4 監獄病淫 -医師達の狩場-
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[>>306 上目で見詰める彼女。 文句を言いつつも何処か迫力に欠ける表情が視界に入り。 その風情にもくすり笑みを漏らし。]
ごめん、ごめんよぉ。 意地悪しちゃったかなぁ?
[こてり、首を傾け。]
そっかぁ。 元気が一番だものねっ。
でも、気をつけないとね。 ぁたし達が病気になっちゃったりすると、患者さんも困るもの。
[先輩らしく優しく笑みを浮かべ、そのままミーティングの時間を過ごすだろう**]
(309) 2010/03/03(Wed) 03時頃
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整形外科、か。 縁遠いな。
[残念そうに苦い表情。 髪を梳く手に、その表情も幾らか和らいで]
内緒の話。
病院って、…… 禁欲、でしょ。
だから、か、余計に 欲求不満になって、しまって。
看護師さんを見てると、偶にドキっとする。 ……ううん、今も、脈が速い、かな。
人間として当たり前、だと思いたいけど 私って。貪欲、かなぁ。
(310) 2010/03/03(Wed) 03時頃
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謝られちゃうと、余計に立場ないです。むぅ…。
[いじっていた葉っぱをポケットに仕舞いながら大きな溜息を一つ零す。]
あ、私それ知ってます。 医者の不養生って謂うんですよね。
[こくり、と頷き]
患者さんのためですもん。 いつも元気に…は無理でも、気をつけます。
[優しい微笑みに、女もにこり、微笑みを返して。 ミーティングが始まれば、真剣に話を聞いているだろう。]
(311) 2010/03/03(Wed) 03時頃
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……欲求不満?
[くすりと笑みを浮かべると、握っていない方の手を頬に滑らせて]
身体が、求めているのね。 それは当然のことだわ。女の身体ってそういうものよ。 ――私だって。
[言葉を切ると、その表情を伺いながら、ちろりと舌を出して唇を舐める。]
貪欲だっていいじゃない。 無理に押さえつけてしまう方が、体に悪いわ。
[悪びれる様子もなく、そんなことを口にした。]
(312) 2010/03/03(Wed) 03時半頃
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/* あかん。夜明けが見える。 この更新時間は立ち会わないだろうと思っていたのにw ピッパが俺を寝かせないんだ…!かわいすぎて!うわぁん放っとけないさ!
(-82) 2010/03/03(Wed) 03時半頃
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[その言葉を口にしたからか、余計に 彼女の手が頬を滑る感触に、ぞくりとする。]
そう、よね。 当然の、こと…――
[ふと、切られた言葉に、ゲイルを見上げれば 何処か妖艶な所作が眸に映る]
……貪欲で、いい、―――か。
[目の前のゲイル。笑みを向けてくれる看護師。 彼女らを思い、それに下心があるとしたら、厭だけれど。 身体は、正直で]
――…す、したい。
先生……キスが、したい。
(313) 2010/03/03(Wed) 03時半頃
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キス?
[僅かに目を丸くすると、紅を引いた唇がゆるやかに弧を描く。]
キスねぇ……こうかしら。
[わざと頬にちゅっと子供じみたキスをした。 それに不満そうな表情を浮かべるならば、くす、と欲の滲む笑みを晒して]
嘘よ。 欲しいのは――こんなキスかしら
[頬に手を添えて、深く口付ける。 唇同士を合わせる感触を楽しむと、やがて舌は歯列を割って潜り込んだ。熱同士が絡み合い、生々しい性の感触を伝える。]
(314) 2010/03/03(Wed) 03時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 03時半頃
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ん
[くすぐったく、触れるだけの頬への口付け。 それだけでも、嬉しかったりは、するのだけど 欲しい、欲しい。
もっと、もっと、と、貪欲な心が芽生える]
……嗚呼、 [彼女が頬に手を添えて呉れると、幸福そうに眸を細める。 ちゅ、と甘ったるく、彼女の唇を味わって、 ゲイルの舌が次第に口内へと割り入れば、 熱い舌を絡め合わせ、深いキスに応える。]
(315) 2010/03/03(Wed) 03時半頃
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漂白工 ピッパがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(漂白工 ピッパは村を出ました)
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[やがてそうっと唇を離せば、仄暗く微笑んで。]
私、キスするの、大好き。 ありがとう……
[そ、と指を伸ばしてゲイルの頬に触れ、 優しく撫ぜる様な手つきは感謝の意を込めて。
安心した子供の様に、其の侭目を瞑り、 眠った振りで、未だ口内に残る唾液の味に、 とくりと、心音を、跳ねさせる]
(316) 2010/03/03(Wed) 03時半頃
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―ナースステーション―
…もうすぐ…か…。
[誰にも聞こえないように小声で呟く]
…。 そういえば、ゲイル先生に呼ばれてたっけ…。 …いや、やめておこう。
[きっと今行けば自分の身体は意思とは無関係に快楽を求めてしまう。 恐らく、抗う事は出来ない。 出会い頭にあんな挑発的な事を言ったせいもあり、簡単に快楽にながされてしまうのは、なんとなく屈辱的だった]
(でも…このままじゃあ仕事も手につかないし…でも、自分でするのは今は一応禁じられてるし…。 …トイレでこっそり…とかなら…ばれないかな…? …というか、流石にこのまま下着付けないで残り時間過ごすのは危険だよね…)
[などと、いろんな事を考えながらぼんやりと窓の外を眺めていた]
(@29) 2010/03/03(Wed) 03時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 03時半頃
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/* ピッパさんの希望がどう動いているのか気になりますw カップル(共鳴)がどこかもすごく気になりますw
(-83) 2010/03/03(Wed) 03時半頃
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長老の孫 マーゴは、博徒 プリシラ先輩がヨアヒムさんって患者さんの担当になるのかあと、真面目にミーティングを聞いている。
2010/03/03(Wed) 03時半頃
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/* ものすごく怖いけど結社員希望した!! 独りRPはちょっと寂しいし!
蹴られるの上等!
(-84) 2010/03/03(Wed) 04時頃
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……キス、好き? そう。良かった。
[ゆっくりと目を閉じるピッパを軽く撫でて、手を握るだけの体勢に戻った。]
……欲求不満で眠れないなら、またしてあげるわ。 時間のあるときにね。
[そう微かに囁いて、おやすみ、と付け加えた。**]
(317) 2010/03/03(Wed) 04時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 04時頃
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[…――「貪欲だっていいじゃない」
眸を閉じた侭、ゲイルの言葉を反芻し とくんとくんと、心音が何かの予兆の様に響いていた。 患者とスタッフのラインを、ずっとずっと守ってきた。 マーゴの頬に口付けたのだってほんの冗談で、 可愛い、なんて言葉を何度か紡いだけれど それはあくまでも仔猫に抱く感情だと思っていた。
―――だけど、本当に、そうなのかな]
(318) 2010/03/03(Wed) 04時頃
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受付 アイリスは、どこか落ち着かない様子でそわそわしている**
2010/03/03(Wed) 04時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 04時頃
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[私は本当は、 ―――…]
……。
[貪欲で、淫らで、彼女たちを穢したいと、思っている?]
……。
[分からない。今はまだ理性が強いから。 だけど何かの線をもし越えてしまったら 戻れなくなりそうで―――
それが、愉悦なのか、絶望なのか、今は未だ、*分からない*]
(319) 2010/03/03(Wed) 04時頃
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[不意に、何かいやな予感を感じて。 ふるり。身体を震わせる。]
やだ、なに…今の…?
[ローズマリー先輩の謂っていた風邪だろうか? それにしては酷い悪寒だったような……。
そんなことを思いながら、腕は自然と身体を護るように抱きしめていた。]
(320) 2010/03/03(Wed) 04時頃
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