251 洋墨と躍れ、心の随に
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[ いたいことは、よくないこと。>>282 つっつきたくなるくらい ぷくぅ ってした、ほっぺの子を 咎めることなんて、致しません。
さらさら カプセルに流す砂利粒 こぼれたのに あっ て、 言っちゃうような 子、ですので。>>284
かなしい と、仰るのだって>>285 あたりまえ な、ことなのでしょう。 ]
(338) 2018/10/09(Tue) 23時頃
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… そうですねぇ。 せかいが もぉっと、おっきくて。 こぼれるものも なかったなら。
かなしいことも、なかったのでしょぉ、ねぇ。
でも この、ちぃさいせかいにね。 この、ちぃっぽけなウツギさんは いるので
あなたの、仰るとぉり です。 シルクさんと 会えなかったら ウツギさんは おねがい されるまま デッドコードさん やっつけるつもり …だったのでしょぉ ねぇ。
(339) 2018/10/09(Tue) 23時頃
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でもねぇ 何も だれかのため って それだけじゃ、 ないんですよぅ。
ウツギさんは たぁくさん、知りたいこと あります。 たぁくさんの、どうして? が、あります。
あとは … デッドコードを、よんだひとが こんな かなしいこと、おこした人が たぶん、とっても 嫌 なんです。 嫌 だから こらっ! って、したくて。
だから “ れい ” じゃあ、なくっても 戦おうって、 するんです。
(340) 2018/10/09(Tue) 23時頃
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[ 理由を全部、言おうとしたら>>287 きっと、おててのゆびじゃ たりません。 せいぎのヒーローみたいな 泥臭い覚悟も、善も、ありませんけどね。
でも、もし、ひどいことされないようにって シルクさんが、思ってくださったなら>>288 それはとっても、良いことです。 ]
わぁ それはとっても、うれしいです。 そうやって 来てくれるって 言ってくれるの、 うれしぃです。
(341) 2018/10/09(Tue) 23時頃
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そうですねぇ もし、シルクさんが ひどいこと、されちゃって いたい、いたぁいって なっちゃったら ウツギさんは いたいのとんでけぇ って そんなことも出来ちゃう、フシギさん なので。
[ 言いながら そっと、左手の軍手を ぬいて 見た目は 普通の、おててを 袖の中に、ひっこめました。 ]
ジェフティさん すきに、なれないなら。 ウツギさんを 呼んでくださいねぇ。
(342) 2018/10/09(Tue) 23時頃
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でもね たくさん、本を集めた人たちは たぁくさんの どうして? を なくしたかったのだと、思うのです。
ひとが どうして? を なくしたがるのは、ねぇ。
せかいを 良く したいからなので。
本を集めた人たちも せかいを、良い所に …したかったのでしょぉ ね。
(343) 2018/10/09(Tue) 23時頃
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[ そう 袖にひっこめた 左の手を なきそうな顔をする 子の 真っ白い きらきらの、かみに 埋めたいなって するみたいに そっと、のばしたのです。 宇宙服に じゃまされちゃっても なでなで って、したがるのは かわんない。
イヤイヤって されちゃったら やめますけど。
それから ありがとう に どういたしまして>>288 どこかにいくらしい ちっちゃな背中に 右手を振ったのでした。 *]
(344) 2018/10/09(Tue) 23時頃
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[解釈を通して顕現する。 その点において、己は決定的に彼と違ったのだろう。
さて、数多存在する“解釈”により与えられた自己。 それを実存という観点において、 どう処理するのが妥当であろうか?]
(345) 2018/10/09(Tue) 23時頃
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[嗚呼、生み落とされてしまったならば、 それは『実存している』と云う他あるまい。
男の人生は、己が存在との闘いであった。
存在“してしまった”己を、 如何なる理論の元において成立させるか。 存在“してしまった”以上、 それを肯定する術を探さずにはいられない。
分裂、矛盾、破綻。 否定、批判、それらを用いてあくまでも、 男は、己の存在に背骨を通す為だけに 書き続けたのだ、と ────。
そのような見方も、できるのだ]
(346) 2018/10/09(Tue) 23時頃
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[そのような男であるからして。 その賛辞を賛辞として受け取られずとも、 それは至極、当然の事でもあったろうし>>323。
仮にそのような彼の反応を 実際、目にする事があったとしたならば。 笑って肩を竦めてやりもしたのだろうさ。
これは、あくまで、過程のお話だけれども]
(347) 2018/10/09(Tue) 23時頃
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…… さて、そう捉えられるというならば。 それは私の性分という他はあるまい。
[イロニー、その語源はギリシア語。 『エイローネイア』とは『虚偽』『仮面』を意味する。
『イロニーの概念について』という題で書いた論文を、 今となって引き合いにだすつもりは毛頭ないが。 ペテン師のよう>>324、と形容されたならば、 慣れた様子で、やはり、肩を竦めて見せた]
しかし。 そこに切り込むきみもまた、 私と同じ資質を備えているように思うのだけれども。
( 見慣れたものほど見つけ易い、って云うよねェ? )
(348) 2018/10/09(Tue) 23時頃
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[嗚呼、やはり、愉快だ。 そんな顔もできるのではないか>>325。
こちらの笑みに触発されたかのような、 氷青のぎらつきに紫菫は花の如く、咲った。 さても、あまりに、場違いめいて]
きみの国に生まれついていたならば、 私はさて、もっと早くに 死ぬ事ができていたのやもしれないな。
[三十四までに、己は死ぬ。 そう思って──他人からすれば、根拠もなく齢を重ね、 その誕生日に何事もなく生きている己を疑い、 出生日時を勘違いしてやいないかと 役所にまで赴いたというのは、この男の事]
(349) 2018/10/09(Tue) 23時頃
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はて、惜しいものだ。 きみではない『批判家』とやらにも、 私は多少の興味を抱くし。
今、このような状況にありさえしなければ。 もっときみと『語らう』事もできたのだけど。
[腹の探り合いは、此処までにしておこう。 とばかりに、鏡を合わせるように、 こちらもまた首を傾いで見せたのだった>>326]
(350) 2018/10/09(Tue) 23時頃
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[さて、そうしてから。 薄目に、凝視するその冷え冷えとした色彩を 何を思うでもなく見返してやりながら>>327。
続く言葉には、ゆるやかに瞬いた>>328]
どちらにしても仮定の話だが。 …… そうだな。
ならば、この続きは、 再び《墓》の中で、するとしようか。
[Kierkegaard ────デンマーク語で『墓地』。 その苗字を持つ男は人知れず、笑みを深めて]
(351) 2018/10/09(Tue) 23時頃
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無事にこの記憶を持ち還れたなら。 ──── という条件がつくけれどもね。
[珍しくも、それは男にしては、 傍目からも地に足のついた言葉だったかもしれない。
次第、遠ざかるその背を見送って。 男はその場に佇んでいた事だろう*]
(352) 2018/10/09(Tue) 23時頃
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[さて、それにしても。 己が変人奇人の類である事は否定もしないが。]
霊を喚び出しておきながら、 ああいう目で人を見るのはいけ好かないよねェ。
まァ。 私に珈琲を淹れてくれた人は、 少なくとも私に好意的だったけれどもね?
[足早に研究所を後にして、 秋風にふらりと誘われてみせたのも。 ほんの少し、ジェフティのお偉方>>334に対して 思う処があったからかもしれないが]
(353) 2018/10/09(Tue) 23時頃
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だからって。 私が宗旨替えをする事なんて、 これっぽっちも、ありやしないんだけれども、さ。
( 陽の当たる場所に出さなかったモノ。 あるいは、出せなかったモノ。
それすらも、筆者の、或いは、 “誰かの”選択であった事には違いないんだ。 )
[己が書き綴ったものを前にして。 それを破り捨てる気持ちもまた、 知らない訳ではなかったが ────。
それについては、今は頁の外側に置いておこう*]
(354) 2018/10/09(Tue) 23時頃
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/* ついエターナル眺めていてしまう みんなすごとすこ
(-88) 2018/10/09(Tue) 23時頃
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[きみを見送る丘の上より>>352。 秋風に交えた小さな言の葉]
まァ、何にせよ。 精々、無事でいなよ。
[届くも届かぬも存ぜぬ事とばかり。 男は素知らぬ顔をして*]
(-89) 2018/10/09(Tue) 23時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/10/09(Tue) 23時頃
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/* こういう食わせ者系ロールってあんまりしないから、 剣呑さの出し方おっかなびっくりしつつ。 私は大変楽しかった。
こいつ、割りと素直だと思うんです。 根本がちょっとねじ曲がってるだけで。
(-90) 2018/10/09(Tue) 23時頃
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U-29の“ 左腕 ” は 他の誰でも、何でもない。
技師である U-29の、 “ 脳 ” と、並ぶ>>113 傑作 で、ありました。
(355) 2018/10/09(Tue) 23時半頃
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/* しかし。 このチップ、やっぱり使い易い。
(-91) 2018/10/09(Tue) 23時半頃
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ソフィアの、霊子干渉実験は ぜんぶ、学舎めいた施設の地下に、ひきこもり。
ジェフティさんの、降霊実験。 最終への過程を重ねる最中 採取された 洋墨 の、データをもとに>>332
ソフィアは、霊子接触・干渉を 施設の外でも、叶えられたら。 … そう、考えたのです。
(356) 2018/10/09(Tue) 23時半頃
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それまでの研究データを下敷きに 左腕の形は完成しておりましたし U-29は、それを使いこなすための 2年と少しを、過ごした後でした。
そして、最後は 読み込む だけ 洋墨から 霊子情報を 読み取る だけ
そうやって ようやく 出来上がり。
(357) 2018/10/09(Tue) 23時半頃
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まずは、“ 左腕 ” 次に、 工具。 それから、それから たくさんのもので 霊子への接触を… と。
この “ 左腕 ” が 最後の データ を、得られたならば>>22
この実験>>25 は、大成功。
(358) 2018/10/09(Tue) 23時半頃
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現実世界での、霊子感知の次は>>114 現実世界での、霊子接触。
これは ナグサメ で、あって ひとつの 実験 でも、御座いました。>>344
(359) 2018/10/09(Tue) 23時半頃
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/* ていうか初手から設定勘違いして謎時空作り出してしまったのほんと洋墨に戻るしかない
(-92) 2018/10/09(Tue) 23時半頃
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[研究所たる建物を出ればやがて分かれ道に出る。 丘陵地帯へ続く道と緩い下り坂の先、市街地へ出る道。 迷いなく後者へと足を進める。風が緩やかに追い越していく。
目的があろうとなかろうと街を歩くのは好きだ。 静寂ばかりが尊ぶべきものではないのである。
――さてどこから手を付けるか。
やれ、宇宙服っぽい奇妙な恰好のこどもを見ただの、 やれ、少女がむごい殺され方をしただの、>>44 書の精霊と関係あるのかわからないがとにかくうろんげな噂も飛び交う中、 ふ、と足を止める。知っている顔を見かけたからだ]
(360) 2018/10/09(Tue) 23時半頃
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[……正確には“書類上でのみ知っている顔”だ。>>42 送られてきた写真と違わないにっこり顔の男がそこにいた]
一応は挨拶の手間が省けそうだね、うん。
[なんて、調子のいい思考を口にしながら男に近付いていく。 まさか向こうがこっちのことを知らずにここまで来たとは思ってないから、 「やあ」とでも声をかければすぐに話が通じるつもりでいた。
そもそも、着ている服の左胸には、 ジェフティの研究員であることを示すバッジがつけられている。 それを示せばまあ、向こうがよっぽど考え足りないやつじゃなければ話は通じるはず*]
(361) 2018/10/09(Tue) 23時半頃
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[>>5 >>38 >>44 >>45 遡り、少し前。召喚主らのいる場から離れ――あるいは彼らと同じくに、姿を眩ませて――それが初めて街に姿を現したのが、今は亡き少女の前だった。 噂に惑わされた、彼女が召喚を試みた一ときに。その成功したかの如き機に、それは一たび姿を現していたのだった]
(362) 2018/10/09(Tue) 23時半頃
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