251 洋墨と躍れ、心の随に
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>>>>>あとで<<<<
(-93) 2018/10/12(Fri) 00時頃
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……死を追いやる風習? へぇ、初めて聞くね。そんな風習があれば 東の魔女は落ちてきた家に潰されて 死ぬことはなかっただろうに!
[初めて聞く話に目は丸く>>295 けれど、問いの答えにならないような言葉に 何処か煮え切らない感情が浮かんでくる]
……でも、そんなのは俺やりたくないな。 だってそれじゃあ人形が可哀相だ だって、死んだものは蘇らないよ どんなに死を追い出そうとしたって それは何処までも追いかけてくるのにさ
……うん、悲しい風習だなぁ そんな約束、したくないよ
[ぽつり、呟いた音色は寂しさの色]
(321) 2018/10/12(Fri) 00時頃
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/* オズくんーーーーーーーーーー(すき)
(-95) 2018/10/12(Fri) 00時頃
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[紫菫は至極真面目に、 語られる言葉を聞いていた>>299]
( …… 知っているとも。 物語と論理の関わりはさて置いたとして。 現実と、理想の、その関係ならば、骨の髄まで。
私が批判をもって物事と対峙したように。
相反するものがなければ弁証は成り立たない。 元より相容るようにできた二者間において、 成り立つのはまことの綜合ではない。 )
──── こんな状況でもなければ、 是非、耳を傾けたい処だがね。
(322) 2018/10/12(Fri) 00時頃
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[ただ、そう切り捨てたとて。 その『ひとこと』にはやはり微笑まざるを得なかった]
己を知る者の絶望は、 そうでない者の絶望に比べて、自由だ。
その上で、罪をきみが直視しているというのなら。 私はきみの自己意識を 『 肯定 』 しよう。
[罪ならば、犯すが好い>>303。 人は誰しも罪を認識すべきであるのだ。 己の犯した罪を認識できるというのなら、 それはいっそ、幸いな事ですらあるだろう
──── だからと云って。 その罪を許容するかは、 話は別であるのだけれども。]
(323) 2018/10/12(Fri) 00時半頃
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[そんな風に、本能的に、 彼の言葉に食いついたりしたからだろう。
絡みついた黒を、払い除けるのが刹那、遅れた。
剣を握る腕を襲ったのは、 初めは眩暈にも似た感覚だった。 霊子を吸い取られている、と悟った、
次の瞬間]
(324) 2018/10/12(Fri) 00時半頃
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/* オズのまほうつかいさんめちゃくちゃすきってはなしした??????
(-96) 2018/10/12(Fri) 00時半頃
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──── ッ、 …… う、くッ
(325) 2018/10/12(Fri) 00時半頃
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形を持っているからこそ“死”を殺せる それは正解であり間違いさ。 人と違って、“死”は殺しても“蘇る”
[その語りを聞いてどこか、そう ――――変な、気配を感じた>>315 縛られるような、捉まれるような、そんな気配だ。 ……肩口に、そう。見たこともない衣装だから興味があったそれが 赤い炎が一片現れたのが、見えた]
――――……ねえ、銀色の靴の魔法って 君は、なんだか知ってるかい?
[そう、今俺がはいているこの靴さ! ダサイ?うるさいなぁ、俺は気に入ってるからいいだろう!]
(326) 2018/10/12(Fri) 00時半頃
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/* 何言ってんだ我過ぎるし頭の働きZero
(-97) 2018/10/12(Fri) 00時半頃
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[十字剣を持つ腕を襲ったのは、 痺れ、 次いで、 痛み。
走った怖気に、表情は打って変わって険しく。 バチリ、とノイズでも走ったように、 右手に握っていた剣が構成霊子を崩した]
────、 はッ
[舌打ち、ひとつ。 紫菫に過った好奇に今ひと度、蓋をして]
(327) 2018/10/12(Fri) 00時半頃
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かなしい気もちになったところに、そんなこと>>231を、その人は言うのでした。
「エニシは、かえらないの?」
『少年』がそれを聞くこと自体が、そもそもまちがってもいたのでしょう。 だって、そう聞く『少年』にも、帰るところなんてあってないようなものでしたから。
「かえれないなら、きみは、どこへ行くの?」 *
(328) 2018/10/12(Fri) 00時半頃
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[銀世界を楽しむことを やつがれはしりませんでした>>297
トンネルを抜けた先の描写として そうあるはずであったものの一節では 淡くも繊細に描写されるそれではありましたが 千切れ踏みにじられた原稿(やつかれ)は 目の前の洋墨[少年]の、雪への反応に
幸人はそのように楽しいものなのか、と 胸の内で考えるのである
雪の中、佇む姿を 眼前の者がどう思ったかはわからない 名を尋ねるその姿に>>306、誰のだと 思ったのは確かだが
名乗り返す際のやつがれという一人称を 相手が知らぬとは思わなかったが 通じたのならそれは”ことのは”としては登らずである]
(329) 2018/10/12(Fri) 00時半頃
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(やつかれは、彼がどのように思っても きっとそうか、と今は考えることでしょう
嫌いであろうが>>314、何であろうが
やつかれにはそもそも、悪意や敵意を向けられても それが自分の心を傷つけるということ”すら” ・・・・・・・・・・ わかっていないのです)
(330) 2018/10/12(Fri) 00時半頃
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[新雪に、世界にあれる方法を教えたレイ 色を認識した雪に、名というものへの見解を、示した銀
そして、やつがれに――自身で考えること、そして 世界への存在を願うことは許されるのだと 教えてくれた、ジョン
やつがれは、1つ1つ知りえてゆくのである 覚えて、或いは目覚めてゆくのである それは、感情を最初から得ているのであろう この少年と対照的であるやもしれぬ]
もらう。ではそれは自身で決めたことでは ないのか、そうか
[白絹の名前の少年が立ち上がり笑う姿を ただ、ただ無感動にやつがれは眺めていました>>313]
(331) 2018/10/12(Fri) 00時半頃
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[だって、此処にいると凄く痛いんだ。 とっても、とっても苦しいんだ。 オズに置いてかれてしまったドロシーのように、辛いんだ。 だから、今から魔法を見せてあげよう、 ドロシーが幸せになれた魔法を]
とっても素晴らしい魔法なんだよ? 靴のかかとを3回打ち合わせて 何処に行きたいか言うだけでそこへ連れてってくれるんだ!
[タン、タン、タン! 3回打ち鳴らして、にーんまり笑って見せよう。 ドロシーはそれでカンザスに帰れたんだ でも、俺が行きたいと願う場所はね、]
(332) 2018/10/12(Fri) 00時半頃
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砂の海は、やつがれの作者が知っていよう 書いて、いよう 砂の海も、包みはしよう 大地へと引きずり込むものかも、しれないが
と、やつがれは 考えるが
[どうなのだろうな、と。紡ぐ声は氷のように 淡々としているものでありましょうが>>318 でも確かにやつがれは、そう考えているのです
ざらざらとした砂の感触を知らないから ――君の様に、様々な場所を旅することもなく 唯、破かれて消え失せろとばかりに 踏みにじられたやつかれは
そこに描かれたものを知るべくであり 実感はあまり籠らぬものでありましょう]
(333) 2018/10/12(Fri) 00時半頃
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なんて、俺はそんな魔法使えないけど。
(334) 2018/10/12(Fri) 00時半頃
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[――タン、4度目に打ち鳴らされた音は石畳を強く蹴る音 今が凄く苦しいのならば、辛いのならば、悲しいのならば それを振り払ってしまいましょう]
俺、殴りたくないって言ったんだけどなぁ 悲しいよ、でも。先に仕向けたのは君だから許してね?
[メイスとは、魔女の杖に見た目だけは似たもの 実際は鈍器のそれに近いのさ。 それを両手で構えて緑の閃光を奔らせて。 その綺麗な頭目掛けて振りかざす、その頭を吹き飛ばしてしまうように]*
(335) 2018/10/12(Fri) 00時半頃
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[私は書霊ではありますが、この私という短編集は虎が皮を残すように、死して歴史に名を残す文豪達の作品にはまるで及ばないのです。 ドストエフスキーやシェイクスピアはおろか、ヘミングウェイにだって遠く及びません。 何しろ我が父ボルヘスの読者の数と言ったらヘミングウェイの14041分の1なのですから。
しかし……それは幸運な事でもあったのです。その無名さゆえに、私は大衆に迎合し、その力の純粋性を喪わずにこうしてあるのですから。
私は他と渡り合うほどに明確に強力な言刃や言弾を持ちません。が……]
(336) 2018/10/12(Fri) 00時半頃
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[左手へ、崩れかけた十字剣を持ち替えると、 解けかけたその霊子を再構成する。
先よりも小ぶりな細剣を顕したなら、 そのしなやかな切っ先を黒糸と腕の隙間に滑らせ。 ひと思いに、その縺れごと斬り払った。
解放、即座、右手に光が溢れる。 力の趣く侭に溢れ出しそうになった、冷焔]
──── 鎮まれ、よッ
[忌々し気に。 一歩、二歩、影の主より距離を取りながら。 力無く膝を折る姿を横目に見た>>309]
(337) 2018/10/12(Fri) 00時半頃
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降る雪は、つもり万年雪になる事も 溶け消えるもまたさだめ
再び降りゆく時まで、其れに思いをはせる ことも、あるかもしれない
[なぜ、哀しそうな顔をするのか やつがれには理解し得なかった
故に、消すことに関してそのやうな 姿を見せるそれは。人というものに 限りなく近しいものなのだろうかと
やつがれは考えるのである ―― そんな、折に
それが問うことは、ある意味では優しくもあり ある意味では、傲慢でもありました]
(338) 2018/10/12(Fri) 00時半頃
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/* >>334 ですよね すき
(-98) 2018/10/12(Fri) 00時半頃
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[そう尋ねるということは かえる場所を、あってないようであっても 理解し、或いは得たことがある―― 今も得ている、ということでありますから]
(339) 2018/10/12(Fri) 00時半頃
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(それを傲慢と思うほど、情緒の発達していない白雪は
それでも、何か胸の内に燻る黒い焔のような何かを 擽られるような心地がしたのです)
(嗚。 こいつ きらい、などと 思えたらよかったのでしょうが
シルクと名乗った少年に得たもの
その感情が)
(*32) 2018/10/12(Fri) 00時半頃
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(嫌悪だとは 気づいていないのです)
(*33) 2018/10/12(Fri) 00時半頃
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向こうは、随分と派手にやっているようですが。貴方はどうです。 それとも、私を読み解こうとしているのでしょうか。私が今、貴方に対してそうしようとしているように。
[銃口は男に向け引き金に指をかけたまま、私は口を開きました。別に議論を吹っ掛けようというのではありませんでしたが。 そうこうしている間にももう一人と書記官殿は激しく交戦していましたが、書記官殿の黒髪が地に散り>>304、膝を折る>>309に至っては、視線をわずかにそちらに向けました]
……分が悪そうなら一度転進なさいますか。 それであれば、私が殿軍(しんがり)を務めますが。
[私からは一言、そうとだけ申し出たまでです**]
(340) 2018/10/12(Fri) 00時半頃
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帰る場所がないから。 帰る場所を、やつがれは作る。
―― それでよいと、ジョンは肯定してくれた。 そのための方法を、レイは教えてくれた。
だからやつがれは。それを為すつもりであるよ。
君は、シルクは。 帰る場所があるのだろう。
それはとても恵まれているね。
[淡々と、紡ぐが故に その言葉に感情が乗っているかどうかはわからないかもしれません]
(341) 2018/10/12(Fri) 00時半頃
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/* そういえばこれよこれ >>102 アオ、ノッカ、こころまでは素でわかったのであとはチップ一覧とにらめっこするターン
(-99) 2018/10/12(Fri) 00時半頃
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/* >>338 『ある意味傲慢』 この言葉欲しかったので今とっても拝んでいる ありがとう!中身当てゲームは今のところ全然してないから中の人誰か分からないけど()
(-100) 2018/10/12(Fri) 00時半頃
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