65 Le Manoir de la Depravation ―淪落の館―
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ようこそ、僕の、世界へ。
(-99) 2012/12/12(Wed) 00時半頃
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[静かな遊戯室の中でも響かぬ声で、囁き落とす。
欲しいのは、音だけ? 本当にそうだろうか。
セシルに問われ、考える。
セシルの音楽を奏でる感性、彼の手、指。 全てをもってセシルという人間が形作られている。
なら、欲しいのは音だけでなく、彼のすべて──。]
(187) 2012/12/12(Wed) 00時半頃
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― 回想:2-D >>3から ―
[ 女のそれまでの恋愛や他の男との関わりについて男が訊ねる ことはない。
男は決して手にとることも関わることもできない“過去” という時間の性質についてよく理解していた。 それが現在を縛る呪いとなって、心に枷をかけることになる ことの方を怖れた。
それでも、女のまだ開け放たれたことのなかった未開の感情 に触れることのできる歓びが強く魂を震わせる。
留保も混じりけもない煖かな想いが、石の室となった己の心 を満たしてゆくことを知る。]
(188) 2012/12/12(Wed) 00時半頃
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(もうずっと―― 恋をすることができなかった)
[ 鳥は歌うことをやめ、死に絶えた動物たちの骸が冷え冷えと した森の奥底で朽ち果てている。 肌を切る冷気が囀りをも凍てつかせ、時は情け容赦なく無情 な薄氷の断片となって厳冬の大河を堰き止めてゆく。
それらがようやく熔けだしたようだった。
[ 背中に触れたピッパの腕(>>3)が、あたたかく愛おしい。 強く彼女を抱きしめる。
より一層あたたかく、熱く感じられさえする彼女の内側へと 包み込まれ、男の熱の源は顫えを帯びて鼓動した。]
(189) 2012/12/12(Wed) 00時半頃
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[ 痛みを怺えながら、それでも男を止める兆しのない彼女を 慈しむと共に、やわらかな慕情の深まりを感じる。
甘やかな声が響けば、いっとき穏やかな春日となっていた 情欲が抑えきれずに高まってゆく。 次第に強まり押し上げてゆく力が鼓動が、その熱が、彼女の 裸身を翻弄しはじめる。]
ピッパ… ……大好きだ――
[ 込み上げる感情に胸苦しさを抑えきれず、その名を呼ぶ。 彼女の足が腰に絡めば(>>5)、一際深く身を沈み込ませ 貪るように唇を重ねた。]
(190) 2012/12/12(Wed) 00時半頃
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欲しい、君のすべてが―― ピッパ、俺だけのものに……
[ 交わりのさなか耳元へ寄せられた唇が、爆ぜる呼吸の中 呻くように絞り出される。
怺えきれずに耳朶を噛む。]
(-100) 2012/12/12(Wed) 00時半頃
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[結論に辿り着くより先に囁いていた。 考えるより先に差し出された手を取っていた。
それが答え。
氷の手に手を預け、躊躇わず踏み出す。 ──セシルの世界への一歩を。]
(191) 2012/12/12(Wed) 00時半頃
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[ 静謐さをたたえ柔らかな光を散らしていたシーツが荒れ 狂う波濤となって逆巻いている。
男の内より噴き上げられる熱が解き放たれる その時まで――*]
(192) 2012/12/12(Wed) 00時半頃
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―深夜:客室2G―
[ヨーランダの部屋で肉類の味を覚えた舌にはとても懐かしい味のするポトフだった。]
昔なくしたものに? それは偶然あるのだとでも、言いたいのかね。
[真っ直ぐに見つめ返す視線を受け止める。]
前から知ってはいたよ。 あぁ、やはり――。
(193) 2012/12/12(Wed) 00時半頃
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[ジャンヌのクラスの授業を担当したのはただの1度だけ。 けれど、その時彼女は病欠していた。
だから、名前と存在を一致出来ぬままだった。
聞いた事がない名前だと、不思議そうな表情には見えない。]
昔、なくしたんだ――居なくなって、しまったんだ。 こんな色の、瞳に。
[目の淵へと親指を動かし、虹彩に触れようとした。]
(194) 2012/12/12(Wed) 00時半頃
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―地下 搾乳スペース>>+26>>+27>>+28―
…ッ…。
[クラリッサに手渡した玩具が半分ほど沈んだ頃。 恐る恐るといった様子でセレストも沈め始めると、双房を強い快感が襲った。 声を殺して肩を震わせる。 が、声を比較的抑えていられたのも、クラリッサの玩具がうねり始めるまでだった。
はしたない声を上げ、乱れるホリー。 セレストに問いを向けられても、まともに反応することは中々かなわず]
イ…イ…け、ど…はああぁ…!? あ、ああ…よ、すぎ…ぃ…て…ッくぅ…んん!!
[身体を痙攣させ、激しくもだえる]
はあ、はあ、は…あ…だいじょ…ぶ…じゃ、な…。
[と、片方でもキャパシティオーバー気味だったというのに、ホリーが静止する間もなく、セレストの側の玩具までが震え始め]
(*85) 2012/12/12(Wed) 00時半頃
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ッッッッッ…〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
[瞬間、目を大きく見開き、息をつめ、声にならぬ叫びを上げながら激しく絶頂し、失禁した>>*83。 激しく白い水柱が上がるのを見て、誰かが搾乳用のカップを取り付けただろうか。 すごい勢いであふれ出す母乳は、機械を最大に稼動させてもかすかに溜まる速度の方が速いことがあるほどだった。 もしそのまま、クラリッサやジェフがセレストとの行為に及び、セレストのモノに貫かれるなら、絶頂の波に晒され続けているホリーの秘所はセレストの熱を激しく締め付けただろう]
(*86) 2012/12/12(Wed) 00時半頃
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/* すまない、挟まった……orz
(-101) 2012/12/12(Wed) 00時半頃
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/* 成程。セシルが襲撃担当と。
今日、吊りか襲撃来ないと墓下覗けないんだよねー。 でも、メシアはこのままゆっくり進行でも良いような気がしてきt
(-102) 2012/12/12(Wed) 00時半頃
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/* 皆様大変お待たせいたしましたorz 上は相変わらず挟まる隙間は今のところなさそうですね…。 地下でぬくぬくしていましょう。
(*87) 2012/12/12(Wed) 00時半頃
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[重なる手。] [これまでなら、愛おしさと嫉妬が混じり合っただろうが。 今はただ心地よく、青年はうっとりとした表情を浮かべ。]
君にも見せてあげるよ、この館の真実を。
[二人して遊戯室を出、ラルフのいる方とは逆。銀色の南京錠がかかった扉を開き、その向こう>>#2:0へと。ラルフが後を追ってきたとしても、その前に鍵は閉ざされるだろう。]
→ 地下 ―
(195) 2012/12/12(Wed) 00時半頃
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―深夜 ブルーノの部屋―
不思議な館ですので。
[言い切ってしまう、なにも嘘ではないから。]
…………そう、ですか。
[手がどこへ触れても瞼が閉じられることはなく、 青灰を、視界にせまる指を見つめる。 虹彩へその指を感じると流石に生理的な涙が滲むが、 それでも振りほどくことは無い。]
北のほうでは珍しくもないと、聞きます。
(196) 2012/12/12(Wed) 01時頃
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/* 寝てた……
(+35) 2012/12/12(Wed) 01時頃
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あ……
[ジェフに、興味があるわけではないと首を振ったけれど。クラリッサの雄に、手が触れて。こくこくとうなづいた]
……お願い、します… クラリッサさんに、「前」を……
(+36) 2012/12/12(Wed) 01時頃
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― 遊戯室前 ―
………………。
[ 男は揺らめくように立ち上がっていた。 これ以上の猶予はできない。
――本当は、どうすればよかったというのだろうか。
この館へと足を踏み入れる前に、立ち去ることが できていたならあるいは――?
その問いに、今は答えを見出すことができない。
遊戯室から出る二人の前に立ち塞がるつもりが、セシルは素早く身を翻しラルフの知らぬ廊下のもう片側へと消えてゆく。]
(197) 2012/12/12(Wed) 01時頃
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[ジェフの考えている事は知らないけれど、後ろのラインを撫でられると、体は素直に反応した。]
後ろは…… ジェフさんが。 …… です……
(+37) 2012/12/12(Wed) 01時頃
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待て、ピッパ! 行くな――
[ その姿は、厚い扉の向こうへと吸い込まれた。]
(198) 2012/12/12(Wed) 01時頃
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いくな――!!!
[ 重い拳が力の限りに硬い扉を打ち据える。 だが、すべては遅かった――]
(199) 2012/12/12(Wed) 01時頃
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/* [セレストをもふぎゅー]
ちゃんと布団で寝なさい。(ぽんぽん
(*88) 2012/12/12(Wed) 01時頃
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[手を預けた瞬間、セシルが浮かべたのはうっとりとした表情。 初めて会った時から、いつもセシルの表情にあった翳りが、今は陶酔の前に消え、いきいきと輝いて見えた。
それが繋がった手によるものと思えば、愛おしさが湧く。
癖のあるセシルの髪に手を伸べて、そっと撫でた。]
真実───…。
……うん、 見せて。
[手を引かれるまま廊下を歩み、銀色の南京錠のかかった扉の前で目を細めた。
この先に何があるのか──。 何があろうと、怖気付きはしない。
欲しいものを手に入れるために、境界の向こう──戻れない深き場所へと、女は自ら足を踏み出した。]
(200) 2012/12/12(Wed) 01時頃
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──地下への階段──
[扉が閉まった瞬間、声が聞こえた気がした。
立ち止まって振り返る。]
…………ラルフ?
[けれど、セシルが手を引けば、躊躇いながらも歩き出す。
部屋に戻ったら話をしよう。 もしラルフの声だったとしても、彼なら話せばわかってくれる。
そう信じて、石造りのきざはしを一歩一歩下りて行った。]
─→地下──
(201) 2012/12/12(Wed) 01時頃
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/* ああ。はい。大丈夫です。 ほぼ布団の中からです…
(+38) 2012/12/12(Wed) 01時頃
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― 地下 ― [柔らかに撫ぜる手、くすりと微笑んで。 扉の向こうへ踏みいれ、閉ざせば、すぐさま激しく叩く音。]
彼も、何れこちらに連れてきて差し上げましょう。 けども今は……。
[単にひと時の優越感に浸りたいだけ、こんな感情はくだらないとわかっているのに、それでも今だけはと青年は思う。]
……行きましょう。
[促し、階段を降りていく。奥からは、ゲイルの嬌声>>+33が響いている。]
(*89) 2012/12/12(Wed) 01時頃
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──客室 2-C──
[それからしばらく後──。
どれほど経ったか正確には把握出来ないが、おそらくそう長くはない時間。 地下にあるものを目の当たりにし、そこに満ちる空気にあてられたように、どこかぼんやりとした様子でラルフの部屋の扉を叩く。]
(202) 2012/12/12(Wed) 01時頃
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―回想:朝―
わかる。よく、見える……あぁ、見せてくれる、なっ
[強請ってなど居ないと首を振り、仰け反る胸の尖りを弾かれ、セシルの手の内でびくと震える。>>143]
そう、だとも。待ってる、……待ってると、も、早く あぁ、 はや、くうぅっ!
(203) 2012/12/12(Wed) 01時頃
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