18 Orpheé aux Enfers
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- 部屋Cにて -
人の気も知らないで?
[引き寄せられたのも拒絶する事はない。 泣き顔を見れば困った笑顔を見せて。]
優しくなんか、しないでよ…か。 泣かすしか能がないなぁ、俺は。
[拒絶はしなかった、突き飛ばされて、暫く。 開かれない扉に手をかけた。 ベッドに突っ伏す相手に寄って。]
(212) 2010/09/07(Tue) 17時頃
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/* Σぎょ
はいってきたんかい。 何故に……!
(-171) 2010/09/07(Tue) 17時半頃
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馬鹿兎、久々に聞いたなぁ。 馬なの、鹿なの、兎なの?
[部屋に入りながら、くすくすと笑う。
拒絶はしなかった。 餞別にと触れた唇は触れて、唇に涙が落ちてしょっぱかった。]
優しくすんなって。 優しくしてって聞こえるんだけど。 違うの?
[傍へ寄る。 ゆっくりと近付いて、そっと触れようと。]
(-172) 2010/09/07(Tue) 17時半頃
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なんで……
[枕に顔を埋めたまま。 扉が開く音も、彼の声も聞こえていた 返事がちゃんと声になったかどうかは解らない。 しゃくりあげながら]
驚かないんですか
[顔が上げられない]
(213) 2010/09/07(Tue) 17時半頃
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……気持ち悪く無いんですか。
[問いには答えず 近づく気配に気付いても、背を震わせたまま 動かなかった]
(-173) 2010/09/07(Tue) 17時半頃
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お前が抜けて、メンバーが繋がるって? もっといい音になるって?
ぶわぁーーーーっか。
[ぺし、と頭を叩く。 子供を叱るようにして。]
スコアブックは燃えてない。 お前は盗んでもない。 お前が抜けちゃ意味がない。
[そっと、そっと白髪混じりの髪を梳いて。]
俺は優しくなんかしてねーよ。
[誰にだって、苦痛を味わわせるしか出来ないのだから。]
(-174) 2010/09/07(Tue) 18時頃
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驚く? なんで?
ばれっばれですけど。
[スコアブックを盗んだかもしれないという嘘も。]
(214) 2010/09/07(Tue) 18時頃
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気持ち悪い? どうして?
音楽に種類があるみたいに 愛に種類があったっていいんじゃない?
[優しくなんてない言葉だと我ながらに念う。 またきっと、彼を泣かせてしまう。
泣かせる事しか、能がない。]
やっぱ、お前が抜けちゃダメだな。 抜けるメンバーは犯人だけで十分だ。
お前の事も、こんなに苦しめてんだからな。
(-175) 2010/09/07(Tue) 18時頃
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[
スコアブックは燃えてない。
お前の事も苦しめてる。
抜けるメンバーは犯人だけでいい。
意味するのは、たったひとつ。]
俺とお前だけの機密事項ね。 燃えるでしょ?
[耳元に接吻けを落としながら、囁いた。]
(-176) 2010/09/07(Tue) 18時頃
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わかってて……嗚呼、そうだったんだ
[わかっていて、からかわれていた。 理解して、どこかが冷える。 身を起こし、目を擦った。 もう雫は毀れない]
(215) 2010/09/07(Tue) 18時頃
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スコアブックを盗んだのが、オケの誰かなら その誰かが抜けるのも駄目なんです。
貴方が、僕が抜けることをそう思ってくれるように 僕もこのアクの強いオケが好きなんです。 ゲストの子達も 貴方に似た音の子や、フォローの上手い子 彼らが舞台に立つところ、見たいじゃないですか。
[ダボダボのTシャツ姿。 乱れた頭を撫でつけつつ首を振った]
僕を苦しめてたのは僕自身ですよ。 強いて言えば 貴方には毎度泣かされてばかりですけれど?
[理解した。 耳元に掠める吐息に、身を震わせる]
(-177) 2010/09/07(Tue) 18時頃
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僕はまだ、貴方の音をちゃんと聞いていない 身も心も全て預けられるようなものなのか
……交えてくれるんじゃなかったんですか?
(-178) 2010/09/07(Tue) 18時頃
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/* ってことはやっぱサイラスわんこでいいのか。 カルビバニーで赤? なんという接点の無さか。
(-179) 2010/09/07(Tue) 18時頃
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例え後輩が心配かけなくとも、心配してしまうのが先輩ってもんだよ。
[腕を掴んだ瞬間、浮かべた表情を見て、僅か力を緩める。 いつもと同じ笑みを浮かべられると、ほんの僅か瞳が揺らぐ]
……うん。ヤニクがしたいようにすればいい。 今回ばかりは止めないよ。 まぁ、過度の無茶や無理はやっぱり控えて欲しいけど。多少なら、何も言わない。
[いつもと変わらぬ表情で微笑む。 寄せられた顔、そして囁かれた言葉。 自分が濡れ衣を着せられたら?そんなの甘んじて受ける。 でもそれを言えば、心配をかけるかもしれないから、瞳を伏せて口を噤む]
……っ……あのさ、ヤニク。
[唯一のお手本と言われれば、その真意を測りかねて、思わず顔を上げる。 思いのほか近い距離。僅かに戸惑うも、笑みに表情を隠す。 何かを言い淀むようにしばらく視線を彷徨わせ、結局何でもないと首を振った]
(-180) 2010/09/07(Tue) 18時半頃
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お前が抜けて欲しくないと念ってても さーて、部長や他はどうだろうな? 因みに【副部長の俺】は、赦せねーし追放態勢ですけど。
アクの強いオケ、俺も好きだぜ。 ゲストも全員も含めた演奏聞きてえなぁ。
いや、聞きたかった なぁ?
[言葉は過去形。]
(-181) 2010/09/07(Tue) 18時半頃
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うん、俺もヤニクを信用しているよ。 だから、頑張って。ごめんね、引き止めて。
[へらりとした笑み。 その瞳の奥をじっと見つめた後、曖昧に笑む。 北校生2人がひそひそと話す様子もきっと音大生には悪印象を与える。 敏感にその空気を感じれば、話を打ち切る]
あ、あと。もしも、何かできることあったら、いつでも言って。
[最後にそんな言葉をその背にかけて、皆の元に戻った]
(-182) 2010/09/07(Tue) 18時半頃
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もし……貴方が居なくなるなら 僕も後を追いますから。
[少し赤くなった目元を擦りながら、告げる]
……覚えておいてくださいね。 これも二人の機密事項 ということで。
(-184) 2010/09/07(Tue) 18時半頃
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/* とりあえず、明日エピだけは無い 把握した。
(-183) 2010/09/07(Tue) 18時半頃
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だから、交えようぜ? 合宿が終わるまでにはさ。
内緒だぜー?
[色々な意味を込めて。]
(-185) 2010/09/07(Tue) 18時半頃
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ははっ、ごういーん。
それくらい強引に求めてくれなきゃ。 俺はまた逃げてっちゃうからね?
[相手の行為を気付いていながらそうしてきたように。 笑って一度だけ腕を伸ばした。
逃げられないなら一度だけ唇を重ねて。 離れたなら、竜胆が笑う。]
燃えるー、秘密がいーっぱい。
(-186) 2010/09/07(Tue) 18時半頃
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誰がなんと謂おうと、俺はお前を信じてるよ。 お前は盗んだりなんかしてない、でしょ? 俺だってやってない、お前は絶対信じてくれる。
さっ、くだらないこと謂ってないで練習でもしなさいな。 副部長めーれーです。
…交わりたいんでしょ?
[からりと笑って、傍を離れた。 するりと鳥は擦り抜けていく。
廊下を抜け、部屋を離れ。 向かうのは喫煙所。 苦い煙草の筒を口に銜えて**]
(216) 2010/09/07(Tue) 18時半頃
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……僕は、本気ですから。
[伸ばされた腕。 寄せられた唇を、片手で防いだ]
本気で無い貴方の口付けは受けません。
(-187) 2010/09/07(Tue) 19時頃
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――僕が盗った事にすれば早かったのに。 オケに走った亀裂は、貴方にも見えたでしょう 広がる前に塞がないと 手遅れになってからでは、遅いんです。
[眉を寄せて、離れる相手を睨む。 煙草のにおいは薄く、酒のにおいが強かった]
今の貴方では 僕の音とは混じりませんよ。
[首を振る。 もう涙も出やしない**]
(217) 2010/09/07(Tue) 19時頃
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[ヤニクを見送った後、ナユタともしその場にいるようであればカルヴィンの傍に戻る。 絆は思いのほか脆かったようで、見え始めた亀裂に小さく息を吐く。 既に飛び出るように去ってしまった同室者ベネットを心配するも、まだこの場は離れない。 ふと、南校の生徒は大丈夫だろうかと視線だけを送る。
副部長が>>196と言っても、去ってしまえば空気はまた不穏なもの。 やれやれと小さく肩を竦める。 誰かが難癖を付けても、あくまでも律儀に真面目に答えるのみ。
進路の問題とは関係ない出来事。 それでも一部の敵愾心を煽る音大生に少しの失望を覚えてしまったのも事実。 閉鎖的すぎるとそんな感想を抱いた。
ただ場を静観しながら、色んな可能性を考えて、少しだけ憂鬱そうに*瞳を伏せた*]
(218) 2010/09/07(Tue) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/07(Tue) 19時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/07(Tue) 19時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/07(Tue) 20時頃
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・・・え?はい?
[不意な呼び掛けにラルフを見て首を傾げる。 戸惑うような表情の傍で、口の端を上げるだけの小さな笑みを浮かべた。 しかし、結局呼び掛けの続きはなんでもない、と。 何か言い淀んでいるのはよくわかる。 だから―少し悪戯をしたくなった]
ねえ、先輩。 俺が・・・先輩のこと好きだって言ったらどうします?
[ラルフの耳元に口を寄せ、囁いた。 そして、数秒後]
なんてね。冗談ですよ、冗談。
[軽い調子で言い、声を潜めて笑った]
(-188) 2010/09/07(Tue) 20時半頃
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[何かあったら、言って。その言葉に一つ頷いて]
俺は、いい先輩に巡り会えて良かった。 困ったら、相談に行かせてください。 俺一人じゃ判断出来ないことも出てくるかもしれないから。
それから―
[へへ、と笑って]
あとで練習、付き合ってください。 今日はナユタ先輩やカルヴィンとも合わせ損ねちゃったし。
[それだけお願いして、じゃ、頑張ってきまーすとそこを離れた。 そろそろ、あいつら何こそこそしているんだと周りの視線が向き始めていたから]
(-189) 2010/09/07(Tue) 20時半頃
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[指揮者であり部長の所へ行く間に、ふと思い出した。 あれは、去年の春。管弦楽部に入った自分はものすごく生意気で、 自分はなんでも弾ける、と露骨な態度を取っていた。
しかし合奏中に聞こえた一本のセカンドの音に、 自分の不勉強を思い知らされることになったのだ。 どんなに煽っても動じない正確な拍取り、ぶれない音程。]正直負けた、と思った。 そして、基礎練習を蔑ろにしていた自分を恥じて、密かに彼を手本とすることに決めたのだ。
いつか、並べるように。 いつか、追い越せるように。
―そんな、昔話を]
(-190) 2010/09/07(Tue) 21時頃
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〔僕はバーナバスの行動や内心を知る術もなく 向けられた竜胆をじっと見上げたまま 微かに首を傾げて。〕
… … ………―― [微か、声のない呟きを落とす。「 」と。 前後の会話の流れや、僕の声がある時期を 知っている友ならきっと、拾えた呟き。
けれど、きっと、バーナバスには拾えない。 彼に見えるのは、酸欠した金魚のように 微かに唇を震わす僕。]
(-192) 2010/09/07(Tue) 21時頃
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……ずるい………――
(-191) 2010/09/07(Tue) 21時頃
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― メインホール ― 〔こちらを見た竜胆、その視線に僕は微か唇を動かす。 それは、相手には伝わらない声が無い声。 声ない声をある程度拾ってくれるサイラスも 今は僕の背中で、口元は見られないだろうから きっと、誰にも拾われない呟き。〕
〔その時、若い声が響く。 「俺たちじゃないって!」と。 僕たち南校生の視線もそちらへ吸い寄せられる。 そこには褐色に淡い髪色のヤニクが 席を立って……あ、座った……〕
〔結局スコアをなくし苛立ちめな部長に対し 副部長であるバーナバスが全体に指示を出して。 本日は解散、とにかくも個人練習 ……と、言うことになるのだろうか? 副部長が走り去るまでは それなりに、ホール内も息を詰めていて。〕
(219) 2010/09/07(Tue) 21時頃
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