109 Es+Gossip/Amnesia
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[少し様子を見、ラルフが動かなくなったのを確認して、ドールに小さく合図をする。 彼女が、武器庫から出しておいた細身の長剣を持ってきた]
本当はこれを背負って戦うのもありかと思ったんだが。 生憎一回振りかぶったら肩がはずれそうになったんでやめておいたよ…
[何だか自分にため息をついた後、笑った]
替りにお前に使おう。
[言うと長剣を横たわる彼の下腹部に思い切り突き立てた。 そのまま床をひくく、剣先をラルフの頭の方に向けていく]
(105) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
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[間近で起きていても、目的を持ち入城した己とサイラスは立場が違う。>>102 聞き流すラジオのように、遠くで響いて彼の耳元を通り過ぎていく。
そう、肉体と心は繋がり、心は肉体を動かす。 いつも、結果は後から付いて来る。
息を散らして、無力を謳う彼に、次の朝だ。とだけ短く告げた。>>103 強制する心算も、彼が騒がぬのなら、口止めする気もない。 体力を目減りさせぬ道を選ぶと、傍で口を開いたフィリップの声を聞く。>>104]
(106) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
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ああ、頭を押さえておいてくれ。 よっと。
[うなじまで剣先が行くと、腹を刺した剣に思い切り力を入れて倒す。 ドールが押さえた彼の頭の下から剣を刺し、剣先を喉側に出した。 血が一瞬噴出したが、すぐにだらだらと流れるままになる]
なあ、ラルフ。 うまく串刺しになれたな。 遊戯室へ行こう。 お前は頭から突っ込んでやるよ。
[よいしょ、とまた老人くさい掛け声をかけると、剣ごと彼を肩に背負った]
(107) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
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剣を伝ったり、歩く揺れで、ラルフの血が自分にかかる。 それでも血に惑わされることはない。 飢えた時の血よりも強く自分を惹きつけるものがあったなんて。
不思議な高揚の中、串刺しになった彼を背負って庭を進んだ。 ドールたちは分散し、持ち場に戻る。 いくらかがフィリップの前を通り、そして倒された>>82
(108) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
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……。
[>>+169 "自分が人間だと思っていたよ" そう語る声が耳に届き、彼の掌にある釦を見た。
プラスチックで出来た、小さな小さなガラスの靴――。]
うん……、僕でいいなら――幾らでも。
[>>+170トレイルの手に自分の手を重ねて、小さなガラスの靴に触れる。 この先が何も見えない暗闇でも、彼の想いを無駄にはしたくないと思ったから。]
(+175) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
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[>>+144ごわつく髪を指で梳かれるのは、存外心地良かった。 寄せられる鼻先、旋毛にかかる吐息は、少し擽ったくも感じたが、ゆっくり右瞼を落とし、緩やかな感覚を享受した。]
……今更……
[洗ってやれば……などと言われ、小さく鼻を鳴らした。
どうせ、近々殺されるのだろう。 何故そんなことを考えたのかはまだ思い出せないが、部隊長を殺そうとしたのは事実。 軍属を経験していたのだから、それが、どんな事情があったところで、赦されないだろうことは分かっている。 納得いくかと問われたならば、いかないと答えるかもしれないが。 今は、喚くつもりはない。]
ん?
[離れる一瞬、触れた手に導かれるままに首を擡げると、トレイルの舌先が、口元を汚していた血を舐め拭っていった。]
(+176) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
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/*ううん、チャールズが殺しを完遂したいのなら止めないべきかなぁ
(-115) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
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/*え、これは流石に気づいていいの?どうなの!教えてえらい人!!!
(-116) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
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【もう城には反逆者は――
[居ない、と告げようとして。 しかし、それは酷く無意味な音色である事を識る。
近くに居たドールの声を耳が拾う。 届いた「噂」>>53。その内容に、涙が溢れた。]
莫迦だ……、 どうして、ぼくの――
[彼の「生きたい」という目的の為にならば、 自らの死も厭わないつもりで、首謀者と謳ったのに。]
(+177) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
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[『キミが叱られてしまうぞ』
口調とは裏腹に声は優しい。 別にそれならそれでいい、叱られたってかまわない。 >>+171毛布の代わりに体温を分け与えているつもりが、逆にトレイルに温められているようで、]
[何も記憶がないのに、心は血を流し続ける。 それでも、これ以上情けない泣き顔を見せては駄目だと。あの2人にとって迷惑以外の何物でもない涙を流し切ろうと。 穏やかなテノールを聞きながら、トレイルの腕と毛布に隠れて。
心の血という名の――、涙を流す。]
(+178) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
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外?
[扉を閉じかけていた手が止まる。 背の低い建物ばかりが並ぶ町に、ひとつだけ、大きな鐘楼があった。そこから町の外まで伸びる大通りの角のひとつに、男が経営する小売店があって―― 目裏に浮かぶ、あの空。雲。 はためく洗濯物と、町行く子供らの笑い声。 そう、朝だ。 最後に見たあの町は、朝の煌きに彩られていた]
――…ただの、商売人だよ
[平凡な町だった。 その平凡さを、愛していた。 戻れぬ思い出を断ち切るよう、わざと音を立てて、扉を閉じた。 それでも、暫くはその場を動けなかった]
(109) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
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……ッ。
[ずらされた眼帯の内側、眼球の存在しない瞼の上に、微かな痛みを感じ、身を震わせた。
紡がれた古代語は、耳には届かなかったけれど、脳には直接響き渡った。 何かがうまれるような、不思議な感覚。
じわりと、滲み出るような。]
(-118) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
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/* 今やっとサイラスがどんな人なのかわかったような
ような
(-117) 2014/02/07(Fri) 23時半頃
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―現在―
[温室の方から噂を持ったドールが現れる。彼らが居た方向か。今になって何故そちらから。そう思って温室方向に目を向け、ぎょっと目を見開いた。流石に、その状態は予想してなかった。>>108]
え、チャールズ……?
[彼は固まる自分を見たら何か言っただろうか。それともそのまま通り過ぎただろうか。]
(110) 2014/02/08(Sat) 00時頃
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/*ブェェェェwww
気がwwwwついたらwwwwww
こらあかんわ、僕死ぬわwwwwww
(-119) 2014/02/08(Sat) 00時頃
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てぃんくぅ てぃんくぅ
[ゆらゆら。聞こえる泣き声、歌声を邪魔しない程度の声で歌いながら、ジェフに抱きしめられたままゆらゆらと。 大所帯の牢を見回し、赤に口付ける銀を視界に入れて。 触発され、ち、とジェフの頬に口付けてから、するりと床に降りる。
>>+177そうして、告げようとした噂話に、目を丸くして]
うそ。いるもん。
[彼の音色の無意味さを、ただ強調しておいた]
むー、ここ狭い。出たい。やだ。
[反逆者探しのためにみんなはここに入れられていると知識は伝える。 ならばきっと自分も一緒だろう。なら]
早く終わらないかなあ。
[反逆者が早く捕まるといいなあ]
(+179) 2014/02/08(Sat) 00時頃
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[サイラスの背中が扉の向こうに消える。 夜明けまでの時間を計り、黒夜が収束する気配を聴く。 己も一息を吐くと、フィリップへ一度眼差しを注ぎ、部屋を出た。
――夜明けは近い。
*もう直ぐそこまで。*]
(111) 2014/02/08(Sat) 00時頃
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………。
[身が離れると、片手を、眼帯の上に触れさせた。]
……あー……。
[必ず、地獄までも。 たとえこの身を引き裂かれ、有刺鉄線で縛られて、劫火に灼かれることになろうとも。
左の空洞に新たに生まれた、瞳を持たぬ眼球が、きっと、トレイルを探し出して……必ず……*]
(+180) 2014/02/08(Sat) 00時頃
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* 待っていろ、トレイル。 *
(*7) 2014/02/08(Sat) 00時頃
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[またひとつ、聞こえた>>*7 自分を呼ぶ声が聞こえた。
彼は此処へ迎えに来るのだと。]
アル……アル………
[ひと粒、ふた粒と溢れる涙は、 星の見えない鉄の部屋に、流れ星として落ちる。 オスカーの嗚咽を殺す為に歌っていたのに>>+178 自分の方が、泣いてしまいそうだった。
彼の身体をぎゅっと抱きしめ、はらはら涙を落とす。]
(+181) 2014/02/08(Sat) 00時頃
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たすけて………、迎えに来て、 むかえに、きて……、
[はっきりと口に出すのは躊躇われた。 ドールに拾われたら彼の侵攻を狭める事にも繋がりそうで。
だから、聞こえたのは抱いているオスカーの耳元にだけ*]
(-120) 2014/02/08(Sat) 00時頃
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―少し前・自室―
[乱暴に閉じられた扉が立てた音に、少しだけ彼が驚いたように翼を広げた>>109。それを宥めながら、彼の心理も何となく感じ取る。]
危ない事をしないのなら、まあ、いいのかなぁ。
[ただ、言葉を交わしたかったが、想像以上の拒絶に合い、更に手を伸ばすことを躊躇う。自分に時間があるのならば別だったろうが、もうあまり時間はない。
続いて部屋を出ていこうとするアランに>>111]
それじゃあ。あんたは戦車みたいな男だね。
[別に、タロットをめくった訳でもないが、そんな言葉を贈る。 彼が理解するかは知ったことではない。]
(112) 2014/02/08(Sat) 00時頃
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―The Chariot― 正位置の意は克服、向上心、……勝利*
(113) 2014/02/08(Sat) 00時頃
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/*あんまりタロット使えなかったから 出したよ!!!
(-121) 2014/02/08(Sat) 00時頃
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…キミは、
[別の場所から歌声が聞こえた。>>+179 身を起こした男に見覚えはある。 しかし、印象が全く変わっていた いる、と告げる彼に、眉を一度下げて]
此処から早く出る為に、 ……一緒に歌う?
[今は泣いている時ではない。
作戦の成功を祈って自分を保たねば。 薄地の毛布で涙を拭い、床の上からイアンを見上げる。 歌でも歌って居れば気が紛れる――というのと。 フィリップは、牢内の音声を知覚できるらしい。
それなら、場所を知らせる為の目印になりそうだ。 なにせ、アムネシアは広い。 幽閉される前に、どの牢かいち早く知らせる助けにでもなれば]
(+182) 2014/02/08(Sat) 00時頃
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…――トレイル…?
[>>+174 小さいけれど、確かに伝わった振動。 そして耳に届いた名前――アル。
アラン――。
トレイルを――彼を求める、大切な人の名前。]
(+183) 2014/02/08(Sat) 00時頃
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[>>+181 ひと粒――。 また…、ひと粒――。
トレイルが大切な人の名前を呼ぶたび、きらきら光る星屑のように降り注ぐ。]
(+184) 2014/02/08(Sat) 00時頃
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[抱きしめて、撫でて。撫でられて、笑う。
イアンを抱きしめたままそっとその耳に唇を寄せれば擽るように唇で食んだ]
イアン、難しく考えることはない。
俺は、イアンが好きだから一緒にいる。だからイアンがいれば何も痛くはない。
[吹き込むように囁いて、軽いキスを耳元に落として離れる。そうしてまた好きだと笑った]
(+185) 2014/02/08(Sat) 00時頃
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イアンは何も忘れていない。だって俺のことをジェフだと言ってくれたじゃないか。
それに私も君の全ては覚えていない。ならおあいこだし、イアンが、イアンという存在が心の底から愛しいのだから。だから、俺は君に言ってるんだ。好きだと。気にする必要は何もない。
[返事も共に耳元に吹き込む。そして嬉しいと言われれば我慢しきれずぎゅうと肩に顔を埋めて]
嬉しい、そう思ってくれるだけで、私も嬉しい。
[至極愛しげに、想いを込めて呟いた]
(-122) 2014/02/08(Sat) 00時頃
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[The Star. 今そのカードをフィリップが引き当てたら、
それは正位置か、それとも逆位置か。
此処にタロットは無いから、解らないけど。
星が見えないから、此処にも呼べるように星を流した。 「高望み」なんて結果にならなければ良い。]
(+186) 2014/02/08(Sat) 00時頃
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