47 咎人の洞、蠱毒の蛇
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……すげぇ血。 誰か食ったみたいスね。
[相手は一見”化物”ではなかったから、話しかける。]
ああ、俺、耳、聞こえない、ん、でした。 返事貰っても、わかんねぇや。
[苦笑する。]
(134) 2012/04/17(Tue) 22時頃
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― Diesseits der Unterwelt/独房10前廊下 ―
[普通に名前を呼ばれた。やはり、この人は自分を知っているのだ。名前は――多分、先程から何度か聞いた、ヤニク。苗字は解らない。]
Ja……ええと、はい。 僕はベネディクト、です。
ヤニク、さん?は、僕が見えるんですか?
["du"(きみ)でなく"Sie"(あなた)と、丁寧な言葉を使って応対する。すぐに母国語が通じる相手ではないと気づき、共通言語に切り替えたが。]
(+116) 2012/04/17(Tue) 22時頃
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ベネットは、ヤニクに話しかけられた時点でブローリンを追うのは中断している。ヤニクが行くなら歩きながら話すが。
2012/04/17(Tue) 22時頃
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ヒューッ! なぜ……
[迎撃しながら、無意味な質問を飛ばす。理性が残っておりと信じたかったが… >>133引きずられていく様をみれば、その言葉も止まる
湧きだす量には限界がある。 2体をまとめて迎撃しようとするが、少しやった後で無理を悟るだろう。 そのまま、【無名の存在(アイアム・ネモ)】で強化した両足で、水酸化ナトリウムを撒きながら後方へ飛び縋る。箱の残骸を蹴散らしながら、よく見ればアイリスの体から爬虫類のうろこを持つ尻尾が伸び出しており、それでバランスを取っている事に気づけただろう]
(135) 2012/04/17(Tue) 22時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/04/17(Tue) 22時半頃
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/* >>134 このテッドが可愛い
(-146) 2012/04/17(Tue) 22時半頃
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[機械は音を聞く。 機械は匂いは解らない。
機械は歩く。 隣の部屋へ。]
(136) 2012/04/17(Tue) 22時半頃
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/* よおおおおお おおおおお やああああ くううう 実はずっとずっとやりたかった ことが できるうううう
(-147) 2012/04/17(Tue) 22時半頃
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[会釈にこちらは服裾を掴んで膝を軽く曲げた。]
今し方ね、自分を食べたよ。 でも、味気がない。
ん、
[指を伸ばし、その胸元に字を綴る。]
『耳が聞こえない?』
(137) 2012/04/17(Tue) 22時半頃
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[いつもよりよそよそしく感じる口調と、僕が見えるのかという問い掛けに違和感が湧く。 彼は、死んだ自分の声を届けてくれた。つまり、自分にベネディクトの姿が見えるということが何ら不自然ではないということを知っているはずだ。 なのに、その言葉は、それを不思議だとでもいうように発せられている。]
……覚えていないのか?
[人でないものに化した故の後遺症とでもいうものがあるんだろうか。そんなことを、思いながら。]
(+117) 2012/04/17(Tue) 22時半頃
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[”陰謀”なんていう小難しい話は分からなかったが、彼女がお姫様だったのは資料>>0:138を読んで知っていた。 ここまで生き残ったのは、誰かの庇護下にあったからか、それとも彼女自身の能力か。
――ああそういえば。]
……誰に、見えてます?
(138) 2012/04/17(Tue) 22時半頃
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/* バトルRPって難しいよなあ って、思う。 攻撃を受ける・攻撃する の割合だとか その攻撃の受け方は 相手の意向に沿ったものなのか とか。
難しい、なあって毎度考える。
(-148) 2012/04/17(Tue) 22時半頃
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/* >>127の黒 ってもしや 俺か 俺?俺なの?
(-149) 2012/04/17(Tue) 22時半頃
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―独房09―
[暫く誰も踏み入れなかったその部屋。 機械は見る。 女の亡骸を>>3:552]
お前は人を殺してきた。 そしてその罪を背負い、生きてきた。
[機械は記憶を巡る。>>1:201]
誰かに殺されたのか。 復讐されたのか。 俺には解らない。
けれど、ここでお前が人として眠るのなら 俺は等しく、人に棺を与える。
(139) 2012/04/17(Tue) 22時半頃
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また寝落ちたかな お疲れ様ァ
(-150) 2012/04/17(Tue) 22時半頃
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ヤニクは、ベネットを促し、そう離れてはいないブローリンの後ろ姿を見つけて、ついていく。
2012/04/17(Tue) 22時半頃
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/* カトリーナッ! お前を柩に インするッッ
(-151) 2012/04/17(Tue) 22時半頃
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/* 他の人も柩に入れたいなぁ 蛇にぱくんちょされた人どうしたらいいんだ、おれは。
(-152) 2012/04/17(Tue) 22時半頃
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ブローリンは、カトリーナを包み込む鉄の柩を作り上げる。
2012/04/17(Tue) 22時半頃
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[獣の形では 君を運ぶのは面倒臭い。 一体だけ残った黒はそれを知ったらしい。 どこからかの視線を感じたのか、階上を見上げ床越しに何か見るようにしてから、黒は君の肉の中に身を潜める。 内側から動かそうと決めたらしい。]
[クリフォードを追いかける獣型の黒は、彼女のまき散らす液体に触れぬよう距離を取って、人間にはない部分を出している彼女をねめつける。 彼女は自分の体に気付いているのだろうか。 彼女はそろそろ、人間であることを止める時期が来ていると気付いているのだろうか。 黒は一度足を止めて、幾十かの口を開く。相変わらずの、吐息の音。]
「いま どんな きぶん だ」
[>>111意趣返しに、君の言葉以外を使って。]
(140) 2012/04/17(Tue) 22時半頃
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― Diesseits der Unterwelt/廊下 ―
……ええと、その。 この現状を全く理解していない、という意味ならそうなりますね……。 と、いいますか。ついさっきまでこれは夢だと思っていたんですが……。
自分が誰かとかは解っているつもりです。 起きたら、血だらけの部屋のベッドにいて。
[と、言葉を不意に止め、顎に手を当てて考える素振りを見せる。このままだらだらと話しても要点がぶれると思ったらしい。]
その、解るなら教えて戴きたいんですけど……。 ……此処は、何処なんですか? なんで僕は此処にいるんでしょう?
[恐らく一番重要と思われる部分を尋ねた。]
(+118) 2012/04/17(Tue) 22時半頃
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ヒューは、しゅうしゅうと吐息を吐き出しながら 通じるまで幾度か繰り返す
2012/04/17(Tue) 22時半頃
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”会いたい人”に見えるっぽいですよ。
[微笑んだ。 彼女がもし誰かと一緒で、そして今一人ならば、その誰かに見えるかもしれない。 絶望だらけの監獄で少しでも安寧を与えてあげたい、そう思った。 自分には積極的に殺す力も理由―まもりたい―ももうない。
筆談>>137には肯定の頷きを返す。]
聞こえません。なぁんにも。 俺自身が言ってる事も。 俺、ちゃんと声出てますか?
(141) 2012/04/17(Tue) 22時半頃
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[君の影から離れた黒色、というものは 本来からすると比べようもないぐらい、力がなくなっている。 腐っても、君が本体だ。 君のもとを離れれば力は弱まる。わかりやすい。 馬鹿な君には、分かりやすい制約だ。]
(142) 2012/04/17(Tue) 22時半頃
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/* 血蛭たちも僕の脳内では「わー」「きゃー」って感じ(この書き方ではニュアンスが伝わらない)だったけど、 黒もなかなか……。
いまどんなきもち? ねえねえいまどんなきもち?
↑ベネディクトさんも言いそう
(-153) 2012/04/17(Tue) 22時半頃
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ベネットは、ヤニクに促されて再び男を追うのを再開する。
2012/04/17(Tue) 22時半頃
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[ベネディクトの横に並んで歩きながら、言葉をただ聞いていた。相変わらずよく喋る、とついぞ本人に伝えることのなかった感想を胸の内に抱きながら。]
…君は、何も覚えていないんだな。
[何処までを言うべきか、何を言うべきか、考える間。]
此処は、殺し合いの為の場所だ。 君は、殺し合いをする為に集められたうちの1人だ。 そして、今はもう、死んでいる。
(+119) 2012/04/17(Tue) 22時半頃
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[記憶は巡る。 彼女の腹を蛇で刺した事。
記憶は巡る。 彼女へと抱いていた殺意。
記憶は巡る。 凶悪犯のみを殺してきた自分を。
記憶は巡る。 気付けば、関係なく人を殺している自分を。]
、ぁ
[心が思考を止める。 悪魔の笑い声が迫る感覚が、近い。]
(143) 2012/04/17(Tue) 22時半頃
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ベネットは、ちなみに未だに追いかけている男の名を青年は知らない。誰も彼の名を呼ばないからだ。
2012/04/17(Tue) 22時半頃
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[指は綴る。]
『貴様自身だよ。 名前の知らない、男が見える。 会いたい人が目の前に居るのに、何故そういうおかしな事を言う。』
[少し間を開け。声が出ていることに頷いた。]
『お前は、誰に、見えている?』
(144) 2012/04/17(Tue) 22時半頃
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―階段― [階段の所まで歩くと、下を見下ろした。 映る視界に人間の女と「黒」]
くく。
[嗤う声。 表情はなく、ただ見下ろしている。 ゆっくりと下に降りていく。 顔の色は腕や足よりは黒くはない。けれど、明らかに人の色ではなかった]
「どうした?」
[声はない。ただ唇が動いただけだ。意志もなく、ただ状況を問う声色]
(145) 2012/04/17(Tue) 22時半頃
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[ズリエルとヨーランダは去って行く。また、二人きりになる。向き直って、なんとなく気恥ずかしくなった。]
……生きてる人たち、どうなったのかな。
[さきほど、大きな音が聞こえた気もする。蛇も蛭も、気づけば見かけなくなっている。小さく呟いた。]
(+120) 2012/04/17(Tue) 22時半頃
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蛇のひともおらーん(ごろごろ
(-154) 2012/04/17(Tue) 22時半頃
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わかって、いるさ。 もうとっくに俺が、ただの 人殺しだって ことは。
俺が、あの猫を殺した日から そんなの 解りきっていた、ことさ。
[機械は記憶を語る。 幼い時、血に憑りつかれた日。]
俺は、
[『正義か悪か』]
――― 悪人だ。
[機械は音を立てて立ち上がる。 機械は音を立てて扉を開き廊下へ出る。]
(146) 2012/04/17(Tue) 22時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/04/17(Tue) 22時半頃
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― Diesseits der Unterwelt/独房09付近 ―
[よく喋るのは昔からだ。たった4,5年の間に変わることでもない。もっとも、この頃の青年はまだ独り言のほうが多い時期だったが。]
――は……殺し、合い……?
[青年はヤニクの言葉を咀嚼する。馬鹿馬鹿しい、ありえない、と言い放ちたいのは山々だが――つい先程、あの男が名も知らぬ少女を殺したのを見ていた。ところどころに残る血痕を見ていた。"いつから、敵で、なくなった"と狂ったように笑う女性を見ていた。自分の身体が物体を通り抜ける理由は――。]
……信じられないですけど、信じることにします。 と、いうことは死んだ僕と会話ができるあなたも……。
[言葉は続かなかった。]
(+121) 2012/04/17(Tue) 22時半頃
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[外見の異形には気付いている。【エーテルの寵児(サンズ・オブ・エーテル)】の射程距離が、以前の私ではここまででなかったのにも気づいている。 だが、もっと重要な変化……不思議なほどの冴えには気づいていない]
ああ……悔しいな! お前がどこにいるのか。何を考えているのか。 お前が到達したのか、それとも墜落したのか、それを聞きそびれたからな!
[大声を張り上げて>>140に答える。 このまま私が死んで、私の科学を残せないなら 【アーサー・クラーク】も 【アイリス・クリフォード】も 【蛇】も 何のためかわからない
だから、迎撃するために足を止めて、今度は射出する化学物質を蟻酸にきりかえる。黒い何かに物質的実体があるらしい事がはっきりしたので、揮発性が高く、常温で気体になる蟻酸を撒き、焼きつつ揮発した蟻酸を壁にしようとする]
(147) 2012/04/17(Tue) 22時半頃
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/* ヤニクの説明がすごく的確で咀嚼しやすい。 ありがとうやにく。
(-155) 2012/04/17(Tue) 22時半頃
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