227 【RP村】空回る時間の卒業式
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[大学でも同じようにやれば良い。 そんな風に笑う人も居た。
月子なら出来るよって言ってくれたけれど。 ……また、ゼロから築いていくのは。 そんなに簡単な事じゃない。 それに、高校って言う狭い世界だから何とかなっていた。 それを一番知っているのも、月子なのだ。]
……はぁ、卒業かあ。
[自宅のベランダで一服しながら。 そんな事を呟いていた。
したくないなって言葉は闇に呑まれていく。]
(368) 2017/09/18(Mon) 21時頃
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― 演劇部・部室(月子の場所) ―
……何、これ。
[部室は自分のお気に入りの場所だった。 多くの本や台本が並び。 奥にはこっそりと灰皿と煙草が隠してあったのだけれど。 いつの間にか模様替えされていたらしい。
灰皿も煙草も目立つところに置かれていて。 まるで、堂々と吸っても良いと言われているように。 まあ、そんな事は問題じゃない。 問題なのは……部室の中央に置かれたモノだった。]
(369) 2017/09/18(Mon) 21時頃
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[一見すると、箱庭を象ったチェス盤。
ただし、そこに飾られた駒は。 長い黒髪の女王様と。 後は大量の兵士に侍女達。
チェスに侍女の駒は無いというのは誰でも分かるだろう。 だからこれは……]
演劇部を現した箱庭って訳?
[そう、彼女は女王だった。 ただし、この演劇部って箱庭から怖くて出れない女王様。 チェス盤の外では縦横無尽に動き回ったりは出来ないのだ。]
(370) 2017/09/18(Mon) 21時頃
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── 屋上前 踊り場 ──
聞いたよ、見た
[ 聞いたかと問われれば、 そうとしか答えようがなかった。
うん、と頷いて、 だけどそれよりもって瀬戸が言うし、 実際、そっちの報告は、 ここにいる全員に関わることだからね、
屋上に行けたんだな、という声に、 私はこくんとひとつ頷いて、 それに付け足すように言葉を紡ぐ。]
(371) 2017/09/18(Mon) 21時頃
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屋上には、出れるよ だけど、フェンスは越えらんない なんかね、上っていっても、越えられないの ロープで降りるとか、飛び降りるとか、 絶対無理なんだよって、言われてる気がする
他の窓と違って、地面もちゃんと見えるし、 もやもやで周りが見えないってこともないけど、
たぶん、それは、 みんなとか、この場所っていうより、 私の問題なんだとおもう
(372) 2017/09/18(Mon) 21時頃
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[ 大人の対応ってやつの瀬戸とおなじく、 私の紡ぐ言葉も、淡々と、というより、 きっと私のそれは、いつもと変わんない、 のんびりとした調子で響いた。]
だから、脱出口は、探し直し、かなあ
あ、でも、食べ物はちゃんとあった これも、購買からもらってきちゃった
[ そう言って、手に持ったミルクティーを見せつける。]
のんびりしていけってことなんじゃない?
[ って、焦った風もなく、またミルクティーを、すする。*]
(373) 2017/09/18(Mon) 21時頃
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「ずっとここにいろ、って言われてるみたい。」
[陽奈子の声>>355が脳裏に浮かぶ。
視界の端に、また別の箱が転がっているのが見えた。 彼女の好きな缶コーヒーの銘柄だ。 その脇には煙草がカートンで転がっている。
きっと、女王への供物は望めば補充されていくのだろう。]
……随分と親切なのね。 此処は。
[ソファーに腰かけて。 お気に入りの煙草とコーヒーを楽しんで。]
(374) 2017/09/18(Mon) 21時頃
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[或いは、檻なのだろうか。
捕まえた猫は、ご飯も寝床もあるって示せば出て行こうなんて思わない。 煙草とコーヒーを与えて。 いつものような時間を過ごしていいんだよって。
誰かからの――]
(375) 2017/09/18(Mon) 21時頃
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――そうか。
[呟くような返事は、この場所での出来事を知った事に対してではなくて、>>372屋上の情報に対してのもの]
フェンスが越えられないなんて、益々非現実的だ。 一楽の問題……で、周りが見えない? それは
[つまり、この先は彼女の言うところの 一楽の場所、というものではないか、と 言葉を続けようとして、止めた。 詮索するなら、される覚悟がなくてはならない。 そして自分には一切ない]
つまり、脱出口は……上にもないんだな。
[誤魔化すように、言葉を別のものへすり替える]
(376) 2017/09/18(Mon) 21時頃
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食べ物がある? ……購買はあるのか。
[人が居たのかと聞こうとしたが、 彼女の話し方だとそういうわけではなさそうだ]
食料はあって、出口がない 閉じ込められて、飼い殺しか。
[ため息を一つ]
――不思議な話だ。 どう考えても非現実的 夢だと思うのに、妙に現実的な部分もあって これは、いつ終わりが来るんだろうな。
(377) 2017/09/18(Mon) 21時頃
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[いつまで演じれば赦されるのだろうな、と。 少しばかりの弱音は言葉ではなく、音に混ぜた。 鋭い目つきを僅かに伏せて、吐息をゆっくりと落とし]
一楽は、どうする気だ?
[緩慢に顔を上げ、視線を向ける。 への字にした口元は変わらず。 落ち着いた様子を作って、問うた。 眼差しに僅かに探るような視線。 彼女の中にキルロイの場所――己の本質に触れるものが 無いかどうかを見る為の]
(378) 2017/09/18(Mon) 21時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2017/09/18(Mon) 21時半頃
PPP イルマは、メモを貼った。
2017/09/18(Mon) 21時半頃
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/*
どうしよう、かなー
(-73) 2017/09/18(Mon) 21時半頃
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[時間が経つと共に頭は冷静になっていく。 甘い香りの中、視界に映るのは厚いスカート生地。 カーテンのように垂れた髪が揺れてる。]
……、ばかみたい。 悲劇のヒロインかっての。
[そういうのは、好きじゃない。 そもそも、男だし。 笑って、なんでもないって顔しなきゃ。 そう、"もも"みたいに。 深く息を吸って、吐く。
ひとつだけわかったことがある。]
(379) 2017/09/18(Mon) 21時半頃
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ここ、現実じゃない。
[だって現実だったら、こんなのあるはずない。 まるで奇妙なドラマみたいだ。 ここにいる生徒ひとりひとりのオムニバス。 なんて、それは流石に冗談だけど。 床に手をつき、立ち上がる。 少しだけ怖い。けど、このままじゃきっとダメだ。]
……。
[戸口に手をかけ、開く。 また暗幕からピンクい声が聞こえてきて、 思わず眉をしかめてしまうけど。 肩を怒らせて暗幕のカーテンを横に引く。]
(380) 2017/09/18(Mon) 21時半頃
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……は、はは。
[中には誰もいない。 長い机と壁側にトルソー。ミシン。 きちんと分類別された道具が棚の中にある。
香りと音だけが異常だ。]
気持ちわるっ!
[勢い良く、扉を閉めた。 ああ、本当に。気分が悪い。 廊下を早足で歩いていく。 ああもう、本当に。]
(381) 2017/09/18(Mon) 21時半頃
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オバケが出ないだけマシなのかなあ!?
[この状況怖いのは本当だから。 大きな声で次の部屋へ行き、思い切り開けて。 何も無ければまた次の部屋へ。 順繰りに進んでいく。*]
(382) 2017/09/18(Mon) 21時半頃
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あの、……さぁ。
[切り口は気まずそうに辿々しい物言い。 だが言葉は流暢に文章を綴っていった]
もしも三神はその運動神経を妬まれて、 誰かから消えない傷をつけられたら、どう思う?
どうしようないくらいの、怪我だとか、そういう。 もしかしたら、そいつの人生丸ごと変えちゃうような、そんなこと。
[顔を見て他人事みたいな顔をして、 打ち明ける。 言葉を濁しながら自らの過去を。 似たような足を持った彼女に]
(383) 2017/09/18(Mon) 22時頃
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それって最低な事なのかな。
それだけ羨ましい才能を持ってる人をずるいって思う方が、おかしい? [肯定して欲しいのか、 否定して欲しいのか、分からないまま、返事を待っただろう。
そうして暫く経過して空の容器を手に取れば、腰を上げる]
それじゃ、また。
[挨拶は簡素に。 彼女を避けているわけではなかったのだけど、曖昧な笑みを浮かべて食堂を立ち去った]*
(384) 2017/09/18(Mon) 22時頃
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―廊下―
[三神から聞けた情報は窓や外に異変があること、 また自分が得た情報は携帯が圏外になっていることだった。
携帯がないからか、他のクラスメイトがどこへ行ったのかは分からない。 不全なものだなと現代社会に慣れ親しんだ体は唸った]
とりあえず食堂にも食えるもんがあるってことを伝えればいいのか。 みんなも回ってるだろうし教室にでも行くかな。
[そうして教室を目指し廊下を歩いていた頃だったか。 扉を開けては閉めを繰り返す奇妙な入間の姿>>382を見つける]
(385) 2017/09/18(Mon) 22時頃
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………何やってんの?
[思わず尋ねながら距離を取ってしまうのは鬼気迫る何かを感じたからだ]
何か嫌なものでも見た?
[問いかけたのは、その行為の意味を知りたかったから]*
(386) 2017/09/18(Mon) 22時頃
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/* !? こっちに来た…だと? (ひなのとこいくと思ってた) (でも自分の場所優先って考えたかもね…)
(-74) 2017/09/18(Mon) 22時頃
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[目的の場所へ練り歩く間に、誰かにあったか。 それは定かではないけど、できるだけ人目は忍んだ気がする。 たぶん今は、余裕が無いから。
此処が嫌だったら来て、と言われたけど。>>365 素直に頷けなかったのも、振り返れなかったのも。]
ここ、かなぁ。
[なにかあるかもと思ったのは、職員室。 きっと誰もいなくなった頃に、そこに進む。]
(387) 2017/09/18(Mon) 22時頃
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[入ったら真っ先に探すのは現代文の先生の机。 ある意味で『一番難しかった科目』だ。 補修も何度も受けて、だから思い出深い。]
ない。 ない、ない、ない。
[近づいて机を探してもめぼしいものは何もなかった。 段々と、探し方は荒げてきて。 書類やら何やらで汚くなった机周辺で、必死に探すけど。]
……あ。
[見つけたのは、私が探していたものではなかった。 けれどきっと、私を探していたものだった。]
(388) 2017/09/18(Mon) 22時頃
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私の内申書……の下書き? 担任じゃない先生が、なんで。
[中身を確認すれば、すぐに分かる。 『矢内 陽奈子という生徒は、自分を悪く見せる癖がある。 自分を悪く見せるための努力している節が伺える。』 その二行だけで、十分だった。]
(389) 2017/09/18(Mon) 22時頃
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[学校の机にはつきもののハサミでもカッターでも良い。 とにかく必要だと、机を急いで漁ってカッターを手に入れた。 そのカッターで、少し硬い厚紙を引き裂く。
縦に、横に、斜めに。 間違って指が切れそうになっても気にせずに、引き裂く。 文字が読めなくなるまで、細かく、細かく、細かく、細かく、細かく、うんと小さくなるまで、シュレッダーのように。
荒れた机の周りに細かに裁断された紙が舞い散っても。 服や髪にその紙くずがたくさんついていても。
最後の一文字まで、引き裂いた。]
(390) 2017/09/18(Mon) 22時頃
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[それが終わった時、気づいたら肩で息をしていた。 吐息は熱を帯びて、何かが危機感に訴えていた。 明らかに何かが、自分に焦燥感を与えていた。
なのに。]
……なんでだろう。 なんでだっけ。
[その理由が、よくわからなかった。 よくわからないで、そのまま。 紙くずまみれのままで、職員室を出て。 ……何処に、いこう?*]
(391) 2017/09/18(Mon) 22時頃
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[どれくらい俺はそうしていただろう。喉が渇いて顔を上げた。]
……今、何時だ。
[携帯で時間を確かめるのは習慣みたいなものだ。 取り出してから、そういえば誰かが圏外とか言ってたなと思い出した。 言われたとおり、俺の携帯も圏外で。 時刻は9:15]
俺の携帯が壊れたわけじゃ、ないよな。
[顔を上げて、美術室の壁の時計を確かめる。時間はやっぱり9:15だ。俺の携帯が壊れてるわけじゃない。 俺はそのまま視線を携帯に戻す。顔を上げたくなかった。顔を上げたら、嫌でも俺の絵が目に入る。 特に意味もなく、携帯に目を落として。落とし続けて。気づいた。 もしかしなくても、時計、動いてないよな?]
(392) 2017/09/18(Mon) 22時半頃
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/* めっちゃツナマヨちゃん好きなんだよなぁ。
(-75) 2017/09/18(Mon) 22時半頃
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/* 村入る時次こそは整合性を取るために設定考えて入ろう! って思ってるのにいつも考えず結局ふわふわ書いて「あっ!動きにく!」ってなってる。 みんなすごいよね。読んでて面白い。
(-76) 2017/09/18(Mon) 22時半頃
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― 廊下 ―
[扉を開けては覗き込み、一応窓も確認しては次の部屋へ。]
ここも、何も無いか。次っ
[ツカツカと歩いて次の扉を勢い良く開き、 何もないと分かれば覗きこんで少し様子を見る。]
ぅひゃあ!? [声が掛けられたのは、その時だった。>>386 驚きに肩を跳ねさせ、震える腕のままそっと声の方を見る。 声の主が萩原と分かれば、ほっと溜息をついた。]
なんだ、けーいちかあ。 部屋見て廻ってる。 ……。
(393) 2017/09/18(Mon) 22時半頃
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