192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ
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[布袋の苦悶の声>>+57は焦りの感情を募らせるばかり。 ぐっと唇をかみしめる]
…なんで
[さっきまであんなに問題もなかったのに。 ちゃんと、直円の言いつけ通りにできていたはずなのに、苛立って自分が取った手段が今の状況につながっているのがわかっているからこそ、だ。 これでは、自分が成功させられなかったあの卒業試験と同じ結果になりそうで、それが怖い]
(@16) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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[――理性が生きていても、 身体が快楽を拾うようではこの様だ。 悔しくて眼の奥が熱い。自分一人で、どこまで、出来る?]
……っ、だめ、です、っ
[その手に手を重ねるようにして、自分の方に引いて。 ――叶うなら、まだ耐えているうちに。 この場から五月雨と共に、逃げ出せれば―――]
(151) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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何だよ、それ。
[からからになった喉から、引き攣れたような声をどうにかして絞り出す。 それは、ずっと自分がとらわれ続けてきた言葉。 言いたくても、薬に頼って、それで初めてかけらとして口に出せた感情を、どうして男がそんなに簡単に、吐くのだろう。
カメラを掲げ持っていたその力が不意に失われ、足元で機械が音を立てる。 それはライブ中継されていた映像が急に角度を変えて、物が拉げる様なひどい音とともに砂嵐に代わってしまったことで恐らくは中継先にも知れるはずだ。 男をもてあそぶ触手の動きはいくらか鈍くなる。 尤も、それリツが権限を委譲されていた触手だけで、他がどうかは解らないのだが]
(@17) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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…なんで、そんな簡単に言えるんだよ…
[膝から力が抜ける。 優位に立っていたはずの感情に、大きな風穴がひとつ。
聞こえてくる水音も、嬌声も、すべてから遠ざかりたい意識がヒトの声を遠ざける。 薬だけではなく、機材までお釈迦にされたキカの声も。
触手達から滴り落ちる粘質で床はすでに水溜りの様相を呈している。 俯いた体はまるで温度のない葛湯のようなその水分の上に一つ二つと雨を降らした。 雨は、少しの間うえにとどまったが、やがて比重の違いからか 丸くなって粘水の中へとゆっくり沈み始める**]
(@18) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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/* 喉が熱いので氷食べたりピノ食べたりしている。 ピノおいしい。
(-156) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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私からお前を取り上げるのは、たとえお前でも赦さない。 [抽挿の合間発した滅茶苦茶な言い分は、喘ぐのに忙しいキルロイに届いていたかは知らないが。 指先が白くなるほどきつく掴んでいる様が、「離さない」決意をつぶさに伝えるだろう。
ロイが此方側にいてくれるなら、二人でリツを取り返そうと思っていた。 だが彼が違ういきものとして生きるのなら。 ひとり人として生きる意味を見いだせない。
死は怖くなかったが、いざ生を与えられるとそれにしがみついてしまうのは、魔になりかけた故の強欲か。
そんな自分を肯定できるのだから、魔とは何と魅力的なのだろう。]
(152) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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……本当にふしだらで、 いやらしく変わりましたねえ、朧は。
[熱に溺れた言葉の一つ一つ、耳に届くたび愉悦をもたらして、艶めいた笑みが濃くなる。 布地の上から撫で擦る力は弱いが、淫らな声に熱を覚えて、ぐっと膨らんだ]
[そうして、自らの雌となった青年に、赦しを与えようとして。 耳元に届いた囁きに、目を見張った]
(153) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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[喉仏を舐められるのがこれほどまでに気持ちが悦いとは。 促されるように腰を浮かせたところで咳き切って慾の奔流がキルロイの胎内を叩く。 まさに「叩く」という表現が相応しい程の暴力的な強さで、第二波第三波と白濁を送り込んだ。
規則性もない収縮は、Jが味わいたかった「雌の絶頂」だ。 アクメが切れない内に、猛ったままの剛直で出したばかりの白濁をかき混ぜる。]
今度、は、 射精で達こうか、 [身体を倒し、繋がったまま上に乗る。 そのまま互いの身体能力を利用して、キルロイの身体を反転させ後背位の形を取った。 容赦なく打ち付ける結合部で、白濁が派手な音を立てて飛び散る。前に回した手は育ち切ったシャフトを扱きあげるが、その先端にはまだハートが刺さったままだった。*]
(154) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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…………、
[笑みのない、素直に驚いた顔。 普段は誰にも見せぬような、戸惑いが滲む表情を浮かべ]
触手の苗床に成す呪を用いれば可能ですが──、 本当に、そんなものを?
[ただ本能と享楽のままに淫欲を貪る魔物には、 子を成したいという欲が分からない]
(-157) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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[>>150口元に指先がやってくれば、拭われた唾液ごとれる、と舐めた。 対魔忍、という単語すら、遠い世界のことに聞こえる。 ヤナギが何を見ていたのか、それの恐ろしさを知らぬ故に、こちらを見てほしいとばかり、ねだった。
>>151絡み合った手、引き寄せられれば、そのまま情熱的なキスが与えられるのだろうと認識して、ヤナギにぐっと顔を寄せた。 可能なら、そのまま唇を重ねてしまいたい。 肩をすくめたしとやかな声に煽られて、ちろりと舌が覗いた。]
(155) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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…………。
[腑に落ちない顔で囁き返すと、すぐに表情を笑みに戻す。 重ねていた自分の手をそっと離すと、食い千切るほどの勢いで歯を立てた。 派手に指と甲を割くと、魔の鮮血が溢れ出す。 それは鈍く輝いて、強力な呪を帯びていることを示す。肉体を作り替えるほどの、大きな力]
舌を噛まないように。
[告げる声は優しいまま。するりと黒のパンツの中に血塗れの手を入れると、その窄まりに指を這わせる。 二三度つついた直後、一気に三本ねじ込んだ。馴らすと言うより、こじ開ける。もはや排泄器官とは見なさぬ動き。 先の残滓を掻き出すように激しく指を動かし――さらに二本と言わず、手の甲全体をぐっと突き入れた*]
(156) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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――……ありがとう、ございます。 直円さまが、僕を変えてくれたんです。
[>>153直円の深まる笑みが、己を肯定する。 己が触れる布地の奥で膨れる熱が、己を求めているのだと教えてくれる。 そこに孤独や苦しみはなく、ただ満たされた心地だけが、頭の芯から爪先までを埋めていく。
直円は決して、己の貪欲を咎めない。 そう知るが故に、期待は激しく胸を打った。 しかし、返るのは目を見張るさま。 これまでに見たことの無い直円の表情に、一度瞬いて。 それから、ふ、と穏やかに口元を緩めた。]
(157) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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/* りっちゃんはもうエピでいっぱいかわいがる……
(-158) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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……はい。 僕は、僕が直円さまに愛されている証が欲しい。 誰しもに与えるものではなくて、 ――――……僕だけに、与えて下さるものが、欲しい。
[その欲を、直円が理解できずとも。]
(-159) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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ひ、
[ぬめる舌の感触に弱く、手の力が弱まる。 本来目指した在り方を語るのに、 五月雨は心ここにあらずの様子で瞳を向けてくる。 >>152>>148バックグラウンドで聞こえる痴情のを具に拾う耳が恨めしい。 どうしたって届かないものがある。 胸が詰まる。いっそ潰れてしまえばいいのに―――心はそれを許さない]
っ、さみだれ、……!
[諫めるように上げた声は、 合わさる唇に飲み込まれた。 散々に嬲られたせいで、体に力が、入らない。]
(158) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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[は、と息が詰まる。 傲慢で強欲で、そして我儘な理論なのに、内からこみ上げるのは喜びだけだ。眉を下げた重みで、いつの間にか溜まった涙が駆け下りた。]
そん、な、こと言うのかよ。 意外と――なんていうか。
……いや、嬉しい。
[言葉を交わす度に、ばくばくと心臓が休まる暇もない。 魔に堕ちなければ、こんな会話もなかったのかと思うと、もう戻る気など欠片も残っていなかった。
律動の中、くしゃくしゃの笑い顔を晒して抱き合うと、それだけで涙が出そうなほどに幸せだった。]
(159) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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――ひあ、ああ!あああん、おく、おくあつい、っあああ!!
[どくんどくんと肉棒が脈打ちながら、欲を叩きつけてくる。その振動で幾度も達し、尚も身は精を求め続けた。 脳が溶け落ちそうなほどの快楽と幸福に、まともな言葉を成すこともできず、酸素を求める合間に淫らな鳴き声をあげるばかり。
身を倒されて獣のように押しつぶされると、違った形で深まる結合に身体は新鮮な悦びを示した。ぐちゅっ!ごちゅっ!と粘液がこね回される音と感触の中、熱い息や肌の質感、たまに漏れる声の欠片に安心を覚える。
だが、育ちすぎた茎は質量を増し、刺激を受ける度に痛みさえ覚えてしまう。 尿道を塞がれて責め立てられるのは、ビルでの責め苦を思い出す。限界が近づく程に無意識に恐怖が蘇り、必死に首を振り訴えた。]
やだ、ああ、いたい、やら、これ、やぁ、ふた、こわい、いらないぃ…!ひ――っあああ、、いく、いくからとって、これ、とってぇ!
(160) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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[さみだれ、と名を呼ばれて、僅かにまた理性が戻る。 くちづけの寸前、互いの顔同士が一番に近づいた、その瞬間に。]
――にげて
[震える細い声は掠れ、間近のヤナギにすら、届くかどうか。 それでも壊れた機械のように、そればかりを繰り返す。
最も、逃亡するための身体の自由は、己が奪ったままだ。]
(-160) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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……成程?
朧。 貴方は私が思っている以上に、 我が儘で、強欲で、嫉妬深いのですね?
[戻した笑みが一瞬、意地悪く歪められる。 眼鏡の奥、暗い瞳がぎらりと輝いた]
(-161) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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[目の前に近づいたヤナギの唇を食み、くち、ちゅ、と粘膜の音をさせて吸いついた。 舌を侵入させること叶えば、口蓋の硬いところを舌先で擽った。 とても甘い、蜜の交わりに感じる。]
っは ぁ、んん、んむ、
[淫熱に弛緩しきって、しなだれかかりながらヤナギを味わう。 抵抗すれば、簡単に離されてしまうほどに、欲に蕩けていた。]
(161) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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[てててと歩いておもちゃ箱に行く最中、リツとママのやりとりが目に入った。 あいつ。>>+59とは、おそらくあの指輪に縁付けられた者、大切な誰かを指すのだろう。 ふぅん、と軽く息を吐くと、胸ポケットからペンライトを取り出し、ママの元へと歩み寄る。
その目の前まで来れば、検診のようにペンライトで眼球を照らす。]
(@19) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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/* なんか表示おかしい。私だけ?
(-162) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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[>>156己だけに見せた直円の表情はすぐに消えて、元通り。 離れた掌に歯を立てるさまも、そこから鮮血が溢れ出すさまも、全てから目を逸らすことなく、見つめる。
迸る呪の大きさは、己が願ったことの重さを示すかのよう。 人の身体一つを根本から作り変え、自然の摂理を曲げる呪が己に与えられようとしている。 人の身が受けるには大きすぎるそれに感じるのは、恐怖でも、戸惑いでもなく、ただひたすらの恍惚。 直円は己の願いを叶える為に、力を使う。 それを受けて、己は直円だけのものになる。 その過程が如何に苦痛に満ちていようと、辿り着く果てにあるのは満ち足りた幸福でしか無い。]
……は、い。
[両手を直円の首裏に伸ばし、そっとしがみつく。 その首筋に懐くように唇を寄せ、訪れるであろう衝撃を耐えようとした、けれど。]
(162) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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――キミの大切な"あいつ"って、ボクのことだよね?
[言葉に魔力を含ませて、記憶を塗り替える呪を施す。 催眠は得意ではないから、さて上手くいくかどうか。
傍らを見ると、リツはカメラを落として茫然としていた。>>]
ちょっと。 前後不覚の玩具の言葉に惑わされるなんて、 眷属としてだらしないよ?
[冷ややかな目線を向けて、釘を刺す。どうにもこの眷属は、年月が経ってもメンタルが強くならないようだ。 直円はそこが気に入ってるんだろうけど、キカには到底理解ができない。 薬も機材も散々ダメにしたからには、後でおしおきをしなくては。
おもちゃ箱を漁り目的の物を取り出すと、身をくねらせる新入りの元へと戻っていく。]
(@20) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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――――……っぐ、ぅ、ぁ、ああああ、……ッ!!!!
[指を一気に三本押し込まれる、熱さ。 容赦なく突き立てられたそれに、襞は容赦なくそれを追い出そうと締め上げる。 しかしそれでも直円の指は奥に進むことを止めず、先程吐き出されたJの白濁を押し出して更に奥へと進んでいく。
慣らされることがなくとも、直円の齎すものならば構いはしない。 それがどれだけ無理矢理の行為であっても良いし、ましてやこれは己の望んだことだ。 喜んで受け入れるつもりでいたそれは、己の思うよりも遥かに重く、熱い。 それが注がれる呪によるものだと認識しているのか否か。 ただ言われるまま、舌を噛まないように心掛け、代わりに直円の首筋に深く噛みつく。]
っふ、ぁ、ぐ、んんん、ッ、んん、――――……!!!!
[襲い来る熱さに息を詰め、噛みついたまま呻く声を上げる。 既に腰に力は入らず、直円に全体重を預けることでどうにか体勢を保っている有様だ。 その上、更に押し込まれるのは残りの指だけでなく、掌の全て。
きゅう、と喉が締まり、声すらも出せない。 それでも、己の自身は硬く張り詰め、とろとろと先走りを零し始めていた。**]
(163) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 01時半頃
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[懺悔の間は気丈に堪えていた涙が零れるのは、単に物理的な理由だけではないだろう。 囁きに囁きが返った時もそうだったが――これは嬉し涙だ。
ずっと厳しくしてきた。 魔を討つ強さを身に着ける為に。 対魔忍の寿命は短い。 いつ自分が死んでも組織で誰の庇護を受けずとも立っていられるように。
だがそれももう終いだ。 Jは子をよろこばせる喜びに憑りつかれてしまった。]
(164) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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/* フィストファックだすごい!!!
(-163) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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ん、 私も、 ぁつ、 い、 [音量など構っていられないとばかりに甘ったるく啼く子の浮いた肩甲骨に歯を立てた。]
ここを破ったら、羽が生えてきても可愛い、ん、じゃない、か? 仰向けで、眠れなさそうではある、が。 [紅く染まった皮膚を見ながらごちゅごちゅと犯す。 スムーズにピストンできる割に裡地はずっと絡みついてきて、2度目の熱がすぐそこまで来ているのを感じた。 何度も戦慄く胎内は、その都度キルロイがドライオーガズムに至っている事を示しているが、とうとう握る雄がみちみちと限界を訴えて来た。 恐怖を与えるのは、今のJは本意ではない。 だから、これが「最終試験」だ。]
(165) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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――ロイ。 [優しく呼んで、選ばせよう。 彼の眼に映る自分の姿を。]
(166) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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お前は私を――どう呼びたい?
(-164) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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