185 虹彩異色の死
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/** 中庭…裏庭…中庭…裏庭…うっ…
(-67) 2016/03/04(Fri) 01時半頃
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……馳走になった。
[ あまり味わわず、詰め込むようにして皿を空にした。 特に何も考えずに、油ものの皿の上に皿を重ねる。 それを持って、台所へ向かった。 ]
[ そういえば、集会所はもしもの災害があった時の、非難場所でもあったのだっけ? 充分な人数を賄えそうな厨房だ。食材も豊富なようだ。 モンドはどれだけの材料から何人分が出来るかは良く分からなかったので、隔離が一カ月に及んだとしても大丈夫だろうと、かなり的外れで楽観的な計算をした。 ]
[ シンクに浸けると言ってたっけ。多分ここだろう、と目星を付けて、皿を置く。 洗えとまで言われなかったのは幸いだ。 モンドが皿洗いなんかをしたら、1週間後には皿の数が足りなくなってしまっただろう。 ]
(317) 2016/03/04(Fri) 01時半頃
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[ ふと、隅の棚が目に止まった。 見覚えがある。そう……これはモンドが頼まれて作ったものだっけ。 触ってみれば、扱いが悪かったのか、少し表面の塗装が剥げている。 モンドは職人の顔になって、眉間にシワを寄せた。 ]
[ だが、建てつけの方は順調だ。 引き出しはスムーズに動くし、扉は音を立てずに開く。 この下の棚>>215を開けば……、 ]
[ モンドはハッとした。 奥の分かり難い位置に、見覚えのあるエールのラベルがちらりと見えた。ごくりと喉が鳴る。 職人の顔はたちまち消えた。 ]
[ さっと左右を確認する。 今は駄目だ、人目がある……。 モンドは、何にも気付かなかった様子を装って、棚を閉めた。 ]
(318) 2016/03/04(Fri) 01時半頃
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/* クラリンのフラグのたてかたじょうずだね 小夜子ってだれかがいってたようなきがするけど
(-68) 2016/03/04(Fri) 01時半頃
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[シーシャからは軽い返答が返ってくる。>>316 ありがとう、と。 短く礼を告げ、一本を受け取ると 裏庭への誘いは断って、彼を見送る。
うろうろ。玄関の方を覗いたり、 少し一階を見て回った。 二階に個室が六部屋と書庫。 一階は広間とキッチンと倉庫。 他にも部屋があるかもしれないと思ったのだが 今のところは、徒労に終わった。]
(319) 2016/03/04(Fri) 01時半頃
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[それはどのタイミングだったか。 頼んでいたもの>>0:91を父親から預かった自警団員が、 荷物を玄関に放り投げていた。 ソフィア宛の届け物>>315のついでだったかもしれない。
この人形じみた格好も、そろそろやめたかった。 荷物は麻袋に入っており、衣類にしては少し重たい。 一人で開けて着替えたかったが、生憎部屋が空いていない現状、この先の未来で開けっぴろげに日々を過ごすことになるサイモン部屋へ向かい、ノックもせずに部屋に滑り込む。]
(320) 2016/03/04(Fri) 01時半頃
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……浸けておいた。
[ ミツボシに報告をして、さりげない足取りで厨房を出る。 日中の広間や厨房は、くつろぐ者や食事をする者で、いつも人がいるだろう……。 夜を待とう、と考えた。 ]
[ ぶらり、と広間を出る。 時間をつぶす為の行き先は特に決めていない。 ]**
(321) 2016/03/04(Fri) 01時半頃
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お料理は練習したら上手になれるよ! お手伝いしてくれるだけで十分十分!
[>>311好意的なメルヤの答えに、 ソフィアはにっこりと天使な微笑みを浮かべた]
メルヤねぇは食べたいものとかある? あったらそれにしよっか
(322) 2016/03/04(Fri) 01時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/03/04(Fri) 01時半頃
革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/04(Fri) 01時半頃
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>>318 ×少し表面の塗装が剥げている。 ○表面の塗装が少し剥げている。
(動詞への)形容詞→主語→動詞 と並べてしまう変な癖があるんだよね……。 文字を打つ時に頭の中で音を再現してるから、響きを優先して、ついしてしまうんだと思うんだけど。
(-69) 2016/03/04(Fri) 01時半頃
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[モンドがシンクに浸した皿>>317を一瞥する。 棚の方を見る様子>>318に首を傾げるがすぐに視線を外し、 キッチンから離れる頃合>>321につけ置かれる皿を洗う。
ソフィアの応え>>322とその笑みに 見惚れてしまうのは天使のように綺麗だったから。]
それなら、お手伝いしたい。
[希望を誰かに伝えるのは稀なこと。 食べたいものと聞かれると少し考えて]
何がいいかな。 ソフィアが得意な料理を教えてくれる?
[願う言葉を向けて、少しだけ楽しげな笑みを零す。]
(323) 2016/03/04(Fri) 01時半頃
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[不意に近づいた、紫と黒>>314]
―――――ッ、
[触れた額に一瞬走った痛みで顔を歪める。 それは睨みつけたようにも、見えたのかもしれないが。 言いたいことを言い放題で、シーシャはその場を去って行く。
昨夜の女性>>312は、止めに入った様子でもなく。 部屋を出る背中をそのまま見送るのみ。 彼女が毛布を掛けてくれた相手だと知る事も出来なかった]
………何なの
[誰にむけてか、何に向けてか。 気付けば何人か広間に居た人々も疎らになっていた]
(324) 2016/03/04(Fri) 02時頃
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シーシャは、裏庭のど真ん中に立ち、タバコに火をつけた。**
2016/03/04(Fri) 02時頃
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[生地をこねるソフィアの手つき>>315は器用で とても慣れているようにみえる。]
ソフィアはいろんなことが出来るのね。
[感心するように紡ぎ。 皿を片付け終われば 形を変えるパン生地を気にしながらも キッチンの出入り口へと向かい]
また夕方に。
[と、声を向けて、あてもなくふらりと。**]
(325) 2016/03/04(Fri) 02時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/03/04(Fri) 02時頃
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―二階・個室1―
[相変わらず盛り上がった毛布は小刻みに、サイモンの恐怖を伝えていた。ここまで来ると無関心から、呆れに変わっていく。 ただ、彼が死んでいないことだけは幸いだ。他殺の可能性は今は考えておらず、もしサイモンが自害してしまったら、集会所で「何かが起きた」ことになることを危惧していて。]
……。 一週間、飲まず食わずのつもり? ……水くらいは飲んで。
[水分不足、栄養失調での餓死。そういうのもやめてほしい。 面倒くさいことになる。]
(326) 2016/03/04(Fri) 02時頃
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[カーテンをしゃっとあけると、サイモンはびくりと一つ大きく震え、か細い声で、閉めて欲しいと懇願する。聞く耳持たず。 薄暗い場所で荷解きなんて出来るはずもない。
父が届けたのは、綺麗な洋服――つまり仕事用のもの――と。 同じ人物の所持品とは思えないほど襤褸で雑巾のような、縫い目もほどけかけたワンピース。 極端だが、そういう家なのだ。迷わず襤褸の服を選んだ。]
(327) 2016/03/04(Fri) 03時頃
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[麻袋の底には、布切れで包まれたものが入っている。 なんだろう、と取り出したら、 父の字の短い手紙がひらり。
「人狼を殺して、早く戻れ。 食い扶持がない」
娘への心配ではなかった。 自分が生きるために、金を運べ。 そういうことだろう。]
人狼なんて……
[布をほどき、中身を確認すれば すぐに包み直し、麻袋の底に戻す。]
(328) 2016/03/04(Fri) 03時頃
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[それから、着ていたパッチワークのなされた余所行きを脱ぐ。 下着姿でワンピースを腕にかけ、 サイモンが毛布に篭るベッドへ向かい、腰掛けて。]
……ねえ。
[ひとつ、声をかけ]
……聞かなくていい。
[人形に話すようなもの。]
(329) 2016/03/04(Fri) 03時頃
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私のこころは。 なにも、感じない。そう自覚していた。
……でも。 面倒くさいとか、どうでもいいとか。 それも一つの、感情なのかも、ね。
そんなことも、どうでもいいのだけど。
[身体を横に曲げてサイモンの方を向き、 とんとん。と毛布を小突いた]
あなたのことも、どうでもいいの。 それって、ね。 嫌いという感情を向けられるよりも、不名誉なこと。
あなたになんの意味も見出さない。 目をくれる価値すらない。
(330) 2016/03/04(Fri) 03時頃
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……生も死も望まないわ。
[どうせサイモンはこんな話すら聞いていないのだ。 そう思って、ベッドから立ち上がろうとした時、 毛布の中からにゅっと手が伸び、己の腕を掴む。]
(331) 2016/03/04(Fri) 03時頃
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[引きずられるようにベッドへ倒れ込むと 男に覆いかぶさられ。 赤い眼が、己を凝視する。]
……なに。
[怖いとか、そういった感情も麻痺していたけれど ぞくりと寒気が走る。
荒い息。乱暴な手つきで下着を剥ぎ取られた。 彼の胸裡に、どんな感情があるのかわからない。
ただ、ただ 欲望を押し付ける、獣のような男に]
――い、やっ……!!
[無意識に漏れた声が。]
(332) 2016/03/04(Fri) 03時頃
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[時間経過が曖昧なくらい、執拗に求めた男。 否、求めたというよりは、 感情の発露だったのかもしれない。]
……、
[身体が痛い。 婚約者として交わしたとはとても言えない。
犯されたのだ。
心にも、からだにも。 ぐちゃぐちゃの欲を塗りたくられた。 やがて疲れきった男が、 ベッドに沈んで、浅く呼吸を繰り返していた。]
(333) 2016/03/04(Fri) 03時頃
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[よろよろと、ベッドから降り、床に座り込む。 もうこれ以上は何もしてこないだろうと。 一瞥した、その時 サイモンの黒い瞳が、射抜くようにこちらを見ていた。 がさがさの唇で、何かを訴えている。]
「……ろ。逃げろ おまえだけでも 逃げろ――、リィ」
[告げられた言葉に、息が詰まるような感覚を抱く。 立ち上がり、床に落ちたワンピースを被って]
―――私は、 あなたのことが、 だいきらい。
[言い捨て、部屋を後にした。]
(334) 2016/03/04(Fri) 03時頃
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―2階・廊下―
[寝乱れぼさぼさの髪も、襤褸のワンピースも 憔悴しきった顔も、まるで乞食のような姿で。
廊下の隅へ歩くも数歩。 どさ、と崩れ落ちるように身体を落とし 蹲って、目を閉じた。**]
(335) 2016/03/04(Fri) 03時頃
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もー、いい大人なんだから自分の分くらいは洗ってよ!
[>>317モンドがシンクに食器を置いてそのまま立ち去ろうとする。 >>318そこで動きが止まったのを見れば、彼の行動の先を見て――]
…………
[にんまりと、笑みを浮かべた。 きっとそこには何かあるに違いない。 >>323幸いにもメルヤが洗い物をしてくれているようなので、 ソフィアはモンドが立ち去ってから棚の中を物色し始めた]
ほほう、これはこれは……
[お酒である、エールである]
けしからん、 オスカーちゃんの手に届くところに置いてちゃダメだよね
(336) 2016/03/04(Fri) 03時頃
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ふふふん♪ メルヤねぇ、今夜はお肉のエール煮込みにしよっか?
え、んー、なんでもできるわけじゃないよ? 家事っていうのは慣れてるだけだから……
[>>325ぱちくりと瞬きをしてしまう]
あと、ボクはあんまり細かい作業は得意じゃないんだ やっぱりほら、女の子の方がそういうのはね?
うん、また夕方に!
[苦笑を浮かべる。 メルヤが立ち去るなら手を振って見送って、 パンの種とエールを一本拝借して隠せば ソフィアもまたキッチンから離れていった]
(337) 2016/03/04(Fri) 03時頃
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[ゆっくりと広間の一番近い椅子へ。 足が悪い自分が出来る事、そんなもの。 何もしない事に他ならない。 それが自分のしる正しさだった]
――――。
[まだ少し痛む頭を伏せる。 目が覚めたその日かららしい、時折訪れるその痛み。 記憶の混濁による混乱なのだろうと医者は言う]
(338) 2016/03/04(Fri) 03時頃
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―??―
[それは、いつのことだったか。 この村において失踪事件はそう珍しい物ではなかった。
少女が一人居なくなることも、 その少女が数日後雨の中、瀕死の重傷を負って見つかったとて。 虹彩異色の運命なのだと。 平和と言い難い世界に、この異様な村は麻痺していたのだ。
少女の周りには人間の足跡と共に、 大きな獣のような足跡があったという―]
(339) 2016/03/04(Fri) 03時半頃
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― 中庭 ―
[ソフィアは中庭へと続く扉を開け、外へと出た。 水仕事をしていたので昼間の凶事にも気づけなかったかもしれない。 木製の家だ、防音なんてされているはずもないのに。
そこには四季折々の花々が咲き乱れる場所。 この村の、様々な家花が植えられている場所だった]
ふわぁ……まるで花の国、妖精でもでそうだ……
[惚けながら花を見回していると>>308ヨーランダの姿を見つけた。 スキップするように軽やかに、なるべくお花を踏まないように近づいていく]
(340) 2016/03/04(Fri) 03時半頃
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ヨーラねぇ! すごいね! とっても綺麗だよ ヨーラねぇのお花はあった?
[問いかけながら、水場を探す。 睡蓮は水に浮かぶ花なのだ。 泥水とかでも生息しているが、できるなら綺麗な水場に咲いているほうがよかった。 だから手を眉のあたりで翳しながら、 周囲をぐるっと確認していくのだった**]
(341) 2016/03/04(Fri) 03時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/03/04(Fri) 04時頃
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[ 久々に出会った、恐らく幼馴染。 シーシャ。 少しだけ思い出せたのは、 自分より少しだけ小さい背丈の紫と黒――
ツツジを、セミを、鬼瓦を。 頭の中で探しては、消えて。思い出せない。]
…………………………
一週間か……
[顔は伏せたまま、深いため息を]**
(342) 2016/03/04(Fri) 04時頃
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結晶化……。
その呪法は、私にも使えるかな。 ソフィア、教えてくれる?
(*60) 2016/03/04(Fri) 08時頃
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