04(Wed) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

 喜壱さんも。

[まだ息は上がっているだろうか。
鴉色の瞳に、片方の蘇芳を向ける。]

 ごめんね。

[半分笑った顔は、彼の望むものだっただろうか。
僕はやっぱり、もう笑うことなんて出来なくて。
それでも「笑え」と言ってくれた事は、本当は嬉しかったんだ。
だけど僕がそれを言葉にする事は、ない。]

(302) 2013/09/04(Wed) 01時半頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
うん、唯と話せて本当に良かった。
オレじゃ役不足だったかもしれないけど、間違いなく伝えるよ。

(-126) 2013/09/04(Wed) 01時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2013/09/04(Wed) 01時半頃


【独】 薬屋 サイラス

/*
25時付近でなくなっているよねいつも

うん、しかしすげーや。
唯すごい。美しい。すばらしい。このやり取りはオレでよかったのか本当に。もっと修行します。

(-127) 2013/09/04(Wed) 01時半頃

【秘】 屍漁り 梅子 → しーさー カミジャー

/*
すみません質問というか、確認です。
初回ってW落ちっすよね?

とりあえず襲撃の方3時ぐらいまではなんとか対応可ですと伝えときます。

(-128) 2013/09/04(Wed) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ふと、浴衣を着た金髪の青年の姿も目に出来た。
彼の背から、光の粒のような蝶が一匹。
僕は咄嗟に手を伸ばそうとして、その手が動くよりも前に蝶は消えた。

僕は少しだけ、目を細めて。

まるで何かを伝えてこようとしたその蝶が、消えた空間を見つめた。]

(303) 2013/09/04(Wed) 02時頃

【人】 地図抜荷 錠

 なんで謝る。
 謝るなら、聞き入れてやれなかったおれだろう。

[その術を持っていながら、それを使うことを厭う。]

 せめて何かしら、お前に、この里の楽しい思い出を残してやれれば良かったんだがな。
 どうせなら、その仏頂面以外の顔を、覚えておきたかったよ、おれは。

(304) 2013/09/04(Wed) 02時頃

【秘】 小僧 カルヴィン → 手妻師 華月斎


 ありがとう。

[蝶を出すことの出来る、華月。
置き換えられるものはなくても、僕は忘れる事はない。
此処のことも、君のことも、誰のことも。
絶対に、言葉にはしないけれど。]

(-129) 2013/09/04(Wed) 02時頃

【人】 肥代取り 置壱

[見送りが慣れない、という言葉には肩を竦めた。そんな文句は聞かないとでも言うように。

錠とユイの会話を聞きながら、息を整えて。
ユイの片方だけの蘇芳がこちらを見れば、顔を上げた。]

 手前は、謝りっぱなしだなぁ………。
 何を謝ってんのか、俺には分からねぇが、

 仕方ねぇ――― 許してやらぁ。

[そう言って、口の端を上げる。
不格好な苦笑を浮かべた。]

(305) 2013/09/04(Wed) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

それだけ生き方に多面性を求められている、という事なのかも知れんな。
人間の世は複雑になり過ぎた。

[湯呑みに残る茶は上澄みよりも濃い。
躊躇い無く飲み干し、皿の傍らに添えて店の妖へ片手を挙げた。
御馳走様、であり、片付けを頼む、であり。]

傷なら、な。
もし違ったならお人好しでなかろうと、鬼だろうと…

[優しい、というのは夕顔との疑惑への反応から見ても疑い様が無い。
そして恐らく不器用であろう所も。あの歪に自分を歪めているような唯との会話が気にはなるが最早過去であり、自分には関係の無い事。
煙草をまた一本、と咥えて、]

気になるか?

[意味深な含み笑いを残し、宿へと向かった。]

(306) 2013/09/04(Wed) 02時頃

【秘】 ランタン職人 ヴェスパタイン → 屍漁り 梅子

思い出、

―――想い、というものじゃないのか。
鬼にも心はあるのだろう。

[妖の長だかが言い出した事だろう、と呆れ混じりな響き。
擦れ違う様に戻る足、子どもが悪戯する軽さで”鬼”の方へ砂利の一つを軽く蹴飛ばした。]

(-130) 2013/09/04(Wed) 02時頃

ヴェスパタインは、後には鼻歌だけが風に乗って**

2013/09/04(Wed) 02時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/09/04(Wed) 02時頃


【人】 小僧 カルヴィン

 いや、謝るのは僕だよ。

[仏頂面以外の顔を、今残せない。]

 勘違いしてるようだけど。
 僕は楽しくなかったなんて、一言でも言った?

[淡々と喋る言葉も変わらない。]

 僕が此処を嫌いだとか、楽しくないとか。
 言ってないと思うんだけど。

(307) 2013/09/04(Wed) 02時頃

【人】 手妻師 華月斎

[ノエルと別れ、息を吐く。
他の人間の所へ行こうとも思ったが、足は自然に長屋へと戻り。]

 そうか。
 帰ってしまうのだよな……。寂しいなあ。

[短いからこそ寂しいのか。
それともこれ以上、情が湧く前で良かったのか。
分からずに、俯いて。

一度立ち止まり、鳥居のある方へと振り向いた。**]

(308) 2013/09/04(Wed) 02時頃

【人】 肥代取り 置壱

[ユイと錠の間にどんな会話があったかは知らない。
だから二人の会話>>304に口を挟もうとは思わないけれど、
錠の口から出た「想い出」という言葉には]

 ………そうだなぁ。

[頷いたように少し項垂れて、目を伏せた。]

(309) 2013/09/04(Wed) 02時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/09/04(Wed) 02時頃


【人】 小僧 カルヴィン

 うん、謝ってばっかりだ。

[でももうこれ以上は、言わない。
僕は帰ると決めたんだ、帰らなくちゃいけないんだ。
だからこれ以上、『本当のこと』は言えない。

僕は不器用に笑う喜壱の顔を見た。]

 ありがとう。

[僕は言葉を選んで、それだけしかいえなかった。]

(310) 2013/09/04(Wed) 02時頃

【人】 屍漁り 梅子

 …………はぁ。
 本当にニンゲンってやつは、自分から面倒になりに行く面倒な生き物だぜ。

[半眼でぼやくように呟くと、もう一杯湯呑に茶を注ぎそれを口に含んだ]

 問に問で返すのは卑怯だぞ。
 余計気になるじゃねーか。

[ぷぅっと頬をふくらませて、立ち去る男を見やる。
だけど追いかけることはしない。

深く交わり、誰かを心の内に留めるようなことはもう二度と、しないと決めたから] 

(311) 2013/09/04(Wed) 02時頃

【秘】 屍漁り 梅子 → ランタン職人 ヴェスパタイン



 心なんざ、俺にはねーよ。

[小さく呟く声は小さく、吐き捨てるような響きで地へと溶けた]

(-131) 2013/09/04(Wed) 02時頃

梅子は、飛んできた砂利に「いたっ」と小さく声を上げた**

2013/09/04(Wed) 02時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[僕はゆっくりと煤けた蘇芳を自分から離した。
錠からも喜壱からも。]

 カミジャー、帰るよ。
 二人とも。
 宇佐美さんも。

 ありがとね。

[これ以上此処にいてはいけない。
だから僕は鳥居の中へと足を進める。
薄いシャボンの膜のある方へ、一歩。]

(312) 2013/09/04(Wed) 02時頃

【人】 地図抜荷 錠

 ……人間ってのは。
 楽しければ笑う、悲しければ泣くもんだと思ってたのに。

 お前は、顔も声も全然変わらん。

[緩やかに首を振り]

 分からんよ、それじゃ。

 けど、お前がそう言ってくれてるんだ。
 少なくとも、お前はここを……おれ達を嫌ったりしていない。

 ありがとう。

(313) 2013/09/04(Wed) 02時頃

【人】 地図抜荷 錠

 ……またな。

[再び会えることなど、おそらくはないのだろうけれど。
 それでも、最後にそう声をかけた。

 忘れなどしない。
 忘れるな。

 そんな意味を、静かに込めて。]

(314) 2013/09/04(Wed) 02時頃

【人】 小僧 カルヴィン

 色んな人間がいるんだ。
 僕は、その中の一人だよ。

[項垂れるような喜壱。
首を振る錠。
僕はまた一歩進んで。
宇佐美はそれを見ていただろう。]

 ―――――。

[僕の声は少しずつ消えていく。]

(315) 2013/09/04(Wed) 02時頃

【秘】 小僧 カルヴィン → 地図抜荷 錠



 僕も 忘れない よ。


[僕が最後、彼に伝えたのはそんな一言。
その声にはきっと、機械的じゃない色が彩る。
その色彩は水彩画のように薄くて、わかりにくかったかも知れないけど――**]

(-132) 2013/09/04(Wed) 02時頃

【人】 肥代取り 置壱

[どうして謝るのか。どうすれば謝らなくなるのか。
喜壱にはやはり分からない。
伝えたいことが多すぎて、伝えられないことも多すぎる。歯がゆさを堪えた拳を握り、目は真っ直ぐに蘇芳を見て。

―――けれどその目すら反らされた。>>312]

(316) 2013/09/04(Wed) 02時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[行ってしまうなら、もう止めることは出来ない。
送り出すことが使命だ。
そう自分に言い聞かせようとするのに、]


 ……――――ユイ!

[シャボン玉の向こうへと消えていくその背に。
伸ばした手は、届いただろうか]

(317) 2013/09/04(Wed) 02時半頃

【秘】 小僧 カルヴィン → 肥代取り 置壱



 ありがとう。
 君の幸せを 僕も 願うよ。

[僕が喜壱に見せたのは右半面、笑う狐の顔。
笑顔を浮かべる事はもう出来ないから、たった一度しか出来なかったから。
どこかの機械の中にそれを閉じ込めて。
僕が最後に発した声は、ほんの少しだけ温度を持った――**]

(-133) 2013/09/04(Wed) 02時半頃

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