95 天国に一番近い島
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『―――あんたは、何が目的でこの島に?』>>281
[女性がこちらを見ている。 問いかけられた言葉の意味を理解する前に、テッドは反射的に答えていた。]
(291) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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―――人を…救うためだ……!
(292) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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[――羨ましかった。 それ程までに愛した父の後を追った母は、死の瞬間きっと幸せだっただろう。満たされていたのだろう。 赤い赤いあの夢の終わりのように]
[そうして俺は、鎮魂祭に合わせてこの島に来た。 "人狼"、"後を追った"、俺の夢の話を聞いて生前の母が百年前の女の生涯の結末を連想し、島に行って調べてみたらどうかと提案したから。 それを知れば、軋む心から解放されるのではないかと期待していたから*]
(293) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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[そして]
[その想いの欠片にでも全てが風化してしまう前に触れられたら、満たされるのではないかと――]
(-120) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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/* ちょっとメモ
■(シルバーブリット、シルバーバレット) ※『銀の弾丸』という意味。西洋の信仰では、悪魔や狼男を倒す唯一の武器とされている。 ・アルコール度数:約30度 ・材料 ドライジン 40ml キュンメル 10ml レモンジュース 10ml ・作り方 材料をシェイクし、カクテルグラスに注ぐ。
■キュンメル キュンメルはキャラウェイの香りを持つリキュールで、ドイツの蒸留酒シュナップスの一つ。 ・キャラウェイ(Caraway) ハーブの一種。フルーツのような爽やかな香り、ほのかに苦い甘みがある。 ※日本語では姫茴香(ヒメウイキョウ)、ドイツ語ではKümmel(キュンメル)
(-121) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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/*
■シルバーバレット[少し甘口のレシピ] ・アルコール度数:約26度 ・材料 ドライジン 30ml キュンメル 15ml レモンジュース 15ml ・作り方 材料をシェイクし、カクテルグラスに注ぐ。
(-122) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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-祭りの喧騒-
ええ、美味しいわ。
[先に食べ終わったホレーショーに問われれば、笑みを返す。>>290 こちらが食べ終わるのを待ってくれる心遣いがありがたい。
食べ終わりまた歩き出すと、すぐに今度は飲み物を渡してくれた。 シルバーバレット、銀の弾丸という名のカクテルを渡される。
口をつけると、レモンのみずみずしい味とともに口腔にほんのりとウイキョウの香りが広がる。 祭りだからかジンは入っていないが、それでもそのさわやかな味は、チリソースでほてった舌に心地よく染み込んだ。]
これも美味しいわ。 シーシャ、ってあの人かしら。名刺を貰ったの。
[少し頷き思い出す。 そういえばバーに誘われていた。]
(294) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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/* >>292 やだ……かっこいい……
(-123) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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[そしてそのままホレーショーと何事か話しながら、ゆっくりと屋台を見て回る。 もしかしたら他の誰かともすれ違ったかもしれない。]
――…あら?
[最初は、メガネの調子が悪いのかと思った。 しかしそれは、見間違いなどではなく。]
霧…かしら…
[いつの間にか、島の周りは白く霞みがかっている。
ズキン。
なぜか、古い傷痕が熱く疼いた。 銀色の毛並みが、一瞬頭をよぎったのは何故だろうか。]
(295) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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―港― …そーっすか。 あの霧、あっちの港から島の方に流れてきたんっすかね…?
[船着き場で馴染みの漁師に声をかけるが、得られた答えは期待するものではなく肩を落とす。どうやら朝からまだ一隻も入港していないらしい。無線の不調とこの霧で、今日は島からの出航も見合わせているのだとか。]
え…? ソフィアんちにっすか?
[>>279 思いがけない提案に驚いて、しばし思案する。]
(296) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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― 道端→屋台の通り ―
そうだな〜〜〜……
[一雨くるのだろうか。リンダの言葉に頷いて。 男も同じように空と海を見詰めた。幸い、島にまで霧は届いていないようだ。 すれ違ったグレッグから挨拶をされるも他人のフリをしたのだが、まさかデートだと勘違いされているとは思わず。>>289]
あ〜〜〜〜。 結構店でてんな〜〜。
[昨日もそこそこ並んではいたが、さすが本番と言ったところか。祭りの会場は人でごった返していた。]
何か見所とかあんのかァ?
[いつか、島を案内してもらった時のように隣にいるリンダに尋ねかけ。]
(297) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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[すぐに常の微笑に表情を戻し、それからは楽しそうにヴェスパタインの話を聞いて、自分も話しながらやがて運ばれてきたナポリタンを食べたりして ふと言葉が二人の途切れた時、こんな話を]
ねえ、知ってます? 昔、東洋の人間が「貴方が好きです」を「死んでもいいわ」と訳したそうです。
死んでもいい……例えば愛している人の後を追う、だとか。
……そういうの、どう思います?
[唇は弧を描いたまま、目だけは真剣にヴェスパタインを見つめた]
(298) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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あは。まぁ、そうですよねェ……
[すいません、とつい謝ってしまう。 困らせるような質問をしてしまったかと、聞いた後で少しだけ後悔]
――…島を出て…
[何処へ?、と続けそうになる言葉を寸前で飲み込んで、「何でもないです」、とへらりと口を緩ませた。
色々な事が重なって不安になっているだけなのだと自分に言い聞かせながら、特に解くでもなく手を握らせたままの彼女のマイペースさに何だか救われたような心地で]
(299) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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すっごい高いものとかじゃなければ。 元々散在覚悟の今日ですし、目一杯遊びましょ!
[遠慮するタイプには見えていないから、其処は折込済みで。 ただ何処へ興味が向くのかは少し心配ではあって]
ダーツ、ですか? いいですよ。 …とりあえず1人3回まで頑張ってみましょっか。
[こういうのは一度制限を決めないと泥沼に嵌る、というのは実経験から。 景品は様々で、自分にはあまり馴染みのない人形からラジコン、何故か花の苗なんかも混ざっている。
1:セルバニアファミリー人形 2:ミニラジコンカー 3:玩具の拳銃 4:花の苗(種類は様々) 5:飴の詰め合わせ 6:デフォルメされた狼のぬいぐるみ]
(300) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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/* >>297 あ、さーせんw 確信犯型の勘違いですw 中の人はちゃんと分かってますw
(-124) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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/* 口調が色々と残念仕様。 だれだよこんなめんどくさい敬語にしようなんて考えたの! 俺だよ!
(-125) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/09/04(Wed) 23時頃
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―屋台通り―
うーん。 やっぱり壮観。
[どっと人の気配に包まれる。普段広場で感じているそれよりも、ずっと多くの人、人、人。 圧倒されかけて瞳を細めつつも、嫌いではない景色だ]
ん、そうね。見どころ……というか。 モニュメント前とか、キャンドルお供えしてる人も多いんじゃないかしら。 人によっては音楽演奏してたりするから、雰囲気に浸りたいならお勧め……かな。
[尋ねられれば>>297記憶を手繰りつつ、そんなことを言ってみて。 と言っても間隔があいている分、どうしても曖昧な物言いになってしまうのだが]
私は屋台見てるだけで十分楽しいけどね。
(301) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/09/04(Wed) 23時頃
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僕は――
[向かいに座るヴェスパタインに顔を近付けて]
[何かを囁きかけ笑った]
(302) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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/* テッドカッコイイなおい
(-126) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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……素敵だなって思うんです、それだけ誰かを愛せるなんて。
[言葉だけ聞けば恋に夢見る少女のよう けれど、その目は、笑みはどこか虚ろだった]
(-127) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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[一人でいる事への心細さも、親父が帰ってこないことへの不安もある。けれどそれ以上に、胸に重くのしかかるのは、これから起こるかもしれない何かに対して、だ。
鎮魂祭の日、翳った太陽、白い霧…本能からかはたまた流れる血からかなのか定かではないが、警鐘は静まるどころか徐々に確かなものになっていく。
そして、この予感が確かなものなら…自分にはやらなければいけない事があった。]
や、遠慮しとく。 やることあるし、それに一人でも大丈夫っすよ。
[照れて拗ねるでもなく、穏やかに…上手く笑えただろうか。]
あ、ひょっとしてソフィ姉。怖いとか?
[それ以上の追求を避けるように、からかいながら茶化して返した。]
(303) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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/* グロリア[[who]]の姿を見かけたことにするか
(-128) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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/* ゲイルちゃんのグルメリポートのクオリティが高すぎる件。
カイルが安定のイケメンすぎて。 うちの子の残念さときたら…!
(-129) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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[シルバーバレットも、ゲイルのお気に召したようだった。 大したものではないとはいえ、気持ちが良いものである。 その後もゆっくりと屋台の合間を歩き回る。 人込みの中に知り合いの顔を見つけたかもしれないが、話しかけられなければこちらから絡むようなことは無かっただろう。
そうこうするうちに、ふと、不穏な気配が漂い始める… それを、傍らの女性は敏感にとらえたようだった>>295。]
…。
[男の眼にも、その霧は明確に映る。 そして、それは、過去に聞いたことのある光景であった。 ますます伝説が、真に伝説であったのか、疑わしくなってくる。]
…ゲイルさんや。 ちぃっとばかし、疲れてきたかい?
[そう、尋ね。 もしも、行程が返ってくるようであれば、喧騒を少し外れ、丘の上へと案内したかもしれない。 勿論、ゆったりとしたペースの歩みで。]
(304) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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[>>292青年の力強い声を聞けば、何も返さずに立ち尽くす。 青年は去って行っただろうか。 人を、救う。それは確かに前向きな意味の言葉である筈なのに、寧ろ女の中の不安を煽った]
救う……誰かを、救わなければならないような出来事が…… 起きるっていうのか、此処で……
[誰にともなく呟く。 ふと頭に過るのは、楽団の一行から聞いた人狼伝説。 まさか、人の姿を象った化け物など。そう笑い飛ばそうとするが、出来なかった。 オカルトを嫌う彼女も――人智を超えた力が存在する事は知っていたからだ**]
(305) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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― 屋台通り ―
あ〜〜〜綺麗っつってたのはその辺かァ〜〜。 ……雰囲気ねェ〜〜〜。
[先程、妙なものが視えてしまったからか。今は特にそんな気分でもない。 幸いホレーショーの姿は見えなかった。>>304 あれだけガタイがいいと、すぐに気付けるというのは利点か。一方的だが。]
俺飲みもんと食いもん買ってくるけど お前は〜〜?
[何か欲しいものはないだろうか、と。]
(306) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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[赤い夢が、そこにいる狂ったような俺じゃない俺が怖かった]
[後を追うことに幸せを感じているその誰かを思うと哀しかった]
[覚めた後の何かが足りないという訳も分からない感覚が辛かった]
[それだけじゃなくなってしまったのは、母が自殺したあの日から。]
(-130) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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[じんじんと疼く古傷。 大丈夫、となぜか心に言い聞かせる。何を不安に感じているのか、自分でも分からないけれど。]
『ちぃっとばかし、疲れてきたかい?』
[ホレーショーの声にはっとして顔を上げる。]
…ごめんなさい、少しだけ。
[そう返せば、ホレーショーは喧騒を離れるように、丘のほうへゲイルを導く。 人ごみから徐々に遠ざかると、少しマシに感じた。]
(307) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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/* ツェーレ→涙 ブレナン→悲しみ どうでもいいけど
(-131) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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-祭り→丘-
[ゆっくりと祭りの賑わいから離れる。
今は何時だろう。 感覚的には午後だと思うのだが、白い霧のせいか、太陽の高さがつかめない。
風が時折彼女のロングスカートを揺らし、その妙な冷たさが不安を掻き立てていた。]
(308) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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