19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―道中―
[無言のまま歩き続ける。 周りの声も聞こえないし、辺りの景色も目に入らない。 ただ、生きるためだけに足を動かして。 ……時折、本当に歩いているのだろうか、足が動いているのだろうかと確かめるように歩調が変わった。
歩みが止まる。 ……ああ、まずいなと思いながら顔をあげると足を止めたのは自分だけではなかったようで少しほっとした。
視線を落とす。 一面に花が咲き乱れていた。 こういうのを見たときってどう感じるものなんだっけ、と自分に問いかけながら]
――…見せたかったな。
[言葉が零れていた]
(199) 2010/09/24(Fri) 18時半頃
|
|
[視線はイアンへと向けて。 ああ、殺したい殺しタイ。
どうして殺すの。
殺したいから。
理由がわからない。
彼は何かしたの。何かしたら殺してもいいの。
ねえ。
殺したいから、殺す。それでいいじゃない。
イアンを睨んだままの葛藤。
それは不意に、頭への衝撃で壊れる]
(200) 2010/09/24(Fri) 18時半頃
|
|
/* つぼみだったらしい。 ごめん。
(-60) 2010/09/24(Fri) 18時半頃
|
|
な、に。
[寸での所でよけたけれど、石は頭を掠めて。額に赤い血が垂れる。 見れば、ソフィアがリセに押さえられていて]
…私の邪魔をしないで。
[そう言って、去っていったイアンの後を*追いかける*]
(201) 2010/09/24(Fri) 18時半頃
|
|
―果樹園―
――…っ、ナユタ… !
[――殺意の対象に逃げられてしまった。 愉しげに首を傾げる、黒みの増した紺青の眼。 梨の木に腕をかけて身体を起こす。]
(202) 2010/09/24(Fri) 18時半頃
|
|
―花畑―
[しばらく花をみつめて、今度は空を見た。 深い青が少しずつ白んでいく。 ――明日が明るい日なんて誰が決めたんだろう。
ぼんやりと移る青色を眺めていて。なんとなく勿体無いと思った。 ラルフが望んで向かったはずの電波塔の上。 何故あんなところにいたのか。 1人になるにしても、ナユタとだけ話したかったとしても、あの場所は理由にならなくて。
だから、本当になんとなくだけれど
ラルフは夜空を眺めていたのかな って思って。
彼が見たがっていたかもしれないものを見られずにここまで来たことを悔やんだりした]
(203) 2010/09/24(Fri) 18時半頃
|
|
――回想・電波塔――
[>>+47 ラルフの後悔にも似た呟きが耳に落ちた]
……別にいいんじゃないの。
[勿論、彼に対しても思うところは多々あるけれど。
それでも――ラルフに先に進むつもりがあるのなら、 今は隣を歩くことを厭うつもりはない]
(+49) 2010/09/24(Fri) 19時頃
|
|
――……
[僕は意識を失ったソフィアを抱きしめて一息つく。 涙をそっと拭ったあと、次いで 彼女が瓦礫を振り降ろしたペラジーの様子を……] [生きている。そのことには、ほっとしたけれど。] [……それに、周囲を取り巻く、この感情は、何が…]
(204) 2010/09/24(Fri) 19時頃
|
|
―果樹園―
っ――… 邪魔、 する な
[――殺す 殺したい 殺す それが最初から刷り込まれていたかのように 鼓動のたびに命じられる。 そうしておそらくは、
――くらり
眩暈がする。枝で体を支えて、 気にするのはキャサリンが人形に連れ去られた方。]
(205) 2010/09/24(Fri) 19時頃
|
|
―花畑→果樹園―
[ただ空をみて、それだけでも時間は過ぎる。日は昇ってしまう。 落ち着いた濃紺の闇は消えた。 月が沈み、星たちも隠れ、明けの明星と呼ばれる星だけがうっすら残っているのを見て、視界を水平に戻した。
いつのまにか人の気配は遠く離れている。 影の見える先を辿れば優しい香りがはなをくすぐる。
ふらりとそちらに近づこうとしたときにロビンに声をかけられた。 先に来て、ナシを食べては去っていく人たちが視界の隅に写る。 僕はただ、呼ばれるままにロビンの元へ行き、されるままに手の治療を受けていた。
けれど、手をぐるぐる巻きにしたら演奏が出来なくなってしまう。 ……そう言って、包帯は断って。 薬だけの治療を終えると果樹のところへ近づいていった]
(206) 2010/09/24(Fri) 19時頃
|
|
―果樹園―
ああ、うるさいな…… うるさくて仕方がない。
[名を呼ぶ声に煩わしげに首を振り、 梨木の下、ゆっくりと歩み寄る。右手の纏う空間が揺らぐ。 木に縫い付けるよう、ヨハネの襟首を捉えようと伸びる]
なあ、少し黙ってみないか?
本当にどいつもこいつも、自分のことばかり。 うるさくて仕方がない。
[その右手が何をもたらすか、まだ誰も知らない。]
(207) 2010/09/24(Fri) 19時頃
|
|
<<イアン>>
(-61) 2010/09/24(Fri) 19時頃
|
|
――――…………
[痛い][苦しい]
[痛い][殺意][苦しい]
[殺したい、殺したい、殺したい、殺したい、殺したい、殺したい、殺したい、殺したい、殺したい、殺したい、殺したい、殺したい、殺したい、殺したい、殺したい、殺したい、殺したい、殺したい、殺したい、殺したい、殺したい、殺したい、]
[渦巻く、それは、どうして、か] [心が悲鳴をあげる。 それは、晒された僕の心が?それとも……?]
(208) 2010/09/24(Fri) 19時頃
|
ベネットは、流れこむものに、耐えられないと、ソフィアを抱きしめたまま震えだす
2010/09/24(Fri) 19時頃
|
―――…キャサ…リン?
……なんだ、あれ。
[キャサリンを連れて行くもの。 まるで、人形のような…あまりに不思議な光景で。 ケイトを追う足が止まって、そちらを見る。 ペラジーは此方に向かっていたのだろうか、]
(209) 2010/09/24(Fri) 19時頃
|
|
[ケイトを追わなければ。 けれどチョコレート色が気になるのは 倒れたキャサリンの様子とそれを連れて行く人形。 ちら、とケイトのことを気にかけて。
けれども倒れた姿を運ぶものへと足が向かう先が変わった。]
(210) 2010/09/24(Fri) 19時頃
|
|
―果樹園―
―――ッ…!?
[ナユタの右手の周り、揺らぐ空間。 咄嗟に襟首を掴まれまいと、 足を退いて、避ける。]
(211) 2010/09/24(Fri) 19時半頃
|
|
[自分だって、殺意を抱え…… 対象は消えたが、今も、消化しきれたかは ……考える時ではないと、 努めて隅に追いやっているが……]
[けれど、この殺意は、何が……?]
[焼きつけられたかのような、それ。 全てを覆い尽くさんとする、それ。]
―――………
[言葉が出ないまま、何度も首を横に振り続けた]
(212) 2010/09/24(Fri) 19時半頃
|
|
―果樹園―
[瑞々しい果物を一つもぎ取る。 手の中にあるのは一つの命の末路かもしれないなどと頭をかすめたけれど、喉の渇きを止めることはできなくて。
果物も命で、花も命で、姿を変えてしまった人たちや、勿論ラルフも大切な命で。――僕も同じように命をもっていて……。
あの時、廃工場で羽猫を渡したとき、少しだけ表情が和らいで見えたことを思い出した。 僕に出来ないことを、あの小動物はやすやすとやってくれた。 僕にできることなんて本当はとっても少ないということが今は少しだけわかる。
水差しを手にレストランに向かったりもした。 結局僕は水一つ渡せなかったけれど、この果樹はきっとそれを当たり前のようにやってくれるのだろう]
―――……っ!
[ふいに頭に痛みを感じ、ふらりと木の幹に凭れた。 目元が熱くなっていて、また思い出していたんだなと実感する。 とても喉が渇いていたのだけれど、落とした果実に手を伸ばす気はすでに失せていた]
(213) 2010/09/24(Fri) 19時半頃
|
|
どうして、こんな……
[眠るソフィアの意識の奥、その心の泣く声に 震えながら抱きしめる。 どうして、こんなことに? 理由もわからぬまま、 悪い夢が彼女を飲み込まぬよう抱きしめて]
(=27) 2010/09/24(Fri) 19時半頃
|
ヤニクは、木を蹴られてギャン!とか言って落下。
2010/09/24(Fri) 19時半頃
|
[とくん]
『 じゃあ、いいことを教えてあげよう。 』
[とくん]
『 君はね、……この中で一番強いんだ。 君がその気になれば、
この中の誰も君には勝てない。 』
(214) 2010/09/24(Fri) 19時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/24(Fri) 19時半頃
|
―果樹園―
―――…ああ、避けたの。
[その揺らぐ空間が、 わずかにでも身を掠めていたら ヨハネは気づくかもしれない。
――掠めた裡で銀の力の薄れる気配を]
(215) 2010/09/24(Fri) 19時半頃
|
ヤニクは、打ち所が悪かった**
2010/09/24(Fri) 19時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/24(Fri) 19時半頃
|
…どうして。
[苦しいな、と思う。 こんなに傍ににいるのに触れることが叶わない。 すぐ近くにいるのに、声が届く事もない。 死んでしまった自分には、大切な人たちに干渉するだけの命がない]
(+50) 2010/09/24(Fri) 19時半頃
|
|
…ソフィアちゃん。
["可愛い妹"が苦しんでいて]
リセ。
["誰の物にもなって欲しくない兄"が、悲しんでいて]
…何で、俺はここにいるんだろうね。
[何もできない。 どうしていいのか、わからない。 何のために魂まで費える事がなかったのか]
(+51) 2010/09/24(Fri) 19時半頃
|
|
―果樹園―
んな剣呑な、…っ避けないわけ在るか…!
[言い返した刹那気づく。 避けた空間に髪が一部掠め。 その部分だけ青みの増す――“薄れるように” 互い違いの色の眸を見開く。]
…… ナユタ、
[――その 右手。 出すのではない、打ち消すような力。 おそらく、触れられては、まずい もの。
心音が 大きくなる。じりと下り]
(216) 2010/09/24(Fri) 19時半頃
|
|
(傍にいてやりたいのに)
[眼頭が熱い。 泣くのなんてどれくらいぶりなんだろう]
たのむよ、おほしさま。
[まだ、願いを叶えてくれるなら]
(+52) 2010/09/24(Fri) 20時頃
|
|
/*
心臓が止まると予想。
(-62) 2010/09/24(Fri) 20時頃
|
|
彼の名前かい? 今はもういないけどね。ジェレミーだよ。覚えはあるかな?
会う方法は、ロビンに言ってないかな? そう、ここにくればいいんだよ。
死なないようにね。
ああ、見てるよ。
[セラの目がぴかりと光り、通信は切れる。]
(-63) 2010/09/24(Fri) 20時頃
|
|
ここは、
死者には やさしくもねぇ場所すぎらぁ。
[願いすら叶わない] [何もいらないと、思い続けていれば
もう少し楽だったのかとすら、思える]
(+53) 2010/09/24(Fri) 20時頃
|
|
最悪だ
[色々と面倒な人生を歩みすぎた、と考える] [口の端を緩め口から細く息を吐き出す]
ああ、ほんとに まじでさ、…
[近くでヤニクが落ちた音が聞こえて]
ばか ばっかだ
(+54) 2010/09/24(Fri) 20時頃
|
|
――……
[何もいえない。]
(+55) 2010/09/24(Fri) 20時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る