105 CLUB【_Ground】
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/* やっぱりーフーは無理しないでね!
(-234) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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……ソースならいけるかもしれない。
[うん、と頷き咀嚼する。 それからちょっと、照れくさそうに笑った]
トマトがえらい、ってのは なんか同意しかねるが、 いいや、いい発見になった、な。
ところでそのトマトソース口につけてるとマジ肉食獣だからや
[そこまで謂ったところでイアンがきたと 声を上げるホレーショーにつられ、其方を向いた。]
おめでとう。
[通信でメッセージは送ったが 改めて、である。 それからしばらくは食事をとり>>132 先に、イアンが立ち上がるのを見送って]
(134) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/19(Thu) 22時半頃
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これはどうも。
[丁寧に両手で受け取ると、代わりに自分の名刺も差し出す。 古典的な和柄の入った名刺にはデザイナー名とアドレスが載せられている。]
こちらこそ、よろしくお願いします。 それから私のことはレイとお呼び下さい、ミナーさん。
[そう言って微笑みを返したところで、ティーからの声がかかっただろうか。]
(-235) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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……、わかった。
[通信は、迎えにいくというもので。 緊張含みの、短い返事をした。]
(-236) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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[男は狼に、通信を送る。 それは事務的で淡々とした雨垂れ。 「準備が出来たら呼べ」と。]
悪いな、行ってくる。
[目隠しと耳を塞いだ銀色のロケットに触れる唇は、甘い。 いつでもすぐに“運べるように”と、男は研究ルームから寮の方へ歩き出した。 雨に濡れたジャケットを着て、その上にフェネックの手でシワが少し刻まれた白衣を着。 ポケットに、一通の手紙をいれて。]
(@79) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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[食事が終わって、しばらく。
じ、と端末を見つめていたが やおら、立ち上がった]
……じゃ、そろそろ 行くから
[眼を閉じて、それから薄く開く。 名残惜しさを振り切るようにして]
元気でな。
(135) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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そうでしょうか?
[>>105「心が広い」と言われて不思議そうに首を傾げる。 が、彼のことで手一杯と言われればデレデレの自覚はあるので照れを隠しもせずに、頭を掻いた。]
いや…まあ…、そういわれますと……
[否定できる要素がどこにもない。 研究員からのメッセージが来たのは、ちょうどその時だった。]
(136) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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※リーリについて >>0:3>>0:4 元嫁が呼んでた呼び名(を何故かおっさんがしてる)
(-237) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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そろそろ、 行くから。
[と、一言、つげて]
(-238) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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[イアンとレイが出会い、 その後どうしたかはまた後で語るとして、 ひとまず、仕事を終えたティーは、 再びシーシャの部屋の前にいた。
テッドをミナーへと受け渡すフーとは、 入れ違いになるだろうか。]
(@80) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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―寮・狼の部屋―
[男は扉の前で待つ。 愛玩動物とはいえ、同じ仲間に挨拶もあるだろう。 この数週間の生活を群れと認識しているなら、きっと尚更。 急かす事はなく、タイミングは愛玩動物に任せた。 部屋の中に気配が感じ取れるまで、男の背中は扉越し。 冷え切った指先で、襟足を掻き毟った。]
(@81) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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─受け渡し直後─
──おわったよ。
[上司への報告は、短い一言のみ。 問題がないことは、それで伝わるだろう。
部屋があいたという合図も、かねている。]
(-239) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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[行くべき場所に向かいながら、 端末を手に、メッセージを送る。 胸を押さえ、深呼吸をした。]
(137) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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ー食事中ー
ありがとう。
[>>133純粋な祝いの言葉は嬉しい。笑顔を浮かべて近寄ればホレーショーにぎゅうとだきついた
きっと初めてかもしれないその行為。でもそのときは心底ほっとして、嬉しくてぎゅうぎゅうと抱き締めた]
(138) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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いや、これは病気じゃなくて……
[照れただけだ、なんて言えなくてもごもごと]
とにかく、大丈夫なんだ。
[言い訳にもなっておらず。 たしかに薬を嫌がる子どもみたいな様子だっただろう。内心で頭をかかえた]
(-240) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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/* やおら 1.ゆっくりと動作を起こすさま。おもむろに。 2.静かに。そっと。
ほう、なまら的な方言かと思ってしまった。 勉強になる。
(-241) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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────。
[コツ、コツ、コツ。
シーシャの返事を真似て、指がイヤホンマイクを叩く。 気付かなければ、声を出すつもり。]
(-242) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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[迷うように、吐き出すように。 端末から聞こえる声に、相手よりもずっと短い沈黙があった。 相手への心配と、親近感と、それから、側にと言われた喜び]
……ありがと。側にとか、お世辞でも嬉しいですよ。
[自惚れて、裏切られるのが怖くて、そんなひねた回答になる。 自分でもそのひねくれた返事を自覚して、頬をかいた]
……少なくとも、俺は裏切らないし、あんたを愛しますよ。クロイツ。 そしてそれが幸せになるんです。そうできてますから。
[淡々と、愛玩動物としての性質を口にして。それから、ふ、と吐息混じりの短い笑いを落とした]
……これじゃ、あんたの不安はなくならねーですかね。
[そんな不幸そうな声をしてほしくなくて、でもどうしたらいいか分からなくて。 苦さを含んだ困った声が、端末に拾われる]
あんたに安心してほしかったんですけど、ね。す、みません、俺、口うまくなくて。
(-243) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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おお、おしゃれだなあ。流石デザイナー。
レイ、ね。
じゃあ次は……四人で、かな。
[そうして背中を見送った]
(-244) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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[>>@68 店員に案内されるままついて行けば、三坪ほどの部屋に通される。 初めて見る部屋には椅子が1つと、監視カメラが1つあるだけだ。 >>@71用意された椅子に座り、じりじりと彼が来るのを待つ。]
……っ
[>>@73 とうとうティーと共にイアンが姿を現せば。 ガタンと音が鳴る勢いで椅子から立ち上がり、目隠しをしたイアンの元へと近づいた。]
(139) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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[目を開けたのは、それからどれくらいのことだろうか。 自身の大声が誰かの耳に届いたと考える余裕すらなく、雨模様の薄暗い部屋の中、端末が着信を告げる点滅だけが時を刻んでいた。 無意識の内に手を伸ばそうとして、自分を呼ぶ声>>@74に手を止める。]
フー…?
[何の用件だろう。 涙に赤くなった瞼も目隠しで見えない。 そのことに安心して毛布の中へ手を伸ばしたところで、静止の声がかかった。]
(140) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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……っ!
[フー>>@75>>@76は何を言っているんだろう。 皆、どうしてそんな、ひどいことばかり言うの? 怪我をしたそこはまだ瘡蓋もできてなくて、触れられると膿のような痛みが溢れてくる。 苦しくて、苦しくて、見えないだろうにぶんぶんと頭を振った。]
つらく、ない…つらくないのに……。 今が、いいんだ……今が幸せなのに………。
[それは愛玩動物が望んではいけないこと。 主人に出逢うために造られた存在意義そのものを否定する言葉。
完璧な綺麗な世界。毎日が楽しくて、幸せだった。 それが削れていく痛みに震えているのに、未来の幸福を語る。
どうして、今のままじゃいけないの。 心配する言葉も未だ聞いていない端末に残った言葉も、今は傷を抉る音でしかない。]
(141) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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いい子でいたら、全部なくなっちゃう……。
[それは、欠片だけ拾った、ライオンの物語。]
でも我慢をしないと、心臓が止まっちゃいそうなんだ……。
[それは、現実をつきつける言葉たちから身を守る、シマリスの盾。]
[声は消え入りそうで、ドアの向こうまで届いたかは分からない。 ただ小さな耳には、去って行く足音と忍び寄る絶望だけが残った。]
(142) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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[シーシャの反応を待つ間、 端末に残っていたメッセージを聞いて、返事を送る。]
(@82) 2013/12/19(Thu) 22時半頃
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[>>117 配膳口から伸ばされる、テッドの指先。 不器用な握手のようなその手を、わずかな迷いの後に、握り返す]
……、
[別れはこれから何度でも訪れる。そう自分に言い聞かせながら、少しだけ、名残を惜しんで]
(@83) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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/* あっこれ(察し 僕でたらダメなやつだORZ
(-245) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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おい、聞こえるか。
[それは何の前触れもなく、唐突に。 甘さも温度も失った声が、通信機から届く。]
連れてく。 準備して待ってろ。
[鶯の買い取り手の時のように店員が場所を教えてくれるだろう(>>@68>>@71) 事務的に落としたつもりの雨垂れは、酷く冷たい。]
(-246) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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ー自室ー
[ティーが持ってきた上質らしい服に着替えて目隠しをきつく締め直される。いつもとちがう肌触りに羽根がふるふると震えた]
.........
[ティーに案内されて目隠しのまま廊下を歩く。不安ばかりが胸を締める。どんな人なんだろうとか、夢じゃないのかとか。
でも彼の、幸せになろうという声は、嘘じゃないと信じたいから]
(143) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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―向かう道で― [自分の部屋に向かう途中、
姿が見えなかったものたちに 何を謂うべきか、どうすればいいか、 それぞれの部屋の前、悩みながら、 立ち尽くしていれば時間は掛かる。
たれた耳と尻尾。 結局、うまく言葉を見つけられないまま 「元気でな」 と声をかけるのが関の山。
頭を抱えるように、髪を乱した。]
(144) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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