92 帝都の夏、長い夜
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/* 籐鈴はタラシか、把握した。
(-103) 2013/08/09(Fri) 19時半頃
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― 喫茶・はたたがみ ―
…………。
[なんだこれは。>>282 注文通りのコーヒー(ホット)が目の前に置かれている。そこまではいい。 しかし添えられているものは何なのだ]
牛のキーホルダーに、誰かの写真……?
[手に取って眺め回しているうちに、店員の少女は慌ただしい様子でどこかへ。>>283 ……どうしようこれ]
すみませーん、砂糖ください。
[キーホルダーと写真をどうにかするのをひとまず放棄して、 カウンターに入ろうとしている店員の男性>>281に頼み事ひとつ。 コーヒーには砂糖をスプーン一杯入れる派だ。角砂糖なら一個]
(314) 2013/08/09(Fri) 19時半頃
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/* 色んな意味でゆりさんがトバし過ぎてて笑う
(-104) 2013/08/09(Fri) 20時頃
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………まともなもの?
[店員と客とのやりとりを小耳に挟んで、>>313 さすがに不安になってきた。 大丈夫なのか……この店]
それに……、本当に、力になってくれるのかな。 ここのマスターは。
(315) 2013/08/09(Fri) 20時頃
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― 少し巻き戻り:喫茶はたたがみ・朝 ―
[開店準備をしていると、>>298慌ただしく支度をする音が。]
あ、明恵さん。おはようござ……ああ、お疲れ様です。
[数珠が一瞬、仄かな緑を帯びる。]
……ま、こんな時期ですからね。 ああでも、目の下の隈。ちょっと良くなったんじゃないです?
[実際、昨日店に居た時よりも少し顔色は良く見える気がした。]
(316) 2013/08/09(Fri) 20時頃
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……っと。はい、お弁当です。もしよかったら。 食べる時間無かったら、逆に申し訳ないですけど。
[作っておいたサンドウィッチを、使い捨てのプラ容器に詰めた物を差し出す。 卵にツナにハムチーズ。脇にはからあげにミニサラダ、えだまめにオレンジも添えて。]
かっちりゴムで留めてあるんで、多少派手に動いても寄ったりはしないと思いますが……。
[……まあ、青年は派手な立ち回りをせざるを得まい。 差し出しはしたが、受け取るか否かは彼の意志に任せて*]
(317) 2013/08/09(Fri) 20時頃
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― 現在軸:喫茶はたたがみ ―
はい、カフェオレですね。ただいまお作りします。 ……あ、はは。すみません、あの子まだ入ったばかりで……。
[>>313苦笑する女性に、苦笑いで返す。 と、眼鏡の女性からも砂糖を持ってくるよう声が飛び。]
はーい、ただいま!
[じゃあ、先にシュガーポットだ。 カフェオレ用の湯だけ火にかけて、眼鏡の女性の元へシュガーポットを差し出した。 中でころころと転がる歪な角砂糖は、白と茶色の二色。]
(318) 2013/08/09(Fri) 20時頃
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……あれ?
[ふと。そういえば、客は居るのにゆりが居ない。]
すいません。 さっきここに居たバイトの子、どこに向かいました?
[豆を挽く音で裏の音まで聴こえないが、仕込みだろうか?]
んー……どうしようかなぁ。 ちょっと、渡したい物があったんだけど……。
[……まあ、後でもいいか? エプロンのポケットの中、昨日組んだばかりの綾紐に下がる根付が、ちりりと鳴った。これで後1ヶ月は持つだろうか*]
(319) 2013/08/09(Fri) 20時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/09(Fri) 20時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/09(Fri) 20時半頃
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─ はたたがみ店内 ─
あ、すみません……。アイスコーヒーをお願いしたいんですが──普通の。
[目の前にある代物を作った少女が、どこかに消えてしまい、どうしたものかと考えているところに、奥から店員らしい青年が現れた(>>280)。]
代金は2杯分支払いますので。
[申し訳なさげにしている青年に、そう声をかける。]
(320) 2013/08/09(Fri) 20時半頃
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/* どこ行こうかなぁっていう
(-105) 2013/08/09(Fri) 20時半頃
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[アイスコーヒーを待つ間、先客と後からきた客─いずれも女性だ─の様子をそれとなく観察する。]
『にしても、何だこの空気。急に妙な具合になったが……。』 [そんな疑問は頭をかすめたが長くは続かず、程なく店員の持ってきてくれた「普通の」アイスコーヒーに手をつける。]
普通って、ありがたいなぁ……。
[しみじみと呟いてしまった。]
(321) 2013/08/09(Fri) 20時半頃
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―往来の露天―
[さて。 古狸が己の凶行が痕跡を 見出していることは知らぬ風。>>311
血の臭いなど既にどこ吹く風で、 銀髪の男はシルバーアクセサリーを置く 胡散臭い露店を覗き込んでいた。 見目はまるで吸血鬼かなにかのようであるが 銀細工に触れるを厭うことはない]
へェ 割と悪くねェじゃん
[摘み上げたのは赤い硝子の埋め込まれた 大振りで派手な意匠の指輪であった。]
(322) 2013/08/09(Fri) 20時半頃
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これくれよ。オッサン。
[若者風の乱雑な物言いなれど 金を払えば客は客。 幅広でややサイズも大きな銀の指輪を買い上げて機嫌よさそうに唇の端をつり上げる。]
(323) 2013/08/09(Fri) 20時半頃
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[赤は赤。血の赤であり男の眼の赤でもあった。 銀はをソレを縁取る色であり、色彩は合致する。 故にであろうか、男にしては細い指だが、 豪奢な意匠は妙に填まっていた。
暑さも感じぬようすで、 ふと視線を斜め上へと向けた。
先にあるのはオーロラビジョン。
ここ数日のニュースを読み上げるキャスターを 胡乱げに眼を細めて見やった。 帝都は、事件と仮初の平穏の合間にゆれる天秤だ。 それをどちらに傾けるかは―――]
(324) 2013/08/09(Fri) 20時半頃
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― 大通り ―
[男の死体から離れ、大通りへと出てきた。 喧騒と人混みが鬱陶しいが食事にありつくのならやはりこちらだろう。
落ち着いた店を探し、はたたがみではない喫茶店へと入り。 窓際の席へと案内された。]
珈琲、冷たいのん。 それとトーストでええわ。
[店員へと注文するとぼんやりと大通りを歩く人々を眺めている。 やがて頼んでいた物が届けば口へと運び。 随分と腹が減っていたはずなのにいざ食べ始めればそれほど食は進まなかった。]
(325) 2013/08/09(Fri) 20時半頃
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御馳走様でした。
あ、そうだ。あのお嬢さんには、代金絡みはおっしゃらないでいただけるとありがたいです。
[結果が伴っていなかったとはいえ、彼女からの善意というか、謝意を無碍にしたと知らせるのがなんとなく気が進まなくて。]
失礼します。御馳走様でした。
[レジでひとしきり押し問答を繰り広げた後、店を後にした。]
─ はたたがみ→ ─
(326) 2013/08/09(Fri) 20時半頃
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はい、アイスコーヒーですね! ……あ、い、いえいえいえ。ただいまキャンペーン中でして……
[>>320代金を、と言われたがとんでもない。 相手が悪ければ、逆に店の金全部巻き上げられかねない。 アイス用の豆も挽いて、沸いた湯でカフェオレ諸共抽出する。]
お待たせいたしました。 ええと……こちらの方がカフェオレで、こちらがアイスコーヒー。
[ことり。それぞれの前に、注文のドリンクを出して。]
(327) 2013/08/09(Fri) 20時半頃
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ご注文は、以上でよろしいですか? 季節のデザートで、桃とヨーグルトのシャーベットもお出ししてますが……。
[フードメニューは聴かない。 がっつり食べたいなら、先にそう注文するだろう。]
……大変申し訳ございませんでした。
[>>321アイスコーヒーを出した直後。 聴こえてしまった呟きに、ぽそりと呟く。]
(328) 2013/08/09(Fri) 20時半頃
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……え? あ、ああ! いえいえいえ、こちらこそ大変失礼いたしました。
[>>326男が去る間際、そう言われて。 代金は、男に差し出されても1杯分だけ受け取る心算だった。]
ありがとうございました。 また、お越しください。
[……また、があればいいなぁ。 そう、遠い目で、心の中で呟いた。]
(329) 2013/08/09(Fri) 20時半頃
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[昨日、情報屋から受け取った紹介状を、 写真を覆いかぶせるように広げたり閉じたりし始める。 このご時勢に紙の紹介状とは新しくないとは思うが、 情報屋のこだわりに首をつっこむ気はさらさらない]
ありがとうございます。
[ちょうど紹介状を閉じている時に、シュガーポットが置かれた。>>318 白い角砂糖をひとつつまんでカップの中へ。 スプーンでさっと中身をかき混ぜてからカップに口をつける]
……十分まともじゃん。
[少なくともこのコーヒーは]
(330) 2013/08/09(Fri) 21時頃
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………そんな意味じゃない
[大人の余裕>>312に見事にしてやられた。 ハーゲンダッツは一つだけ食べ、一つはリュックに入れた。
癖のようにスマホを触る。 人との会話の時に、行儀が悪いという認識は全く無い。
ネットの海に埋もれる、小さな小さな、言葉。 死体、血、男、裏通り。
少年の指はネットの海へと落ちてゆく。 情報を探り、取捨選択する。 拾った人は?目撃者は?犯人は?
僅かな情報と場所。 それが、地図アプリの一角にふっと灯った。 真実かどうかは、実際に見なければ分からないのだが。
少なくとも今回のネタは真実である事>>307を、大地はまだ知らない]
(331) 2013/08/09(Fri) 21時頃
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レキさん、ありがとう ジリヤさん、お大事に
おれ、行く所有るから
[スマホをポケットへ。 塾までにはまだ時間が有る。
やらなければならない事。 現場に行って、情報の確認。
そして、はたたがみに行って、このアイスの残りを保管しておいてもらおう。 ついでに、キュウリの観察日記が残っている。
小さく目礼すると、その場を立ち去った]
(332) 2013/08/09(Fri) 21時頃
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―往来の露天―
――はン。
[男は鼻で笑うと 興味を買い上げた指輪へと移した。 もう、オーロラビジョンのニュースは毛ほども聞こえてはいまい。
日に透ける赤い硝子は なかなかうつくしく、趣味のいいものだ――人間にしては。と、内心笑うのであった。]
(333) 2013/08/09(Fri) 21時頃
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…………?
[>>330シュガーポットを置く直前、眼鏡の女性が紙のような物を閉じているのを見た。
文字は読み取れなかったが、そのサイズは。 ここで客の応対をしながら培った勘が、走る。]
…………。
……外、暑かったでしょう? この調子なら、『鳴神山の天狗も、暫くは悪さをできないでしょうね』。
[だから、カマを掛ける。 知らぬ人間には、単に世間話にしか聞こえないが。 師匠が信用している情報屋は、大概客にここを紹介する折“符丁”を伝えているはずだが。さて、どうだろう?]
(334) 2013/08/09(Fri) 21時頃
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─ 路上 ─
しかし、本当に暑い。
[ぼやきながらも休まず動いていた足が、ふ、と止まる。]
──近いな。
[それまであてもない風であった歩みは、どこかを目指すためのそれと変わる。]
ここか。けりは付いたのかな?
[程なく足を止める。視線の先には、路地裏から立ち去る銀髪の青年の姿があった。(>>307)]
(335) 2013/08/09(Fri) 21時半頃
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―往来― [とある男にも 立ち去る姿を見られていたとは 知らぬ蛇である。>>335 今は裏通りからは離れ、人の多い目抜き通り。 日差しを避けるような人々とは対照的に 日の下を歩く黒い男は無意味に目立つ。 上機嫌で鼻歌うたう、落ちる落ちる、橋の歌。
喫茶店の前を通ったのは、偶然であったろう。>>325 しかし、しかし因果と謂おうか 硝子の向こうにたまたま、見かけたのである。]
(336) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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――路地裏――
…………
[地図の示す場所に、死体>>307 ネットの情報は、本物。 咄嗟にスマホに陣を描き、周囲に人避けの結界を張る。 魔術師や妖に効果は無いが、普通の人間なら誤魔化せる。
死者は、人間。 傷跡は、道具にしては鋭利過ぎるような。
通り魔か、妖か。 喰われていない事から、食事目的ではないか。 感情や魂を食う妖も居るから、断定ではないが]
(337) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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[いまいち進まぬ食事も終えて、アイスコーヒーを味わい。 周りの客達の噂話なんかを耳に入れる。
異常気象の話が聞こえれば原因が何であるのか心当たりが思い浮かび。 路地裏で見つかった遺体はおそらくは昨日伊織がやったものであるのだろうと考える。 他にも和平やら、他愛もない喧嘩やら、殺人や強盗。 そして湖流凛という女性歌手の話し。
概ね常と変わらぬ内容に興味は薄れていく。]
―――――…。
[そろそろ席を立とうかといった頃、近づいてくる妖気に眉を顰める。 よく知っているそれは先程見た男の遺体を思いだし。]
(338) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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……、えっと。
[かたり、とカップをソーサーの上に置くと、 シュガーポットを持ってきた店員>>334と目を合わせ、笑っているように見える表情をする]
そうね、蒸し暑い日が続くでしょう――…『はたたがみの再び下りるその時まで』
[情報屋が伝えてきた“符丁”は、これであっているはずだが、果たして]
(339) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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……やっぱお前か、白蛇の。
[窓硝子越しに妖気の持ち主を見れば溜息と共に呟きが漏れた。]
(340) 2013/08/09(Fri) 22時頃
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