162 冷たい校舎村3-1
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[死ぬの、こわい。 明確にそう自覚した時には、もう殆ど意識は遠のいていた。
赤く仄暗い視界が完全に閉ざされる寸前、秋野の脳裏に浮かんだものは、きっと──*]
(*8) 2015/06/21(Sun) 20時頃
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/* わたしにホラーの才能はない!はい!(>>*7あたり怖さを狙おうとした) ぼかしてるけどこれ続きあるんですか!あります!!長いな!
(-152) 2015/06/21(Sun) 20時頃
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/* あと秋野くんは自分が蓋をしたものぐらい覚えておいてほしい うっかり開けやがって……
(-153) 2015/06/21(Sun) 20時頃
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[弱いなぁ、と思う。自分は、弱い。 いつも受け取っているような、励ましの言葉を返せる程、強い人間と言うわけでもないらしい。
垣間見えた、意外な一面。あれの、どこまでが本音なのか、建前なのか、自分には分からない。全く、情けないことこの上ない。
視界の隅を過ぎった、夕焼けのような赤色。逃げるように、ふ、と、目をそらした*。]
(282) 2015/06/21(Sun) 20時頃
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/* この村のPCさんたちの、張り詰めてるのに、それを壊さないように慎重に立ち回ってる、微妙な均衡ものすごくすきだなぁ。
(-154) 2015/06/21(Sun) 20時半頃
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―保健室―
ちょっと座って待っててね、探してくるから。
[困ったようにわたしを見詰める彼>>218に、 近くの椅子を指差して、待っていてくれるようお願いする。 座って、とはいっても足に怪我はしていないようだし 歩き回っていてもらっても構わなかったのだけど、一応。
保冷剤はきっと、冷蔵庫に仕舞われているはず。 あまり見慣れない部屋をぐるりと見回して、 奥の方で見つけた小さい冷蔵庫の扉を開く。
中からひんやりとした冷気が流れ込んでくる。 そこにあった手ごろな大きさの保冷剤をひとつ取った。]
(283) 2015/06/21(Sun) 20時半頃
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[見上げてくる幼馴染>>258を見返す。 変なことを言っただろうか。ただ、心配していることを告げただけなのだけれど。
自分の心配しろよ、という抗議なら甘んじて受け止めるのだけれど、それとは違うような気がした。 それだけじゃないような気がした。]
(284) 2015/06/21(Sun) 20時半頃
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えっと、直接肌に当てないほうがいいんだっけ……
[朧げな応急手当の処置の記憶を掘り起こして、 デスクの上に置いてあった薄い布巾を保冷材に包む。 布巾を手に取るときに湿布の袋を見つけたけれど、 たぶん酷くない怪我なら使わない、はず。]
はい、これ手首に当てててね。
[布巾で包んだ保冷剤を彼に向かって差し出す。 勝手に借りちゃったし、一言残しておいた方がいいよね。 入口付近に置いてあった生徒用の鉛筆と紙を手に取って、 借りたものとクラス、名前を書きデスクの上に置いた。]
(285) 2015/06/21(Sun) 20時半頃
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[教室の前で、水瀬に織部、七尾を見かける。 水瀬の手の中に本があるのを見て、任せてよかったと無責任に思った。
話は後で聞こう。 教室へと入る。
ひなこに続き、ただいまと言って黒板>>263に目を向けた。 確かに、これが手っ取り早いか。 しかし、割れないって。割ろうとしたのかよ、危ないな。
ひなこと別れ、黒板へと近づきチョークを手に取る。 そして、帆北の文字の下に一文綴った。
"体育館への連絡通路 開かず"]
(286) 2015/06/21(Sun) 20時半頃
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……そっか。 夜までに帰れないかもしれないんだ。
[時間のことを示唆>>219されて壁時計に目を向ける。 始業のチャイムが鳴ってから思ったより時間は経っていて、 いつになったら帰れるんだろうと心配になる。
あれ、でも、帰りたいのかな。わたし。 帰りたい、はず。 家に帰ったらやること、たくさんあるんだから。]
学校でみんなとお泊りかあ。 修学旅行の夜みたいだね。
[皆、そんな気楽な状況だと考えているはずがないのに。 秋野くんと話していると、楽しい夢を見ている気分になる。 怖いことなんて無くて、ずっとこのまま。 楽しい頃の、醒めない夢を。]
(287) 2015/06/21(Sun) 20時半頃
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お昼の時間過ぎちゃったし、教室戻ってみる? みんなお昼ご飯食べてるかも。
[少し前に別れた帆北くんを思い出して、 教室に戻ることを提案する。
ここに来るまでにいくつもの食べ物の模擬店を見かけた。 そのどれもが、数日前の光景とそっくり同じ。 食べるものには困らないね、なんて付け足して笑った。*]
(288) 2015/06/21(Sun) 20時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 20時半頃
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/* 秋野くんと話してるとメイのメルヘン思考が加速する この二人絶対一緒にしたらいけないやつ
(-155) 2015/06/21(Sun) 20時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 20時半頃
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/* ひたすらソロル、というか。 回想を書き連ねていく作業。
生きる時間が短い分、出し惜しみしないでじゃんじゃか投下できるのは嬉しい。 多分後で、『これ落としておけばよかったあああ』が発生するのは目に見えてる。
(-156) 2015/06/21(Sun) 21時頃
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[ 教室で見かけた数人。 この様子だと、多分朗報は無いんだろうな、なんて。 そう感じて、息を吐いて、席に着く。
いつかの準備の様だった。 黒板の方では、校舎の状況を書いている様子があって。 自分はもやりとしたものを抱えながら、 ぼんやり、それを見ているんだ。
でも、ああ、座るのは駄目だ。 あそこにわたしも、三階について書かないと。 義務感だけが働いて、のんびり席を立った。
ちらと見た、水瀬と七尾と、織部の方。 水瀬の手には本があって、 多分、あれになにかあるんだろうなとは思うのだけど。
読もうという気には、あんまりなれなかった* ]
(289) 2015/06/21(Sun) 21時頃
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―回想・コマドリの話―
[ 本を読むのは、あまり得意では無かった。 たった一冊、一篇を除いては。 ]
――けいとちゃん。
[ ある休み時間のことだった。 よろしくね>>0:262、と、 そう言ってから、まだ数日のことだった。 慣れない愛称で、水瀬を呼んで、 本を読んでいる彼女の前の席に、座る。
躊躇った後に、"Who Killed Cock Robin"と。 そう書かれた本の表紙を見せた時の、 彼女の反応はどうだったのだろう。
本に隠れる様にして、 やっぱり、数度躊躇った後に問いかけたのは。 ]
(290) 2015/06/21(Sun) 21時頃
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/* 誰が駒鳥を殺したの
(-157) 2015/06/21(Sun) 21時半頃
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コマドリは…どうして殺されちゃったんだろう。
[ そんな、こどもみたいな疑問だった。 だれがこまどりころしたの、って。 そんな風に訳されることもある有名な詩、らしい。 スズメに殺されてからの、可哀想なコマドリの葬式の詩。 血を抜かれて、その身体を棺に入れられて。 様々な生き物が、コマドリの為に歌い、泣く、そんな詩。
初めて読んでしまった時は、確か中学生の頃だった。 図書室にあったそれを、 たまたま手に取ったのが、きっかけ。
手に取ったのは、自分と同じ名前だったからだろう。 読み切ったその日、ひとりでひっそり泣いたのも、 きっと、自分と同じ名前だったからなんだろう。 ]
(291) 2015/06/21(Sun) 21時半頃
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……ええと、突然こんな話してごめんね! ほら、わたし、本読むの苦手でさ…
[ 答えが返って来る前に、慌ててそう付け足して、 声が聞こえてくるまで、ずっと俯いていた。
だって、所詮詩の話でしょう。って、 そう言われてしまえばそれまでだったから。 そもそも、彼女がこの詩を知っているかすらも、 知らなかったというのに、聞いてしまった。
ただ、明確な答えを出してもらわなくても、 たとえ知らなかったり、躱されたりしても、 話を聞いてもらうだけで、良かったんだ。
"コマドリ"が死んでしまうのを想像してしまっただけで、 どうしても不安になってしまった。 だから誰かに話して、不安を和らげてほしかった。
ただ、きっと。それだけの行動だったと思う* ]
(292) 2015/06/21(Sun) 21時半頃
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[鞄を机の上に下ろし、席につく。 ふう、と一息吐き出して、椅子の背もたれに寄りかかった。
さて、どう動こうか。
天井をぼんやりと見つめながら、次の行動を考える。 誰も言っていなければ昇降口へ行こう。 もし行っていて、開かないのであれば。]
三階、か。
[小さく呟く。 三階は窓が開く。 それに、行っておきたい、行かなきゃならない場所がある。
昇降口が閉じていたのなら、そこへ行こう。
目的地を定め、休むように目を閉じた。 甘い匂いに当てられたせいか、腹は全く空いていなかった。]
(293) 2015/06/21(Sun) 21時半頃
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別に、…… うん、分かったー。
[椅子を指し示す芽耶に、本当は「別に歩けるよ?」と、返そうとした。>>283 けれど、言いかけた言葉を呑みこむ。 代わりに了承の返事を返して、大人しく椅子に座り込んだ。 自分のことなのに、と思わなくもないけれど、冷やすものを探して歩き回る彼女に、たぶん、自分でもよく分からない何かを見て。 秋野は、自分勝手な甘えを優先することにした。
そうして大人しく待機していれば、差し出される保冷剤。 こやって当ててたらいいのかな、と呟きながら、先ほどよりは痛みの引いた腕に当てる。 ひんやりとした感触が気持ちいい。 この分なら、もう少しだけ保冷材にお世話になっておけば、恐らくは問題なさそうだ。 視線を自分の手に落としたまま、「ありがと」と言葉を落とす。]
(294) 2015/06/21(Sun) 22時頃
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[入口付近の鉛筆と紙を手に取って、メモを書き始めた芽耶の後ろ姿をぼんやりと眺める。
そこらに置いてある布を手に「これは何」と問えば、返ってくる丁寧な返事。 下手くそな手つきでハサミを扱う秋野にかけられる「気をつけてね」という心配げな声。 「大丈夫?」と気にかけて、保冷剤を探す後ろ姿。
振り返らないいつかの背中を、どうしてだろう、思い出す。>>222 思い出したけれど、それを何と結びつければいいのか、秋野には分からない。 ただ、少しだけ。やっぱりどこかふわつく気持ちを笑顔の形にして。]
ありがとね。
[メモを書き終えて、顔をあげた芽耶にもう一度。 今度は顔を見てはっきりと、笑いかけながら、そう伝える。]
(295) 2015/06/21(Sun) 22時頃
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ほんとだ、修学旅行みたい。 学校貸切って、ある意味すごいぜーたくだよねぇ。
[修学旅行みたい、という声には、やっぱり弾んだ声でそう返した。>>287 やっぱり、これは楽しい夢、っていうのがいちばんいいな、頭の隅っこでそう思う。 教室に戻ろうかという提案に、頷く。>>288]
戻ろ、戻ろ。 なんか、誰かが、新しい情報とか、あとごはん持ってきてくれてるかもだし。
[なかったらなかったで、どこかの教室からかっぱらってくればいい話だ。 芽耶の言う通り、食べ物はそれこそありすぎるぐらいあるだろう。 椅子から、弾みをつけるように立ち上がる。 行こっかぁ、と間延びした声をあげて、歩き出した*]
(296) 2015/06/21(Sun) 22時頃
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/* 雑な奴だなと思われそうですけど!被るの気にしてたら!動けない!という気持ちでいってます!><
(-158) 2015/06/21(Sun) 22時頃
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[方向性は定まったよう>>281で、よかった、ほんとに。微かに息を吐く。 ごめん、ごめんね。結局、最後は投げ出して。
助かりました、サンキュー、とは、言えないで、それがまたひとつ、気道を塞ぐ。 きらびやかな空間だけど、どうにも空気は薄いようだ。気のせい?
たぶん、安堵の笑みを浮かべていた。 それも、七尾朱美には似合わないから、にって歯を見せて笑い直して、 トンって床を蹴って、また恵冬の腕に、手を添えて、]
さーんせい!それがいいと思う。 ね、いいよね、恵冬。
[顔を覗き込んだ。 いいよね。急ぐ必要、ないよね。 そういう眼で、彼女の、光を受けて色を変える、澄んだ瞳を見ていた。]
(297) 2015/06/21(Sun) 22時半頃
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ね、帰ろ。みんな待ってるよ。
[ふいって視線をすぐそこの教室に向けて、 朝と同じように、また、軽い足取りで駆け出すのだ。]
いっちばーん、
[って、今度はあたしがゴールを切った。 がらっと音がして、教室の扉は当たり前のように開く。 唯一、日常に取り残された教室が、そこに広がっている。*]
(298) 2015/06/21(Sun) 22時半頃
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─教室─
あ、あたし、これもらうね! おいしかったんだよ、ここのサンドイッチ。 キッチン責任者、誰だったんだろ。
[帆北が持ち込んだらしいサンドイッチ>>260を我先にと手に取る。 そっか、あの時持ってた包み、これだったのか。 って、思い返してはまた、背中がぞわっとした。
保留。それが、"みんな"にとって、正しい判断だったのか。 それは、わからない。あたしには、わからない。 だけど、少なくとも、あたしは──]
……帆北、サンキュー、でかした!
[声張り上げて、言うなり、かぶり付いて、 ぐるぐるするのら、忘れてしまおう。食べなくちゃ。そうそう、そうだった。食べなくちゃ。]
(299) 2015/06/21(Sun) 22時半頃
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[パンを片手に持ったまま、自分の席からビニール袋を手繰り寄せる。]
お菓子買ってきてたんだ。 みんなで食べようよ。 ね、ちょっと、遠足みたいだよね。
[にかって笑って、袋の中身、欠席者の机に広げておく。 お菓子パーティー。そういうの、みんな、好きでしょ。 悲しいよりは、不安に身を竦めるよりは、今だけでも、楽しいほうがきっといい。
そのまま、次は、黒板に駆け寄って、叩くみたいに書き付ける。*]
『昇降口 あきませんでした ごめんね! ナナオ』
(300) 2015/06/21(Sun) 22時半頃
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/* 黒板何処かにまとめたい……めも? 表発言におりこんだらいいのかな。匿名メモが欲しくなるねぇ。
(-159) 2015/06/21(Sun) 22時半頃
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/* 「回想」が、 かつて経験したことを思いめぐらすこと。過去のことをふりかえって思いおこすこと。
……という意味なのだけど。 失った記憶の場面は、はて、どう呼ぶべきか。
(-160) 2015/06/21(Sun) 22時半頃
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[七尾の声>>298に、目を開けた。 よく通る声に、眩しげに目を細める。 ――その声が、耳の奥をざらりと撫ぜた気がした。
サンドイッチを持ったまま、七尾が黒板へと書きつける文字>>300を眺める。 そうか、昇降口も開かないか。
なら、行き先は一つだ。 もたれかかっていた背もたれから身を起こす。 すぐにでも向かおうと足に力を入れようとして、]
…………
[少しばかり、体が重い。 もう少し、あと少しだけ休んでからにしよう。
再び、眠るように目を閉じた。]
(301) 2015/06/21(Sun) 22時半頃
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