人狼議事


188 あしたはきのう、春

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【人】 孤高天使連合 ナナオ

[それでも、経営は上々…とはいかないご時世で。
チェーン店が進出してくれば、新規の客は数えるほどになった。
そして、度重なる家族会議の結果。
……とりあえず、私の店で着る制服を新調しようという事になった。父母で賛成票2、私で反対1。
…数の暴力だよ、あなたたち。
ウチの店、味はいいんだから味で勝負しようよ、味で。

用意された服は、メイド服。
何度見なおしても、メイド服。
更に言えば、スカートの丈が異常に短い。
少し前屈みになっただけでも、これは…

…お父様、お母様。娘を売るのですね。

しかし、着ている間は時給100円アップという言葉に…私は飛びついた。
色々買いたい物もあるし、弓道続けるのも費用がかかるのだ。中学の時の友達にからかわれるのは仕方ない。あとは今の…高校の友達にバレない様に。
だから家を聞かれれば"商店街の方"としか言わない。

そして今日も…私は労働に勤しむのだ。
『おかえりなさいませ、ご主人さま』と。]**

(304) 2016/04/09(Sat) 23時半頃

【人】 勧善懲悪委 アカリ

―放課後・図書室―

[図書室に着くと、私はまず借りていた本の返却手続きを済ませた。
図書委員の仕事は、貸し出し・返却の手続きと、書棚の整理。手が空いた時は本を読んだり、宿題をしたりしてもいいことになっている。
図書室を利用する生徒はあまり多くない。……というより、少ない。だから自然、自由時間は多い。
いつもなら、カウンターの中で宿題のノートを広げるところだけれど]

良い案……。

[今日はノートを広げることもなく、なんだかぼうっとしてしまう。そういう無駄な時間は、本当は好きではないのに。
思い出すのは、休み時間に零庭さんと交わした会話。>>296
世間のリア充は、休みの日はどんな風に過ごしてるんだろう。
どこがいいのかな。ああそうだ、どんな服で行けばいいんだろう。可愛い服なんて持ってない。第一、似合わないし。
そんな生産性のないことをぼんやりと考えてしまった。
さすがに、帰る前に自分の借りる本の手続きをすることだけは、忘れなかったけれど]

(305) 2016/04/09(Sat) 23時半頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
GWの予定:メイド服みんなで見にいこう

(-135) 2016/04/10(Sun) 00時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/04/10(Sun) 00時頃


【人】 友愛組合 チアキ

─放課後─

[喧騒はいつの間にか小さな音に変わっていた。

音に比例するように、生徒の数も減っていて、じゃー俺も帰ろうかな、なんて言って立ち上がる。
まだ教室に残っている生徒はいたのだろうか。誰かがいれば、片手を大きく上げて、明るく挨拶。
また明日。そう言って廊下に出て、
ドアはピシャリと、きっちりと閉める]

(306) 2016/04/10(Sun) 00時頃

【人】 友愛組合 チアキ

  ……はっ、

[一度大きく息を吐き出して、何度か浅い呼吸も繰り返す。

憧れの、楽しい学校生活の代償は意外と大きいのだ。
少なくとも自分にとってはとても大きい]

 明るいって大変だー

[でもすぐにいつも通り。
呟いた独り言も、いつもの調子。
だってここは学校だし。息を吐くのは少し早い。誰かにあったらじゃーな! って返せるように、ちゃんと明るい遊佐千秋になるのだ。
もう少し、と脳内でつぶやいて帰路に着いた*]

(307) 2016/04/10(Sun) 00時頃

孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2016/04/10(Sun) 00時半頃


勧善懲悪委 アカリは、メモを貼った。

2016/04/10(Sun) 00時半頃


【人】 流浪者 ペラジー


[ 学校の明るい喧騒は、
  耳に残りやすいと思うんだ。
  ましてや、わたしたちみたいな
  学校に通うことが生活の中心のひとにとっては、
  すべて記憶の片隅に、残像として残るのだ。

  そんな喧騒から離れてゆく。
  なおちゃんがバイバイってするのと一緒。
  みんなにまた明日ってするんだよ。>>271
  隣の席のたいらくんにも、>>263
  班長のちあきくんにも、>>291 ]


  また、あっしたー!

 

(308) 2016/04/10(Sun) 02時半頃

【人】 流浪者 ペラジー


[ 図書館の静けさは、すき。
  きっちり結われた三つ編みが、
  図書委員としての仕事を全う……するでもなく、
  GWのことを考えてるなんて知ったら、
  きっとわたしはこころが跳ねちゃうと思うよ!
  真面目な彼女の背中が見えたなら、
  ばいばーいって声をかけたかな。>>295 ]
 

(309) 2016/04/10(Sun) 02時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

─ 教室→ ─

[ 弓道場に向かう最中、
  花壇の綺麗なお花が見えたの。
  まるでこころが洗われてくような感じ。
  りつくんがお世話してるみたいだよって、
  なおちゃんに教えてたかも。

  でも、真っ赤なお花を見つけたら、
  やっぱりわたしは俯いてしまう。
  保健室と同じような感覚に陥るの。
  あかは、きらい。青い花が、いいなぁ。
  海の底で揺蕩う花が、見たい。 ]
 

(310) 2016/04/10(Sun) 02時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

─ 至弓道場 ─

[ 弓道場で、丁寧におもてなししてくれるのを
  わたしは何にもできずにただ受け入れてた。
  そうして、ようやっとなおちゃん弓を引く。
  パイプ椅子がギジリと音を立てて、
  わたしは彼女の姿に魅入るんだ。

  凛とした姿勢、真っ直ぐ見つめる瞳。
  まるで、別人みたい。わたしのしらない、
  なおちゃんを見つけた気がしたんだ。


  すごぉ〜い、なおちゃんすごい!
  いいなぁ、なんで弓道やろうっておもったの?


[ ひとつめは、的から外れてたけど、
  矢がびゅんって飛んだだけで凄いと思う。 ]

(311) 2016/04/10(Sun) 02時半頃

【人】 流浪者 ペラジー


[ だから、純粋に、弓道を始めた理由を
  尋ねてみようかなって思ったんだ。
  このとき、答えてくれたのかなぁ?
  そのあとも、ずぅ〜〜っと、
  なおちゃんの姿にわたしは釘付けだよ。

  なおちゃんの弓を引く姿に見惚れていれば、
  どこかから聞こえてくる綺麗なソプラノ。>>302
  合唱部かなぁ、しやちゃんが入ってたっけ。
  なぁんて、首をひねってみたりして。
  案外、あっという間にときは過ぎてったよ。 ]
 

(312) 2016/04/10(Sun) 02時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

─ 下校中 ─

[ 空の夕暮れ、燃えるようなあかいいろ。
  隣の席の男の子、たいらくんのほっぺ色。
  あんまり上を見上げないようにして、
  なおちゃんとおしゃべりしながら歩くんだ。
  隣に並べた自転車、わたしの相棒に、
  お別れを告げてなおちゃんに攫われるの。
  攫われた先は、あなたの後ろ。
  荷台に跨って、なおちゃんのお腰に、
  そっと腕を回させていただきました。
  メッてされたら、肩にちょんと手を乗せたけど。
  潮風に吹かれながら、
  進んでゆくみちをナビゲイト。
  このまま、どこまでも行けてしまえそう。
  夕陽をバックに二人乗り。
  海辺を走る、仲良しなふたり。

     それはまるで、愛の逃避行────  ]

(313) 2016/04/10(Sun) 02時半頃

【人】 流浪者 ペラジー


[ よくある恋愛ドラマのBGMが流れてきそう。
  そんな光景に酔いしれるかのように、
  わたしはなおちゃんの背中に頭を、
  勢いよくごっつんこ。
  色気が圧倒的に足りないのは、許してほしい。
  途中、口ごもるなおちゃんの言葉に、
  頭を傾けて、 ]

  なぁにー?

[ って大きな声で聞き返したけれど、
  帰ってきたのはGWのおはなし。 ]
 

(314) 2016/04/10(Sun) 02時半頃

【人】 流浪者 ペラジー



  たのしみだねぇ、
  いい思い出つくろーね!

[ って、なんの疑問も持たずに
  お返事したんだよ。
  そのあとは、いろいろなおはなしを
  他愛もないくだらないはなしをした。 ]
 

(315) 2016/04/10(Sun) 02時半頃

【人】 流浪者 ペラジー


  うん、ありがと。
  明日の朝のおむかえ、楽しみにしてる〜

[  自宅まで送り届けて貰えたのなら、
  自転車に乗って去りゆくなおちゃんの
  背中が見えなくなるまで見送ったんだ。
  ほんとうは、ちょっとお茶してく?
  なんて、声をかけてもよかったんだけど、
  なんとなく、呼び止められなくって
  ばいばいっていうしかなかったんだ。
  でも、今度はちゃぁんと、おもてなしするんだ!
  美味しい紅茶に、おいしいお茶請け。
  そうして伝える言葉は、

  『おかえりなさいませ、
         なおおじょーさま!』

  って、今商店街ではやりの喫茶店の真似っこ。 ]
 

(316) 2016/04/10(Sun) 02時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

─ 自宅 ─

[ ただいまぁって、お家にはいる。
  両親は健在だし、いいお父さんとお母さん。
  ふたりともだいすきだけど、忙しいんだ。

  わたしよ毎日の日課、日記を書くこと。
  きょうはなにを書こう ?
  ・2班のみんなで遊ぶ約束をしました
  ・盛大に朝転けて、
  りつくんにティッシュをもらいました。
  ・たいらくんは、お空みたいなひとでした。
  ・なおちゃんとふたりのりしました。

  だいたい、こんなかんじ….。
  いちご柄のシャーペンを置いて、
  ぱたりと日記を閉じる。

    あしたも、いいことありますよーに。 ]**
 

(317) 2016/04/10(Sun) 02時半頃

村の設定が変更されました。


【人】 掃除夫 ラルフ

── 帰り道 ──


   ローズ、アプリコット、ラベンダー……


[ぼそぼそと呟くのは色の名前。
パステルカラーの春の夕焼けは
燃えるように、けれど優しく僕らを包んでいく。

金色に朱が混ざり、溶け出して、
淡い紫に変わっていく。
その僅かな瞬間が、僕は好きだ。
今日の太陽の最後の輝き、
それをしっかりと瞳に焼き付ける。]

(318) 2016/04/10(Sun) 04時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[夕焼け。
一日の終わり、夜の始まりを告げるもの。
儚さ、寂しさ、別れ、

     ───…… 訪れる死を、象徴するもの。]


   綺麗だ、なあ。


[この先の未来を、僕たちはまだ知らない。

だから、ただ美しい空を見上げて
明日も晴れるといいな、なんて
……そんなこと、茜色に願うんだ。 ]**

(319) 2016/04/10(Sun) 05時頃

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