241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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す……?!
あ、いや……スージーだな、分かった
[素敵なお兄さんって言われた。 今まで生きてきて……いや死んでからも言われた事なんてないのに、今確かに言われた! 正直自分ではそう思える部分がないだけに今日は厄日になるんじゃないかとか考えてしまう。 既に死んでいるのに厄日も何もない気はするが!
というあれこれな思考は褒められ慣れてないが故の動揺を払う為にも置いておいて。 世辞か本心かはともかく、自己を紹介している際の表情や仕草も相まって悪い印象がない。 死神ではなかったなら、 尚更。]
がれ……え?
[ガレット・デ・ロワ、どこかで聞いたような言葉だが スージーが手にしていた白い箱が開かれれば……なるほどそこには甘ったるい匂いを漂わせるパイがあった。 ケーキだったりパイだったりの洋菓子の類にはあまり縁がないが、パイを用いて行う何かかと察した。]
(277) 2018/05/16(Wed) 22時頃
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……そうか 害のないロシアンルーレット、みたいなものだな 分かった、やろう けどちゃんと当てられるかどうか……
[例えに出すものが物騒? 思い浮かんだのがそれだったんだすまない。
挑戦すると答えたものの、自分には運があるかどうか微妙なところ。 なんて考えていたところに聞こえてきた声。>>218 自分達の話を聞いていたらしく、参加しに来たようだ。 休んでいるよう言いはしたが、戦闘はなさげだから止めなくても大丈夫だろう。 二人で挑戦するなら確率も上がるのだし。]
(278) 2018/05/16(Wed) 22時頃
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[と思ったのに先に選んだ橘はハズレた模様。>>230>>231 幸先がよろしくないようで。]
あー……それじゃあ、俺はこれで
[見た目に違いがない以上見て悩んでも仕方ない。 適当に手前の一切れを頂戴。 選んだそれを食べ進めて…… (50以下で当たり96(0..100)x1)]
(279) 2018/05/16(Wed) 22時頃
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/* もーww 確率計算出来ないから諦めて技能ダイス的な方式に変えたのに出目高すぎんよーww
(-93) 2018/05/16(Wed) 22時頃
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…………美味しかった、です
[不自然な硬い感触は一切なく、完食。
悲しいのに、パイは美味しい。 素直に残念がれないのが、なんとも複雑だった。*]
(280) 2018/05/16(Wed) 22時頃
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/* >>279 このひとたちほんとかわいい マユミちゃんの口調とときねくんのちょっと弱気な感じがあいまって、かわいい。
(-94) 2018/05/16(Wed) 22時頃
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[おや。ニーナが笑った。]
ははっ。そうだった? ごめんごめん。 ほら、ジリヤの第一印象すごかったから。 アンタ苦労してそうだなーって思って。
……ニーナは恰好付けだしね?
敬語は使わなくて良いよ。むず痒い。 その方が楽ならそれでもいいけど、そういう訳でもなさそうだし。
[壁の緑は綺麗になって、残るはピンクばかりなり。]
(281) 2018/05/16(Wed) 22時頃
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[流石に音が聞こえてきたけれど…… ま、俺が向かっても役には立たないっしょ。 ワレンチナはもしかしたら交戦中かもな。なんて、思いながら。]
へー。ワレンチナってロシアの名前なんだ。 今度聞いてみる。
ん。いってらっしゃい。 掃除はマカセロー。
[気を付けて。と、ニーナに手を振った。*]
(282) 2018/05/16(Wed) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 22時半頃
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/* あ、マユミっちの照れ顔回収忘れた(
(-95) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
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[さて、ニーナを見送ると、ちょっと迷ってから白い男に声をかける。]
ジリヤに……えっと、初めまして。 お話し中ごめんね?
お兄さん、アレ、洗剤ちょっと貸してくんない? 時間もあれだし、俺、掃除すっから。 二人は話しててくれて、良いしさ。
後お兄さん、良かったら名前教えてよ。 出来ればさっきの黒いお兄さんの名前も。
[そう言って手を差し出すけど、洗剤は渡してもらえるかな?*]
(283) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
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[おっと、洗剤はジリヤに渡ったかな?
カウントダウンを確認したけど、んー、まあ、3人でやれば終わるんじゃねーかな? きっと、多分。 まあ、終わってくれなきゃ困るけど。
昨日の感じだと、ミッションクリアーした途端に気が付いたら離れ離れってあり得るわけだし。 二人が話すの邪魔したくねーなー。なんて、ぼんやり考えて居た。*]
(284) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
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あらら…仲良く全員ハズレね。
[お兄さんは残念そうな様子>>279>>280を見せて、 それでも女の視点では、この時点で最低1つバッジを渡す事が確定した状況だった。
相手の方が人数が多い以上、 ここは二番手に選んで最低50%…もしくは100%になる当たりを引きに行くのが賢い方法でしょうけど…
ここはお二人の出方をうかがわせてもらいましょうか。*]
(@67) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
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[そんなやりとりを交わしていたから。 死神もまた、オタマジャクシ少女の状況に気付くのが少しばかり遅れた。>>236>>237]
……、ちょっとォ!?
[目を向ければ、そこに居たのは、再びの血塗れ少女。 ノイズを前にしてなお申し訳なさそうに俯く様子>>238に驚くあまり、うっかり声がひっくり返ってしまった。 本当によく分からない少女だ。 倒さなければ、自分がやられると──分かっていないわけでもないだろうに。]
(@68) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
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[目を白黒させているうちに、さっきまでやり取りをしていた少女がすぐに動いて、助太刀に向かう。>>249 ちゃんと、力の使い方も心得ているらしい。
……そのことに、何故だか、少しホッとしたような。 そんな気持ちになってしまって、慌てて首を振った。]
(@69) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
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[そうこうしているうちに、加勢が来たらしい。>>266]
……どうしましょ。
[結局留めたまま、半ば忘れかけていた鼠たち。>>@33 死神としては、ここはひとつ、新たに現れた参加者たちにでもけしかけておくべきだろうか。
死神のお仕事、ミッション妨害。 ……とくれば、敵は増やした方が良いってものだろう。
そう、迷ってから。]
(@70) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
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…………………。 やめた。
[迷った末の結論をちいさく零し、タトゥー状の羽根を広げて、門の上から離れる。 それと同時に、死神の召喚したノイズ<マウス>もまた、何処へともなく散っていっただろう。
それは、死神としては、些か失格気味な行動だったかもしれないけれど。
彼女たちの邪魔をしなかったのは。 ええっと、……伝えなかった、謝罪の代わり?>>@64 ここはひとまず、そういうことにでもしときましょ、と。
そんな言い訳を誰にともなくしつつ、その場を後にする*]
(@71) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
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/* あっくそ セノオパイセンどっかいってしまった
(-96) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
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― いちご横丁・門前>>271 ―
…っ!
[何匹目かのハリネズミの背中を削った頃、 不意にふらっと眩暈に襲われる。 どうにか耐えようとするも足元から立っていられず、 そのままふらふらと地面に座り込んでしまう
…やっぱりこの身体、体力がなさすぎる。 肉体的な疲労がそろそろピークに来ていると、 そういうことなんだろう。]
っ、圭…!
[逃げろ、と言いかけたときだったか。]
(285) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
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「………す、 ……助太刀致す。」>>271
[まるで映画か何かのヒーローのように この場に駆けつけた青年。 その姿には見覚えがあった。]
……あのときの薬局の兄ちゃん。
[ファイティングポーズを取る彼を見上げる。 そうして炎を灯した彼の拳が、 山嵐を殴り飛ばすのを見れば おお、と口から感嘆の言葉が漏れる。]
(286) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
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ありがとう、助かった…。
[正直、ここで彼が助けてくれなかったら どうなっていただろう。 ぶっちゃけ想像するのも恐ろしいし(特に幼馴染) ここは素直に礼を言うべきだ。]
俺、古良翔也。 そっちにいるのは、堀井圭な。 あんた、さっき薬局にいただろ? ってことはお仲間ってことでいいんだよな?
[今の自分より頭二つは背の高い青年を見上げながら、 自己紹介をひとつ。]*
(287) 2018/05/16(Wed) 22時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 23時頃
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[美味しいという感想に、 彼女は満足げに頷く>>@59。]
キリエ区にそんないいお店があったんだな。 もし生き返ったら是非行かせてもらおう。
[マルグリート。頭に入れておこう。
今どきの巷の女子高生ならば そんなにスイーツが好きでなくとも イン○タ映えだのなんだので こういうお店は知っているものなのだが。
甘いものが嫌いというわけではなく、 このお店が初耳だったのは 女子力の欠如からくるものであろう。]
(288) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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[さて、ゲームは時音>>280、そして死神>>@65 確か名はスージーと言っていただろうか、 2人の食べたパイにバッジは入っておらず。 1周目は全員仲良くハズレだった。 スージーもバッジの位置は知らないのだろうか。
残るパイは3つ、その中にバッジは2つ。 この周で私か時音のどちらかは バッジ入りのパイを引くことができる。 それでもできることなら2つ手に入れたいし、 何より2/3を外すのは生き残る上で ラック的に問題があるだろう。
ちなみに、くじ引きの原理的といって 引く順番による確率の変動はない。 自分が当てにいくか、 相手が外すのに期待するか、 それだけの違い。]
(289) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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それじゃ、私からいくわ。
[スージーが様子を見るようなら、 まずは私が名乗りをあげる。 物事は自分で決めたいタイプだ。
神様に祈ってパイを手に取り、 それをゆっくりと口に咥えてもぐもぐ。 そこに硬い感触はあったか。 78(0..100)x1/66]
(290) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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[……ごくん。]
はい。
[なんか気まずい。*]
(291) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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/*
ふぉ…ふぉーちゅーん…!?>>290
(-97) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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……まあ、少しお転婆なところもあるけど 私が格好付け、というのも、そうだね
[ シュンタロの言葉>>281を受け、 ふふ、とニーナはまた笑った。
けれど、これも秘密ってふうに、 笑うのと同時にまた人差し指を立てて。]
確か、そうだと思うけれど ヴァレンティヌスあたりから引いてるんじゃないか? 詳しくはないけど、そういう綴りだった、はず
……ジリヤも、 ロシアの方の血を引いてるらしいから
[ すこうしだけ、知ってるのだと暗に。 マカセロ、と軽い響きに、ふっと笑って。]
(292) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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/* 出目がお高くていらっしゃる……(震)
(-98) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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……任せた! *
(293) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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──南エリア:いちご横丁──
[ たたたっと小さく足音を響かせて、 ニーナが門の側へと駆けつけたとき、 そこは既に交戦の真っ只中>>271だった。
小さな女の子>>255と、 血まみれの女>>237──、と 思ったとき、ニーナは人知れず ひっと小さく息を呑んだ。]
(294) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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[ なんで血まみれなんだろう、とも思ったし やっぱり、死人の世界ってホラーなんだとも。
”セノオさん”の噂を聞き、入学して暫く 学校のお手洗いは使わなかったニーナには あまり優しくない世界のようだった。
( 別にセノオさんは花子さんみたく トイレの住人ではないと知ったのは ちなみに、随分あとのことだ。 ) ]
(295) 2018/05/16(Wed) 23時頃
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