人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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【独】 見習い医師 スティーブン

/*
うーんとな。
1診療所 2集会所
1

(-121) 2015/05/10(Sun) 18時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

―幕間・03/一年前・黒狗の末路―

[――― 一年前。
  漆黒のメイルを覆い隠す、
  喪服のような黒衣に包まって
  村の近く 

  投棄された ゴミの様に丸まっていた。]

  [ぽたり] [ぽたり]

[命の滴を 緋を垂らし。

 冥府へ 死が連れ去ろうと、
 狗の身へにじり寄る感覚を
 冬が訪れるよな 底冷えを
 身を以て感じながら。
 
 エンジェル・ブルーだけは 
 その色の名と裏腹に獰猛に明らんでいた。 ]

(288) 2015/05/10(Sun) 18時頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 見習い医師 スティーブン



[まるで 

  今際まで 獲物を探すように
    爛々 炯々と。  ]

 [死せば、共に食ろうてやろうか]

     [どいつを殺してやろうか]

 [近寄るものが在れば
   共に道連れてやろうぞ。]

(-123) 2015/05/10(Sun) 18時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/* うん、すちーぶん、好き。うん。好き。

(-122) 2015/05/10(Sun) 18時頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 見習い医師 スティーブン

[――― 冥府の黒妖犬<ヘルハウンド>。

 人狼族ながらも
 北斗の死棺の力を得た、
 その異端の血脈の別称。

 一族は、常に北斗の星の名を
 自分の姓としてきており、
 その末裔は、七星を描く
 星陣のような火傷跡を代々持つ。

 他と混ざり合う中 薄れた血の、
 
 姉よりも弱く、
 けれど微かに力を受け継いだ男は、
 黒衣の下に 戦傷よりも古く深い
 星陣を持っていた。  ]

(-124) 2015/05/10(Sun) 18時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 …… 。

  …… 医者、か。

  く 、 …… っはあ、

  『巻き込まれたくないなら』
   帰んな。

[息も絶え絶えに、
 命乞う事はせず。

 ただ にたり 、
 昏い青年は 妖しく笑んだだけ。]

(289) 2015/05/10(Sun) 18時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


[連れて帰られれば、
 治療に衣を脱ぐのを酷く嫌がっただろうが。
 一度、その下に或るものを見られれば
 大人しくなったことだろう。

  ――― そこにあるものを、
  それの意味するところを 血脈を
  医者が知っていたかは、分からぬが。 

  『人に 狼に、見せるな』

 そう言われていた言葉への
     諦めをもって。    *]

(290) 2015/05/10(Sun) 18時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

ロルで魅せるってことだったし、
ロルなら大丈夫だったかな、と

まだ早いけど2d落ちありそうだし
一応匂わせていく進行と
スティーブン先生には、
治療に怪我見られておかしくないだろうから
早めに賞金稼ぎCOを匂わせたが、わかるかな。これ

(-125) 2015/05/10(Sun) 18時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

っていうか見返したらどういうのか
くそわかりづらかっ、た、が

あとで表でロル捕捉いれよ…

(-126) 2015/05/10(Sun) 18時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ベネットが花に興味を示す。>>248
 そのことが嬉しくて、こくり、と大きく首を縦に振った。]

  はい。これは祖父が集会所へ届けるように、と。

[常日頃から物憂げに目を伏せる族長ではあったが、母曰く、今日の集会のことを話していた時は、いつもよりも眉間に皺を寄せていたとか。
その様子や、パティの噂から何とは無し、あまりいい話ではないのだろうと知れる。

祖父と母の代理とは言え、自然と向かう足先も鈍るものだが、この花を届けたならば、族長に笑顔の一つでも届けられるだろうか。

それと、もう一つ。
恐らく祖父がこの花を選んだということは理由がある。
届ける先は分かっている。
此処からもう少し歩けば、診療所が見える。

これは――、お得意様であるお医者様へのお届け物でもある。]

(291) 2015/05/10(Sun) 18時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[読みかけていた本を閉じる彼に謝辞を伝えて、以前手にしていた本を持つのを見れば、自身も歩み寄る。
彼の指先がよく見える場所へ。

メアリーの事を話すベネットの声は、彼が妹や弟の事を話す時とよく似ていて。>>249
その事にくすくすと笑い声を立てながら、先程ぶつかった彼女の事へと思いを馳せた。

 ああ、メアリーのようなかわいい妹が居たなら。
 さぞかし笑いの絶えない日々だろう。

それは時折、ベネットから耳にする弟妹の話からも憧れていたものであった。]

(292) 2015/05/10(Sun) 18時半頃

【人】 手伝い クラリッサ


  そうだ。
  たくさんありますから、少し貰ってくれませんか?
  お店のカウンターに飾って……


[束から抜き出したのは、以前、聞いたことが有る彼の兄妹、そこに両親を足した数。
花束を2つに小分けていれば、ベネットが話を紡ぎ出す。
視線は彼の指先へと向かった。
合わせて口を閉ざして、耳を傾けていく。>>249

彼の穏やかな声は、この店の雰囲気ととても合っていて、気持ちを和らげる。
本当はここに居るだけでも、どこか懐かしさを覚えて安堵するのだけれど、それはまだ、彼には話せないでいた。]

(293) 2015/05/10(Sun) 18時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ベネットが物語を音にする。
指先には見覚えのある綴りや、まだ見たことのない単語が並んでいた。

クラリッサ自身、自信を持って書き記せるものは、この村のお届け先である人々の名前ぐらいのものだろう。
それでも、花束の合間に宛名を書くときはとても不格好な気がしてしまう。
いつか、この本のように綺麗な文字を書き綴れたなら――。]

[お話の中の赤ずきんは、森の中で狼と出会う。
そのことに数度、瞬きを繰り返しベネットへと視線を移した。]

 まあ、狼が出てくるの?
 もしかして、同じ種族の人かしら……?

[話の先を知らずに思わず笑って首を傾げたけれど、少し先を聞いていけば、
その狼は赤いずきんの少女を言葉巧みに森の中へ誘って、寄り道させたという。

ひと癖ありそうな物語のキャラクターに、不安そうな顔をしていれば、不意に彼の声が止む。
文章をなぞっていた指先が、本から浮かび上がって。
何気なし、それを眼で追い掛けてれば、指先の向こうに彼の瞳が見えた。]

(294) 2015/05/10(Sun) 18時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 
  ベネット……?
  どうかしたの?

[それは、時間にすればものの数秒の出来事だっただろう。
頬へと伸びた指が、言葉が、瞳が重なった頃―――。


 バタリと、開いた音にびくりと身を震わせた。>>255

(295) 2015/05/10(Sun) 18時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

  ひゃっ――、
 

[咄嗟にぎゅっと目を瞑る。
小さく漏れたのは間の抜けた声だっただろう。
紅茶を運んできてくれた少年は、慌ただしく温かそうな茶器とカップを差し出した。
小さく、こ、こんにちは。と挨拶を向けると、チラリと少年がこちらに目を向けて、居た堪れなさそうに視線を逸らす。

少年の立ち居振る舞いから感じ取れたのは、彼なりの気遣いで。
その事に気づけば、じわりと頬が熱を持つことを覚える。
寧ろその気遣いが、恥ずかしいのだけれど――、]

  あの――、ありがとうっ

[投げた言葉は少年に届いたかは分からない。
 何故、ベネットが不意に手を伸ばしたのかも。

しかし、後者はすぐに彼の言葉によって解決する。>>255

(296) 2015/05/10(Sun) 18時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

  あ…、え、私、なにか付いてましたか……!?

[おしぼりと共に、告げられた言葉にまた頬が熱を持つのが分かる。
咄嗟に頬に手を当ててみれば、ザラリとした感触。
それは、毎度の事なのですぐに店の"土"だと知れただろう。]

  ああ、…その。
  ありがとう、ございます……。

[おしぼりを預かって、頬を拭いつつも漏れるのは落胆の溜息。
それは、一つも動搖を見せることがない彼から来るものか、自分自身の恥を嘆くものか。
自身でも区別が付かなかったけれど。]

[頬を拭い終える頃には温かそうな紅茶が湯気を立てて、目前に置かれていた。
その、ゆったりとした動作に。また穏やかな気持ちを貰って。]

  ありがとう。――頂きます。

[本日何度目か知れない礼を、ベネットに告げた。*]

(297) 2015/05/10(Sun) 19時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

― 現在/診療所 ―

 やだねえー。

 これ以上めり込んじまったら
 抜けなくなっちまうじゃないよ。

[>>274一段と濃ゆくなった眉間を
 楽しむように、猫の喉は鳴る。
 
 他人の苛立ちも遊び道具のようなもの。
 可愛げよりもふてぶてしい方にばかり
 生憎育っちまったもんでね。]

 [ふー、]

[わざとらしい溜息ひとつ。
 悦籠めた空色は消えない。] 

(298) 2015/05/10(Sun) 19時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ラディはその後、どうしただろうか
懐に入った「銀細工のお護り」は残りひとつ

親方のお護りは悪しき者を除けるにはいいのだと
旅先でも効き目は風に乗って自分の耳にも届いていた

そう、多分――失うのが左眼ひとつで済んだのも
旅立つ自分を気遣って誰かが持たせてくれたから

それがきっかけで帰郷して直ぐに
銀細工の工房の門を叩いた

血に乾き、肉に飢えた同胞が
これ以上罪を犯さずに済むのだろうと]

(299) 2015/05/10(Sun) 19時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 …… 猫にはみーんな、
 優しくしてくれるものじゃないの?

[返されるのが、
 奥に一物籠めたよな微笑みだったから>>275
 ワタシもね 馬鹿のくせに狡賢い笑みを一片。
 
 誰かの真似をして、
 心底響くよな低音とは対照的に、
 すこうし 調と声質を一段上げた。]

  …いや、哀しいねえ。
  猫は虐めてもいいっていうのかい。
  酷い世の中だってもんさ。

  昨夜の老头子だって、
  ワタシが阿呆なんじゃあない、
  いかに酔い潰れたってねえ。
  お得意様を投げ出す方が馬鹿なんだよー

(300) 2015/05/10(Sun) 19時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[ぺらぺらっと、

 また都合のいい時に
 猫になったり 狗になったり、
 はたまた人になったり。

 睫毛を中程まで伏せては
 さも悲愴そうに 語る 語る。

 墓穴を掘ってることには気付かずに
 わざと話を在らぬ方向に膨らませながら、
 愚痴っぽく吐き捨てた。]

[洗濯の手間なんざ、
 ワタシは知っちゃこったないので。]

(301) 2015/05/10(Sun) 19時頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
いつもなら帰宅する時間に食後を迎えるくらいには早く帰宅出来たのだが、仮眠するかどうするか…。の前にさっくりお風呂はいろか。

(-127) 2015/05/10(Sun) 19時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

  [とん]

[水筒を礼も言わず机に置きゃ
 >>276まあ 厭味ったらしい。
 それが冗談と知った上で、
 あれこれ具体的に突っ込まれないからこそ
 心地よいし 居つきやすいと言うものだけれど。

 (逆にそれがスティーにとって
  不幸かなんざ、考える頭はない)]

 やあだ、
 痴呆なんて冗談でもやめとくれよー、
 洒落にしてはちと微妙よ。

 でも残念、
 巣穴に戻ってくる道は覚えてたから
 ボケてはないよ 鮮明さ。

(302) 2015/05/10(Sun) 19時頃

【人】 小悪党 ドナルド

― 本屋 ―

[店に着き、窓から中をそっと見ようとすると
ベネットの末の弟だったか

兄に似た面影を持つ彼がどこかそわそわ
店から出て来たものだから、声をかけて尋ねると
立てた人差し指を口元に窓の方を指し示し]


 ふぅん…どれどれ?


[中を覗いてみたところ
並ぶ本棚の隙間から入るのに躊躇われる
光景が見えてしまい、どうしたものかと考え込む]

(303) 2015/05/10(Sun) 19時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 謝謝!
 
[>>277慣れた調の医者に、
 ようやっと礼が口をつく。
 
 硬質を鳴らし、奥の机へてとり。
 用意された、代わり映えせぬ黒衣を抱えた。]

 行きたかないんだけどねえ。
 集会所が教会ってだけでワタシゃ嫌だよーう。

[神が。主が。
  ばからしい。

  そんなものがあるなら、
  とっくに争いなんてないだろう。]

 ま、族長が言うんだから行きはするけどね…。
 あいあい。『なるだけ』気をつけるさあー。

(304) 2015/05/10(Sun) 19時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 うわ…どうすっかな、これ…


[花屋の看板娘は見るからに綻ばせた蕾の如く
この中をズカズカ荒らせる程
自分の命を安くは見ていない

何より、馬に蹴られてなど情けない理由で
命を落とすとか、どんな笑い話だと

既に世を去ってしまった家族に会えば
大笑いされてしまうに違いない]

(305) 2015/05/10(Sun) 19時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[お話の合間に、紅茶を一口頂くとふわりと口腔、鼻先へと香りが広がる。
温かく身体に浸透していく紅茶は、まるでこの本屋の家族のようだ。

ベネットが紡ぐ物語の中に、時折相槌を織り交ぜて。
彼が読むことを止めたなら、質問を挟む。


  新たに覚えた単語は――"wolf"。


それは自身の半身でもある言葉。
これからずっと使っていくであろうその名称だった。

チラと目を外に向ければ、随分と日は傾き始めていた。

このまま診療所に行く時間はあるだろうか。
それとも、集会所へ向かった方がいいだろうか。
ベネットはどうするのだろうと、思考を巡らせる。
物語の区切りが付けば彼に尋ねてみようと、考えながら。**]

(306) 2015/05/10(Sun) 19時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/05/10(Sun) 19時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

― それは少し昔の話 ―

[>>288
村の外れに「それ」を見つけたのはきっと偶然ではない。
赤色を想起させるような鉄臭さが鼻をついて
思わずそちらに向かっていたのだから。

投棄されたゴミの如く横たわる「それ」。
死んだ色彩の中唯一ぎらつく双眸を凝視した。
――死の淵にあっても、
なお鮮やかなエンジェル・ブルー。]


[ 視線があえば、背が僅か怖気立つのを感じた ]

(307) 2015/05/10(Sun) 19時頃

【秘】 見習い医師 スティーブン → 逃亡者 メルヤ



[ それは恐らく理性の働きというより
 獣としての本能がそうさせたのだろう。  

 青年の体内に在る異端の血<ヘルハウンド>
 それに反応した村医者の中の人狼の血が、
「触れれば火傷ではすまない」と
 
 ――そう、告げていた。

 死の際を歩む男の瞳もまた、
 恐ろしいほどに強い力を持っていて ]

(-128) 2015/05/10(Sun) 19時頃

【秘】 見習い医師 スティーブン → 逃亡者 メルヤ




[  それでも  否、 それだから
  放ってはおけなかったのかもと、
  後に語ったことも、あったかもしれない。]

(-129) 2015/05/10(Sun) 19時頃

【人】 見習い医師 スティーブン


[戦慄く薄い唇から零れ 溶けゆく吐息は
 どこか死の馨を纏うようで
 はらりと黒髪が揺れて、色を喪った頬にかかる。

>>289
 いっそ艶やかなまでの笑みを見て 村医者は
 琥珀の――狼の目を嘲るように細めると、
 一喝。]

 ――ハ! 
 兵士だかなんだか知らないが
 ボロボロの癖にほざくじゃあないか。

 「巻き込む」?
 やれるものならやってみろよ小僧。
 元気になったあとでな

[まるで死に巻き込むぞとでも云わんばかりの言葉に
そんな体で何ができると肩を竦めた。]

(308) 2015/05/10(Sun) 19時頃

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