65 Le Manoir de la Depravation ―淪落の館―
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― 朝：ブルーノ居室内 ―
[ ブルーノにハチミツは何にかけて食べるのがおすすめか(>>6)
と問われれば、常日頃であれば接客モードの顔へと戻ってさま
ざまなレシピを紹介しただろうか。
バニラアイスにソバのハチミツ。
あるいはコーヒーのハチミツ。
酸味のあるラズベリーのミードをかけても美味い。
チョコレートハニーをたっぷり塗ったトーストもいける。
ハチミツを塗ってマスタードと共に焼き上げた肉料理……
だがそこに、前日のハチミツオイルに絖る裸身を耀かせ
横たわっていたピッパの姿を思い浮かべ、瞬時に顔が紅潮する。
ブルーノの手の中脈打つ己の熱がビクリと脈をうった。]
(19) Mar 2012/12/16(Sun) 02時頃
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ちょっ……
な、なにを――
[ ブルーノに己を含まれ(>>6)、ビクリと全身を仰け反らせる。
はっ、は、と荒く小刻みに息が漏れる。
ぎゅっと足先の指がたぐり寄せられる。
むず痒いような感覚に襲われ、脹ら脛が、太腿が収縮する
と共に、膝が浮く。]
(20) Mar 2012/12/16(Sun) 02時頃
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ブルーノがラルフを誑かしてる！！
セシルラルフとか耽美だなぁと思って期待してたけど、ブルーノラルフもいいなぁ(*´∀`*)
(-386) hana 2012/12/16(Sun) 02時頃
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じゃあ私はピッパ誑かし。とおもいつつ、健全に寝ます**
(-387) meiji 2012/12/16(Sun) 02時頃
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我々は生きている。この、世界は実に欲に溢れている。
魂は常にその欲望に晒され続けている。
故に解放されねばならない。
抑えれば抑える程に苦しみが生まれる。
そうは、思わないかね。
君も楽になると良い。ラルフ。……ラルフ。
[繰り返し名を紡ぎ、指は蕾の強張りを解していく*]
(21) k-karura 2012/12/16(Sun) 02時頃
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/*
ピッパ
>>-384 フリーダムなっとく！しつつ、ピッパはいつもかなり丁寧につきあってくれてたような。
進行中、束縛してしまってたらごめんよー
(-388) Mar 2012/12/16(Sun) 02時頃
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>>-382
ジェフの照れ隠し隠しが見れて、メシアは喜んでます。ふぁぁうっ！
それに、ジェフから触ってくれた！
腰ぃっ グロリア様、ちょっとサポーターの準備を今からお願いしますwww
>>-383
あまり歳が離れすぎててもなぁと思ったのだけど、20近く離れていたら……いや、高校生にとっては充分おじさん…。
(´･_･`) ｼｭﾝ
では、猫科のように目を細めて笑うと。あぁ、にゃんー
(-389) k-karura 2012/12/16(Sun) 02時頃
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し、縛る――!?
――だが、それは……
[ ブルーノの言葉(>>17)に、ラルフの語調はためらいを帯びる。
己の驕慢が、かつての朋輩を犠牲としたことをまざまざと
思い起こす。
歯止めの利かなくなった自我が、大切であったはずの人々を
容赦なく犠牲へと捧げる――
――だが、それもまた紛れもなく己の一部だった。
目を遠ざけ、意識の外へとやりながらも、それが消え去る
ことはないのだ。
ラルフは、そのことを知る――]
ピッパを捕まえ、離さない――
(22) Mar 2012/12/16(Sun) 02時頃
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ジェフ、(^o^)ﾉ ＜ おやすみー
ソバとコーヒーの蜂蜜だと…。
(-390) k-karura 2012/12/16(Sun) 02時頃
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[ 意識をしたもの。
箱の中から出てきた目に見えざるものを今は怖れる必要はない。]
「解放されねばならない――」
[ ブルーノの穏やかな声(>>21)が、染み入ってくるように心に響く。
楽になるといい――その言葉に導かれるように、
ラルフは己の欲望を解き放った。*]
(23) Mar 2012/12/16(Sun) 02時半頃
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/*
>>-388ラルフ
進行中はあたしの方が独占禁止法抵触してましたね。
動きたいと思ったら勝手にふらつくので、ラルフの側に居たのはそうしたかったからですよ。
揺さぶろうと必死だった（笑）
こう……ラルフはRP村より小説書く方が慣れてる感じなのかと思ってたので、リードしたいなぁとは思ってましたが。
(-391) hana 2012/12/16(Sun) 02時半頃
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/*
ブルーノ先生、瞑想ソールで引導をわたしてくれてありがとう！
手のかかる子で大変に申し訳なかったですす、
>>-390
ソバの花、コーヒーの花からとったハチミツらしいですよ。
ソバのハチミツは、コクがあって黒糖みたいな味わいなので、アイスにかけるとアクセントになるとのこと。
(-392) Mar 2012/12/16(Sun) 02時半頃
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>>-386
セシルも一緒になって誑かしてくれると思うんだ。
そして、あれ、襲撃した気分wwwww
(-393) k-karura 2012/12/16(Sun) 02時半頃
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/* >>-392
誤）瞑想ソール→正）瞑想ロール
(-394) Mar 2012/12/16(Sun) 02時半頃
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/*
次号
ラルフ処女喪失
セシルも一緒にどろどろになるラルフに期待
(-395) hana 2012/12/16(Sun) 02時半頃
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/*
ピッパ
>>-391
そうしたかったからだって言ってもらえて、安心＋よろこんでます やっほい☆
私の方こそ、そうしたかったので気にせずに！＞独占禁止法
お察しの通り、RP村は不慣れで割とおろおろってました（笑
ピッパは疑問だ、と言ってた(>>6:-110)けれど、(>>6:-100)はお世辞でも社交辞令でもなんでもなく率直な感想だったよー
文章の中に、次にどう動きそうとか、今の行動がどういう意図を含んでいるかとか、こちらが動きやすいような配慮が織り込まれている感じ。
手ざさえされてるみたいで、とても楽しく、心地よく動くことができました。
(-396) Mar 2012/12/16(Sun) 02時半頃
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/*
>>-395 ｷｬｱｷｬｱ(//▽//)
っていうか、ピッパ(>>6:-136),セシル(>>6:-145)の“アリス”ってもしかしてラルフなのかwwwww
(-397) Mar 2012/12/16(Sun) 02時半頃
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おめでとう、ラルフ。
君の望みは、ピッパを捕まえ、離さない――こと。
[ジャムと欲との白がブルーノの手を汚す。]
彼女はとても勝気なお嬢さんだ。
こんな風に―――上手く行くことを、願っているよ。
[ラルフの腔内に指をつき入れ、白が取れるまで含ませた。**]
(24) k-karura 2012/12/16(Sun) 02時半頃
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/*
こんな風に〆てみましたが、宜しかったでしょうか！
>>-392
いえ、こちらも割としたいようにしたので、ラルフの助けになっていれば幸い。
調べると色々な蜂蜜が出てますなぁ。
そういえば京都土産に何か買った！と思い出したら、野菜ジャムでしt
(-398) k-karura 2012/12/16(Sun) 03時頃
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/*
ブルーノ先生
ｲﾔﾝﾊﾞｶﾝおしりwww >>24
ありがとうございました！ おつきあいいただいて
野菜ジャムも美味しそうですだ(>>-398)
(-399) Mar 2012/12/16(Sun) 03時頃
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/*
あ、そうだ。
国名とかは暈して置いた方が無難……かしらと。
思っておりました。
人それぞれだとは思いますし、現在地がどの国だという表記は特になかったのですけれどねっ
(-400) k-karura 2012/12/16(Sun) 03時頃
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/*
>>-400
こちらは、想定はしてたけど、明確に現在地は描写してなかったと思います。
一度も。
(-402) Mar 2012/12/16(Sun) 03時頃
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/*
>>-401
おいしそう！
梅、というのは聞いたことあるけど、甘藷ってジャムにしたらどんな風味になるんだろ
たべてみたいー
(-403) Mar 2012/12/16(Sun) 03時頃
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ラルフは、おつきあいありがとうございました。おやすみなさい*
Mar 2012/12/16(Sun) 03時頃
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/*
ブルーノ
>>-401
あっ見落とし。
口のほうだったんだwww
腔内で別の方を想像する汚れた心……（ﾊﾞﾀﾘ
(-404) Mar 2012/12/16(Sun) 03時頃
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/*
>>-402
えぇ。現在地は。
どこだったかなーと思い出して、ここかな。>>3:307
そんな大事件なら、テレビでも報道しているし、蜂蜜とか聞いたらすぐにピンと来るんじゃないかなーっとか思ったのです。
つまり、知らないということは米国やドイツでは少なくともないのかなって、過ぎりました。
望みのままに、おちりのところにwwww
おやすみなさい！ 私もオフ。**
(-405) k-karura 2012/12/16(Sun) 03時半頃
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/*
ブルーノ
>>-405
あ、その蜂が大量に行方不明になる現象はですね……
一度だけそういう出来事・事件があった、というよりは、2006年ごろから世界中のあちこちで起きている現象なんです（主にアメリカやヨーロッパ）
養蜂家で知らない人はいないし、よくニュースやドキュメンタリーでも流れているので、わりとよく知られている現象の一つだと思います
（自分は、専門的な本ではなく、バラエティー番組で初めて知った）
(-406) Mar 2012/12/16(Sun) 04時頃
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ラルフは、おやすみなさい。**
Mar 2012/12/16(Sun) 04時頃
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―回想 遊戯室>>4>>5―
あ…は、ぁ…グロ…リア、様、ぁ…。
[自身の蜜を、美味しそうにすする主の姿に、思わず胸が高鳴る。
それはまるで恋をする乙女のように…。
が、その、手についた蜜を舐める舌の動きと、秘所をなでる手の動き…もとい、その感触がリンクしているのに気付いた時には、既にその快楽により鼓動がさらに早まっていた]
あ、あぁ…！！
(25) leaf 2012/12/16(Sun) 05時半頃
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[先ほどまでの激しさから一転、優しく撫で、舐り、口付けを落とす。
その一つ一つが、少しずつホリーを溶かしていった。
一つ一つの快楽は弱く、物足りない。
しかし、物足りないながらに、その主の一挙手一投足にホリーは夢中になってしまっていたのだった。
その小さな動き一つ、それがつむぐ音一つ漏らすまいと、懸命に身体に、心に刻む。
快楽も勿論ある。物足りない苦しさもある。
しかしそれ以上に、主に満たされているという心地よさがあった。
快楽に蕩けたのとはまた違う、満たされた、幸福そうな表情の色が見え隠れする。
が、元々快楽に流されやすいホリーだ。その状態で我慢できるのが長時間続くはずもない。
間もなく、ホリーは甘えた目をグロリアへと向けると]
グロリア…さまぁ…もっと…もっと可愛がって…ううん…。
…私のこと…いっぱいいじめて…ください…。
私…もっと、御主人様に…満たされたい…です…。
[肌をしっとりと汗ばませ、強請った]
(26) leaf 2012/12/16(Sun) 05時半頃
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―>>-282>>-283―
あ、あが…ああぁぁあ…！！！
[ずぶ…みちり…！
最後にもう一度肉のきしむ感触と共に、ヨーランダの手はホリーの菊門の中へと収まり、結果、下肢に両手の手首から先が埋まることとなる。
ホリーはびくびくと身体を震わせると、緩く流れ出た黄金吸いがメイドの内腿を、のこっていた服を、ヨーランダを汚した]
や、あああぁああぁ！？
まって…まってえぇぇええぇ！！
つよ…すぎますう！？
[体内で二つが擦れ、開き、蠢くたびに、ホリーは壊れた玩具のように背をはねさせた。
すぐに両穴からは白濁した汁が垂れはじめる。
強すぎる苦痛と快感はホリーの意識を混濁させ、周りの空間が住み慣れた常闇へと変じても気付けぬほどだった。
今はただ、ヨーランダが与える苦しみという名の快楽に、体液を垂れ流し、もだえるだけ]
(-407) leaf 2012/12/16(Sun) 05時半頃
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