164 冷たい校舎村3-2
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― 回想・3−2教室で ―
[>>303らいかちゃんからも撫で返され、えへへと笑う。 触るのも好きだけど触られるのも好き。暖かくて安心できる。 わんわんとじゃれ合いながらその余韻を楽しんだ。
その後、>>295戻ってきたちかちゃんが黒板に書く字を見守る。 購買がなくなりました。……その意味が最初は飲み込めずに、目をぱちくりさせる。
どういうこと、と聞く前に>>297瑠希が問いかけたので、 あたしは>>281篤人くんの耳をいじりながらちかちゃんの言葉を黙って聞いていた。>>299 購買があるところに、壁しかない。 実際にどうなっているのかは目にしないと分からないけど、ちかちゃんが嘘をついてるようには見えなかった。
その場はそれに頷いて、じゃあ購買が無ければごはんはどうするんだろうという疑問に行き着く。>>282
律くんと一緒に食堂に向かうと決まった際に、後から行くという>>306らいかちゃんに微笑んで、教室を出た。*]
(311) 2015/07/07(Tue) 21時頃
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/* ざっくり補完(
先走ると混乱させるね、うん……。
(-131) 2015/07/07(Tue) 21時頃
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なんだそりゃ……
[多分、穂積自身もよく分かっては居ないのだろう。 語られた話>>299は、酷く曖昧で、俄には信じ難い。
でも、彼女が冗談を言うとも思えないし、彼女が名前を挙げた目撃者も然り。 一応、後で見てみよう、なんて内心思いつつ、他の動いた影を見遣る。]
(312) 2015/07/07(Tue) 21時頃
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[けれど、丁寧な字で追加されたそれは、更に意味の分からない話>>306だった訳で。]
精神世界って……。
[その後に続く言葉が見つからずに、言葉尻は消えていく。そうすれば、日下部から掻い摘んだ説明があっただろうか。
話を聞きながら思い出したのは、世界の超常現象を取り上げた、テレビの特番。 眉唾物だなぁ、としか思わなかった話と、 今、自分達が直面しているそれは、どうやら酷似しているらしい。
話が一段落すれば、ふぅ、と、息を吐く。 一気に訪れた、俄には信じ難い話たちを、少し、脳内で整理する時間が欲しかった。*]
(313) 2015/07/07(Tue) 21時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/07/07(Tue) 21時頃
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ええ、と…なんて説明したらいいかな… 東彩くんが言ってたんだ。東彩くん、幼稚園の頃に…怪奇現象、に巻き込まれたらしくて、その時の状況と、この状況が似てるらしいの。 聞いたことないかな、私は前にニュースで見たことあるんだけど…一人の中に、複数の人間が閉じ込められることがある、って。
[千佳子の疑問>>307も当然だろう。 できるだけ分かりやすいように説明しよう、と思いつつも、 彼、東彩が巻き込まれた事件については怪奇現象とだけ言って、詳しくは話さなかった。 本人の居ないところでその事件について話すのが、少し後ろめたくて。]
でも、あくまでその可能性がある、ってだけだし…もし本当にそうだとしても、閉じ込められた人は無事に帰れる可能性が高いらしいから、きっと大丈夫だよ!
[千佳子の方を見て、安心させるように笑いかける。 その言葉は、自分自身に対しても向けられていた。 そう、きっと大丈夫。不安に思うことなんて、ない。だから、しっかりしないと*]
(314) 2015/07/07(Tue) 21時頃
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――…、
[ 教室まで直ぐそこ、と、一歩進んだ時。 扉の方を、向こうとした時。 目が、合って>>309。驚きで、瞬く。 立ち止まって、どうしたんだろうって、首を傾げて。 小さな言葉を、どうにか拾い上げて、そして。
数度、躊躇いがちに瞳を揺らした後。 佐久間の瞳を、再び、じ、と見て。 ]
(315) 2015/07/07(Tue) 21時半頃
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[ ありがとう、と言いたげに。 だけど表情そのものは、悲しそうに、笑った。 ]
(-132) 2015/07/07(Tue) 21時半頃
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[ ――浮かべた表情は、どう取られたか。 本当は"それ"を知っているし、分かっている。 だけど、きっと、言われたとしても。 自分にとって、どうしようも無いことで、 自分にとって、どうしたらいいか、分からないこと。
そんな板挟みからの、ものだったけれど。 ]
(316) 2015/07/07(Tue) 21時半頃
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東彩くん、が?
[反芻するように呟く。>>314 テレビや本の話ならまだしも、クラスメイトの実体験だと言われてしまえば、それ以上は言えなかった。 その思いは来夏も同じなのだろう。「怪奇現象」としか言わなかった彼女に、曖昧に頷く。
「聞いたことないかな」と問われて、首を振る。 嘘じゃない。ニュースには、覚えがない。 だけど、そういう実体験を元に書かれたフィクションならば、知っている。 そんなことを言うと、黒板の文字を更に可能性の高いものにしてしまいそうで口を噤む。]
じゃ、あ。 帰れるまでは、学校で、合宿かな……?
[来夏の、励ますような笑顔に合わせてなんとか微笑みを作った。 "合宿"なんて浮足立つような言葉を選びながら、だけど、うまく笑えていただろうか。]
(317) 2015/07/07(Tue) 21時半頃
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[ ああ、でも。 言った気持ちを否定はしたくないなあ、って。 きっとそれは、一番にある。
だって、まさか、目が合うと思わなかったから。 多分、よっぽどのこと、なんだろう。
両腕が塞がっていることを恨めしく思いつつ、 脚も少し持ち上げて、寝袋の重さを強引に寄せて。 空けた片手で佐久間の背を、ぽんと、優しく叩いた。 ]
(318) 2015/07/07(Tue) 21時半頃
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[来夏の後ろ、黒板の文字をもう一度見る。
『その"誰か"(ホスト)になりやすいのは、子供や、精神的・肉体的に衰弱している人』>>306
ねえ、だけど、来夏ちゃん。 ──帰るって、どうすれば、帰れるの?
頭に浮かんだ問いは、怖くて尋ねることが出来なかった*]
(319) 2015/07/07(Tue) 21時半頃
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ん、
[ 行こう、って。 再び寝袋を抱え直して、教室の中へと入っていく。 「持ってきたよ」と言って、寝袋を置いて。 教室にいたクラスメイト達の反応はどうだったか。
あるにしろ、ないにしろ。 それから見た黒板には、また色々と文字が増えていて。 溜め息を零すことになる* ]
(320) 2015/07/07(Tue) 21時半頃
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/* 今気づいたけど、千佳子の方がよほど来夏になりそうな名前してるよね ポ(ーチュ)→ほづみ ラカ→らいか
(-133) 2015/07/07(Tue) 21時半頃
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/* 煉都は学んだ。 ぼっちで離脱すると現在軸を拾う必要がないために、オンしたときに楽だと。
そして安定のNPC大好きマンですどうも。
(-134) 2015/07/07(Tue) 21時半頃
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/*どうも、自主的なリアリティ担当です。どうも。 あかんかったか。早すぎたか…。うーん。 しかしさくっと夜まで巻く。
(-135) 2015/07/07(Tue) 21時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/07/07(Tue) 21時半頃
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/* ほんとダミー!!!!(突っ伏し) 本当にありがとうございます状態で……状態で…
(-136) 2015/07/07(Tue) 21時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/07/07(Tue) 22時頃
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── 廊下 ──
見てわかんないから聞くんだよ、館石。
[ 見えないよ、って言って欲しかったのかも。 多分、それを考えてから口にするほど、余裕もなかった。
落ち着いて、って、背をさする温かな手を思い出す。 ごめん、だけど、無理みたいだ。 だって、彼女が続けた言葉は、]
(321) 2015/07/07(Tue) 22時頃
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── それって、館石に、 "解決する力"が欠けてるだけなんじゃない?
悩むって、すごく健全な行為で、 人って、悩んで、考えて、改善してくもんだよ。
真面目に悩めないって、結構な欠陥だと思うけど。
[ いつもと変わらない、平坦な声は、 ずるずると、口から這い出るようで、
履き違えたポジティブ理論って、 なんだか、とてもムカつく。*]
(322) 2015/07/07(Tue) 22時頃
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―― 購買を後にして ――
保健室に靴下借りてきますね。 あと、校舎まわってきます。 大丈夫だとは思いますが、気をつけてくださいね?
[購買部で七五三としばしやり取りの後、 そんなことを口にして彼とは別れた。 静かで少し暗い校舎を一人で歩くのは、少し怖い。 保健室へ向かう途中の自販機であたたかいココアを一本買う。 飲み食いしても大丈夫なのかな、なんて不安がよぎるが、 とりあえずはホッカイロ代わりにポケットに押し込んだ。 廊下を歩きながら、考えるのは三星の言葉。
『あなたの中じゃない?東彩くん。>>214』]
もし、ここが僕の世界だったら。
[何の音もしない廊下を振り返る。誰もいなかった。]
(323) 2015/07/07(Tue) 22時頃
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[葛城の反応を見て、また俯いた。 届かないことが悔しくて、悲しくて。けれどそれ以上に諦めが占めていた。
身の程をわきまえろと、自分と同じ声がした。
寝袋を抱きしめる腕が少し緩む。 そのまま顔を埋めそうになって、突如背中に走った衝撃>>318に反射的に顔を上げた。]
(324) 2015/07/07(Tue) 22時頃
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あ、え。
[何度も瞬きを繰り返す。おろおろと視線を彷徨わせ、やっと葛城を見た。 片手が空いた彼女を見て、そこでようやく彼女が背中を叩いたのだと理解する。]
え、と。うん。
[寝袋を抱え直した葛城>>320に続き、教室へと入る。 彼女が置いた寝袋の側に自分もそれを下ろし、席へと向かい椅子の上で体育座りをする。 ブランケットを巻き直して、]
……
[少しの間、蓑虫状態になっていた。*]
(325) 2015/07/07(Tue) 22時頃
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──回想:文化祭のこと──
[正直に、言う。 あの日>>0:152から文化祭当日まで、自分が何をしていたのか、殆ど覚えていない。 会計の仕事以外に、こまごまとした雑用や手の足りないところ。 きっとそれなりには忙しく立ち回っていた。 主演の七五三の演技に見惚れたり、別所の脚本に感動したり。 当日だって、誰かに誘われたなら他のクラスの出し物を見に行ったり、楽しかった記憶だってきちんとあるはずだ。
だけど、ずっと張りつめていた。 また、中学の頃と"同じこと"にならないか。 私の小さな行動で、楽しい空間を壊してしまわないか。
私、ずっと、怖くて仕方なかった。]
(326) 2015/07/07(Tue) 22時頃
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[──その、張りつめた日々の中で、ひとつ。 鮮明に覚えている記憶がある。]
(327) 2015/07/07(Tue) 22時頃
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……ねえ、兄弟。いるなら出ておいで。
[ずっと欲していたのはその存在だ。 返らない言葉はむなしく消えていくだけ。]
(-137) 2015/07/07(Tue) 22時頃
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──回想:文化祭・当日──
[3-2の映画上映は、予想を超えた大盛況だった。 もう少し椅子を足そう。そういう話になって、あの時、私は追加のパイプ椅子を持って廊下を進んでいた。 教室まで、あと少し。ずり落ちそうになるパイプ椅子を持ち直す。 その時、前方からくる誰かにぶつかって、よろけた。]
ご、ごめんなさ……!
「あ、ごめんねー。大丈夫?」
[慌てる私と裏腹に、間延びした声が頭上から降る。 見上げれば、どこか緊張感のないふわりとした笑顔が、こちらを見下ろしていた。]
だ、大丈夫。ごめんなさい!
[小さく頭を下げる。「良かった」と、屈託なく彼は笑った。 と、私の背後、彼を呼ぶ声がする。]
(328) 2015/07/07(Tue) 22時頃
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/* さくまーーーーー(ごめん)(めっちゃごめん)
(-138) 2015/07/07(Tue) 22時頃
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「──おい、秋野!お前もこっち、手伝って」
[それで、彼が誰なのかを思い出す。 3-1の秋野 智広だ。 時たま、私のクラスにふらりと遊びにきていたこともあったかもしれない。
はぁい。 柔い声で答えて、秋野が、私の横をすり抜ける。
「ぶつかっちゃって、ごめんね」
すれ違いざま、もう一度だけ告げられた謝罪に「ううん、こちらこそ」と首を振る。 それだけ。]
(329) 2015/07/07(Tue) 22時頃
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[たったそれだけの記憶が、やけに頭にこびりついている理由。 文化祭の数日後に学校をしばらく休んだ彼と、その間に流れた噂のせいだ。
──あの時、彼は、あんなに柔らかい笑みを浮かべていたのに。 そう、思ったから。*]
(330) 2015/07/07(Tue) 22時頃
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/* 文化祭の件、協調性がなくてすみませんって感じの あとお化け屋敷と違って映画上映をいまいちうまく描写できない中の人事情。そんな企画はなかったんだ……
(-139) 2015/07/07(Tue) 22時頃
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/* おっと、いきなり急所突かれたな( まだ1dだよなー……どうしよっかなー……
(-140) 2015/07/07(Tue) 22時半頃
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