161 光と闇の涅槃双縁《nirvana-link》
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
行くか。 ……もう此所に用はない。
[>>284部下に手伝われ、再び暗緑の上着を羽織る。 直ぐにでもこの場所から離れるつもりだったが >>253男の足下より沸く黒い水に、男は表情を変える]
――――――こ、れは……
[触れれば、自身から焔の熱が失せていくのを感じる。 視界が黒に染まっていく中で、男は思い出す]
(308) 2015/06/11(Thu) 21時半頃
|
|
第一の夜《ナイト・オブ・ナイトメア》の始まり――――……
そうか、常夜の騎士《ナイト・オブ・ナイト》とは そういう事か――――……
[>>254始まりを始める者。 彼の中の救済《ヒカリ》が消え失せた時 その身体の均衡を保っていた同調《リンク》が消え 世界に終わりの始まりを齎してしまったのか―――――!!]
(309) 2015/06/11(Thu) 21時半頃
|
|
/* どういう事だかは分かっていない
(-106) 2015/06/11(Thu) 21時半頃
|
|
『《罪》と《業》が充たされた時。 はじめにそれは溢れ出し、 世界中の水を黒く染め、そのために大勢の人が死んだ。』
[>>251人間の誰かが、そう魔界にも戦いの種を蒔いた誰かが 預言したそんな話を思い出す。]
………アヤネ、暫く仕事どころじゃなくなる。
[そう部下に告げた時]
(310) 2015/06/11(Thu) 21時半頃
|
|
[ピ リ リ …… ッ]
(311) 2015/06/11(Thu) 21時半頃
|
|
―――――……俺だ。
[電話は半コールで出るのが悪魔の基本。 上着の中の無数の携帯から、一つを即座に取り出して]
何があった。 ……《里》が、そうか。
ご苦労、アヤネを向かわせる。 引き続き黒薔薇を追え。
(312) 2015/06/11(Thu) 21時半頃
|
|
聞け、アヤネ。お前の里が全滅したらしい。 ………ついに黒薔薇《ダークローズ》が動いた。
お前は、この事実を広め 奴に対抗しうる力を、探せ。
[電話を掛けてきたのは 元追っ手だった、アヤネの居た《里》出身の社員。 どうやら、>>242《里》がやられたらしいと情報が入る。
只の凶報ならば、既に抜けたアヤネには関係ない。 悪魔自身にはさらに関係がない……が >>245黒薔薇によるものだとすれば、話は別だ。]
(313) 2015/06/11(Thu) 21時半頃
|
|
――――――奴の遊び相手は、俺がやる
[>>297黒い水から伸びる無数の手。 部下へと伸びる手を遮り、自身の腕に掴ませた。]
(314) 2015/06/11(Thu) 21時半頃
|
|
/* >>312半コールwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なによこのビジネスマンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-107) 2015/06/11(Thu) 21時半頃
|
|
/*>>309 ナ、ナンダッテー!!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-108) 2015/06/11(Thu) 22時頃
|
|
里が……?
[驚いたように目を見開く。 いくら自分が抜けたとはいえ、容易く壊滅できるような者達ではない……が]
あぁ、あの女神様……追っ手を倒してくれてありがとうございます、と言ったところでございましょうか。
[口調は軽くとも、表情は苦々しい。 あの女神が動くとは、とてつもなく厄介だ。
そうして、課せられた指示には]
(315) 2015/06/11(Thu) 22時頃
|
|
御意。
マスターも、ご武運を。
[一つ頷き、その場から消えうせた。]
(316) 2015/06/11(Thu) 22時頃
|
|
[メルヤの言葉(>>256)に、どう応じるか逡巡したあと、ふっと息を吐いて]
……、ぼくが分かり易いんじゃない。きみが鋭いだけ。
[でも、意を汲んでくれたのは、単純に嬉しい。 こんな状況下で、余計なトラブルなんて、真っ平御免だろうに]
ああ、うん……ありがとう、メルヤ。
[――笑顔は、上手にできたかな?]
(317) 2015/06/11(Thu) 22時頃
|
|
――……、さて。
[メルヤの許しは得た。それなら、遠慮は要らない。 女神が飼う駄犬を、すべてを喰らう堕剣を――今度こそ、]
叩き折ってや――、
[る、とは繋げれなかった。
戦闘態勢に入りかけた武具の魂。 その剣気のあおりを喰って、その足元で、地下を通る水道管が破裂していた]
――ぶッ……!?
[女神の創りし武具の魂。しかし、人の姿をとれば齢十余の矮躯でしかない。
強烈な水圧には抗えず、姿勢を崩したところで。唐突に、"それ"が始まった。
――大地より出でる水の全ては黒に染まる。瞬間、黒が、視界のすべてを覆っていた]
(318) 2015/06/11(Thu) 22時頃
|
|
――っ……こ、れは……!!
[黒に染まる視界。凍えるような冷たさ。ただびとならば即死だったろうが]
まさか、預言の――、
[――預言、あの預言だ。 そう、あの槍(>>0:159)に宿っていたときの預言。そう、あの教団で皆が防ごうとしていた預言]
ああ、知ってる――ぼくは、これを知ってるはずだ。 なのに、絶対に知っているのに――どうして、思い出せないのさ。
[黒い水に晒され、ぱきぱきと服や髪が凍っていくのを感じながら。寂しそうに、呟いた]
(319) 2015/06/11(Thu) 22時頃
|
|
/* 俺を誰だと思ってるって言いたすぎてだめ
()
(-109) 2015/06/11(Thu) 22時頃
|
|
こんな時にのんびり電話ですか。
[びちゃり 翻る黒衣の裾から飛沫が飛んだ。 目から流れ出した黒い水を袖で拭い去り、男はうっそりと笑う。]
僕は思うんですよ。 この世界に救済《ヒカリ》なんてないなら。
いっそ《罪》ごと全て流して、全て吹き消してしまう事が救済《スクイ》じゃないか、って。
[黒い手が悪魔>>314の腕を掴めば、その場所は凍てつき薄い氷膜が張り出す。 そしてさらに何本も、何十本もの腕が新たに伸びて、命《熱》求め、助けを求めるかのように縋りつく。]
(320) 2015/06/11(Thu) 22時頃
|
|
――さっさと逃げろ闇詠い《ナイトメロディア》!
めるやも守らないといけないのに。 そっちまで守ってる余裕は……
[その瞬間、彼の頭を過ぎる言葉。 予言の水がこれだと言うのか。
だがしかし……]
知った事か!
(321) 2015/06/11(Thu) 22時頃
|
|
長い年月をかけて俺《ニルヴァーナチャイルド》を追撃してきたんだろうが! だったら、予言ごと打ち破る位しろってんだ!
[そんな風に発破をかけていく。 我ながら甘いかもしれないと思いながら。
或いはダークローズだったら、こんな風に闇詠い《ナイトメロディア》を手に入れるチャンスを逃したことを叱責するだろうか。]
(322) 2015/06/11(Thu) 22時頃
|
|
それなら全てを救済できますよね。
[例え救済《それ》が裏切った『彼女』の願いで。 その実、笑う女神の予定通りなのだとしても。
もう男にはそれしか残されていないから。]
(*33) 2015/06/11(Thu) 22時頃
|
|
………第二の-Nirvana- ねえ…… ふうん……
[>>303 おもんが、自信満々に《防波堤》について語り始める。 『舟』より多くの者を救う事が出来るという『堤』の話を、 雷鎚《ミョルニル》は、しばらく黙って聞いていた。
たしかに姫《めるや》の資料に『堤』に類似する記述はある。 ―――離反者の掲げた、《現実的でない理想》の代表例として。]
(323) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
|
|
別に貴様のために働いているわけじゃない。 我はそのための旅人《ヴォイジャー》なのだから。
そう、綺羅星《ヴァポレット》に乗って【毒蛾】がやってきて、 この世界を《予定》通りの最終到達地点へ誘う。
我はそのために存在し、そのために動く。
(*34) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
|
|
…………じゃあ、一つ聞くけれどね。 その《防波堤》とやらは、いまどこにあるの?
[B.A.B.E.L.《我々》の技術力と同規模の、「何か」。 そんな存在が、いまの一度だって観測されていないなんて。 俄かに信じられる内容ではない……と、疑念を持って]
《宝玉》なんてものも、どの資料にも見当たらないし。 あなた。そんな絵空事が、ほんとうに実在するというの?
[あれやこれやと問い詰めようとした、その時。]
(324) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
|
|
…………………おもんさん?
[>>305急に、彼女が頭を押さえて苦しみだした。]
あらあら、まだ新薬も試していないのに……
いったい、どうしたの?
[>>306 電気を通すと、脈拍が早鐘を打つのが分かる。 様子から見るに、風邪というよりは……記憶障害?]
(325) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
|
|
武人………
ずっと思ってたんだけど。 なんだかあなた、武人というより……
[何故だろう。彼女がそう名乗る事に、違和感があった。]
[―――― ヒィ ィィィイイン …]
[ふと床を見ると、>>307【真剣】の音が響く。 ……まるで、何かに反応しているかのようだ。]
(326) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
|
|
救済《ヒカリ》の無い世界で生きてきた俺に お前達人間の、その気持ちは理解出来ねぇな。
[男が語る理想を、悪魔は切り捨てる。]
………だが一つ、確信出来るのは この世界で生きる事を望む俺にとって お前を止める他道はねぇ、って事だ。
[>>320掴まれた左腕が、パキリ、と凍り付く。 動きが鈍くなった左腕をだらりと下げ 何十本もの腕が悪魔の命を狙い来る、その前に]
(327) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
|
|
――――――面倒くせぇ
[ ゴ、 ゴォ ッ……!!!!! ]
[男は、地に向けて右腕を一気に振り抜く。 拳と、地がぶつかり合うその瞬間 黒い水と競り合うような黒闇が生まれ―――広がる。
地面に出来る罅はやがて大きく、男達の足場を崩していく。]
(328) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
|
|
-エリア88/応接室-
[…………バァン!! そのとき、応接室の扉を蹴破って男が入ってきた。 本来はかなりかかるであろう道程をこの速度で、 しかもセキュリティが厳重であろうこの場所に、 こうしてやってきたのは、「歪み」が戻りつつあるからだ。]
…………おもん嬢ッ!?それになんだぁ、「ばべる」の女史か。 貴様ァ、やるってのかよ!!
[【軍配】が鬼丞の手を離れ、おもんの足元に転がる。 そして、鬼丞は【真剣】の方を拾い上げた。]
(329) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
|
|
[さぁ歴史の【嘘】を暴こう。]
(330) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
|
|
/* さっくり交換が行われたwwww
(-110) 2015/06/11(Thu) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る