166 悪魔の揺りかご
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[どこに行けばいいのかわからない。 だけど、あのざりざりから逃げられるのなら、どこでもよかった。 ここに来たときと違って、まっすぐに、まっすぐに、飛んだ。]
”リーン、リーン、リーン…”
[全力で飛んでも、あの長い手足の持ち主に、全力で追いかけられたら捕まっちゃう速さしか出せない。 焦るあまり、鈴の音色を強く大きく鳴らしながら。 七色の粉を、薔薇たちの上にばらまいて。 城のどこかに逃げ込める、空いてる窓か穴がないか、かべに沿って飛んで探す。]
(304) 2015/08/01(Sat) 00時頃
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この怪力女ーっ
[さらに首ねっこへと手を伸ばしてくる竜姫から逃げようとテーブルの上で暴れ、ティーカップをひっくり返してしまう。 血の溶けた色はともかく、飛沫がかかったことにビックリして、テーブルから飛び降りると一目散に駆け出した。 水は嫌いなんである。 なのに空からも雫が降ってきたような。>>295]
ぴやーーーーー!
(305) 2015/08/01(Sat) 00時頃
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[幸いにもこの目はよく、物事を見通します。 この姿のときは、二つしか開いていないのだけれど。 もとより盲いている瞳こそが、 私のもつ感覚器の中で一番の上物かもしれません]
ぁ み、ず
[ふわり、浮かび上がった水滴は 見慣れたそれの動きとことなり、ふよふよとこちらへ向かってきました。 伸ばした指先をすり抜けて、 ぴちゃん、と その冷たさに、思わず私はすべての瞳を閉じました]
(306) 2015/08/01(Sat) 00時頃
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[愛らしく見えたけど、虫だったんですね。>>284 ストンと地面に座りこんだイアンを見て、しくじったと軽く舌打ち。ご開帳出来なかったことを悔しがり。]
…脱いだら、面白いことになると思いました。
[完璧な言い訳を口して テーブルの上に乗り直そうとする彼の手と どうやらそれどころじゃないらしい>>286 オーレリアという名の小さな存在。 飛び去っていく姿へ>>287]
(307) 2015/08/01(Sat) 00時頃
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[不意をつかれたあまり、変身をといて猫の姿に戻ってしまう。
茶トラの猫は竜姫の足の間──スカートの下を走り抜けて(チラッと上を見た。暗かったけど見た)、茂みの中へ。*]
(308) 2015/08/01(Sat) 00時頃
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やだなー、馬鹿だって。
[床に打ち捨てられたキルロイと 苛立ちさえ見えるヤニクを交互に見比べる。 それからタバサの方にも。]
ヤニクは、初めてなら尚更 じっくり選ばないと弟子の為にならないと 余計なお節介かもしれないけど。
[若さに任せて突っ走ってしまうまるで ……恋のようなそれも否定はしないが。]
(309) 2015/08/01(Sat) 00時頃
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