233 冷たい校舎村5
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[ 双子、であることは知っていました。 けれど、あたしは麻依ちゃんを知らなくて。
くらべる相手がいないのですから、 あたしにとっての有川さんは、 目の前にいる芽依ちゃんだけでした。
そうして、物語のイメージを、 あたしはね……─── と告げるのです。>>0:318 ]*
(354) 2018/02/16(Fri) 17時頃
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/* みんな揃ってひなたのうちにくればいいんじゃない???? 伽藍堂としてさみしいから、みんながきたらあったかくなるよ! そして、じぶんちに帰らなくてすむよ!!!
(-82) 2018/02/16(Fri) 17時頃
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──回想:ミシン3──
[ 見捨てられない優しさに、椿は救われた。>>1:537 見守りの役にも、そのうち目途がつく。 ]
そうなんだー、 きよくんは、何をつくったの?
[ ミシンを使うのは、家庭科の授業くらい。 稀好が何に使ったのか気になって、 椿は、何気なく会話を広げる質問をする。 特段返答がなくとも、気にはしないだろう。 ]
(355) 2018/02/16(Fri) 17時頃
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[ 控え目な言葉に、ふわと笑う。 ]
一緒に確認してくれるのは、 本当にね、心強かったんだよー。
成長もきよくんのおかげだもん。
[ だからね、ありがとう。 ミシンが前になかったら、 きっと手を握って礼を告げていた。 ]
(356) 2018/02/16(Fri) 17時頃
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[ 稀好の笑みから、>>540 かさりと音を立てたビニール袋へと視線を移す。 覗き込めば、プリンと紅茶。 椿は甘いものが好きなので、素直に喜ぶ。 ]
わあ? ありがとー。 ちょうど喉が渇いてたんだー。
了解ですー。次は衣装合わせ、かな? その時はよろしくお願いしますー。
[ 見守ってくれるだけでありがたかったけれど、 なんとか独り立ちできるようになった後は、 稀好の時間の拘束するのも、戸惑われて。
時折覗きに来てくれた時は、 ミシン掛けしたものを得意げに見せたろう。 ]
(357) 2018/02/16(Fri) 17時頃
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[ うん、ありがとう。 何度目かの礼を告げて、手を緩く振って見送る。 けれど、すぐに稀好が戻ってきて、 椿はどうかした?と首を傾げる。 ]
ふふ、心配性なんだね? 大丈夫、だよー。
[ 言い聞かせるような口振りに、 余裕ぶいた言葉を紡いだ。>>1:541 ]*
(358) 2018/02/16(Fri) 17時頃
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/* 言葉にナイフがなくてごめんな…… そして回想を全然投げれない狼でごめんな………… すんすんしてしまうのだけど、日向ちゃんの回想書いて、高槻の話も書きます。
(-83) 2018/02/16(Fri) 17時頃
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/* 日向ちゃんの回想は〆の方向でよさそう。 過去の狼さんからぱわーをもらいたい。たすけてー。希望したんだから、やりきりたい。ので、がんばれ高槻。
(-84) 2018/02/16(Fri) 17時頃
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/* だれかの心臓になれたら を延々リピートして聴いてるぽよ
(-85) 2018/02/16(Fri) 17時半頃
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[ あたしは、走るのが速くありません。 だから、追いかけていたはずの永谷くん。 彼に追いつくには合わせてもらわなきゃ、 どんどんと距離は、 大きく開いていっしまうでしょう。
何かに熱くなれるって、 こういうことを言うんじゃないのかなぁ。 ……って、こっそりあたしは思ってました。 ]
(359) 2018/02/16(Fri) 17時半頃
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── 文化祭当日、劇直後 ──
[ 輪の中に混ざる気配のない、>>1:423 ひとりの男の子の姿をあたしは見つけました。 だって、あたしも舞台の上に 立っていい人間じゃあなかったから。 ]
永谷くん、 成功してよかったよねぇ
[ 多分、シナリオは往々に 書き換えられていたのだと思います。 彼から得られた助言はやはり消え去り、 あらゆるメンバーから掻き集めた提案によって。 だって、それがみんなで作る ひとつの舞台なんでしょう? ]
(360) 2018/02/16(Fri) 17時半頃
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[ 残ったのは、あたしの手記と大筋くらい。 拍手する手とは裏腹に、 みあげる瞳のいろを覗くように、 ずずい と顔を覗き込んだのです。 ]
あたしは、幸せ≠セよ
[ それは、まるで、 いつかの問い掛けの続きのように。>>235 おばあちゃんとは関係なく、 たったひとりの古守日向として。 ──…… そう、告げるように。 ]
(361) 2018/02/16(Fri) 17時半頃
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[ あたしの劇を観に来てくれるひとは、 だぁれも、人っ子ひとり。 ……居やしませんでした。
もしも、何時かの五文字が、 その唇から飛び出すのなら、 日向は、掌を口元に当てることなく、 素直に柔らかく微笑んだでしょう。 ]
(362) 2018/02/16(Fri) 17時半頃
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[ あのときは、なんて答えたんでしたっけ?>>236 ああ、……そうそう、
おばあちゃんは、 あたしにとっての救い
って、答えていたような気がします。 おばあちゃん離れしたくないわけじゃない、 幼く見える仕種や口調で、 だれに迷惑をかけてるわけでもない。 ただ、自ら選択してそうしているだけ。 ]*
(363) 2018/02/16(Fri) 17時半頃
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/* ちなみに、距離感わかってないけど、 椿ちゃんといいんちょは、廊下のどのあたりにいるの 鉢合わせる???のでは??と思ってるマス
(-86) 2018/02/16(Fri) 18時頃
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[芽依ちゃんの背中に手を添えて、ベッドの方へ連れて行った。]
とりあえず、横になった方がいいよ。 お水飲む?
[座って休むだけなら、教室だってできたはずだ。 わざわざ保健室に来るくらいだもの、横になった方がいい。 芽依ちゃんが座るだけで大丈夫だって言うなら、無理に寝かせたりはしないけど。
保健室の小さな冷蔵庫を開けたら、ペットボトルの水が入ってた。 飲む? って芽依ちゃんに顔を向ける。]
あったかいものの方がいいなら、コーヒーいれるよ。
[保健室には、コーヒーメーカーがあった。 コーヒー目当てでサボりに来る生徒がいるってもっぱらの噂だ。**]
(364) 2018/02/16(Fri) 18時半頃
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──回想:高槻家2──
[ 幸せいっぱいの、父母娘の三人家族。 一軒家に入居した日に、四匹の金魚も加わって、 どこからどう見ても、順調な家族そのもの。
幸せは、いつか壊れるものらしい。
例えば。 ショートケーキを食べているとき、 椿は幸せだけれど、いつのまにか幸せは薄れて消える。 最後に残しておいた苺の甘酸っぱさを 思い出せなくなれば、過去になって消えていく。 物によって、齎せる幸せはそんな認識だったけれど、 永遠に続くと思った幸せは、 一瞬たりとも壊れるなんて思ってなかった。 ]
(365) 2018/02/16(Fri) 18時半頃
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[ その時まで、高槻椿は赤い糸を信じていた。 永遠に切れない糸だと、思っていた。 ]
(366) 2018/02/16(Fri) 18時半頃
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[ その日、は突然に。 雨の降る木曜日だったことを覚えている。 冬のその日は寒くて、 ダッフルコートにマフラーに耳当てを装備。
徒歩圏内で通える九重高校への受験勉強に、 公立中学校、平均点よりやや下という成績の 椿は、精を出していた。 満員電車に揺られ、通勤をする父を見て、 絶対に九重生になるという強い意志を持って。 ]
ただいまー……?
[ 家を出る前に母から手渡された傘を畳んで、 玄関先に掛ける。 ぴんぽん、とインターホンを鳴らして、 帰宅の挨拶をするもいくら待っても、 家の中から音は聞こえない。 ]
(367) 2018/02/16(Fri) 18時半頃
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[ おかしいなあ、と思って、 天から雫が落ちていくのを見ながら、 雨から逃れられる軒先でゆるりと待っていた。 ]
買い物に行ったのかな。 今日の晩御飯なんだろー。
[ 寒いなあ、と身を震わせる。 すん、と息をしても、晩飯の下拵えの匂いはしない。
母の用事があるときは、 何時に帰ってくると報告が朝にされて、 郵便受けに置き鍵がされているはずで。 ]
(368) 2018/02/16(Fri) 18時半頃
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[ 鍵は持っていないけれど、 携帯は持っていたから、母へと電話をする。 留守番電話に繋がって、どうしたの?と呑気に聞く。 伝言を吹き込んで、さてどうしよう、と思えば、 携帯が震える。 着信は母から。 ]
ママ、買い物中なの?
[ 聞こえた声は、それに応えない。 一方的に告げられた言葉に、首を傾げる。 そして、電話は切れて、二度とつながらない。 ]
(369) 2018/02/16(Fri) 18時半頃
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[ 冷たくて、寒くて。 身も心も、凍えてしまうようだった。 ]
(370) 2018/02/16(Fri) 18時半頃
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[ 今から三年前のその日に、 高槻家の水槽を管理する人はいなくなった。 ]*
(371) 2018/02/16(Fri) 18時半頃
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/* 皆の悩みを組み込みたいけど、むずかしい。 後付オブ後付ですが、傘忘れたのはまじでうっかりでしたが、たぶん傘を差しだしてくれる母がいなかったからだとおもいました。
相合傘は、かいるくんの記憶に残りたくて、PLがさせた。 香里ちゃんも相合傘のことおぼえていてくれよな……。
(-87) 2018/02/16(Fri) 18時半頃
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/* 失敗したかも。 この話じゃなくて、名前の話を落とせばよかった……。
(-88) 2018/02/16(Fri) 18時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2018/02/16(Fri) 19時頃
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/* 十朱くんに言うなら、十朱らしくないよ→こんなことで動じるやつじゃないだろ→おかしいよ→? じゃあお前は誰だよ……とか。 話せる機会がないわけじゃないからあれなのかなとか思いつつ。
(-89) 2018/02/16(Fri) 19時半頃
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── 一階廊下 ──
[ 記憶の上塗り という発想>>336は、 安楽一記にはこれといってなかった。
ふうん と曖昧な同意を以って頷く。]
…… さぁ、どうだろう こんな箱だけ用意されたって これは文化祭じゃあないし
物騒なことが起こったせいで あまり頭の中で繋がらないのかもしれない
…… うん、嫌ではないな なかなか面白い事をする と そうは思ったけれど
(372) 2018/02/16(Fri) 20時頃
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[ …… あんまり、優しい記憶を 大切に抱えている様な性分でもなかった。
高槻は地獄と言った。視線は逸らされた。 それが面白いから、じいと見たのに 存外納得の行く言葉>>338が返って、 安楽一記は、へえ と呟く。
きゅうと片眉がつり上がった。]
なんだ、まったく同感だな 俺もそう思うよ
── 誰かのついでに死んでやるなぞ 絶対にしてやってたまるもんか
[ 例えそれが友人の望みだとしてもな と、 付け足しはははと笑って背筋を伸ばす。]
(373) 2018/02/16(Fri) 20時頃
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[ よく笑う安楽一記ではあるけれど、 ふうんとじろじろ相手を見定めるような そんな眼はあまり、見せたことはないはずだ。
…… そういう眼をしていた。]
しかし、それなら高槻自身が俺達を 自らの死に巻き込もうとしている可能性は?
[ 死にたくないとは言わなかったな と、 そんなことを言うのは奇遇にも本日二度目だ。*]
(374) 2018/02/16(Fri) 20時頃
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/* 香里ちゃんを泣かせるとかマジ許さん一発殴らせろ
って思うけど、事情が事情だけに 聞き出すのは相当関係築かないと難しそう。
…て思ってたら犯人はニューパパンかぁ………闇深。
(-90) 2018/02/16(Fri) 20時半頃
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