131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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/* ティソさんの安心感
(+156) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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ふむ…。
[あちらの刃はこちらの左腕を斬りつけた。 腕を切り落とすまでには至らなかったが…。 こちらの刃は相手に届かなかった……。]
となると…だ…。 今のモードでは厳しそうだな。
[GunModeは接近戦ではなく遠距離、中距離向けだ。 Mode Knight of the Roundも同じだが、火力は圧倒的に異なる。 しかし、その範囲は小範囲では収まらない。 下手をすればクラウディアも無傷では済まないだろう。]
では、こちらにしようか…【Mode catastrophe】
[銃剣のモードを切り替える。 刃はそのまま…しかし、70cm程度の刃の刃渡りは… 2m近くまで伸びていく。 70cmを超えた部分の刃は魔力が凝縮されたレーザーの刃。]
(202) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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/*ティソ様に癒された直後の安定の人外ドナルド様。
(+157) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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/* かたすとろふもーどきた
殺す気満々すぎるwwww ライトセイバーだ!!
(+158) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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ああ、お蔭さまで最悪な気分だぜ! つくづくテメェの悪知恵には反吐が出らァ…
[苦虫を噛み潰したような顔で、弁士を睨む。 恐らくその顔が見たくて此れを仕掛けたのだろう。 ……まったく、根性曲がりも良い所だ。
悪魔の男は、次なる攻撃を仕掛けるべく、 膝を付く弁士の男を見て、一度戒めを解く。 此方が糸を解けば、水の糸も僅かばかり緩んだ。 その隙間から素早く逃げ出すと、翼を羽搏かせる。]
死に損ねた? そいつァ心配ねェよ。 その口、次で二度と利けねェようにしてやる!
なぜなら―――――
(203) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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あら、お久しぶりね。
[気配>>201を察知すると。 そちらへも魔術を向ける。]
裁きの火よ。 天空より舞い降りしその力、存分に示すが良い。
其は――
[手加減抜きの魔力。 焔の翼がそれに呼応して燃え盛る。]
(204) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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Flare of Megiddo
[天の火とも称されるそれを相手に向かって解き放つ。 周囲にまだ隠れてる相手が居ないかを視線で確認するほどの余裕を持ったままで。]
残念ね、此方側につくのならば悪いようにはしないのに。
(205) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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テメェの知恵で、俺達の連携は読めねェからだッ!!
[>>199 其れは、正に阿吽の呼吸。 アマトが一瞬にして攻撃から束縛へと術を変える。]
ッしゃあ!! 任しとけ!!
[悪魔の男は、上空高く天を掛け、剣を掲げ―――]
(206) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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そう、これが近距離戦用の銃剣のもう一つの姿。
[ブンッと振り下ろすと刃は激しい魔力の渦が生み出される。 枯れぬ魔力の泉、消費され続ける魔力と等しい魔力の刃。]
もう一度、シューティングブレイズ!
[もう一度距離を縮めるために駆け出して刃を振るう。 刃は魔力を渦巻き真空の斬撃を生み出す。
そのまま斬り下ろした後、天に向けて飛び上がり、上空から刃を振り下ろす。 彼女の背後、もう一度振り抜き真空の刃が少女を囲う。]
(207) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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お らァ!!! 黒轟焔《ダルブレスト・フレア》ッッ!!
[刹那。
弁士に向けて放たれるのは、黒い焔の嵐。 一見して、水を使う相手に対しては余りにも悪手。
――だが、もしこの炎が彼の水を打ち破ったならば。 切り刻むより、刺し貫くより、叩き潰すより。 不死身の化物に対しては、最も有効な手段となろう。]
いくぜェッ水掻き野郎!! 力勝負だァァ!!!!
(208) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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[黒き雷撃が無防備に着地する様も、緩んだ戒めにも微動だにせず、嗤う。>>187-188]
雷は封じた……徒党を組んだのが仇となったな! ひっひっひ、さあ、次……次はまだか? こんなんで諦めた訳ではあるまい? 我ら光と闇の間にある溝は、ここで諦めるほど軽いものではあるまい?
[膝を付いて呼吸を整える――元々鉄火場に向かぬ身。傷は癒せれど、体力の消耗は癒せず。 ――空気が変わり、そちらに目を向ければ黒雷の顔に浮かぶは、先程までと異なる怒りと敵意。>>198]
そのような顔も出来るじゃないか、出し惜しみおって。 ……よっと。
[だらりと力を抜いていた体に再び喝を入れ、向き直る。 黒雷が仕掛けるは、肉弾戦であろう 初撃は黒雷纏う鉄拳、次撃は黒の王の足止めと合わせての蹴撃。 ――遠距離はない。ならば、被弾ギリギリ――否、被弾と合わせてその首を叩き落とせばいい。]
来い、小童。
(209) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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[駆け出す黒雷に合わせ、足元に水を溜める。 爆ぜるその豪脚に合わせ、タイミングを合わせた――]
食らうがいい、海魔の断頭刃≪ブルー・ギロチン≫……!?
[男が急停止するなどと誰が予想しただろうか? 全てを予測の内で戦っていたが、この行動は完全に虚を突かれた。 男が停止した遥か前方、鋭い水の刃が地から天へ向かって突き上げる――完全なる空振り。]
ぎ、ぎぎぎギギ……。
[聖霊力も加わった強い拘束に、身どころか顎すら動かず、苦悶の声をあげる。]
(210) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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ご挨拶だな!! しかし、久しぶりというほど時間はたってないぜ!?
闇の盾よ、我らの前に顕現しを全て飲み込め!!
[自分達の前に闇の孔を開き炎を飲み込もうとする。]
こちら側につくならっていうけどなー、!! 俺はまだなんにもいってねーじゃねか!! 攻撃とはずいぶん過激だな!!
(211) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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/* あーと、デメテルが寿命で死亡、 仁右衛門が処刑で死ぬとして、 ティソも襲撃が入りそうだなァ。
ティソ、初心者さんっぽいのに、 長い事連れ回しちまって悪かったな。
(-39) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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/* ドナルド様はわーるどおぶえんどもーどを出した時が死ぬ時ですね。 ミツバチの針みたいに。
(+159) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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/* かたすとろふ斬りつけとメギドの火。 しかも、余裕ありあり。
化け物以外の何物でもない。化け物オブ化け物。
>>+159 とりあえずミツバチに謝りましょう。
(+160) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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貴方ね……デメテルの援護に回ってる時点で。
どっちに味方するか分かってるようなもんじゃないの。
[そう言って苦笑すると。]
ああ、もう一人。 銀髪の子が一緒に居るんでしょう?
私の味方だって言うなら、どこにいるか教えてくれるかしら。
(212) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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[>>207の詠唱を聞いて顔をしかめながら]
そっちの才女だけでも厳しいって言うのになんなんだ!! 三重展開!!
[ドナルドとデメテルの間に一つ。 そして念のため、背後にももう一つ闇の力を顕現させる。]
(213) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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/*蜜蜂さんごめんなさい。あんな化物と一緒にしてごめんなさい。
(+161) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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あんまりね、才女って言い方は好きじゃないわ。
クラウディア・リーズ・エリサ。 クラリッサでも良いわよ?
[こんな状況の中で、平然と自己紹介をしてのけて。 いつの間にか背中には光と闇の翼も現出していた。]
さあて。 相手の魔法を打ち消すのが得意みたいだけれど。
どこまで持つかしらね。
(214) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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―――――…………僕をマジックファイターだとか。 魔拳士とでも考えていたでしょう?
[遥か前方の視界を、天へ向けて突き上げる、水の断頭刃が空気を喰いちぎった>>210。 苦悶の声をあげる男。影の拘束を強めるアマトの唇が、に、と釣り上げられた]
ヘクターから名前を又聞いたあなたは。 まだ僕の自己紹介を聞いてない。
(215) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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――…僕はアマト・カザミヤ。 黒の王を助ける『 聖霊術士 』だ。
[普段通り魔力を抑える為に、初めから拳を振るう戦いをしていたけど。 そもそもアマトは『術士』。役職名的な本分は、紛れも無く後衛担当。 当然初めから騙していたと云うほど、アマトは深謀の出来る人間じゃない。だが攻撃前にふと思いついたこの奇襲が、確かに弁立ち知略回す『死にぞこない』を、逆に騙した。
黒い焔の嵐が、男の水と合い争う瞬間を、より影の拘束を強めて見守る]
(216) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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[一旦間合いを離した所で、ドナルドの剣が形状を変えた。>>202 魔力の輝きを伸びながら、2m程まで伸びた刃渡り。 それは生半可な盾では、容易に切り裂いてしまうと感じられた]
くっ……
[咄嗟に真空の斬撃>>207へ盾を向けるが、それは最初の斬撃を受け止めただけで効力を失った。 上空からの振り下ろしへ、咄嗟に右手の剣を向ける。 ――魔力の強度も剣の技量も、あちらが上。 黒の剣は容易く折れ、逸らし切れなかった斬撃が、少女の体を黒衣ごと縦に裂く]
(217) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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(……ああ)
[その状況を見ながら、少女の頭の中はどこか冷静だった]
(痛くないなぁ……)
[それは諦めにも似た感情。 けれど今だけは、痛みを無視して動けることに感謝した]
(218) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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/* 名乗りを上げてきた。これはあつい。
(+162) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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[後ろへ向けて力なく倒れながら、少女は盾を手放した左手で、黒衣の中の一節を掴んだ。 次の一撃は見えてはいない。 けれどその状態でも、相手へ一撃を届かせる術を、少女は見出そうとしていた]
"灯火は人の命を救いたり、炎は人の命を護りたり。 憤焔は、人の命を奪いたり"
――焔難の相《フェイズ・イラプション》
[生み出したのは爆炎の術。 少女はそれを、自身とドナルドの間に走る真空へ向けて投じた。 斬撃を防ぎ切れはしないだろう、けれど真空へと殺到する空気が、攻撃を放ったドナルド自身までも焔を届かせるはずと]
(219) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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天の川《ミルキーウェイ》
[先程発動させた偽の星空。
其の残った星々が次から次へとティソ目掛けて降り注ぐ。]
悪いけれど、手加減は出来ないわよ?
[完全に余裕の態度だった。 魔法合戦ならば負ける事はないとばかりに。]
(220) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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/* ああ、デメテルさんが、ラストアタックモードに…。 やはり、ここと仁右衛門さん落ちですかね。
>>216 色々と首を傾げたくはなりますが。 格好いいですよ。
(+163) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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/* みるきーうぇいwwww
流星群どころじゃないwwwwwwwww もう何なのこの化け物、余裕過ぎwwwwww
(+164) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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― 賢者の塔:外 ―
[叡智集うこの塔で、熱き戦いが繰り広げられている。 其処に――――嗚呼、見えるだろうか。 地平の彼方より現れたのは、王の声に立ち上がりし闇の軍勢。 >>114 塔から逃げ出してきたルーベリオンの子供達が、 孤児院へと向かう折、彼らをこの場所へと案内したのだ。]
[ウ オ オ オ オ オ オ オ オ ------ ! ! ! ]
[嗚呼、もう彼らにも聞こえてくるだろう。 鎧の鳴る音が。剣の擦れあう音が。気合の咆哮が。 此の侭光に塗りつぶされまいと、最後の力を振り絞り、 クラウディア卿を打倒せんと、塔へと進撃していく。]
(221) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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